人狼物語 三日月国


145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】

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【神】 花信風 トット

>>G4 バレンタイン

「はっ……」
「せいちょう……ってこと!?」 

育ちカッコよくなっている自分に少し思いを馳せた。
おれ、カッコよくなるかも。みらいのほしかも……。

褒められるととたんにふふん!と胸を張る。褒められるのは大好きだ。

「ま〜〜〜〜〜〜ね!! おれよいこだしかわいいしげんきだし」
「ばっちり。おれはこのままでもみりょくてきなおとこ」

「バレンタインも……みりょくてきなおとこ」
「ぼうしがにあっててイカしている。すき」

機嫌が良さげだ。
(G5) 2022/05/01(Sun) 17:10:09

【神】 ライアー イシュカ

>>G2 エルナト

その返答に何故か一瞬言葉を飲み込むように空白が空く。
形容しがたい表情はすぐに戻るも、視線の圧には睨み返して。返す。返──やめた。先に視線を外して大袈裟に肩を竦めた。

 
肯定しないなら否定、なら頷きかけた。
 違う。そうは言ってない。この不整合な思考が嫌になって仕方ない。


「……そんな言い方される事に僕が驚きだ。
 まあ……もう生徒じゃないからな。
 言ってた奴は殆ど卒業したんじゃないか、治療して」

何を言いたいのかは薄ら理解したが、
余計なお世話だとばかりに仏頂面のまま手をしっしと払う。

「持ってねえよ。外に出た経験があろうと、
 昔から僕の世界の広さは何一つ変わっていない。
 そもそも、外が籠以上に最悪な場所だったら、
 気持ちがどうあろうと嫌いでも居続けるしかない。

 利用する相手は理論で好意的と言う感情に修正できる人間なら楽だろうなぁ。その前にさっさと治るかもだが?」

胡散臭えと、やや小馬鹿にしたような皮肉を向ける。
男からするとそんなある種の不気味な器用さは持ち合わせていないから、理解できない。欠片も信じている様子がない。

「小難しい歴史や協調性だの調和だの演奏なんてどうでもいい。音が好きなだけ。そっちも本を観賞用に積む奴とは違うだろ」
(G6) 2022/05/01(Sun) 17:21:11

【赤】 高等部 ラピス

「………」

普段より少しぎこちない笑みを見留めて。
ほんの少し心配げに眉を下げたけれど、すぐ戻る。
今はトットに任せよう。

『それではまた、明日のこの時間に』
(*33) 2022/05/01(Sun) 17:30:12

【赤】 高等部 ラピス

/*
システム処理周りは大丈夫そうですわね。
2日目も張り切って参りましょうですわ!!
(*34) 2022/05/01(Sun) 17:30:33

【秘】 ライアー イシュカ → 花信風 トット

「腹壊すぞ。しおれた葉くった兎になりたいのか」

ぴしゃり。

「フン。僕はお前が腹を壊すだけで落ちる程、
 伊達に普段から落ちぶれてないんだよ。

 つまり、その程度で落とせると思うな。
 もっと突きつめた善か悪になってから出直せ」

ここまで偉そうに言うべきではない事はない。
要するに禄でもない男と言うだけである。

「ああ、中に完全に混ぜ込む想定しかなかったな。
 かけるか乗せるか……出来たら一個やるよ。
 餌代の対価としてな。どっちがいい」

年の割にえらく手つきが慣れてるな、なんて思いはしたが口には出さないで兎専用の豪華な土地を見つめていた。

「何でそもそも園芸係にしてるんだ。
 毒だって知識がある程度には、あれだ。
 別に動物も嫌いじゃないんじゃないのか」
(-94) 2022/05/01(Sun) 17:31:14

【秘】 花信風 トット → ライアー イシュカ

「おれおなかこわさないもん!!だからだいじょうぶ」

これは嘘。

「べつにおとそうとしてないしー……おれいいこだし」
「ぎゃくにおれがよいこすぎてイシュカがほめられるみたいなこと、するか」

唇をとんがらかせてつん!とするけれど、すねてもいないしいじけてもいない。
偉そうな物言いに何を思うでもなく、禄でもなさに何を言うでもない。
……そういうことをわかっているかわかっていないかはわからない。

