【人】 超福男 ルーナ――ダンジョン―― おっしっ、任せておけよ、この俺になっ。 [>>83女の子にお願いされれば男はガッツポーズを取った。 そしてもう一つも無理ではなければO.K.らしい。 覗き見の魔石貸出と合わせて一発迫ればヤれそうな感じに男は心躍らせてしまうし実際表情にはありありと浮かんでいただろう] それじゃ今日はここで帰るわ。 次来たら約束してた服持ってくっから。 じゃ、またな! [片手をあげてミアに別れの挨拶をすると男は彼女の領域を後にした。 その足で向かうはグラッドの店だ。 >>81露出度をあげつつ機能面も満たす、実に男の目から見て楽しみで仕方がない装備を注文しよう。 もしかすると追加効果もつけてくれるかもしれないがそこはそれ。 用意してもらえば男は約束通り、次に会いに行ったときにミアに可愛い服+装備一式を提供した**] (87) 2023/01/05(Thu) 18:44:19 |
【秘】 超福男 ルーナ → 聖断者 クラヴィーア[男の本気度は伝わっていたらしい。 クラヴィーアとヤるためだけに行動しているという理念はすぐに見て取ってくれていた上で掌の上で転がしにきていたらしい。 そこもまた良いと男はほくそ笑む] ああ、知らないな。 大体ドラゴン種が普通に闊歩してたり。 出てくる雑魚がミノタウロス級だったり。 影から暗殺してくるやつだったり。 あと、スライムな。深層のスライムはマジやばい。 俺もうっかり探索なんてしてられねえって。 [実際、男は探索していない。 愉快そうに逃げていたら偶然見つけたのが最初で以降『穴』とは持ちつ持たれつの密輸業での繋がりがあるばかり] そういう魔獣も居るのさ。 好き勝手にダンジョンを作り変えるやつな。 下層……そう、下層なら、一発? [男はちらりと視線を向ける。 正直下層なら願っても良いのではと思っているし、深層ならば一発どころか一週間くらい相手をしてもらいたいものである。 冒険者が夢と浪漫を求めて命をかけていく場所だから価値があるのだと思っているから深層に関しては迂遠な言葉になってしまう。 ところで珍しいと言われると男は、そうか、と首を傾げる] (-77) 2023/01/05(Thu) 18:56:47 |
【秘】 超福男 ルーナ → 聖断者 クラヴィーアクラヴィーアみたいな女がな。 気持ちいーって顔してるの見るのが好きなんだよ。 俺が気持ちいいのはそれはそれで好きだがな。 ほら、俺は――。 [誰かからか悪趣味と言われる男の性癖を暴露しながら賽を取ると男はそれを振り――(1)1d4の目だった] (-78) 2023/01/05(Thu) 18:57:09 |
【秘】 超福男 ルーナ → 聖断者 クラヴィーア[超福男、賽の目で敗れる。 ここは福の使いどころではないと運命の女神が言っているかのようである。 男は思わずダンジョンの天井を見上げていた] くっそおおおおっ。 マジか、マジかあ……。 ……じゃあクラヴィーアが良い方で頼むわ。 [思えば胸を揉むのも良いもの良いものであるし、口でしてくれるのもいつもの澄ました表情がしてくれるのならばそれはそれで興奮しそうであると男はさっさと切り替えるとどちらでもお任せと賽の目の勝者に選択肢を投げた**] (-79) 2023/01/05(Thu) 19:00:15 |
【人】 地の底の商人 グラッドー店の中で ルーナ>>87 と あいよー、衣装棚に全部揃ってっから、好きなの持ってきな。 [あいも変わらず、店の奥から椅子に腰掛けて応じる。 得意客の男が相手でも、相変わらずだ。] …ついでだ、追加効果たぁいかねぇが。 いくつか他の服装もサービスしてやんよ。 [『いくつか』とは言うが、実際は山程の装備品と衣装を一式、男の腕に押し付けながら。] デートのコツは、相手にも選ばせてやる事だぜ色男。 こんだけありゃあ、相手の娘も好みの服装が見つかんだろ。 上手くやれよ?報告待ってるぜ! [この男が女性用装備を求める理由など、すぐにわかる。 これだけの量があれば、相手の娘も思う物が見つかるだろう。 そこから先は、男の手腕次第。 楽しみに待つとしよう。] (88) 2023/01/05(Thu) 19:30:26 |
【人】 超福男 ルーナ――グラッドの店>>88―― さっすが姐ごおっ! 話が分かるう! [店に到着するや否や店主に簡単に詳しく良い女に可愛い衣装を着せたいと説明すると店の奥から特上の言葉が返ってくる。 求めていたものの中で追加効果のあるものは流石に無理だったが服装をサービスしてくれる辺り有難い。 沢山の衣装の中から主に男に見せるために服を選んでくれる。 言葉尻だけで興奮できてしまう] おおっ、そうなのか! タメになるぜ〜、俺は色男だからな。 ミアに選んでもらうかあ。 [じゃあ、これと男が考えていたデザインのものを一つもらい、グラッドが押し付けてきた装備品と衣装を一式頂戴した。 両腕から溢れんばかりだが背嚢にぎっちぎちに皺が寄らないように収納するとそれを背負い代わりにとまた小瓶を二つ置いた。 グラッドが見れば分かるだろう。 ローパーの粘液作成器官とドラゴンの目ヤニである。 ローパーは兎も角ドラゴンは全身素材のようなものであるが目ヤニはかなりレアものだろう、と礼の品を奥と男はすたこらさっさとミアの元へと戻っていった。 今日、また行かないとは言っていないのだ**] (89) 2023/01/05(Thu) 20:15:20 |
