人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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【恋】 プラチナ

[ところで。

確かに薬の利尿効果自体は最初に比べ弱くなっている。
とは言えまだまだ体内から完全に消え去ったわけではない。
一気に沢山の水分を摂ればその分マナも反応し
排出させようと活性化する。

――つまりどうなるかというと、
何もなかったところから
急激に尿意が跳ねあがったように感じる、ということだ。]
(?146) 2024/01/28(Sun) 11:00:54

【恋】 プラチナ

[空を飛び始めて5分も経たないうちに
それはプラチナの身を襲い始めた。

気のせいでは、なんて思う間もなく
体内で尿意が猛威を振るい始め
ずくんずくんと疼く膀胱に
悩ましく腰をくねらせ始める。]

んっ……ぅ……っ

(な、なん、だ……!?
 きゅ、急に、… はぁ、はぁ、
 はぅぅ、…お、おしっこ…!!)


[困惑しながらも眉間に皺を寄せ、荒く息を吐く。**]
(?147) 2024/01/28(Sun) 11:03:55

【独】 プラチナ

/*
>>?137キスしていたところだぞ
に、
な、何言ってるんだ…!///みたいな反応挟もうと思ってたのに抜けてたのでここに供養しておきます
(-18) 2024/01/28(Sun) 11:48:53

【独】 プラチナ

/*
のんびりログ見返してたけど
テレプラ、おしがま催眠もめっちゃやりたいんだよな〜〜〜
トイレ行くのめちゃくちゃ恥ずかしく感じちゃうやつとか…
(-19) 2024/01/28(Sun) 12:34:23

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ おすすめの料理に満足げに舌鼓を打てば
 私以上に満足げなプラチナがいて。
 ただ食事をとった以上の幸福感は
 やはり彼と二人だからなのだろう。
 
 たまには外でのデートも悪くない、と
 しみじみ噛みしめながら食事を終えた。
 
 プラチナに声をかけて店から出る直前、
 視線をやったのはピッチャーの水。
 半分以下にまで減ったその中身に、小さく笑った。 ]
(?148) 2024/01/28(Sun) 14:01:10

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 日の出ていた時間ですら寒かった今日という日。
 店の外に出てみれば、夕日が街を照らしていて
 昼間よりも冷えた空気が身を包んだ。
 
 賑わっていた大通りも少しばかり静かになり、
 橙色が増した通りを二人で歩く。]
 
 
 (…プラチナもまだ余裕がありそうだ。
  まぁまだ水分も摂ったばかりだし、
  まだ少し”かかる”か…。)
 
[ 歩きながら、時折彼の様子を探るように見る。
 街の入り口までゆっくりと歩いたはずなのに、
 彼と話しているだけで
 あっという間に街の入り口にたどり着いてしまった。
 
 本来なら、人目につかない場所で転移門を開き
 もう1分も経たないうちに家に帰ってしまう処。
 
 せっかくの彼とのデートなのだ。
 この特別な時間が惜しくて、
 私は彼を空の散歩へと誘った。]
(?149) 2024/01/28(Sun) 14:01:42

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 今なら夕から夜への移り変わりを楽しめる時間帯。
 
 私の誘いに頷いてくれるプラチナに、
 嬉しそうに微笑む。]
 
 ふふ…。そうだな。
 普段は転移門で簡単に行き来してしまうから。
 
[ せっかくなら、と
 彼と共に飛ぶためにとった体制は
 先ほどと同じ横抱きの恰好。
 
 呪文を口ずさむと、私と彼の体がふわりと舞い上がる。
 軽い認識疎外の魔法もかけてしまえば、
 よほど目を凝らしてみない限りは
 誰かに見られても二羽の鳥にしか見えなかった事だろう。
 
 夕日を背に、私たちの住処の方へと飛んでいく。
 体制も相まって、彼と初めて飛んだあの日のようだった。 ]
(?150) 2024/01/28(Sun) 14:02:00

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
[ あの時に比べて重くなった体。
 低くなった声。高くなった背。
 
 以前攫ったときと同じように飛んでいるのに、
 腕にかかる負担が増えたことが嬉しかった。 ]
 
(?151) 2024/01/28(Sun) 14:02:16

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 街から少し離れた所で、
 徐々に道は途切れて森の木々が生い茂ってくる。
 
 上空の冷たい空気は、
 飛ぶ全面は薄く魔力の膜を張らせていたため
 凍えることはなかっただろう。
 
 それでも十分寒い冬の空気も、
 彼を抱いているせいか街中を歩いている時よりは暖かく。
 心地よい満足感に包まれながら、彼を抱いて空を飛んでいた。
 
 のだけれど。 ]
 
 
 ──うん?
 
