情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[別に謝らなくたって、離れなくたっていいのに。>>128 困ったような笑みに首を振ってみせたら、] タイガさん。かっこいい名前! [彼の名前を繰り返して、にーっと同じ顔をした。>>129] ……それにしても、 会うまで相手がわかんないって変な感じですよねぇ。 ね、タイガさんはどんな人がいいって言ったんですか? [そうして向けたのは興味、あるいは詮索。 ちゆみたいな子……だったらいいのになぁ、なんて そわそわしちゃう気持ちは中学生だったいつかに似てる。*] (137) 2021/07/02(Fri) 21:38:18 |
【人】 救急救命医 サキ[地獄の研修期間もすぐに終わり。 俺の配属された救急救命医は、 重症患者の生命を救うために初期治療から集中治療まで 幅広く、一貫した診療スキルを求められる。 だから覚えることも山積みで、休みの日だってのんびりできない。 業務が終われば勉強に次ぐ勉強、また勉強。 そうして一日を過ごしてみれば、時間もとっくに夜、 なんてことも多いわけで。 あっという間に時は過ぎていくものだ。 昔から集中する時、過集中になりがちで、 アラームをかけないと時間の流れがわからなくなる。 過集中になった後はどっと疲れて、 すぐに寝落ちることもしばしば。 そうすると何が起きるかというと、恋人の放置だ。] (138) 2021/07/02(Fri) 22:19:41 |
【人】 救急救命医 サキ……既読、付かない また振られたかなぁ [恋人へのメッセージに既読のマークが付かなくなってから 一週間が経過した。 せめて振るなら言葉にして言ってほしいものの、 自分も一日二日放置することもたまにあるので、 それは我儘かもしれない。] (139) 2021/07/02(Fri) 22:20:08 |
【人】 救急救命医 サキせっかく見つけたのに。 [恋人探しというものに苦労してきたから、 今回の恋人もやっとの思いだった。 というものの、はっきり言って、俺はゲイだ。 周囲にはカミングアウトは当然のことながらしていない。 いくらジェンダーについて認知が広まってきたとはいえ、 カミングアウトを気軽にできるほど世は甘くない。 今回の恋人とはそういう人たちが集まるマッチングアプリで 知り合って、交友を重ねながらやがて恋人になった。 交友中、何度も仕事の話はしていたから理解を得られていたと 思っていたのだが、どうやら理解は浅かったらしい。] (140) 2021/07/02(Fri) 22:20:21 |
【人】 救急救命医 サキはーーー…… どこかに俺を理解してくれる人、いないかな [本当に理解してくれる人が欲しい。 男で、仕事の忙しさも理解してくれて、 受け入れてくれるだけの包容力もあって、そして ─── ] (141) 2021/07/02(Fri) 22:20:38 |
【人】 神原 ヨウ──303号室 可愛い、って言われて喜んでいいか悩ましいけど… そうだよ、好き……、だった。 [>>130好き、と言葉にする時に 思い出したように照れが込み上げて来て少し声が小さくなった。 可愛いとかカッコいいとかは、どちらでも嬉しいけれど やっぱり男子ならカッコいいのが良いだろうかと思って。 彼女に好意を向けられるなら何でもいい、と今はそう思えてしまうのは考えものか?] 過去、過去って分かりやすく言うけど ──今のなーりんも凄く綺麗だよ。 ……昔よりも、今の方を大事にしたいし。 [>>131>>132羨ましい、という言葉を聞いて オレはそういうふうに答える。 別に昔だけを見ている訳じゃない。 結局自分は新しい一目惚れをしたのだから。 そう言葉にすれば愛らしい返事が返ってくるものだから ぎゅぅ、と手を握り直して応える。] (143) 2021/07/02(Fri) 22:37:31 |