超福男 ルーナは、メモを貼った。 (a39) 2023/01/05(Thu) 20:19:14 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー――「都市」朝のひと時―― 『聖なる哉、聖なる哉。 我らが導きの神よ。 今日も御手による恵みを甘受し、我らが信仰を捧ぐ。』 [イシュノルドの一角にある教会の聖堂は、 しんと静まり返っていた。 朝の光に照らされて、薄埃が雪のように舞っている。 立ち並び祈りを捧げる信徒たちは一様に 偶像の掲げられた壇上を見上げていた。 彼らの手指や頬は、冷たい空気に触れて薄紅色に変わっている。] (90) 2023/01/05(Thu) 20:48:02 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー『聖なる哉、聖なる哉。 我らが導きの神よ。 地上にも地下にも平等に、救いのあらんことを 地獄を住処とする魔を正しく導き給え。』 (91) 2023/01/05(Thu) 20:48:32 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー( ――――そうして、オレのことも救ってくれ ) [絹のような金髪に、青空色の澄んだ瞳。まっすぐに伸びた背。 群衆の中でもひときわ目立つ容貌をした青年は、 名をジェニーと言った。] (92) 2023/01/05(Thu) 20:48:48 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー[イシュノルドのとある「教会」は 何人もの信徒兼学徒を教育し、信仰を守る冒険者を育成している。 イシュノルドは人と魔の調和の保たれた場所だ。 調和を乱すものを追い払い、 あるいは討滅するのが「教会」の冒険者の仕事だ。 教会の実態は、民衆と信仰によって作られた自警団、 という理解が最も早いだろう。 教会にある偶像は審問局が奉ずる神とは異なるだろうし>>5、 教会は「穴」の存在自体は認めた上で、 「異端者が救われるように」そこに追いやっている。 ジェニーは「教会」の中でも指折りの実力者だった。 幼いころに母を亡くして「教会」に入ってから、 冒険者として幾つもの依頼をこなし、 困窮した人々に魔石や富を配り回った。 青年を知るものは口々に言う。 ――あれが聖人、神に選ばれた信徒であると。] (93) 2023/01/05(Thu) 20:50:34 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー[しかし] ( ……母さん、 オレ、この病を治す方法、絶対に見つけるから。 母さんを苦しめた、オレたちの……。 ) [張る胸部を耐えがたいもののように包帯で締め付け、 時折馨る血の匂いを誤魔化すように香料を焚いて魔石を使う。 朝に布を膨らませる屹立と肉欲を 重厚な装備や訓練で押さえつけ 紳士淑女の白い肌からはそうっと目を反らす。 古き淫魔の裔。肉の身に宿る二つの性。 神の信徒としては耐え難い、罪深き魔の血。 両性具有。 母はこの性質が切欠で人間たちから差別され、 冷たく古く粗末な小屋に追いやられた。 ――だから、青年はこの魔性を削ぎ落してしまいたいのだ。 もう、ひとりぼっちは嫌だから。*] (94) 2023/01/05(Thu) 20:52:21 |
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。 (a40) 2023/01/05(Thu) 21:01:07 |
吸血鬼 アナトラは、メモを貼った。 (a41) 2023/01/05(Thu) 21:29:30 |
【人】 超福男 ルーナ――かつて 超福男のとある悩み―― [男は一つの悩みを抱えていた。 それは大なり小なりある悩みの中で男なりにはかなり大きな悩みだった。 男の、股間のレーダーが男に反応している。 その事実に気づいたのは男が良い女を探して都市を散歩している際に訪れた時に>>90聖堂にて祈りを捧げる野郎を見てからのことだ。 >>92憂いを帯びたように見えた表情は女にも見えるが奴は男だと男は知識として知っていたが実際目にしてしまうと股間が反応しはじめた] 終わりだ……。 [男に反応するようになった自分の股間のものに絶望しながら、そんなどうしよもないことを懺悔室があったらそこで本気で嘆いたりしている辺り男の日常は平穏だった**] (96) 2023/01/05(Thu) 21:47:44 |
