病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。 (t3) 2020/09/22(Tue) 9:10:30 |
【秘】 従者 ヨシュア → 教会住みの娘 エヴィ何か困り事があれば言って下さい。 貴族には高貴たる身に相応しい義務があり、 ならば、それを手助けるすのが、私の務めです。 (-37) 2020/09/22(Tue) 10:54:17 |
【人】 従者 ヨシュア[ アメリア御嬢様とエヴィ嬢。 2人の交流が今後も続くようならば。 仕事の合間を縫って、時折客間に顔を出し。 メイドに頼んで焼いてもらった焼き菓子を 土産に持たせることもあっただろうが。 身体の傷痕に関しては、 その度に注意を向けてはいたのだが。 彼女が上手く隠していたのなら、 確証を得るのは、難しかったかもしれない。 ]** (141) 2020/09/22(Tue) 10:54:32 |
【独】 従者 ヨシュア/* 俺が歌が嫌いな理由は、かなりしょうもないのだけど お嬢様はさぞ複雑な事情がおありなのだろうと、 勝手にハードルを上げ上げしておく。 (-36) 2020/09/22(Tue) 10:56:29 |
【独】 従者 ヨシュア/* 誤字を見つけてぺしょん、ってなっているけど 誤字があると言わなければ、気付かれないかなって 意味が通らない時以外は、訂正しないで逃げ切る姿勢 (-38) 2020/09/22(Tue) 10:58:30 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ[ コンペも無事に始まりを見せ、 彼も本会場から少し離れたところで 聞き耳を立てている。 周りにいる子供たちに自分の楽器を見せ、 優しく説明を始めれば、原石を探すのだ。 ] (142) 2020/09/22(Tue) 11:40:20 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズ少し小さなものも持ってきてるから、 実際に弾いてみたい子はいる? [ 彼が使うものは勿論成人サイズ。 故に、今相手をしている子供達には 大きすぎて扱いにくい。 自分のものを片付けると、 もうひとつのケースから 子供たちが持ちやすいようなサイズの ヴァイオリンを取り出した。 子供達には、元気に手をあげる。 彼は、1番最初に手を挙げた女の子に 手招きをして、どうぞとその楽器を渡した。 ] (143) 2020/09/22(Tue) 11:42:46 |
【人】 宮廷楽士 ウェールズさっき、教えたように、 まずはこうやってね? [ 彼女が楽器を持てば、 彼もまた自分のものを持つ。 簡単に音がなるようなものではないが、 少し練習したら、出すことはできる。 故に、ゆっくりと丁寧に 子供たちへ説明するのであった ]* (144) 2020/09/22(Tue) 11:43:16 |
宮廷楽士 ウェールズは、メモを貼った。 (a24) 2020/09/22(Tue) 11:57:34 |
病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。 (t4) 2020/09/22(Tue) 13:18:28 |
【見】 病弱貴族 アメリア本日はありがとうございました。 [ そう言葉にすれば いくらかの量のお金を従者を通して渡す。 教会に来たのであれば寄付をしなければならない。 神については教養として知っていることはあっても 教会についてはあまり詳しくなかったもので 神父に言われた言葉通りに、けれど 少し多めの量を包んでいた。 見ている限り、 貧しくも静謐に過ごしているようだが たまにはご馳走を食べてくれたらいい。 出来ることは少ないけれど 袖が触れ合った時くらい、 助け合えたらいいと思う。 ] (@8) 2020/09/22(Tue) 14:02:03 |
【見】 病弱貴族 アメリア[ 歳は自分と同じくらいか。 痩せてはいるがこちらも同じだから そう年齢に開きはないだろう。 そろそろ疲れからか、自身は顔を青白くさせながら それでも手を差し出せば、笑みを作って挨拶する。 彼女の動きがどこかぎこちないのなら 疑問に思い従者に視線をやって。 なにか反応は返ってきたか。 相手の都合がいいのなら、当日 話を聞くことにしたけれど この体調だと止められてしまっただろうか。 ] (@10) 2020/09/22(Tue) 14:03:19 |
【見】 病弱貴族 アメリア[ 対話の時間は和やかなものだった。 お茶請けは美味しく、淹れられた紅茶も もともとは別のメイドが用意したものだから ヨシュアが入れても美味しいままで。 神の話、生活はどうか、 教会の成り立ちについて。 様々な話をする間は、座っているから 彼女の不調には気づくことが出来ないだろうか。 そろそろ休まないといけない、というところ 彼女に近寄ってもらって、彼女の手を取ろうとし 囁くように話しかける。 ] (@11) 2020/09/22(Tue) 14:03:50 |
