【人】 異邦の料理人 フィエ食材は揃えていただきましょう。 小麦粉、砂糖、バター、卵、クリーム、リンゴ、トウモロコシのデンプン、何よりクリームチーズ。 小麦粉と砂糖を混ぜ合わせ、冷やしたバターをカードで米粒ほどに細かく刻み、両手で擦り合わせてそぼろ状のクランブルにします。 クリームチーズは微かに冷たい17度まで戻し、砂糖と合わせてへらで練り混ぜましょう。料理は心ですが、お菓子作りは精密作業。分量も、温度もきっちりと。 均一になったら泡だて器で練り混ぜ、室温に戻してから練ったバターを加えてさらに泡だて器で混ぜ合わせます。 さらにさらに卵と、卵黄のみを、均等になるよう数度に分けて少しずつ混ぜ加え、仕上げにトウモロコシのデンプンを。 ここまでがチーズケーキの生地。 あとは型に3分の2ほどを流し込み、レモン汁とシナモンをふって煮たざく切りのリンゴ煮を上に載せ、残りの生地を流し込み… 最後に渾身のクランブルをまんべんなく振りかけ、中温にオーブンで生地が盛り上がるまで焼けば…… (71) 2023/03/19(Sun) 10:14:23 |
【人】 異邦の料理人 フィエお待たせいたしました、女王様。 リンゴのクランブルチーズケーキでございます。 [なめらかで甘いチーズケーキ、シナモンの効いた深みの効いた甘酸っぱい大きさ食感様々な煮リンゴ、それを上から包み込むサクサクしたクランブル。 さすがにオーブンは電気でないので温度調整は少し勘が必要でしたが、ほかはこちらの道具も私のところとあまり違いはなく、困りはしなかったはず。 本当はりんごよりベリーの方が手間もかからず得意なのですが、今回はあえてリンゴを使いました。 なぜって?単なる予想ですが、女王様の料理人は、同じものを作っても、リンゴを不揃いのざく切りではなく、丁寧に均一にするでしょうからね。 でも、不揃いのほうが食感にバリエーションが出て、かえって美味しいんですよ。私なりの小技というわけです。] (72) 2023/03/19(Sun) 10:23:58 |
【人】 異邦の料理人 フィエいかがでしょうか。 もしご満足いただけたのであれば…… [平静を装いつつ、内心はこういう方に自分の一皿を食べていただくのは初めてのもので……かなり緊張していたのですが。 許可をもらって忙しくなると言われたら、それは喜んでお受けしたことでしょう*] (73) 2023/03/19(Sun) 10:26:23 |
異邦の料理人 フィエは、メモを貼った。 (a9) 2023/03/19(Sun) 10:27:08 |
【独】 夢渡り アルレシャ/* ダミー抜いて、狼抜いて9キャラ。 一人の人が二人しているという事だから8と考えて…え、全員もう入っているという事になる? ながれさんの2キャラ目がいるならちょうどよいで、え、マジ、地上人いないつーか女の子だけ!? (-50) 2023/03/19(Sun) 10:33:08 |
【独】 夢渡り アルレシャ/* 地上めっちゃ空いているから、誰か地上にこん? こんかぁ…。こいよ 飛び込みなんてものもないだろうし……。 ながれさんが知っている飛び込みとかあればいいのに、いいのにぃぃ 地上増えろ。 (-51) 2023/03/19(Sun) 10:35:55 |
【人】 女王 アン[尤も、溶けたり消えたりする彼に 大したダメージを与えられないだろうことは 解っていました。 腐れ縁のお約束、茶番ってやつです。 日傘を武器に換えてしまえば あとは落下するしかないのですが 地面に叩きつけられることがないよう 受け止めてくれるだろうとも思っています。 それくらい気心知れた相手でした。] (76) 2023/03/19(Sun) 10:42:08 |
【秘】 女王 アン → チェシャ猫 チェシャ[先ほどかけられた言葉は覚えています。] お茶会に世界中の人を招いたの ……ねぇチェシャ わたしはこのままでいいと思う……? [二人して落下しながら? 宙に留まりながら? 飛び込んだ胸に額を擦り付けて わざと聴き取りづらいように訊ねました。 答えが欲しいのではなく、聞いて欲しかっただけだから。] (-52) 2023/03/19(Sun) 10:44:00 |
