大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。 (a31) 2022/08/01(Mon) 5:50:30 |
【人】 元子役 辺世 流[珠梨さんと>>114>>115>>116>>117>>118] ちら、と時々隣の視線を感じて、こちらも目を向けてみたりする。視線がかち合うことがあったかも。内心までは勿論わからないし、僕も聡い方では決してないけれど。 「う、うん。一緒に行けるならきっと楽しいだろうな。 案内するのも楽しいよ、きっと。 ほら、自分の好きなもの、好きな場所、知ってもらうのは嬉しいからさ。自分のこともっと知ってほしいって気持ちもあるんだ。 …それで、珠梨さんの事ももっと知れたら嬉しい。」 夕陽が陰っているから僕が今顔を赤くしているのはわからない…と思う。そうであってほしい。 (119) 2022/08/01(Mon) 5:59:21 |
【人】 元子役 辺世 流「仕事のこともさ。仕事だから色々世話焼かせてもらってるのはあるけど、好きでやってる部分も正直大きいんだ。教えるのは嫌いじゃないし、頼りにされてるみたいなのも嬉しい。 …そりゃ、さすがに全部おんぶにだっこは困るけどさ。そうじゃないんだし。 だから、あんまり気にしないで。」 結局、彼女に甘えられて悪い気がしないって事なんだろう。 その点、僕は他の男と同じくらい単純だ。 「…あ、甘やかしてほしくないとかだったらビシビシいくけど。」 一応そう付け足した。 (120) 2022/08/01(Mon) 6:04:00 |
大学院生 須藤 裕也は、メモを貼った。 (a32) 2022/08/01(Mon) 6:10:53 |
【人】 綴 千翠ごっ ごめんなさ──きゃ [慌てて離れようとし、更にバランスを崩した 私を鹿賀さんは咄嗟に庇おうと動して。 …結果、図らずも抱き合っているような 体勢になってしまい、 私は顔を染めつつ謝罪した。] …い、いえ、大丈夫です… [下心を疑った訳ではなかったけれど おぶろうという鹿賀さんの申し出は 恥ずかしさに消え入りそうな声で断った。] (123) 2022/08/01(Mon) 6:12:05 |
【人】 綴 千翠[離れてからも、寧ろ離れてからのほうが 匂いとか、しっかり支えてくれた腕の強さとかを 思い出してしまって、道中、あまりまともに 鹿賀さんの顔を見れなかった。 身体には凄く気を遣って貰っていたことだけは 記憶しているけれど、お店に寄って鞄を取って、 宿に向かうまでの間、彼とどんな話をしたのか、 覚えていない。 飄々とした鹿賀さんの顔が崩れていたことが わからなかったのは、それくらい私が意識して し過ぎて、緊張してたからかもしれない。] (124) 2022/08/01(Mon) 6:12:09 |
【人】 綴 千翠…あ、あの! [気付いたら呼び止めていた。] その、良かったらもう少し、 一緒に居て貰ってもいいですか…? [一度、お風呂で身体を流し、着替えた後でもいい。 夜のはじめ、明日にはまだ時間はあるから。]** (126) 2022/08/01(Mon) 6:12:15 |
【人】 元子役 辺世 流父親への見解は、珠梨さんは概ね同意しているみたいだった。 何か含みがありそうな気もしたけど、深くは聞き出さない。 仲は悪くなさそうなのは伝わってきた。 ふと、無意識に自分の親と比べての内心が漏れていたのに気づく。 「ううん、なんでもない。」 と告げて、その場はごまかし、彼女の大学での事に話題を変える。 「古文かぁ。すごいな。僕は苦手だった。 ありをり…なんだっけ。もうわかんない。 数学も三角関数辺りから全然でさ。…恥ずかしいな。 経営学部って事は…珠梨さんに跡継いでほしかった、みたいな?」 その辺は、珠梨さんが話してくれる範囲で聞いたけれど、次に聞かれた事に、しばらく沈黙した。 (127) 2022/08/01(Mon) 6:17:20 |
綴 千翠は、メモを貼った。 (a33) 2022/08/01(Mon) 6:25:16 |