【見】 病弱貴族 アメリア今日はありがとう。 また、時間があったらこうして 話に来てくれないかしら。 私はこんなだから、あまりお友達がいないの。 [ ふふ、と苦笑して、 握っているのなら、その手の甲を撫でて。 彼女はきっと、なにかおかしなところがあるのだろう。 それは本人という意味ではなく。 でなければ、自分の従者が気にかけるわけが無い。 まあ、それはそれとして いち市民に肩入れするのは あまり褒められたことではないので あとで叱らなければいけないかもしれないが。 もしくは、恋でもした?なんて からかってみなければならないが。 ] (@12) 2020/09/22(Tue) 14:06:11 |
【見】 病弱貴族 アメリアお名前、エヴィ、だったわよね? 私、貴方のこと好きになっちゃったの。 何か困ったことがあったら 少しなら助けになるからね。 [ そこまで言えば手をそっと離す。 そろそろ自身も限界だ。 くたりと椅子の背に身を任せ、 あとはヨシュアに任せよう。 一体彼が彼女の何を気にしていたのかは 今日はもう難しいから、明日聞こうかな。 ]** (@13) 2020/09/22(Tue) 14:06:47 |
病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。 (t5) 2020/09/22(Tue) 14:15:37 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン―小さな楽器工房にて― [ 工房の彼女は 電子六弦を見て驚いた様だったが>>137、 何かアテがあるのか>>138、すぐに 表情を引き締め、] ――『オーケー。 見繕って今日の夜までには届ける。』 [ そう言って、快く引き受けてくれた。>>139 その言葉を聞いて、 先ほどから肩にのしかかった重圧と、 体中に渦巻いてたチリチリとした焦燥が すっ…と音を立てて抜けていくような気がした。] (ひとまず、助かった……。) (146) 2020/09/22(Tue) 15:00:37 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン本当にありがとう。 恩に着る。 [ 普段の彼とはかけ離れた殊勝な態度で、 丁重に礼を述べた。 改めて、宿の所在地と宛名を、 置いてあった紙に書き付け、彼女に手渡す。 そして紙幣を10枚ほど――この国の国王が、 溺愛してやまない王妃を>>0:n0肖像として 描かせた、流通しているものの中で最高額の 豪奢な紙幣だ―― 机の上に置いた。 ] (147) 2020/09/22(Tue) 15:04:37 |
【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン[ 自国ならば量販店で買えるバネだが、 今回は所見のものをイチから、 それも今日の夜までという制限付きで作ってもらうのだ。 感謝を込めてこのくらい支払ねば気が収まらない。 彼女が紙幣を受け取ってくれれば、 この工房を後にし、 宿に戻って、練習を再開するだろう。 ]* (148) 2020/09/22(Tue) 15:04:49 |
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。 (a25) 2020/09/22(Tue) 15:07:28 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ その方が、別の係の女性を呼んで>>121 テキパキと指示を出している間、 心の中を様々な感情が浮かんでは消えて。 感激、困惑、緊張、恐怖 それらは腑の中でぐちゃぐちゃと ひとつに丸まっては喉奥から 込み上げてくるよう。 けれど説明とともに通行証… 深緑の地に銀糸で縫われた縦線が 入ったもの>>1:44が手渡されれば、 その存在感に目を奪われて。 思わずぎゅうと胸に抱きしめてしまって、 あ、と慌てて離せば顔が火照るのを 隠すように俯いたでしょう。 ] (149) 2020/09/22(Tue) 15:15:28 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ そのまま私は黒髪の女性について進みます。 歩を進める時、先程の小さな男の子がまた にこにこと破顔しながら私の服の裾を ぴ、と引っ張って ] 『頑張ってね!僕ここで聴いているね!』 [ と送り出してくれ、他の方もつられるように 次々と拍手を下さって。 さっきの 酔っ払い 陽気なおじさんも、こちらに向かって何故か自慢げに 親指を上げていて、思わずぶっ、と 吹き出しそうになって。 いけない、と表情を引き締めるのですが、 抑えきれない一笑が口角の端には 僅かに浮かんでいたでしょう。 辺り一帯の人が皆暖かく、円い布で ふうわりと包まれたような和やかな 風が吹きました。 おかげで先程までの緊張はどこへか とても落ち着いた気分で特設の楽屋へ 入ることが出来ました。>>123 ] (150) 2020/09/22(Tue) 15:19:59 |
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