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【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁ぜんぶ、受けとめたいから…… いっぱいだして……? [ 好きと何度も言われて、 クスリという名の勘違いで高められた私は もう本当に限界で。 達してしまうのはあっという間だったでしょう。 ]* (-162) 2021/06/08(Tue) 22:52:45 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈[シチュエーション的な効果がないとは言いきれずに曖昧に頷いてから強めのツッコミの声に瞬きを幾度も繰り返す。 思わず感想を口走ってしまうのは冷静ではないからだろう。 全く自分を制御できずにいる] それは嬉しいけど――。 でも俺はキスは何も事情を挟まずにしたいな。 [その時だけは結奈の瞳を真っすぐに見つめてそう伝える。 外に出たいからナニやらスるのではなく。 結奈とナニやらシたいからやりたいと強く頷いて――。 ただその決意も視線も返された香りの話でまた視線を右往左往する羽目になっていた。 耳に届く香りの秘密とその共有に拍動は高まり胸元と、更に下の方から聞こえる水音が昂りを抑えくれなくしてしまう] (-163) 2021/06/08(Tue) 23:01:14 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 いやいやいや、今ばっちり見たよね?? てか見られた!? んぁぁっ、結奈さんんん!? [それはそれとしてすっかりと涼しくなった下半身は隠すものもなく見られてしまい、慌てて否定されるとそれはそれで少し気落ちしてしまうのだが次に起こった行動にまた素っ頓狂な声をあげた] (-164) 2021/06/08(Tue) 23:01:24 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 うわ……ぐ…ぅ……。 [スカートが持ちあげられると見える太腿の面積が拡がり白い布地が見えそうになった。 それはギリギリのラインで見えそうで見えずもだもだしい感情を残したがスカートの中に隠したということは今股間の代物は結奈の股座と最接近してしまっているということだった。 その中は蒸し暑くすぐ近くに在ると考えると腰を動かし逸物を股座に押し当てて腰を落とさせた。 股間の間に丁度逸物が挟まりこれはこれで気持ち良く。 前後に動かせばローションに濡れた下着越しに結奈を感じられてまたそれも気持ち良い] ……きもち、い……。 ねぇ、隠すものもあまりないから、さ――。 [腰に触れ動かないように支えていた手を離す。 離した手で腰に捲いているジャージの袖を解き破れたスカートを晒させて、その手はそのままシャツの釦を下から外していった] 服はここからの脱出用にして、 俺は結奈さんにもっと見てほしいし。 結奈さんをもっと見たいよ。 [だから、脱いでと指先でまた釦を一つ外してしまう*] (-165) 2021/06/08(Tue) 23:01:33 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子[ 前にも話題になったかもしれないけれど、 彼は名前の読みにくさからいじめを受けた。 それが原因で、彼は高校3年間引きこもった。 だから、女性のエスコートの仕方なんて知らない。 遊び相手とはデートなんてしたことがない。 どうしようかというときは、 相談相手にとある人物を召喚して 他言無用でお悩み相談会をしていた。 そのおかげもあってか、 彼女にときめきというものを与えた回数は 彼が思っているよりも多いのではないだろうか。 事実を彼は、知る由もないのだが。 ] (-166) 2021/06/08(Tue) 23:55:51 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子すごくすごく気持ちがいい、ッ…… [ だから、嫌じゃなければ偶にして、と 途切れながらも言葉にした。 彼女が思い出を塗り替えられていたなら、 その緩んだ表情も変わらないと踏んで。 勿論、嫌だと言われれば、 少し唇を噛んで、分かった、と呟くのだが。 ] (-167) 2021/06/08(Tue) 23:56:45 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子[ 傷心中の彼女をいとも容易く懐柔できたのは 彼女が受け取っていた前の人間からの愛情の薄さ。 優しいキス、優しい前戯、優しい言葉。 「優しくするだけで」彼女は心まで侵されていった。 彼からしてみれば、よく手放した、と 今なら褒め称えてやりたいゲスである。 勿論、鼻で笑ってしまうだろうけれど。 『君の元カノ、知らないだけで 超淫乱のかわい子ちゃんだったよ。 こんな子手放して、 人生もう終わったんじゃない?』 なんて売り言葉を口にしながら。 ] (-168) 2021/06/08(Tue) 23:57:49 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子は、っん………前戯してないのに… オクスリ好き? [ ずるずると誘われるように 奥へと進んだ彼は、そんなことを呟いた。 なにせ、彼女にしたことといえば ズボン越しに擦り合わせ、 胸と口で奉仕を求めたくらいだから。 口付けの前に、彼女から返事が聞こえても とりあえず腰を動かしつつ、 彼女と深く舌を絡めていくことに変わりはない。 ] (-169) 2021/06/08(Tue) 23:58:27 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子っ、ぁ…さくらちゃんと子作りなんて… ぼく幸せだよ…… [ おひめさま、と呼んだ彼女は 彼にとっては何にも変えられない素敵な人。 だから、そんな彼女と愛の結晶を作れるなんて 死ぬのかもしれないと、ちょっとだけ思った。 抑えられなくなった彼女の声は、 律動に合わせて可愛い口から吐き出される。 いつもなら、声を我慢する彼女が こんなに口を開けてしまっているのが 幸せすぎて、彼は更に腰が動いてしまう。 ] (-170) 2021/06/08(Tue) 23:59:11 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子好きだよ、さくらちゃん…… はやく、本当に、……ぼくのものに… [ 彼女はものではない。 けれども、早く一緒に暮らしたくて、 そんな言葉が漏れてしまう。 ぐっと腰を押しつけ、彼女の奥を目指せば びゅっと中に子種が溢れていき 部屋の扉を開けるための行為が終わる。 暫く、漏れてしまわないようにそのまま 栓をした状態で彼は彼女を抱え起こした。 ] (-171) 2021/06/09(Wed) 0:00:04 |
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