【秘】 女王 アン → チェシャ猫 チェシャ[不思議の国の民なら薄々気づいていることがある。 女王が時間を止めた理由。 不治の病にかかった先代女王の存在。 楽しいことが好きな彼だからきっと聞き流してくれると。 何か言われるにしても 他と違って素直に聞ける気がしました。*] (-54) 2023/03/19(Sun) 10:45:20 |
【独】 女王 アン/* フィエさんの容赦なきメシテロが空腹に突き刺さるー! わあわあ、みなさんからたくさんかまっていただいちゃって。 とても幸せですわ〜! (-55) 2023/03/19(Sun) 10:58:46 |
【独】 夢渡り アルレシャ/* んー…アンちゃん大変そうだな。 あっちもこっちもと。 もう一キャラいても動かすの大変じゃね? アンちゃんへの絡みは少なめに…だな。 (-56) 2023/03/19(Sun) 11:00:54 |
【見】 逃げ出したい たまお多分、何処もそのようでござんしょう [>>58全カフェ業界者に不穏な濡れ衣を着せる事を、たまおは大真面目な顔で宣った。(カフェーならいざ知らず!)] 頑張っている、なんてはじめて言われえした… 姉さん方も店の人も、耐えろ耐えろとしか言いせん 主さんは優しい方だね [始終コロコロと表情の変わるアン。 こんなに親身に話を聞いてくれる人は居なかった。 どんなに嫌だと訴えたって、たまおに贈られる言葉などこんなもの。 やれ「みんな我慢してるんだから」 やれ「昔は上手くやってたじゃあないか」 やれ「我儘はおよし」 事実、店で産まれ育って愛でられる事しかして来なかったたまおは、本来一歩外に出れば直ぐ飢えて死んでしまうのだろう。 移住の提案>>60に二つ返事で快諾を返せなかったのも、たまおがここでどうやって生計を立てる事が出来るのか、分からなかったからだ。 この小さなか弱そうな人間が、もっと大きく大人になってから、あたしを囲ってくれれば良いんだけど…。 そんなお願いをするほどの厚かましさは、さすがのたまおも持ち得ず。 だから、ちょっと曖昧にうなづくだけにしておいた。] (@50) 2023/03/19(Sun) 11:02:36 |
【見】 元魔王 ジャヤート―― 招待状の主へ ―― [カードから繋がる魔力を伝って、 招待状の主へ辿り着いたのは他の客人へ挨拶をしている その合間にあたる頃合いか] お初にお目にかかる。 [手にしたカードを、年若い女王に緩く翳してみせてから 軽く右手を自身の胸に添えて、一礼する] (@51) 2023/03/19(Sun) 11:14:38 |
【見】 元魔王 ジャヤート私は嘗て『魔王』と呼ばれた者……そうですね、 ジャヤート、と。そうお呼びいただければ幸いです。 [そもそも『魔王』に人の子のような個体名などありはしない。 だが、人の子のような個々の自我を持った群れの中で動くとき、 個を示す名を持たないと行動に差し障りがあるのもまた事実。] 本日はこのような素晴らしい催しにお招きいただき 誠に光栄に存じます。 …ああ。 先に申し上げておきますが、 今の私は世界を滅ぼしたり、命を害したり ましてや貴女のお茶会を台無しにしたりなど致しませんよ? そのような役割からは、今は退きましたのでね。 謂わば、隠居の身の上です。 (@52) 2023/03/19(Sun) 11:15:52 |
【見】 元魔王 ジャヤート[尤も。] 願わくば、お近づきにはなりたいとは思っていますが。 [拒絶されなければ、その手をとって恭しく。 彼女の手の甲に軽く唇を寄せよう。 暗闇の中、私に異世界への道を知らせた魔力の糸の主。 歴代の勇者たちと比較しても強い魔力には、 やはり心惹かれるものがある。] (@53) 2023/03/19(Sun) 11:16:46 |
【見】 元魔王 ジャヤート[手を離して、一礼の後] まだ、ご挨拶もお済みでないようですし、 私も一度失礼致しますね。 これからゆっくり、楽しませていただくとしますよ。 [そうして、なるべくにこやかな笑みを浮かべてみせてから その場を後にした。 人の子とここまで長く話をすること自体久しい上に 人の子に寄せた礼儀を取ることもなかったので そもそもこの世界の礼儀作法が私の世界のそれと同じとも限らない これでよかったのかは、わからないが。 何れにせよ、主賓への挨拶はすませたことになるだろう。 不敬とやらがあったなら、後ででも兵が追いかけてくることだろうし]* (@54) 2023/03/19(Sun) 11:17:57 |
