【人】 雪花の魔女 マギサまー、難しいからこそ憧れるんだろうし 小さなことでもなんでもいいからやってけばいいんじゃない? [他人事のように語る言葉は無責任にも見えたかもしれない。 けど実際他人事だし、それに。 心なんて自分で見つけない限り一生見つからないと思うし。] とりあえず、あのさっき口論してたやつ殴る所から始めたら? ムカついた奴殴りたいとかも欲でしょ [今の彼女にはできないだろうけど、人ってのは成長する生き物だから。 もしかしたら、あるかもね。] (138) 2023/12/05(Tue) 23:49:32 |
【人】 式神使い スワロー[僕の魔力は高過ぎるが故に、時として相手の心や過去を垣間見てしまうことがある。 だが全てを見透かせる訳ではない。 相手が強調したいこと、主張とすること、キーとなること。 この散らばったガラスの破片の一枚一枚のように 想いが片鱗となって、勝手にビジョンが視えてくるだけだ。 後はそれらを、頭の中でパズルのように組み合わせて 何を伝えたかったのか、過去に何があったのかを知るだけ。 だがそれでも、この力は多くの者から恐れられ忌み嫌われて来た。 それはそうだ。 例え片鱗であろうとも、自身の思考や知られたくない過去を 他人に知られてしまうということは、屈辱的で苦痛であろう。 ……僕だって、知りたい訳じゃないんだがな。 何を以てしても、制御出来ない。 この呪われた力を呪い、嘆いた夜も過去にあったな──…。]* (140) 2023/12/06(Wed) 0:18:41 |
【独】 雪花の魔女 マギサ[と、偽る。 わかっているさ、精霊の声がする。 彼がさ、彼がね、彼が。 でもわからないふりをする。 自分を守るために、嘘を塗る。 まさに、人らしい。] (-33) 2023/12/06(Wed) 0:20:11 |
【人】 雪花の魔女 マギサふふっ、アルベルはいい子だな [ぱたん、ぱたんと、尻尾の揺れる彼の頭を 優しく、大切な物を守るように撫でる。 いつも通りの、そんな時間。*] (142) 2023/12/06(Wed) 0:20:29 |
【秘】 雪花の魔女 マギサ → 飼われ賢狼 アルブム(わかっているさ、君が戦えることぐらい。 けれど、怖いからさ。 だからこれは、僕の弱さなんだ。) [秘めた内心。 その言い訳は、言葉にされることはない。] (-34) 2023/12/06(Wed) 0:20:56 |
雪花の魔女 マギサは、メモを貼った。 (a22) 2023/12/06(Wed) 0:41:12 |
【独】 雪花の魔女 マギサ/* わざとじゃないんですうううう マギサは他人の名前全然覚えてないけど!アルブムの名前は覚えてます!! 中の馬鹿が間違えました!!ごめん!!本当にごめん!!! (-35) 2023/12/06(Wed) 0:42:59 |
【人】 式神使い スワロー─アルブムと─ [この犬が主張したい事や伝えたかったことは、 人間のように具体性があるわけではないが 雰囲気とその仕草も含めて、実は大体のことは察している。>>124 そして常日頃から、人間に主張していること。>>22 ただの可愛がられるだけの愛玩動物ではなく 戦えるほどの強さがあるという自負の念も感じ取れている。 あの精霊たちを支配しているのが、何よりの証だろう。 しかし敢えて、何も知らないフリをして 清々しいくらいの笑顔を向けていた。 伝わっていない…と落胆されていることだろうが、それで良いのだ。 例え相手が犬であろうとも。 僕の力は、知らない方が良いだろうから。 だからその後ろ向きな態度には>>125 敢えて何も口にはせずに、鈍感さを装い笑顔を向け続ける。] (143) 2023/12/06(Wed) 0:52:27 |
