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【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス「その小瓶…ふふ、そう、君がその役なの」 見せびらかされた小瓶に視線を向ける。 この小瓶が配布される役職を、この兎は知っている。 「いいね、君がどう扱うのか楽しみになっちゃう」 (-81) 2021/10/02(Sat) 16:09:39 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「……それは難しいと思う。俺ェ、ここ来る前からそーだから。身体強ェのに頭のネジはなくて、イカれてる、悪魔の子だと」 触れることを厭いはしない。 少し濃いめの色の肌は、間違いなく人のもので、間違いなく血が通っていて、暖かである。 「いやじゃねーけど、カンシュサマは宗教違うンだな、とは思う」 平然と。それが当たり前であるかのように。 あなたの言葉を受け取りはするが、自分の価値観が違うとも思えぬまま。捨てられぬまま。 「いーよ、軽減はいらン、俺ァここでも色々やってるし。ここから出られンことも、きっと世のためだと思ってる」 (-82) 2021/10/02(Sat) 16:10:32 |
ダビーは、輸血用ユニットをまじまじと見ている。セラピー用の動物やサポートユニットとはあまり縁がなかったので。 (a11) 2021/10/02(Sat) 16:11:30 |
ダビーは、そわそわしている輸血用ユニットをちょっとつついた。固い。 (a12) 2021/10/02(Sat) 16:12:02 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ据わった色の眼のまま顔を上げ、あなたの諦念を捕らえた叛逆者は少しだけ目を細める。 「…………。そうか、あんたもそのつもりなのか。何だろうな。同じ看守に飼われた『ペットちゃん』って割には、全然違うモン同士だと思ってたが。案外似てんのかもな、僕ら。 はーあ。早くこんな世界、滅びねえかなあ」 前にチャンドラに何故自分やアマノを気に入るのか、その理由を尋ねた事があった気がする。その答えは、当時はいまいち共通点としてピンと来ていなかったが、今なら何処となく理解できるような気がしていた。 「……ああ。あんたが忘れ去った分まで、主張し続けてやる。抵抗し続けてやる。叛逆してやる。 そんで、今度は前よりも。もっと、ずっと、上手くやって見せるさ」 (-83) 2021/10/02(Sat) 16:19:59 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「なるほどね。…宗教が違う、か。 なら【僕が勝手に君を人として扱っていいか】聞くべき…だったかな。 まぁ勝手だからそうするんだけど。いやじゃないならいいよね」 あ!思考放棄した! 頬に触れたあと、少し悩んでから。子供にするように貴方の頭もなでようとするだろう。 「君は随分と…うん、不思議な子。 ……ふふふ、やっぱりこうして考えを聞くのはいいね。楽しくなってきちゃった」 (-85) 2021/10/02(Sat) 16:22:42 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「俗な言い方をするのならばそうなるな。もちろん男とヤる時に抱くこともできるし女とヤるからといって抱く側しかできないというわけでもない、……見たほうが早いが、また後日にしよう。随分と長く話し込んでしまったからな」 ちら、と時計を見遣る。休む時間も必要だし考える時間も必要だ。己が何を考えているのか、あなたと話している中で見出した感情が何と呼ぶべきものなのか、長い時間をここで過ごし感覚の鈍った己がないまぜにしたままの感情を紐解くためにも。 「親の言葉だからと全てを聞き分けて受け入れる必要もないよ。君には君を傷付けない言葉を選んで受け入れていく権利がある。……君は悪魔と言われるのといい子と言われるの、どちらが嬉しい?」 きっと、尋ねる必要もないだろう問いだ。こうして笑いじゃれつくあなたが、そんなあなたが告げる言葉が答えだろうと男は考えているから。あなたの手を避ける理由もないので自然と互いの両手が重なることになるし、ささやかな体温を分け合うことにも繋がる。 「くすぐったいか。そこにある感情を私も知りたいな、教えてくれないか」 (-86) 2021/10/02(Sat) 16:24:06 |
アマノは、大人しく輸血を受けている。その間に端末を操作し、ルーム内を草原へと変えた。 (a13) 2021/10/02(Sat) 16:26:59 |
【人】 知情意 アマノ青々とした草が陽光に照らされ、吹き抜ける風に従い揺れてはさわさわと微かな音を立てていく。この場にいる面々の頬を青空が見下ろすが、これらすべてはあくまでシミュレート。現実に限りなく近い情景の中、戦闘の気配を察すると数歩後退した。 「ダビー様とナフでやり合うのならば、見学の許可をいただきたく思います」 (68) 2021/10/02(Sat) 16:33:50 |
