白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。 (a24) 2022/03/19(Sat) 9:19:11 |
【人】 気紛れ者 空木そうじゃなくて…ね。全然、そうじゃない。 分かんないかな。 ――可愛い子に、酷いことしたくないんだよ。 [浅く被っていた面を額まで押し上げ、 濡れた瞳を間近く覗き込む。鼻先をすりと擦れ合わせ、 声を震わせる唇を自分のそれで塞ぐ>>75 一度、二度、柔らかな感触を啄んで] でもそれで悲しませたなら、…ごめん。 [このまま顔を見つめていると、何かまずい気がして、 簡単に手折れそうなか細い身体を、後ろから抱き直す。 肩口に顔を埋めながら聞く、彼女の返答。 妖に仕込まれた、雛としての記憶。 こんな酷なことを言わせるつもりはなかったと、苦い思いで耳を傾ける] (79) 2022/03/19(Sat) 9:20:56 |
【赤】 気紛れ者 空木[咲夜の肢体へと巻きつく大蛇。 雛を愛でるのは当然のことだというように、そこには遠慮も躊躇もない。 途端に上がった、ひときわ甘い声。自分が触れたその時よりも、甘く響いた] ――――…っ、 [一度は繋がった眼差し。また別の妖が這い寄り、視界を遮った。 雛達が剝がれたその隙間に、先程まで腕に絡みついていた 雌の妖達が身を滑り込ませ、両側から身体を押し付けてくる。 正視に堪えない光景から顔を背けると、幾分ぞんざいに問う] ……なぁ。ここ、風呂あるんだったよな? [問わず語りに聞いた、奥の院の豪奢な設え] 連れてってよ、――もてなしてくれるんだろ? [彼女に向けた気遣いの削げ落ちた、荒い口調で誘った**] (*57) 2022/03/19(Sat) 9:47:13 |
気紛れ者 空木は、メモを貼った。 (a25) 2022/03/19(Sat) 10:00:54 |
気紛れ者 空木は、メモを貼った。 (a26) 2022/03/19(Sat) 10:01:35 |
【人】 雛巫女 サクヤ>>78こう言う言葉は、どうにもいけ無いらしい。 そう。ここでは、ひとりの誰かのものにはなれない。 そうあってはならない。それを求めてはならない。 ただ私を見て。そう思っても。 目を逸らされる私が悪いのだ。 涙を唇で拭う優しさを、浅ましく求めてはいけ無い。 奉仕して。愛でられて。でも。 「ひ ど い こ と … ?」 >>79鼻先を擦り合わせられながら、本当に不思議だった。 酷いこと。なんだったっけ。 むかし。むかし。 ひどく、諦めた事が、あったのだけど。 悲しませたら。その言葉に、首を横に振った。 背中側から抱きしめられて。暖かくて。 なんだかまた泣きそうになっていた。 (81) 2022/03/19(Sat) 10:22:33 |
【人】 雛巫女 サクヤ「ひどいこと…。」 ひどい、と思った時のこと。 「…これも、わるい夢、なの…?」 淫らな事。それは全て夢になった。 誰に抱かれても犯されても。それは夢の出来事で。 そんな風に作られた私が。 現実世界でも同じように。 抱かれても犯されても、それは、夢と。 忘れていた。忘れて、生きてきた。 いつも通りに。いつもと同じに。でも。 (82) 2022/03/19(Sat) 10:23:06 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 気紛れ者 空木「私は、ただひとりの人の、雛でありたかった。 なのに、皆に愛される雛であれ、と。 …皆に愛でられることを教えられたのです。」 酷い、と思ったのはその時きり。 絶望を快楽が塗り替えて。 「わたしは、ただひとりの人には 愛され無い雛なのでしょうね。 その烙印を捺されたときは、酷い、と。 でも。…そう望まれたから。」 仕方がない、と。密かな声で伝えて、諦めた笑みを見せる。 雛は持ち主を選べ無いだろうと、どこまでも雛としての思考で。 (-41) 2022/03/19(Sat) 10:23:55 |
【人】 雛巫女 サクヤ密かな声。後ろを振り返ろうとすれば。 もうその時にはすでに背の温もりからは遠く。 巻きつく大蛇に仮初の安息すら得ながら。 自分の裡の本当の願いに、打ちのめされる。* (83) 2022/03/19(Sat) 10:24:14 |