【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々勿論、好きだよ。 8歳差の恋なんて、小学生の頃に乗り越えてたんだから。 こんな年下でなーりんが良いなら 恋人の席にオレが座りたい。 [>>133彼女はオレとは違って、何度か恋愛を繰り返して来ただろう。だから今空いた席を誰にも譲るわけにはいかない。 どうなるかは分からなくても 10年前に学んだ事は、まず行動しなければ始まらない、だ。] (-27) 2021/07/02(Fri) 22:37:51 |
【人】 木峰 夏生[ 実家暮らしの男鰥。 金を使う趣味も無い。 それこそ頼まれればいくらでも捧げたい 当の弟はこづかいを受け取る以前に 口も聞いてくれない。 だから時々、このマッチングに招待された時は、 気分によって少しの追い金で ちょっとランクの高い部屋を希望することがあった。 さすがにスイートまでは無理でも (ちなみに前に一度、主催者にメールで 聞いてみたことがある。 最上階のスイートはプラス百万らしい。) それなりに常識的な金額で、さらに非日常感を 盛って得られることはありがたかった。 ] (145) 2021/07/02(Fri) 22:47:49 |
【人】 木峰 夏生[ 今回メールにあった部屋番号は1061。 10階の、コーナースイートだそう。 とは言え自分は、別に何階だって拘りはない。 一夜限りの相手と見下ろす夜景なんて、 高かろうが低かろうが、どこからでも大差ない。 第一にそんなに覚えてもない。 けれど─── あいつ昔から高いとこが好きなんだよな、なんて。 ……馬鹿馬鹿しい。 (146) 2021/07/02(Fri) 22:50:11 |
【人】 木峰 夏生[ 扉を開けて室内へ足を踏み入れた。 何度か経験してもこの瞬間は、多少緊張はする。 けれど今は物音がしなくて、 相手はまだ来ていないことを知った。 小さなバッグを足元へどさりと落として、 ソファに腰掛ける。 座面の感触、生地の滑らかさ、沈み込む身体を 適度に受け止める様に、さすがに高級品なのだろうと そんな下卑た感想を思い浮かべて。 ふと思い立って、スマホを確認する。 キスを求めるうさぎは既読になっていて、 思わず口元が緩んだ。 揶揄うことをなにより嫌がる海斗のことだ、 きっとムカついて怒ってんだろーなぁ、なんて。 ] (147) 2021/07/02(Fri) 22:51:34 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗 (-28) 2021/07/02(Fri) 22:52:33 |
【人】 木峰 夏生[これから爛れた夜を見知らぬ相手と 過ごそうというのに、頭に浮かぶのは そんなどうにもならないこと。 ひとつ首を振って、ちらりと腕の時計に目をやった。 扉の向こうで物音なんかがしたのなら、 立ち上がってそちらの方向へ歩きだそうと。 ]** (148) 2021/07/02(Fri) 22:53:50 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙[ちょんと口を尖らせてひねて見せるものだから それがあんまりに可愛くて 「ごめんね」って手の甲を撫でて宥めた。 変じゃないさ。 俺もそれがこの世のどこかにあると思ってた。 でも、そんなの知らずに こんな場所まで探しに来ちゃった女の子が 無知で、愚かで、だから可愛い。] 意識して欲しいって思ってる……なんて こんなおじさんから言われたら さすがに気持ち悪いでしょ。 [冗談めかして笑って逃げて、 俺は密かに若い女の子の匂いに酔いしれてた。 あー、この甘い匂いは整髪料か、シャンプーか。 若い女の子は、何だか花のような果実のような 甘くて可愛い匂いをまとっているのに どうしておばさんになると違う匂いになるのかな。] (149) 2021/07/02(Fri) 23:15:40 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙[甘い言葉を交わして、 2人っきりの空気に酔いしれて。 重ねた手は、逃げなかった。 それをいい事に、指先で千由里の手の甲を掃く。 肌理の細かい肌の感触に、ぞわり、 背筋が粟立った。] でしょー。 名前「は」カッコイイのに、って よく言われるんだ。 [ニッと笑い返してきた千由里の 小さくて白い歯は、キスしたくなる形。 