【人】 元子役 辺世 流「テレビに出なくなってから?じゃあ、高校あたりからか。 …なかったよ。大したことは何も。 仕事の事だけ考えてたから、それがなくなったところに穴が空いちゃってさ。 勉強とかスポーツとかバイトとか、代わりのものを何も入れられなかった。 やりたい事がなくて…腐ってた。 だから、ここに来るまで本当に何もなかったんだ。」 語ったのは全て本当の事。 ただ、そんな僕を見て育て方のことで両親が喧嘩がちになり、父親が蒸発した事、母親が酒浸りになって浴槽で溺死したこと、 今も一人でいる事。そんな事を語らなかっただけ。 (128) 2022/08/01(Mon) 6:42:29 |
【人】 元子役 辺世 流「ごめん。…ファンだったかもって言ってくれたのにさ。 がっかりさせたね。」 なんとか笑顔を作りながらそう言ったけれど、うまく笑えたかはわからない。 彼女と親しくしたい気持ちと、彼女は僕に深く関わるべきでない、そもそも好意を持たれるとは思えない気持ち、それらがない混ぜになっていた* (129) 2022/08/01(Mon) 6:43:05 |
元子役 辺世 流は、メモを貼った。 (a34) 2022/08/01(Mon) 6:44:10 |
元子役 辺世 流は、メモを貼った。 (a35) 2022/08/01(Mon) 6:50:54 |
【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫【民泊自室】 [いい加減ぐちゃぐちゃになっている旅行カバンの中身を整理する] ……持ってきたけど着てない服ばっかり……。 [この服たちを持ってこなかったら、もう一回り小さい鞄で済んだのにな、と思う。 服を貸してくれた友達に送って返そうかとも思ったけど、足が痛くてコンビニまで行く気も起らないからやめた] [鞄の一番底の底、去年オスカーに選んでもらった浴衣。 入れた時は綺麗だったのに今はしわくちゃで] (130) 2022/08/01(Mon) 7:32:13 |
【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫[あまりにもかわいそうになって、床に広げてしわを伸ばす] ……結局オスカーにも浴衣買わせちゃったもし、悪いことしたな……。 [一度そう思うとどんどん自分がオスカーに対して悪いことをしてしまったという気持ちが大きくなる。 これではいけないと、スマホで広げた浴衣と、一緒に買ったサンダル(これはミュールというものだっていう事を後で知った)の写真を撮り、オスカーに送る] 『ちゃんと持ってきてるし』 『証拠』 [傷つけるくらいなら何も始まらないうちに終わらせる方がいい。 実際、わたしなんかより、社交的な結城ちゃんの方がオスカーにお似合いだと思うし] [でも] [一噛みするくらいの嫌がらせは許されるだろう**] (131) 2022/08/01(Mon) 7:52:15 |
【独】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫/* 自分でも思うけど、こいつ付き合ったら行けないタイプの女だよね。 重いしめんどくさいし……救いなくね? (-60) 2022/08/01(Mon) 7:53:22 |
【独】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫/* 鐘を締め付けた実績あるから絞め殺すタイプの蛇ですよ、ええ。 だから毒もないし噛む力も弱いからかわいいってコト! 調べてみたら姫(アナコンダ)の噛む力は20`ほど。 人間に噛まれたのと同じくらいじゃん、かわいいかわいい。 かわいいか? (-62) 2022/08/01(Mon) 8:34:14 |
【人】 専門学生 結城 しろはうん…… [首を振るオスカーに頷く。 彼は何も悪くない。 彼の一挙一動に、 特別な意味などない言動に あたしが勝手に振り回されているだけ。 勝手に期待して、勝手に気を落としているだけ。 ]それは……… [如何程の縁を築いているかによる。>>111 それはどういう意図だろう。 彼の台詞からは、 自分が"どの程度"のエスコートをされているのかは 掴めなかったけれど。>>112] …………、なっ、 ぅ、 [続いた言葉>>112には動揺してしまう。 頬をさらに染め、(彼曰く林檎のようにして)あわあわしていたとか。] (132) 2022/08/01(Mon) 9:19:50 |