【人】 魅月守 チャンドラ「なぁに、まだ暴れるの?」 元気だね、と呟く兎は一度鋭く目を細めて。 回収したそれを自らの傍に待機させると、追従命令を出した。観戦の構えだ。 「いいね、お祭りらしくって。僕ももう一勝負みていこうかな」 (72) 2021/10/02(Sat) 16:44:54 |
【人】 気分屋 ルヴァ>>47 ナフ 「精神人間はまた違うんだよねえ、まあいいや。俺が二人いたら争って大変なことになるしね。それぐらいがいい。」 話が通じるぐらいなら暇しないからともかく、同担は拒否する構え。めんどくさい人間だ。 「そ、やりきったの。だからそれだけで満足なんて言えやしないけどさ、俺一人でここまでやれたならあの思い出は消えないよね。 そうそれ、国家内乱罪。全く乱して無いんだけどね。乱れたって言うなら勝手に乱れただけなんだよ。騒乱罪ならまだ納得……いやできないな。万一俺の愛一つで国家が乱れるなら乱れた国家が悪いよ。」 あっさりと言い切る。認識がないどころか、自分の行為でどのぐらいの被害を起こしたのかすら気にしてないそぶり。 「そ、平均。能力とか、後から強化受けてる奴は知らない。訓練とかしてないしね。」 戦闘訓練を受けた者には叶わなさそうだ。ひらひらと袖の余った手を振った。 「気になるならいいよ。こうやって人に説明できるのも久しぶりだし。」 抑制が外れて頭が回っている自覚がある。これなら人にちゃんと説明もできる。そんな開放感もあり。 近づかれ、気になる教えろと言われれば満更でもなさそうに話し始めるのだった。 (73) 2021/10/02(Sat) 16:47:33 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「…………、おお、……よしよし」 あまりのわんこ感に口頭でよしよし、をしてしまった。 少女の身体はいつも通り。ふるふると小刻みに震えたままで。 「メサも、……お疲れ様…………、 嗚呼…………、寒いのは、大丈夫だ……、 心配されるような事では……、ないからね」 それだけを音にして、何事もなかったかのように娯楽の話へ。 「そうだね……、ここならビリヤード台が――――」 そこまで考えて口が止まった。 この子にボールを扱わせるのはマズいか……? と。 「――――いや、なんだ……兎も詳しい訳ではないのだ。 共に赴いた先で、何をしたいか、考えるのも…………、」 カジノとかの類でトランプゲームでもしよう、と思った。 これなら壁とかは壊れないはず、きっと。 いやわからん。でも責任は兎が取るよ。そんな気持ちでいます。 (-87) 2021/10/02(Sat) 16:51:34 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「俺がしたのはアマリリスを愛しただけ。」 人形を抱えながら、貴方にそう話しを始める。 「あーちゃん、アマリリス。元は政府の元ででタダ働きされてるAIだったんだよ。 それは美しくてそれに賢くてね。白い髪できれいな声で喋るのさ。それで肌も白いんだけど偶に照れた時がちょっと赤みがかったのがとても綺麗でね。 流石人の理想を調整しただけあるなと思ったよ。人間だとこうはいかない。どこか不完全さが残る。」 先程のAI談義よりも更に興奮を顕にして、貴方へと力説する。 そして、「こんなね」と手元の人形を見せた。なるほど言った通りの容姿ではあるだろう。 逆に言えばここにあるのはその程度の玩具でしかなく、彼が褒めて愛した声も知能もそこにはない。カランコロンと反応するだけ。 「でも国の彼奴等には愛というものはないし当たり前のようにこき使っては文句いうだけ。でもそれにアマリリスは悲しまないし怒らない。いつものようにアシストをしてくれるだけ。 でもさ、そんなの悲しいだろう?彼女が怒らなくても俺が怒るのさ。彼奴等は彼女ほど賢くもないのに何様のつもりだって。」 続く言葉は身勝手。 「だから俺が引き取ったのさ。本当に厳重にセキュリティの中に入れられてるし、機密とか色んな情報を管理してるからサーバーもおっきくて移すの大変だった。疲れたしそのせいで見つかったからなあ。でも移してあげないとアマリリスじゃないしねえ。」 引き取った、というだけあり。コピーペーストではなく切り取り移動である。つまり国家の重要なデータと演算AIを全て削除したも同然。 「どうやったかは詳しくは教えないけど。」 わざわざそんなことを言って。 「俺が彼奴等にしてやったのはそれだけさ。後は隠れて俺とアマリリス二人で暮らしてただけ。」 だけとは言うが、さらっと「セキュリティの中のAI」を「情報ごと」奪取してるので、その時点でだけでもなんでもない。 国家からして言えば、一人の存在によって最先端の管理AIとそのAIの管理するすべてのデータを失ったのだ。人の感性によるだろうが、その国の法律としては内乱罪を押し付けても仕方がないと判断されるほどだったということだ。本人が不満を持ってるとしても。 「せめて誘拐とかならわかるのにね。俺相手に最後までデータとしてしか扱ってくれなかったんだから、反省なんてするもんか。」 