[ 腕の中のプラチナが身じろいだのは、そんな時だった。
 多少動かれた所でびくともしない程度には力があるので、
 特に飛行がぐらつく事も無かったが
 
 徐々に深くなっていく彼の眉間のしわに、
 不思議そうに首を傾げる。 ]
(?152) 2024/01/28(Sun) 14:03:37

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 どうしたプラチナ。
 やはり空は寒いか?
 
[ なんせ、つい先程までは
 彼は特に問題なさそうに笑っていたのだ。
 
 急激に水分を取ったことによるマナの活性化で
 彼の尿意が急に増してしまったなんて

 今この時点では思い至らず、
 せいぜい、ちょっと気になる程度なのかと
 想像してしまっていた。
 
 プラチナの体を抱く腕に力を込めて、
 寒さが和らぐように身を寄せて
 
 空を飛行する速度は落とすことなく、
 家の付近の湖に繋がる川を辿って飛んでいく。 ]
(?153) 2024/01/28(Sun) 14:04:15

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 私たちの下、森の中を流れる川は
 水がきらきらと夕日の橙を反射していて
 こうして空からみるととても美しい光景だ。
 
 本来なら、そんな川沿いを楽しみながら飛ぶ所なのだけど。]
 
 
 何か変化があったなら、ちゃんと教えるんだよ。
 
[ そう告げて、荒い呼吸を繰り返すプラチナの表情を伺った。
 
 しかし、もし彼が
 「漏れそうだから急いで家に帰りたい」と言った所で
 薬が効くまではトイレには行けないのだ。

 彼の体に起きたことを把握したとして……
 いま暫く、彼には耐える以外の選択肢はないだろう。
** ]
(?154) 2024/01/28(Sun) 14:07:46

【恋】 プラチナ

[じゃあ、と自分を横抱きにする体勢は
彼に初めて抱えられた時と同じものだ。
とは言えもう子供の頃とは体重も体格も違う。

流石にこのまま飛び続けるのは
重いんじゃないか、とも思ったが
テレベルムは大して苦に感じるもなく
むしろどことなく嬉しそうだったので
特に異論を呈することはせず抱かれたままになる。

街を離れ、次第に人里から離れて
下には森や川が広がる。
のんびりとその光景を楽しみながら
暫し身を委ねるつもりだった―――が。]
(?155) 2024/01/28(Sun) 15:14:08

【恋】 プラチナ


あ、あぁ…… まあ……


[不思議そうに声をかけるテレベルムに
やや歯切れ悪く頷く。

それが直接の原因と言うわけではないが、
実際寒いのも問題のひとつではあった。
魔法で多少結界は張られているとはいえここは上空。
本格的に日が傾き始めればより冷えは増す。

更に悪いことにべったり濡れて張り付いた下着は
時間経過と共に冷たくなり、
容赦なく下半身の熱を奪っていく。]
(?156) 2024/01/28(Sun) 15:14:34

【恋】 プラチナ


(ん、ぁぁ……っ お、おしっこ、
 おしっこがしたい…!!)


[内側から訴えてくる切実な欲求。

周囲に自分たち以外の人目はなく、もしこれが平時なら
そのあたりでさっと済ませてしまうことも出来たろう。

――だが、今は。]

(だ、だめだ、我慢、我慢……っ  
 ど、どのみち、日が沈むまでは、…我慢、しないと…!)