【人】 雛巫女 サクヤ―暫し後― 二孔を同時に愛でられて。 長く太く大きな体で全身を締め付けられながら。 緋袴の奥。熱を引き抜かれたばかりのそこから、とろりと蜜と白とがこぼれ落ちていた。 衣服の乱れはそれでも軽微で。 服の裾から小蛇が這い出て、ジン…と火照る肌の上を滑り行く。 「ん、…ふ、あ…。」 余韻にひく、と体を震わせた。 締め付けられるのは。強く求められている様で嬉しい。 けれど、わたしはひとりの雛ではないので。 皆に愛される雛なので。 そうしてお兄様方お姉様方が満足すれば、離れられてしまう。 より沢山の皆様方に愛でられなければいけない。 そう、教えられてきた。 だから。 …だから。 (84) 2022/03/19(Sat) 10:28:48 |
【赤】 走狗 狛そうだろう?熱が溜まって息も熱くなって。 まじゅの、汗の匂いもするな。 良い匂いだ。 [>>*50押し倒した彼女と身体が近付けば 彼女の匂いがより強く鼻に届く。 汗、果実の匂い、下腹から僅かに漂う蜜の匂い。 オレにとってはそれらは香水よりもずっと芳しい。] あぁ、オレのだよ。見えなくても感じるだろう? 擦っちゃ嫌か? でもまだ本当に擦り付けてないぞ。 擦るのは、こうするんだ。 [手を彼女のスカートの中に入れ、大きく上に捲り上げる。 その白い太腿も露わになり 手でしっかりと揉みながらも奥へと伸びていき まじゅの下着を横にずらすと 自らの屹立したものの幹を、彼女の割れ目に沿わせる。 まじゅの片膝を腕で抱えるようにして 彼女の体勢を、秘所を軽く上に向かせるようにすると ず、っ。ずっ、と腰を揺らし 肉棒を何度も彼女の割れ目に沿って動かしていく。] (*60) 2022/03/19(Sat) 12:09:49 |
【赤】 走狗 狛っは、は。 まじゅ、気持ちよさそうだな。 良い声が聞こえるよ。 ほら、何度でも。 まじゅのおっぱいを気持ちよくさせてやるよ。 [彼女の嬌声を聞くと股座に熱が溜まっていく。 はち切れそうな程になり 透明な汁が彼女の下着を内側から濡らしていく。 片手で彼女の胸を上からたぷ、と抑え むにむにとその柔らかさを堪能していく。 人差し指と親指で乳首を擦ることも忘れずに。 口を開いて彼女の首元に口付けをすれば 舌を這わせて彼女の熱った身体から 溢れた汗をぺろ、と舐めるだろう。] (*61) 2022/03/19(Sat) 12:16:28 |
【赤】 走狗 狛…ふっ…… [彼女と言う愛らしい雛を愛でていれば 陰茎からはどくどくと精液が零れ落ちた。 彼女の恥丘から臍下の辺りを白くどろりと汚し 精液を吐き出す肉棒を、彼女の花弁にあてがって まだ処女だと言う彼女の秘部を外側のみ白く染めていく。 これから挿れる為の潤滑油としても 己の白濁液を使おうとして。] (*62) 2022/03/19(Sat) 12:20:16 |
【赤】 走狗 狛まじゅ、良いよな? もっと気持ちよくなりたいだろう? 中に挿れても。 オレと交わろう? [そう言って、彼女にせがむ様に 再び彼女の割れ目に沿って肉棒を動かしながら 時折わざと先端を彼女の孔にぐりぐりと押し付けた]* (*63) 2022/03/19(Sat) 12:22:03 |
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。 (a27) 2022/03/19(Sat) 13:07:35 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ──回想:隠り世・裏参道── [数年前、いや1.2年前だったかも知れない。 例年通りにやってきた雛祭りの日。 今年もまた日乃輪様は雛を招き、宴が始まった。 その頃のオレは銀色の髪を長く伸ばし 体付きも背はやや低く、筋肉も少なかった。 未だ若輩の妖。成長途中も途中であったから。 隠り世の裏参道は陰の気が渦巻き 一見すると神さまたちは少ない様に思える。 しかし実際には見えづらいだけで沢山居るのだが それに気付かず、時折こちらに逃げ込む雛がいる。 