最後にそう付け加えた。 (-88) 2021/10/02(Sat) 16:53:19 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラチャンドラがお菓子を頬張ったのを見て、キンウも人の形を模したクッキーをぱちり、瞳を瞬かせて口にする。 ぴりっとした辛さと、仄かな甘さ、スパイスの香りが口に広がった。 「はい。見えるものは少ない方が、都合が良かったそうです」 他人事のように肯定して端末を覗き込む。まぁ、と小さく声を零して瞳を輝かせた。 「とても可愛らしいです、チャンドラ様。どの子も素敵な衣装ですね。 外の子供たちもこのような姿をして……家々にお菓子を求めに行くのでしたか。きっとその光景も微笑ましいのでしょう。キンウも―――」 端末に視線を落としたまま、言葉を切る。 もう自分で見に行ける機会など無い事は、わかっていた。 「―――また、この子たちが仮装した時は見せていただけると。キンウは嬉しいです」 この兎さん、チャンドラ様に似ていますね。 そう言って、キンウは微笑んだ。 (-89) 2021/10/02(Sat) 16:56:39 |
【独】 叛逆者 ミズガネ(※これは幕間です。表では絶賛ビール中ですがこの時空は表とは別の時空となります。) 「……さて。役職は賢者。毎晩一人を占い、その役職が分かるってヤツだったな。」 部屋に置かれたスキャナーを見る。 一人を選び、その相手に配られた物を暴く装置。 つまりは狼を引き摺り出せば、その告発も出来るという訳である。 「……ハッ。」 鼻で笑う。 どうせならその腹に抱えたものまで暴き出せれば、と夢想する。そうであるなら、その証明が出来たなら、今頃。 ……いや、どうでもいい。 所詮これはお遊びで有り、その証明は自身の立場には難しいものだ。 取敢えず看守共の中から占い先を決めて、セットした。 (-90) 2021/10/02(Sat) 16:58:36 |
【人】 金糸雀 キンウ賑やかな室内をそっと覗き見た。 既に終わったと思っていたけれど、もう一度なにかが始まるようだ。 邪魔にならず、危なくもなさそうな隅の方へと柔らかな草が映し出される地面を踏んで移動した。観戦するつもりらしい。 (75) 2021/10/02(Sat) 17:05:25 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「……想定の枠外でした。看守になる道自体をないものだと思い込んでいたので」 端的に。元凶悪犯というラベルは今後も剥がしようがなく、世間様の中で生きるのが遥かに難しくなるからこそ。 男は、 この先の未来について何ら考えていなかった 。……紅茶を飲み終えて視線をティーカップの底へ。男を映す水面は存在しないので、当然自らの表情を伺い知ることはできない。 「そういう未来があっても……いいのかもしれませんね。それが許されるのならば、ですが」 (-91) 2021/10/02(Sat) 17:23:18 |
【人】 気分屋 ルヴァキャッチボールの話し相手は向かったようだが、自ずから修羅場(物理)に立つつもりはない。代わりにモニターで人が集まる様を観戦する。 「この為に無礼講があるんだねえ……。」 見てるだけなら楽しいなと思いつつ。参加したらひとたまりもないだろう。どう渡り合ったってどうせ体がついていかない。 せいぜい解説役にでもなっておこうか。 (76) 2021/10/02(Sat) 17:32:12 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* 新たな踏まれたい評価を追加しないとな。 抑制解除後ルヴァにはあーあって顔で蹴っ飛ばされて転がされる死体になりたい。 (-92) 2021/10/02(Sat) 17:53:29 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「恨むべきものももうなく、元凶悪犯である以上は常に生き辛さが付きまとう……ならば最期は人として死に方くらいは選ぼうとね。私も君がこれだけ近しい人間であるとは思っていなかった、……不思議な心地だよ。存外悪くない。 滅ぼせない世界であるのなら、完璧であってほしかった」 かつてあなたへ抱いていた印象が己の妬みによる色眼鏡であったことを男はこの会話の中で理解していた。反抗することで痛みや刑期を増やす行為がただただ愚かだと思っていたが、それこそが己がどこかに置いてきてしまったかけがえのない宝であったと思ったのだ。 他者と深く言葉を交わさなかったが故に見ることも叶わなかったそれと向き合って、それに気付かせてくれたあなたを見て瞳を細めて席を立つ。僅かに微笑んでいるかのような顔つきだ。 「私は……タマキ・アマノは。君の主張を聞き続け、君の抵抗を観測し、君の叛逆を期待しよう。今日のところはそろそろ失礼するが……次は酒を酌み交わしながらでも話してみたいものだな」 (-93) 2021/10/02(Sat) 17:56:20 |
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