【人】 専門学生 結城 しろは[薄く出かけた月の光も暗がりは オスカーから声をかけられて、 つい裾を掴んでしまったことに気づいた。 ごめん、と口にしかけたものの。] ……あ、……っ、 [不意に肩を引き寄せられて ドクリと心臓が跳ねた。 おそるおそる、気持ち彼の方に体を預けて 歩きづらくならない程度にそっと寄り添う。 ひんやりとした洞窟の中で 肌に触れる彼の手だけが温かい。 距離が近くて―――心の声まで聞こえてしまいそうだと、そんな錯覚をしながら。>>113] (133) 2022/08/01(Mon) 9:22:33 |
【人】 専門学生 結城 しろは………うん。ありがとう。 嫌なわけ、ないわ。 [伝わる体温も、気遣う声も心地よくて。 ぽう、と胸の内に明かりが灯るよう。 縋るようにしながらゆっくりと階段を下りていく。] …あのね。 あたしずっと絵ばっかり描いてきたの。 でも、思うようにはいかなくって。 才能無いって薄々感じながら、惰性でやってた。 [歩きながらふいに、ぽつりと口を開いた。 それは、「何か心境の変化があったのか」 という問いへの答え。] (134) 2022/08/01(Mon) 9:24:59 |
【人】 専門学生 結城 しろはでもね、ここに来て、色々人と話してて思ったんだ。 身の回りには本当は絵以外にもたくさん素敵なことがある。 あたしはもっとそういうのを見るべきなんじゃないかなって。 別に絵のこと、やめるとか諦めるとかじゃなくって。 知らないこと、新しいこと。 ……怖くてももっと知りたいなって、思ったの。 [洞窟の、暗い穴の手前。 そこまでたどり着いて一旦歩を止めた。] (135) 2022/08/01(Mon) 9:26:37 |
【人】 専門学生 結城 しろは……あなたは、 いつも全力で好きなものを楽しんでて、 素敵なものをたくさん見つけられて、きらきらしてる。 そんなあなたの傍にいると力を貰える気がして。 今だけじゃない。 ずっと、あたしの光みたい。 [少しだけ手が震えてしまって、 服を握る力を強めた。 赤い顔のまま微笑みを浮かべ、 まっすぐオスカーの方を見上げる。] (136) 2022/08/01(Mon) 9:28:40 |
【独】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫/* 来るか来るか!? 結城ちゃんから行くのか!? 行っちゃうのか!!!?? いけ!!!そこだ!!!!!いくんだ!!! (-64) 2022/08/01(Mon) 9:32:58 |
【人】 専門学生 結城 しろはあたしね。 ……もっと、オスカーさんのことを知りたい。 もっと、あなたの心に、あなたの世界に触れてみたい。 [自分のことを、綺麗な心を持っていると言ってくれた。 でも、誰かのことをそんな風に感じられる あなたの方が素敵なのだ。 この人の世界を、もっと知りたいと思う。だって。] ………あなたは確かに、 あたしにとって、特別な人なのよ。** (137) 2022/08/01(Mon) 9:35:32 |
【独】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫/* 寿司パで祝福するしかねぇな!!! っていうか姫の観測外だから祝福できねぇし。 エピでわかりやすくイチャイチャしてたら寿司パで祝福するわ! (-66) 2022/08/01(Mon) 9:47:52 |
【独】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫/* これは降着ない限り回収できましてよ!!! 諭吉はる勇気はなかったけど……まあ、回収できたのでヨシ!ですわ ギャル口調よりお嬢様口調の方かしっくりきましてよ (-67) 2022/08/01(Mon) 9:53:14 |
【独】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫/* そう、姫は表の姫がどちゃくそ大人しいので独り言をTwitter感覚で使うマン いや、マジで表なんてエピまでサメ映画見るくらいしかすることなくない? 次。レジェンド・オブ・シャーク見ます、目に見える地雷を踏みに行くのが姫ってもんよ。 まあ、姫自体地雷だけどテヘペロ☆ (-68) 2022/08/01(Mon) 9:56:52 |
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