【人】 式神使い スワローでも君は、本当に凄い力を持っていると思うんだ。 …気が向いたら、いつでも僕の元へおいで。 [この犬の真の力を、出来ればこの目で見てみたい。 そういう関心を寄せるほどの興味は少なからずあった。 だから相手を讃える言葉も、その誘い文句も 表面上ではなく、本心から出たものだ。 その言葉を信じるも信じないも、この犬次第ではあるけれど。 何はともあれ、教えてくれた御礼はせねばと 懐を弄れば、小さな巾着袋を取り出して開き 小さな焼き菓子を取り出して、差し出してみよう。 これは犬にも食せるように出来ており、糖分は殆どない。 まぁ受け取るかどうかも、アルブム次第だが。]* (145) 2023/12/06(Wed) 1:03:02 |
【人】 式神使い スワロー[人に寄り添う──か。>>135 本当に変わった魔女だと思った。 いや、魔女だから……なのか? 人間でさえも、他者に寄り添う心など 持ち合わせている者の方が少ないと言うのに…。 現に僕は、誰のことも信用していない。 この力ある限り、人の醜い心が視えてしまうから。 それは、僕自身も含めて言えることだ。 いや……。過去に、一人だけ。 そう。君にとっては、名も知らぬ人間の一人に過ぎない。 それで良いのだ。] …若さは人間の特権、かもね。 [短命な人間と長寿である魔女との差異。 この壁を隔てるような独り言を述べれば、何事もないように 静かにグラスを傾けて、赤い果肉の濃厚な味を堪能した。*] (146) 2023/12/06(Wed) 1:36:19 |
【人】 式神使い スワロー─ディアスポールと─ 名前……? ふっ、ふふふっ…! [『お名前はあるんですか?』>>109 なんて聞かれれば、思わずふっと吹き出してしまう。 だってあまりにも純粋な疑問をぶつけてくるものだから。 ちょっとした不意打ちを食らった気分だ。] …ごめんごめん。 君を少し揶揄い過ぎた。 式神に名前はないんだ。 それにコイツらと呼んではいるものの、意思はない。 僕の魔力で動かしてるだけなんだよ。 [本当に交流が可能になれると信じて疑わず 式神を撫ぜながら、仲良くなりたいと言う その純粋な彼の気持ちを弄び続けるのは… 流石の僕でも少し気の毒に思い、すぐに種明かしをした。 そう思うのは何故だろう。 …ウルの息子だから? いや。そういうフィルターを抜きにしても この直向きな姿勢と態度から、毒気を感じないからかもしれない。] (147) 2023/12/06(Wed) 2:33:52 |
【人】 式神使い スワローへぇ。 戦士試験だけでなく、錬金術に薬師…ニンジャまで? 君は随分と多才なんだね?感心だな。 [提示されたあらゆる分野の役職試験を聞けば 本当に感心したように目を見開いた。 僕の知るウルは、戦士としての誇りを持ち 実直にその役を全うしていたように思う。 だが息子は、父とは違い色んな役職への可能性を見出している。 その意外さには不思議と惹きつけられるものがあった。] (148) 2023/12/06(Wed) 2:34:44 |
【人】 式神使い スワロー…ありがとう。 そう言って貰えた事はないから、嬉しいものだね。 [呪術の一種である式神。 それを自身の魔力で強力なものにして、今の形にさせた。 この力は周囲から恐れられ、疎まれて来てばかりだった。 だから、素晴らしいだなんて聞き慣れない言葉で。 微笑みはたじろぐ様な、困惑する様なものに変わる。 だがそれはほんの一瞬の出来事。 すぐに先程までのにこやかな表情に戻るだろう。] (149) 2023/12/06(Wed) 2:35:59 |
【人】 式神使い スワローああ、もちろん良いとも。 君なら大歓迎だよ。 なんなら試験に受かる前でも……。 君さえ良ければ、だけれどね。 [笑みを浮かべて、一つ返事で快諾しつつ 同行を早まらせても良いという言葉も付け加えさせる。 実のところ、即戦力になれるような強い人材を求めていたのだが 自身で原石を磨くという選択肢も、ありかもしれないな…と。 そう思わせてくれるのは、彼の穢れなき純粋な心が視えるからかもしれない。 それに、ウルの息子がどれほどの逸材なのか。 彼のチャレンジ精神が、どれだけの可能性を引き出せるのか。 そこにも関心を抱いたのは事実だった。 共に同行すれば、早くそれを知ることが出来る。 そうすれば、僕にとって有益な存在が早く手に入れられる。 …そんな思惑は悟られない様、笑みの中に隠しながら。]** (151) 2023/12/06(Wed) 2:46:18 |