もしくはこちらの方に連れ込まれたか 稀ではあると思うが自らの意思で来た雛も居たかも知らない。 その雛がどうしてこちらに来たのか。 あまり慣れてないのか、慣れ始めの頃なのか。 初めて、と言う感じでは無かったようだけれど。 それも分からない。] (-42) 2022/03/19(Sat) 13:21:20 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ[裏参道に現れた雛を見つけると 木の上から飛び降りて、彼女の前に降りて来た。 逃げても良いように距離こそ開けていたが その場合は追いかけっこでもしようかと思っていた。] ……雛。初めまして。 [その時会った女性が 日乃輪神社にバイトに来る巫女の サクヤだとはこの頃は知らず。 現在で顔を見ても直ぐに思い出せなかったのは 単にオレが人の顔を覚えるのが苦手だったからだろう。 現在の彼女は夢と忘れてしまう、そんな出来事。]* (-43) 2022/03/19(Sat) 13:21:41 |
走狗 狛は、メモを貼った。 (a28) 2022/03/19(Sat) 13:23:28 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── 数年前。私がまだ高校生だった頃。 その時もまた、送り雛として私はそこにいた。 確かにその頃はすでに雛として仕上げられていた。 裏参道に足を運んだのは偶然…ではない。 外で、と要望を受けて連れてこられていた。 悪戯好きの妖のお姉様で、散々弄られ、熱を高められて、それでも果てる事は許されなかった。 熱を持て余したままの私を放置して。 楽しげにそのまま帰られてしまったのだ。 私の衣服を持って、代わりに残した衣服はバニーガール。 仕方がなしにそれを身につける。 心許なさに胸元や、チラチラ見えてしまう箇所を手で押さえながら歩いていた。 きっと後で返してくださるとは思うけれど、心許ないにも程がある。 (-44) 2022/03/19(Sat) 13:51:14 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛そんな中で。 木の上から飛び降りてきたお兄様に驚いて目を見開いた。 望んで今の格好をしてい無い事はきっと分かると思う。 雛は最初からこんな格好はしていなかったはずだから。 それでも、誤解されても仕方がないけれど。 「あっ、…そ、の、…これは…。」 すっかり熱った体。 望ま無い姿にかあっと頬が熱くなる。 けれど。 胸元をぎゅっと両手で隠しながら。 恐る恐る、囁いた。 「…初めまして、咲夜と申します。 愛でていただけるのですか?」 上目遣いに媚びた視線を向ける。 ぎゅっと閉じた脚の合間、とろりと蜜が滴り落ちた。** (-45) 2022/03/19(Sat) 13:51:51 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ── 回想:隠り世・裏参道 ──[数年前のこと。 裏参道で見つけた雛は他の神さまと一緒でもなく かと言って逃げて来た様子でもなく それに見たことのない不思議な格好をしていた。 際どい食い込みで太腿がしっかり露わになって 胸元は覆われて入るものの 手を入れれば捲れるのではないかとそんな事を思う程。 流石に現世の日乃輪神社で こんな格好の人間を見たことがない。 とすれば隠り世に来てから着替えたのだと思うが。] 不思議な服だな? [思った事を口にするが じろじろと遠慮なく見続けていると雛の頬が赤くなる。 恥ずかしがってるのか その姿は唆られるものがあった。] (-46) 2022/03/19(Sat) 14:03:28 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤあぁ、もちろん。 さ、……さ くや 。さくやのこと愛でるために現れたんだから。 [こちらを伺う視線。 それに僅かに鼻に伝わる彼女の下腹の匂い。 よく愛でられてきたのだと分かって それなら少し協力してもらおうと思う。 ヒュー♪と口笛を吹くと 木の影から、1匹の中型犬と 小学生ぐらいの男の子が出てきた。 