[日没までにはまだ時間がある。
心配そうな彼に尿意を訴えた所で
薬が効ききるまで出すわけにはいかないのだ。
くぅ、と耐えるように下唇を噛み。]
(?157) 2024/01/28(Sun) 15:17:36

【恋】 プラチナ


へ、変化、…というか、
大したことじゃないんだ、…その
……す、少し、もよおしてきた、だけで…



[力なく答える間もじっとしていられず。
尻が切なそうにモジモジと
小さく宙に円を描き続ける。**]
(?158) 2024/01/28(Sun) 15:21:28

【独】 プラチナ

/*
なんかこれ個人的なヘキで
相手に我慢してることを隠したい(とPCが思っている)方がわたしが興奮するので、出来るだけギリギリまで尿意を申告したくないとこあるんだけど、実際PCの思考を追ってくと不自然になっちゃうんだよな……というところで悩むんだ ぐぬ………
(-20) 2024/01/28(Sun) 15:31:39

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 腕の中、不自然に揺らめくプラチナの腰。
 
 寒くて落ち着かないのかと声をかければ、
 歯切れの悪い返事が返ってくる。 ]
 
 
 (──…やはりそれだけじゃないのか。
  しかし速いな…。)
  
[ 流石に、今のプラチナの状態を見てこの反応をされれば
 それが寒さとは別のところから震えや仕草なのだとわかる。
 
 しかし随分と進みが早い。
 催すまでの時間で言えばそれほどでもないのだが、
 ほんの少し前までは余裕だった彼を思い浮かべれば
 進行の速さに怪訝な顔をして ]
 
 
 (いや、あれだけ水を飲んだのだ。そのせいか…)
 
[ ただ水分を取りすぎたというだけではない。
 マナがそれによって活性化したのかもしれないと
 ここでその仮説に思い当たった。 ]
(?159) 2024/01/28(Sun) 16:19:15

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ きっと今にもどんどんと急激に募っていっているのだろう、
 彼の尿意。
 その現象の理由がわかれば、
 じわりと胸に期待が広がるのは”この先”の期待だ。

 周りの美しい景色にも意識がいっていない様子の彼が、
 切なげに唇を噛む。
 
 おずおずと話される言葉に「やはりな」と頷いて
 彼の股間へと視線を移した。 ]
 
 
 そうか…。
 もしかしたら…とは思ったんだが。
 
 どうするプラチナ。
 空のデートはまた今度の機会でもできるし…
 今日はどこかで転移門で帰ることにするか?
 
[ 彼とのデートが中断されるのは正直寂しいところだが
 彼がそれどころでなくなってしまうのならば
 またの機会にしてもいいだろう。
 
 ……まぁ、私としては
 このまま空の上、徐々に彼の腰の揺れが激しくなるのを
 腕に抱きながら鑑賞するのも悪くないのだが。
]
(?160) 2024/01/28(Sun) 16:19:35

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 そういえば、先ほど君はかなり水を飲んでいたな。
 私もあまり気を配れていなかったのだが……
 
 今君の中に、あれだけ多くの水分があるのだとすれば
 きっと溜まっていくのも早いだろう。
 コップ何杯の水を飲んだか覚えているか?
 
[ そうして、じっと彼の腹を見る。
 食事中にとる水分は、なにもコップの水だけじゃない。
 パエリアやチキンに含まれる水分も
 彼の体を巡って溜まっていく。 ]
 
 
 ……きっと、今まさに君の膀胱には
 あの時の何杯もの水が注がれていってる所だろう。
 
[ 想像するだけ、疼くほどの量の水。
 
 ああ、事実を口にしているだけなのに
 どんどんと彼の体の変化への期待が高まっていく。
 
 嬉しそうに角度を上げてしまう口元も、
 今は隠すことすらできない。 ]
(?161) 2024/01/28(Sun) 16:22:52

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 安心しなさいプラチナ。
 日が沈むまで我慢できればいいだけだ。
 
 家に帰ったら、さっき濡れてしまった下着も洗って
 清潔な衣服に着替えよう。
 そうしたら少しは楽になるかもしれない。
 
[ そうして、彼が音を上げたなら
 どこか川の近くに降りて、家までの転移門を開いてあげよう。
 
 このまま飛んでいていいと言うのなら、
 少しだけ速度をあげて家までの道を飛んで行こうか。** ]
(?162) 2024/01/28(Sun) 16:26:19

【独】 プラチナ

/*
...ふむ...
(-21) 2024/01/28(Sun) 17:28:43

【独】 プラチナ

/*
何となく、飛びながら我慢して帰って、家着いた瞬間漏らしちゃうみたいなことやろかなって思ってたりもしてたんだよねw
れこさんの想定あんま読めてないマン...
(-22) 2024/01/28(Sun) 18:49:06