そのカッコイイ名前の、カッコイイお兄さんは 何らかの欲望を持って このホテルに来ていることなんか すっかり忘れちゃってるみたいに見えるその顔に いきなりキスしたら驚くだろうか。 それとも、そんな欲望を向けられることに もはや慣れすぎている手合いだろうか。 そういう子、俺は好きだよ。 仄暗い欲望が一度離れた身体の距離を もう一度縮めようとするのを押し殺して、 俺は千由里の言葉に、うーん、と唸ってみせた。] (150) 2021/07/02(Fri) 23:16:09 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙会ってからのお楽しみ、ってやつなのかな。 ほら、クリスマスプレゼントだって 箱に入った上に靴下にまで入ってる。 「知る」までの過程が楽しいんだよ、きっと。 [だから、そわそわしちゃうのは 何も悪いことじゃない。 ……でも、続く質問を聞いた瞬間、] (151) 2021/07/02(Fri) 23:16:33 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙…………っ、 [頭の中で赤ん坊が泣いた。 枕元の時計すら手探りじゃないと見つからない 真夜中に、周囲をはばからない大声で。 何も聞こえない。 何も聞こえない。 俺は知らない。何も出来ない。 黙っていれば、俺じゃない誰かが きっと助けに来てくれる。 そうして俺がじっと黙っていると 隣から不機嫌そうな気配が起き上がって それでも赤ん坊は泣いている。 オムツかな。おっぱいかな。 それとも……なんでもないのかな。 「あんたはパパでしょ」って絵美が言う。 違うよ、ただの胤でしょ。 そんなふうに言い返す勇気もないくせに 寝たフリだけは上手くなって─────] (152) 2021/07/02(Fri) 23:17:34 |
【秘】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里…………愛して、くれる人。 [そう答えて……それから首を横に振った。 違うね、厳密には] (-29) 2021/07/02(Fri) 23:18:10 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙愛させてくれる人、かな。 [無意識に左手の薬指に出来た 僅かな肉のくびれを指先でなぞりながら 俺は自分の中に答えを探した。] 寂しくて、寂しくて、どうしようも無い時、 傍でべたべたに甘やかしてくれる人より 俺の気持ちに答えてくれる人が欲しい。 俺はきっと、恋がしたい。 心の中をいっぱいに「好き!」って気持ちで 溢れてる瞬間が、きっと一番気持ちがいい。 [いつの間にか床の絨毯の模様に落とした視線を、 もう一度千由里に戻して、ふ、と緩め] (153) 2021/07/02(Fri) 23:18:45 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙ちゆは、どんな風に恋したい? [相手が欲しくて、 頭の中を相手のことでいっぱいにして、 何が何でも手に入れたい、って そう思っちゃう気持ちは 理解はできるけど、きっと俺にはわからない。 よく回る口は「きっと出来るよ」って言うけれど 恋が燃え盛っても、愛にはならないのは 俺の中ではどうにも覆らない事実なのだから。 そうして千由里と暫くソファーで話して 時間が来れば「お互いいい人に会えますように」って 別れようとするだろう。 たまたま同じエレベーターに乗って たまたま同じ階で降りて ……たまたま、同じ部屋まで行ってしまえば さすがの俺も気が付くだろうけど。]* (154) 2021/07/02(Fri) 23:24:43 |
【独】 ぶろーくんはーと 真白 千由里/* お喋りしてるだけなのにえっちでひーひーしちゃう ひえぇしゅき……それでもって似てるようで根幹は混ざりあえない感じ、沼 (-30) 2021/07/02(Fri) 23:27:41 |