式神使い スワローは、メモを貼った。 (a23) 2023/12/06(Wed) 2:57:19 |
【人】 見習い ディアスポール 魔力!?そ、それはとんだ勘違いを…。でも 飛ぶ姿も鳴く姿も本物みたいで、凄いなあ…。 [>>147 真実を知る一瞬はあっさりとしており。 開いた口は塞がらず、感嘆を漏らす事は辞めず。 式神使いというのはある種魔法使いの類だとして、 これが認められる魔法使い、とするならば、 やはり自分には難しそうだと、改めて感じつつ。 本心から褒めたい気持ちが嘘でないことから、 謙遜しないでくださいよ!と、その都度付け加えながら。>>149 ] (152) 2023/12/06(Wed) 6:41:51 |
【人】 見習い ディアスポール そうですか?身体能力はたしかに…そうなんですけど、 ニンジャさんってクールで物静かで、隠密!っていうイメージがあって 母さんにアンタらしくないわねえ、とか言われちゃってて… その…全部に受かりますよ!とかじゃなくて、 とにかく受けてみよう!って思ってるので。 一回失敗しても一つ受かって、 その職業をいっぱい勉強したらまた挑戦して…って、 やっていきたいと思ってるんです。 [つい長所を引き出されるような助言に、 その気になってしまいそうだと頬を指で、ポリ、と欠きつつ その元のスタンスを崩すことはしない。] (153) 2023/12/06(Wed) 6:42:03 |
【人】 見習い ディアスポール !! 本当ですか! わー!ボク頑張ります! ボク普段はギルドのほうじゃなくて、 母の手伝いで店のほうに居たりするので… もし会えなかったらそちらに…!いつでも声かけてください! [まさかの採用案件につい飛び跳ねてしまいそうになるが、 ぐっと我慢。──尻尾の揺れは過去一大袈裟なものになる。 なんどもありがとうございます!と礼を告げていたとき ふと、両手に持っていた掃除用具を思い出し。] それじゃあ、ボク掃除に戻りますね。 また後でお時間ありましたらー! [いつまでも集めたガラスを抱えてるわけにもいかない。 話なら宴の始まったあとでもできると思い、 その場を一度後にするだろう。]* (154) 2023/12/06(Wed) 6:42:13 |
【人】 癒し手 イクリール[さっき見た、怯えもなく、いつものように元気に受け取ってくれる。>>131 ほっとしてしまうのは、しかたない。 さっきの今である。まだ怯えが抜けてない可能性もあるから。 怯えはない代わりに、じっと見下ろされる>>132 平均より少し下の身長だから、よけい見下ろされてしまうのは仕方ないが、 眉を下がっているそれは、ただ見下ろされる為の圧迫感はなく、 見下ろされているのに、見上げられているようなそんな感じさえ受ける。 やはり、怯えさせているのか…たじっと一歩下がってしまうのは、耳も伏せられている感じだから。 謝るのもおかしいが、何か言うべきなのは確かな気がしたが、] ――ん? [恐る恐ると言ったような、感じ。怖いけど、何か必死に訴えかけるような。 何だろうかと首をかしげそうになるが、言われた事に止まり。 何度も、何度も瞬きを繰り返す。] (155) 2023/12/06(Wed) 7:06:25 |
【人】 癒し手 イクリールありがとう。 少し言い過ぎたかなと思うし、後で謝る事にするわ。 ダメでも、一緒に考えてくれる人がいるしね。 [一度頭を振って過去の事を追い払う。 今…そう、今を…彼の助言も、今の事を指しているのだから。 影が落ちた表情も、元に戻り、最後は頑張るわと明るく腕を振っているのであった。*] (157) 2023/12/06(Wed) 7:07:18 |
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