男の子は頭頂部に獣の耳を、お尻には尻尾を生やしている。] (-47) 2022/03/19(Sat) 14:09:36 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤまだ余り雛を愛でたことのない奴らもいるんだ。 2人とも雛を愛でたいと思ってるから ……よろしくな? [彼女が強く嫌がるなら、それはしないだろうが 怯えるぐらいなら、怖がるぐらいなら 大丈夫、大丈夫と押し通ろうと思う。]* (-48) 2022/03/19(Sat) 14:13:24 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── 「ええ、その、お姉様方が…。 お戯れに私の服と、交換してしまいました。 その、…慣れ無い服でお恥ずかしいです。」 頭にはウサギ耳のカチューシャ。 黒ストッキングにピンヒール。このピンヒールが曲者で、歩き慣れ無いから膝が笑いそうになる。 それでも素足よりは、と穿いているけれど。 胸が豊かな分、すぐにバニースーツからこぼれ落ちてしまいそうなのがなんとも不安定だ。 あんまり見られると恥ずかしいけれど。 その恥ずかしさがまた体を火照らせるのだから、難儀なものだ。 雛として振る舞う今なら、それもきっと良い事なのだけど。 口笛の音に現れたのは、中型犬と小学生くらいの男の子。 お兄様、と呼べないその子らはおぼっちゃまと呼ぶべきか。 とは言え。ユヅル様のこともある。 自分よりは年嵩かもしれ無い。と、彼らをなぜ呼び寄せたのかと胸元を押さえヒールの不安定さに内股になりながら見つめていると。 (-50) 2022/03/19(Sat) 14:29:59 |
【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「か、畏まりました。 お好きに愛でてくださいませ。 …その。一通り、ご利用できますので。」 御奉仕すべきだろうか。 お教えするのもありなのだろうか。 少年だけではなくて犬もなのだろう。 お二方同時に、も理解の範疇で。 小柄な彼らがやりやすいよう、一度腰を下ろし。 「衣装を汚し破いても良いと言われております。」 前から?後ろから? 彼らが望む体制を取るだろう。 …ただ。指南役は慣れてい無いし、人に見られていると思うと、恥じらいが普段より前に出ていたが。** (-51) 2022/03/19(Sat) 14:30:19 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ── 回想:隠り世・裏参道 ──神さまがしたことなら仕方がない。 元の服も見たかったが…… 恥ずかしいよな。でもその姿も良い。 [この服に慣れる雛はそうそう居ないだろう。 しかし慣れてないからこそ、恥じらう姿を見れたのは 僥倖だっただろう。 若い雌に見えたけれど、落ち着いた振る舞いや その溢れそうな乳房を見ると 実年齢よりも幾らか上に見える。] (-52) 2022/03/19(Sat) 14:53:33 |
【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤははっ。そうか?良い答えだ。 [彼女の言葉にカラッと笑う。 けれど幾らなんでも従順過ぎる、と。 その時頭を掠めたけれど。 恭しく礼儀正しく、更には見目麗しい女性に オレはそんな懸念よりも愛欲を優先させた。] 分かった。 それならそのまま四つん這いになってくれ。 下は土だが、さくやの肌を傷付けることはない。 [隠り世の土は感触こそ似てるが 擦れても彼女の肌を裂いたりはしないだろう。] 《その、よ、よろしくお願いします。雛様。》 [四つん這いの彼女の前には 先程の小学生ぐらいの男の子が前に仁王立ち 袴を下ろして、中からぽろん、と雄根を取り出す。 大人よりは勿論小さいが、子供というには少し大きい まだふにゃふにゃのそれを彼女の前に差し出した。] (-53) 2022/03/19(Sat) 15:00:50 |
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