【独】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙/* ちゆちゃんのさーー、ひっそりと先生と重ねてるところ、地の文で触れようと思ったんだけど触れなかった。何だかとても神聖なところにあって、そこに近づくのがまだ許されてない感があった。 先生、好きだったんだなぁ、ってなってる。 で、同じくらいの好きをもらい受けるのが、このボンクラでいいんだろうか、とも。 (-31) 2021/07/02(Fri) 23:34:56 |
【独】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙/* やめときなさいなこいつ、多分お嫁さんが強くて出来てないだけで、不機嫌アピとかやばそうだぞ。自分でそこらへん(メンタル)が制御出来てないの。最悪、梨花ちゃんのが大人だぞ。 (-32) 2021/07/02(Fri) 23:36:48 |
【人】 OL 奈々────303号室 ふふふ、ヨウくんは可愛いよ? 昔からずっと可愛い私の弟みたいな子。 [ かっこいいところはまだ見せてもらえていないけれど 可愛いところは沢山見せてもらっている。 幼い頃の彼からも、今目の前にいる彼からも。 でも、その可愛さと言うのは、 他の誰にも見せたくないような可愛さ。 だから、彼女は少し声が小さくなっていった 彼に更に体を近づけるのだった。 それは、彼女なりの意思表示。 そばにいたい、という彼女の想いが詰まっている。 ] (155) 2021/07/02(Fri) 23:55:53 |
【人】 OL 奈々んぅ、……やだやだ。 今が綺麗って言って? ………じゃなきゃ、やだ。 [ 年甲斐もなく、というより 過去の自分とひとまとめにされたのことが 気に入らなくてむっと拗ねた表情で 首を横に振り、ちらりと彼を見つめる。 けれども、彼に手を握られて 嬉しい返事がきてしまうのなら、 拗ねた表情なんてすぐに溶けてしまう。 ] (156) 2021/07/02(Fri) 23:56:28 |
【人】 OL 奈々だぁりん、じゃないわなーりんの席… ヨウくんに座ってほしいなぁ…… [ だぁりんと呼ぶ相手になるまでに そう時間は要さないだろうけれど まずは恋人の関係から愛をしっかりと 育んでいくことで、 彼と幸せになれそうだな、と 肩の力が抜けてしまったような彼は ひどく可愛くて悶えそうだった。 ] え?………やだ、私まだ言ってなかった? んふふっ、ヨウくんちゃんと聞いてね? (157) 2021/07/02(Fri) 23:57:25 |
【人】 OL 奈々[ 純粋な瞳で見られると、一瞬躊躇うが 彼女の願望は残念ながらまだ1ミリ程度しか 叶えられていないのである。 組んでいた脚の反動でなだれ込むように 彼の胸元に手を添え、体を押し付けながら 耳元に唇を近づけて彼女は願望を呟く。 今まで恋人がいなかったなら、 彼はピカピカな新車とイコールだろう。 遊び人でなければ、ではあるものの。 だから、彼女は順序立てて 彼が驚かないように誘導していこうと まずは女性の体に慣れてもらうために 彼に体を押しつけてみるところから始めたのだ。 ]* (158) 2021/07/02(Fri) 23:58:52 |
【人】 神原 ヨウ …そうだね、今が綺麗だよ。 間近で見てるから、よく分かる。 ……好きだよ、今のなーりんが。 [>>156拗ねた表情も愛らしい。 であればこちらの恥ずかしさは横において、彼女が望んでいると思われる言葉を送ろう。 そしてそれはお世辞ではなく、本心だから淀む事なく言えた。] ん、、はは、慣れないなやっぱりそれ…… そしたら座らせて貰おうかな。 [>>157出来れば今後もずっと。 それは言葉にせずとも行動で示せば良い。 彼女の恋人であり続けられるように。] ……ちょ、近…… ………ぇ、それっ、は…? [>>158彼女がしなだれ掛かるように というか、密着するような態勢になって思わず声を漏らして そして彼女が耳元で囁いた声にまたしても目を丸くする。] (159) 2021/07/03(Sat) 0:14:08 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新