【見】 宮野忠左衛門利光[ 宿で起こります情交のあれこれを 全て見ているわけでは相成りませんので、 揺らぐ水膜の理由にはとんと見当もつきませぬし、 そもこの宿で流す涙の意味など数多。 それでも何故か、酷く切ないような佇まいに 思わず手を伸ばし… 涙を拭うてやることは出来ずとも その美しい頬をそっと撫でる真似事など してしまうのでありました。] (@1) 2020/08/10(Mon) 22:55:32 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史[もし、そちらの意味で、だと知ったなら 私、「それで今満足なんですか?」って 心底心配して、尋ね返したと思います。 だって、私、先輩のこと、大好きだけれど したいのは、セックスだけじゃなくて。 もっとずっと傍にいたい。 誰よりも、先輩のこと、愛したい。 だから、私はここにいるので。] (-61) 2020/08/10(Mon) 22:56:14 |
【見】 宮野忠左衛門利光[ しかし己が思いとは裏腹に 存外怖い思いをさせてしまったようで ぞくりとした様子の御方につと目を伏せて。 桔梗の間からふうわりと出て行くのでした。]* (@2) 2020/08/10(Mon) 22:56:32 |
【人】 卯月 侑紗私なんか、バイトの先輩に今片想いしてて…… いやその人超良い人なんですよ! ……だけど、あの、処女は重くてヤダ、って 話してるの、聞いちゃって。 で、身近に頼れる人もいないので ここなら安心安全、後腐れもなく 初めてを捨てられるかなって! [あはは、なんて能天気に笑いながら 開けっぴろげに話したこと、 きっと素面に戻ってしまえばまた 死にたい気持ちでいっぱいになるかもしれません。] (39) 2020/08/10(Mon) 22:59:06 |
【人】 卯月 侑紗[ですけど、今の私には ヴァージンは大事に秘めるものでもなく ただの恋の妨げで。 恋を叶えるために 少しでも、彼に近付くために 女の子は誰だって、髪だって切るし 食べたいものも我慢する。 二重にしたり、服を変えたり。 それと何ら変わらない。]* (40) 2020/08/10(Mon) 23:04:47 |
【赤】 美雲居 月子[ ぴくりと、密着したままの 彼の体が震えるのがわかれば、 至極楽しそうに笑む。 そのまま刺激していれば、一層質量と 固さを増していくそれに、舌舐めずりをひとつ。 ふと、彼の指先が触れたそこは、 しっとりと湿り気を帯びている。 入り口をくちゅ、くちゅ、と かき混ぜるように弄られれば、 その先にあるものを知っている身体は 喜んで、じゅわ、と蜜を滲ませ。] (*78) 2020/08/10(Mon) 23:07:56 |
【見】 宮野忠左衛門利光[ 彼女の足が止まります。 つうとその視線が合うたような気がして、 しかし驚く間もなく其の人は 喉奥から絞り出したような、 表現に難い音とともに崩れて落ちるように 座り込んでしまわれました。>>0:143 抱き上げて助けることもままなりませぬ。 此のような時に、ああやはり己は 物の怪なのだなぁと妙に合点がいく気が するのでありました。 驚かせてしまったことを詫び、 その声は聞こえてはいないのでしょうから 頭をひとつ下げましょう。 知らぬ間に握っていた赤子の掌のような紅葉を そっと彼女の小さな膝頭に置いて その場をまたふうわりと去るのでした。] (@4) 2020/08/10(Mon) 23:08:02 |
【赤】 美雲居 月子っん ぁ……ッ [ 指が埋まっていく。 少しずつ、拓かれていく中は、 彼の指をぐにぐにと締め付けて誘い込む。 いいところを探そうと動かされていれば、 ある場所をかすめた瞬間。] あぅんッ! ひ、ゃ、…は、 [ びくんっと跳ねた。 知っている。そこは…] (*79) 2020/08/10(Mon) 23:08:12 |
【赤】 美雲居 月子…そこ。 うちの、WいいところW [ とろりとした眼差しで見つめれば、 容赦なくそこを強く、刺激される。 しばらくそればかりを繰り返せば、 声が溢れて、視界がじわりと滲んだ。 きゅん、と中をまた締め付ける。 腹奥が痙攣するのがわかった。] (*80) 2020/08/10(Mon) 23:08:35 |
【赤】 美雲居 月子ンぁ、っ、まって、 ひとり、でイくの、嫌っ、ゃ、 [ じわじわと高まるのを感じて、 育てていた彼自身から手を離し、 胸板に置いて、強請る。] も、 挿れて…っ? 一緒に、気持ちよぉなって? [ 「あかん?」と。]* (*81) 2020/08/10(Mon) 23:08:58 |
【見】 宮野忠左衛門利光[ あんまりにも驚いた彼女は もうこの宿には来ないのかも知れないと案ずれば、 代々の中でもとりわけ美しい今の女将に 悪いことをしてしまったと 少し口の端が下がる思いが致しました。 宿代を払うたこともない己がそうようなことを 思うのも可笑しい話ではありましょうが、 詫び状のひとつすら記せないのは 歯痒いものでございました。 ですからしばらく後にまた、あの彼女を 宿に見た時はなにやら安堵致しまして、 ほうと息を吐いては小さな笑みが 漏れたのでございます。]* (@5) 2020/08/10(Mon) 23:09:39 |