【独】 プラチナ

/*
でもまあ確かに飛んでるだけだと間が持たないってのはある……w
んん 取りあえず続き書くか……
(-23) 2024/01/28(Sun) 19:13:45

【恋】 プラチナ

[小声で訴えればテレベルムが門を開くことを提案してくれる。
正直に言えばこの状態で空中を飛び続けるのは辛かったし、
川のせせらぎの音も尿意を煽る。
空中の景色を楽しむ余裕もないし。]

………ああ、じゃあ…そうするよ

[頷いたものの。
テレベルムが続けた言葉には
いや、と首を横に振った。]

………、

[言われて思い返してみれば。
あまり意識はしていなかったものの
結構な量の口を水にしていた気がする。
では、この急激な尿意ももしかしてそういうことか。
今更思い至って青ざめる思いがした。]
(?163) 2024/01/28(Sun) 19:34:00

【恋】 プラチナ


…………何がおかしいんだ、


[あまりにも迂闊すぎる自分自身を殴りたい。
そんなこちらの心境とは裏腹に
どこか楽しそうに口元をあげる彼を
苛立ち混じりにじとっと睨みつける。
完全に八つ当たりではあるのだが。

そう言えば彼は自分が我慢している姿に
性的なものを感じているのだった――
わざわざ摂った水分を意識させるようなことを言う彼に
何かしらの含みを感じるのは気のせいではないだろう。]
(?164) 2024/01/28(Sun) 19:34:28

【恋】 プラチナ


あ、当たり前だ!
わざわざ言われなくたって分かってるし、そうする!

[全く安心できる要素はなかったが
こうなったら意地でも我慢してやると
仏頂面で顔を背けた。]

(そう、そうだ…日が沈むまで…
 それまで我慢すれば、解放される……
 大丈夫、我慢する、できる…!)

[心の中に一抹の不安を覚えながらも。
街を発った時とはうってかわって
不機嫌そうに門を潜り、
家へと帰還することになったろう。]
(?165) 2024/01/28(Sun) 19:42:33

【恋】 プラチナ

[玄関を潜り、廊下の先に
見慣れたトイレのドアを目にした瞬間
早くあそこに出たいと言わんばかりに
歓喜して尿が出口に大挙する。]

(は、はぅぅ、ダ、ダメだ、まだ…!)


[咄嗟にキツく足を交差させ、
腰を震わせてしまったのは
致し方なかったかもしれない。**]
(?166) 2024/01/28(Sun) 19:45:36

【独】 プラチナ

/*
しかし毎度のことなんだけど
はよ返事が読みたすぎてめちゃめちゃ見に来ちゃうんだよな
非効率なことしてるな...とは思いつつ...w
(-24) 2024/01/28(Sun) 20:44:08

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 両腕で彼を抱いている今。
 先程までのように、邪な思いを抱えた時に
 口元を隠すことが出来ない。
 
 彼の尿意に気づいて本来なら心配しなければならない所を
 つい嬉しそうにしてしまっているのも
 全て筒抜けて届いてしまう。 ]
 
 
 …ふふ、おかしいわけじゃないさ。
 なんでもないよ。
 
[ 飛行の高度を下げながら彼が飲んだ水について言及すれば
 どこか嬉しそうにしてしまっているのが伝わるせいか
 プラチナがすぐ近くで睨みつけてきて。
 
 半ば八つ当たりじみているそれも、
 もうすぐ彼を襲うより強い責め苦の前触れの一つだと思えば
 ただ可愛いだけだった。 ]
(?167) 2024/01/28(Sun) 21:15:36

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 地面に降り立ち彼の体をそっと下ろせば、
 すっかりむくれてしまったプラチナが
 私からぷいっと顔をそらす。]

 (また可愛い顔をして…)
 
[ おやおやと目を細めると、
 その場に家までの転移門を作るべく指先を動かす。
 空間を切り取ったように輪が開き、見慣れた家が姿を現した。]
 
 
 怒らないでおくれプラチナ。
 心配していないわけではないんだ。
 ただ…その………
 
 先程の可愛らしい君の姿を
 ちょっと思い浮かべてしまってな。
 
 
[ 不機嫌そうに門を潜るプラチナの後ろに続いて潜ると、
 彼が家に入るのを見届けてから門を閉じる。
 
 追いかけながらそんな事を言っていたけれど
 火に油を注いでいないと良い。 ]
(?168) 2024/01/28(Sun) 21:17:46
 




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