元魔王 ジャヤートは、メモを貼った。 (t10) 2023/03/19(Sun) 11:21:23 |
【人】 夢渡り アルレシャ― とある宿の一室 ― [お菓子屋で情報を手に入れて、二人の元に戻ってきた。] 戻ったよ。 戻ったついでに、お茶会ばかりの夢の解釈なんだけどさー、あれ、招待状が関係してるんじゃないかなってね。 [招待状?と首をかしげる、二人。 旅人の私たちにはお目にかかる事のない品物だから、そんな噂も知らなかった。] そう。お菓子屋のおかみさんは、この招待状が着た事で悩んでいた。 [譲ってもらった招待状を二人に見せる。 何の変哲もないようなものだが、不思議の国のお茶会への招待状では間違いない。] 他の夢も、お茶会による需要とか、招待状が着ての喜び。そして不安ってところじゃない。 どちらにしろ、お茶会がキーワードみたいよ。 [一人がお茶会かなんて言い出すから、すかさず] だったら…… [お土産話をよろしくとさえぎられる。こいつらめぇ。と思っても許されるよね。] (78) 2023/03/19(Sun) 11:27:15 |
【人】 夢渡り アルレシャ解ってる。解ってまー――す。 私が行くのは決定。行きます。行きますよ。 でも何かあった時には、ちゃんと迎えに来てよね。 [ふてくされる。覆されないと解っていても。 自分の修行は一時中断なんだから。 胸のリボンについている緑の石に触れる。これは夢の世界から抜け出せなくなった時の道しるべになるもの。 これがあれば、一族の誰かが迎えに来る。でも現実では? 解らなくても、これしかないから。] あー…それと、いない間にどんなところを巡ったか教えてよね。 私はどうせ、巡れないんだから。 [寝る人などいるのか解らない。もしいたら、その時はお邪魔しよう。 それぐらいは許されたいが、無いものだと初めから、覚悟をしておく。] じゃ、お菓子を持って行ってくるわ。 [お菓子はもつの?と当たり前の質問。 普通に行けば、数日はかかるはずだから。 日持ちのするものを持っていくとしても、それでも心配になるのは解る。] (79) 2023/03/19(Sun) 11:27:52 |
【人】 夢渡り アルレシャたぶん、この招待状に魔法がかかっているから、すぐなんじゃないかな? と言っても、ここでどうにかしないわよ。二人を巻き込みたいのはやまやまだけど。 じゃ、行ってくるわね。イルレーラ、ウルリア。 [旅の仲間、二人に挨拶を宿を後にする。 旅の荷物と、お菓子を持って…。 宿から離れた場所まで来ると、招待状を改めてみる。 魔力を感じるから、自分の力を添えてみると――。**] (80) 2023/03/19(Sun) 11:28:22 |
【見】 逃げ出したい たまおあたしも、食べて良いのかえ…! [目の前にケーキスタンドが置かれた時>>60、例えるならクリスマスの朝の子供のような顔を、たまおはしていた。 キラキラのケーキを指先で摘んで、ほう、と感嘆の声。] お店であたしらは、お客が食べるような物を食べちゃいけない事になってるんだ [いつも膳に乗った、良い匂いの輝く何か(食べ物の名前はあまり知らない、知っても食べられないなら毒にしかならないだろう。)が嬉しそうな客の口に吸い込まれていく様を、隅の方から眺めるだけだった。 給仕に混じって、異邦の料理人は来ていただろうか? 居たなら控えめに声をかけてこう伝えた。] あの…あたし、おむらいすと言うのが食べてみたいんだ 小さい頃、つまみ食いしようとして酷く叱られた事がござんす きっとで物凄く美味しい物で、高級品かもしれない… 分かったらで構わないよ* (@55) 2023/03/19(Sun) 11:29:21 |
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