卯月 侑紗は、メモを貼った。 (a15) 2020/08/10(Mon) 23:11:06 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a16) 2020/08/10(Mon) 23:11:17 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋[雌穴を穿ち、引き抜いてはまた突き入れる。 避妊具の事など端から意識に無いように、 背後から千秋の花苑を貪り散らす。 幾度かの抽挿に馴染みを感じて来た頃、 麗央はひとつ、彼女が溢した言葉を引き寄せた。 「首輪をつけて? 他の誰かに抱かれるのも ――?」 ――と、疑問符交じりに伺う言葉。 そうすることを麗央が認めるか否か、訊ねるような。 他の誰かに抱かれる間も、試用期間であることを認めるような。 心中に笑いを宿して口を開いた。 掴まえた女の腰、覆い被さり貫く動きは変えることなく。] (-66) 2020/08/10(Mon) 23:14:31 |
宮野忠左衛門利光は、メモを貼った。 (t0) 2020/08/10(Mon) 23:16:09 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋ああ。それも良い提案だ。 ただ俺にも、他の誰かに抱かれる千秋に させておきたい事がある、な。 [媚肉の一番奥まで突き入れて、ぐりりと腰を蠢かせる。 裸の背中に覆い被さり、耳元へ口を近寄せた。 水着の隙間、恥丘に生えた叢を指で触れ、 横目に見れば麗央の嗤う口元は、彼女からも認められるものだったか。] 千秋の、ここの、陰毛を。 丸見えになるまで綺麗に剃ってしまおうか。 今日は、俺が初めてなんだろ。 俺にそうされたのを、自分でしたことみたいにしても良い。 見られるのが好きな、淫らな女なんです、と。 [恥辱を煽る言葉を投げる。しかしそれは今の千秋にとって、 恐れを抱かせるものにはならないだろうと考えつつ。] (-67) 2020/08/10(Mon) 23:16:26 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋そら。 俺に犯されながら、想像してみな。 つるつるにされた××××を、目の前に曝け出して弄られる。 俺以外にそうされるなら、誰が良いかな? [他の誰にも見られて居ない、そのタイミングだからこそ成り立つ詐術。 隠すものが何も無くなった女の秘所を、 千秋がどんな表情で他の相手に晒すのか、と。 卑語を口にし淫猥に唆した言葉を後押すように、 媚肉を抉る抽挿を再開させていく。 茂みをざわめかせた指先をその下方、敏感な肉芽に添え震わせて。]* (-68) 2020/08/10(Mon) 23:17:59 |
【人】 木原 敦久[椿の間に戻る途中] …………? [不意に乾きかけの首筋がひんやりした風を感じ、 足を止めた。 廊下を見回してみるが、近くに誰もいなければ 風が入ってくるような窓も空調のために閉められている] んー……そういやあいつ、 もひとつ噂あるとか言ってたっけ まさかな [この旅館、幽霊が出るとかどうとか。 知人から聞いたそれは自分がつられた方の噂に比べたら、 些細であり確認しようもない類だったから、忘れてた。 木原敦久、32歳。残念ながら霊感ゼロ*] (41) 2020/08/10(Mon) 23:20:16 |
【赤】 舞戸 黎哉[イカせてしまおうと指の動きを早くしたそのときに。] わかった。 一緒に、気持ちよくなろう。 [可愛らしく「あかん?」と尋ねた月子の頬に手を当てて唇を重ね合わせる。 啄むように軽い口づけを繰り返しながら、身体を月子の足の間に入れた。」 ……挿れるぞ。 [正常位。 ごく普通の体位だけど、顔も身体もよく見えて一番これが好きかもしれない。] (*82) 2020/08/10(Mon) 23:20:46 |
【赤】 舞戸 黎哉[逸物を掴んで月子の入口に当てる。 先端を滲む蜜に絡めて、割れ目を数度行ったり来たり。 焦らすように、愉しむように。 月子を見つめて、目があえばニッコリと笑って逸物を押し入れた。 ゆっくりと、けれど力強く、熱く濡れる月子の内側に、男の根元まで突き刺した。*] (*83) 2020/08/10(Mon) 23:21:11 |
【独】 卯月 侑紗/* 本当の本当にどうでもいいことを言うんだけど、前に愛媛に旅行行った時、何も確認せずとった宿がたまたま心霊現象で有名なホテルだったことがありました。 別館に出る、との噂の通り、 @入って早々線香の匂い Aていうか明らかに造りが病院 B謎モニュメント C部屋番号がおかしい (~号室に出る、という噂を避けるためらしい) D内装がシャイ○ング 数え役満で「これやべえやつだ」ってなって、パニックのあまり、パンツ一丁で賛美歌歌いながら太陽礼拝ヨガしたことがありました。 (-72) 2020/08/10(Mon) 23:31:14 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新