【人】 吸血鬼 アナトラ──ダンジョン浅層── ……く、……ぁ、ぅ…… [ダンジョン内部の浅い層、人気の少ない場所で 僅かに声が漏れる。 壁に手を突き、赤い服の裾を大きく捲り上げ 下着を付けてない臀部を晒し後ろから男に突かれている。 男は好きなのか私の首を後ろから絞めるものだから ぎゅっと締められた喉から微かにしか声が出ない。 男が満足し胎内に沢山の精液を吐き出すまで絞められ 後に首にアザが残ったほどだった。 アナトラは普段ダンジョン深層にいるが 花を売りに来る時はダンジョン浅層まで上がってくる。 そうでないと人間側が危険で性交など出来ないからだが 深層まで来る腕の良い冒険者であれば 稀に冒険した後の興奮冷めやらぬで花を買ってくれる事も あるかもしれないが。 お代は二束三文。 そもそも必要無いのだが、タダでやっていたら 良く裏を疑われたので少しだけでもお金を取ることにした。 何でもアリ、という文句で花を売ってるので 乱暴にされる事もあり、身体が傷付くこともあるが 精液を得る事で特に問題無く治癒まで出来る。] (97) 2023/01/05(Thu) 21:50:36 |
【人】 吸血鬼 アナトラ[全ては過去の失敗から。 過去に吸血衝動を抑え込み、性衝動すら自制したものだから 反動で我を忘れ村を滅ぼす事に繋がった。 繰り返さぬよう 精を集め時折血を飲み日々を過ごしている。] (98) 2023/01/05(Thu) 21:50:55 |
【人】 吸血鬼 アナトラはぁ……。 [上から頭を通すだけの、品質だけは良い赤い服を着て 腰の辺りで紐を結ぶ。胸が前に強調されてしまうが 花を売るのであれば特に問題はない。 首元のアザを指でなぞると、一瞬後には白い肌となり 首を絞められた痕などどこかに消えてしまった。 今日はまだ都市からの人間を探そうか あるいは穴の者に会いに行こうか。 一番は人間だが、ヒトで無くとも多少なら渇きを満たせるのだから]* (99) 2023/01/05(Thu) 21:56:31 |
超福男 ルーナは、メモを貼った。 (a42) 2023/01/05(Thu) 21:56:55 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー――とある日/宝飾加工店―― [美しいものは素晴らしい。 それが役に立つなら猶更だ。] 風と、水と……それから血止めの魔石を。 ここの装飾品は良い。 品性がある。 武骨なだけじゃ、味気がないからな。 [そんな風に宝飾加工店に魔石を求めに行ったことも>>10 また、その商品を褒めたこともあったかもしれない。 魔石を買う時は、決まって血止めの効果があるものも買った。 怪我しやすいのかといわれればそんなことは無く、 ただ股座から出る忌まわしいものを押しとどめたい ……それだけだったが。]* (100) 2023/01/05(Thu) 22:03:28 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2023/01/05(Thu) 22:11:41 |
【人】 教会の冒険者 ジェニー――噂の福男―― [懺悔室での懺悔は他言無用だ。 だから、そこでの内容は青年には知り得ない。 ただ、何度か目が合って さっさと逃げていく姿は見ていたし>>96 「冒険者ギルドの超福男」の話は、 何度かギルドで仕事をしているため知っていた。 曰く、どんな魔物に出会っても逃げ切れるし 実力がついたからこそ淫らにパーティー内の女を犯す。 ……つまり、やりたい放題だということを。] それで、オレが男だからこいつと組ませるってことですか。 [青年は文句ありげに受付にくってかかった。 渡された任務は中型竜種の守る魔石の回収。 人手が足りないのです、と受付は困ったように説明する。] (102) 2023/01/05(Thu) 22:18:38 |
【人】 教会の冒険者 ジェニーチッ。 オレの足を引っ張るんじゃあないぞ。 [そんなことを言いながら超福男―― ルーナの肩を叩こうとしたが 彼の反応はいかがなものだっただろうか。 そもそも男性に見える者と組まされることを ルーナは快くは思わなかったかもしれない。] [青年も青年で、 絶対にバレてはいけない秘密を抱えて苦悩していたわけだが。 ……なお、ルーナが来る来ないにかかわらず、 その日の任務は恙なく終わった筈だ。]* (103) 2023/01/05(Thu) 22:19:40 |
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