「えっいいの!?やったやったやったうれしい」
「あんねおれね〜〜〜〜のせるのがすき!!よろしく!!」

目に見えてはしゃぎ始めるものだから土が飛ぶ飛ぶ。
はしゃぎながらも作業の手は律儀に止まってはいない。

「ん〜〜〜〜……そだね!どうぶつもすき」
「んでもほらおれのびょーきってさー はなじゃん」
「なんか……しってたらなにかあるかなって わかんないけど」
「あとはなもすきだし」
(-95) 2022/05/01(Sun) 17:45:51

【秘】 花信風 トット → ライアー イシュカ

/*
ピンポンパンポ~ン おれです 5メガネです
襲撃の……襲撃のお知らせです……厳正なるダイスコロコロリンの結果今回の襲撃はイシュカさんに決まりました……。
迎えに行くのは……おれです よろしくお願いします……。
(-96) 2022/05/01(Sun) 17:52:15

【人】 童心 クロノ

図書室の一角で、本棚を眺め上げている。
それは児童文学を通り過ぎて、
大人でも読むのが難しそうな本の並んだところ。
民族、伝承、そんなものが並ぶ棚。

お行儀よく並ぶ背表紙を見上げながら、
困ったような面持ちでその辺を彷徨いていた。
(29) 2022/05/01(Sun) 18:16:12

【秘】 充溢 バレンタイン → 司書 エルナト

「夢見がよさそうなの……かな……」

まさか眠るために本を読んでいるわけではないのだろうが。
何時の季節も、読書と睡眠が隣り合わせでいるようだ。

「だから冒険物は……よく読んでる。
 今読んでる、これも……そうだし……
 ……面白いものがあったら、知りたい……」

少年が船を漕いでいる絵の背表紙を軽く見せ。
また本に向き合おうとして、思うところがあったか、
今度は少し天を仰ぎ何やら呟く。

「恋愛。恋愛か……」

クラスでは色恋沙汰の気などほとんどないものだが、
何か心境の変化があったらしく。

「一冊くらいは……読んでみようかな……」
(-97) 2022/05/01(Sun) 18:23:39

【赤】 花信風 トット

「ん!またあした!」

「あしたはだれになるのかな〜……」
「……クロノも!これからなんかあったら、おれてつだうから!」
「ラピスも!」

「おれ、なんでもやるから!よろしくね!」

……そう意気込んで、パタパタと駆けて教室をあとにした。
(*35) 2022/05/01(Sun) 18:28:14

【神】 司書 エルナト

>>G6 イシュカ
 
「?」
 
開いた間に首を傾げて。
睨み返されても視線を逸らすことはなく。
君が先に逸らしたとて、こちらの視線は動かぬまま。
離すときは相手の顔を。ただそれを実践したいだけだ。
 
「そっか、じゃあもう陰口は言われてないの?」
「昔より過ごしやすくなってるのかな。
 そうだったら嬉しいな。」
 
争いなんてない方が良い。
平和が一番だ。狭い場所ほどそう。
払われればえ〜、なんて抗議をしつつ。
 
「…そんなものなんだ。
 お外、楽しい場所じゃなかった?」
 
君の発言から、そうなのかなと。
もしそうなら、ちょっと残念だ。
外の世界に出たくて、病の治療を頑張ろうと思えているから。
そうでないのなら…………。
 
「あ、僕が『好きだと思い込んでる人』みたいに思ってるでしょ。」
「ひどいなぁ……そりゃ、嫌な所もあるかもしれないけど」
「でもやっぱり、嫌いにまではなれないよ。皆家族みたいなものだもん。」
 
治らないままここまで来ちゃったね、と苦笑して。
初等部からずっとここに居る。どうやらこの世界を愛するだけでは治療にはならないらしい。

「なるほどなぁ………自分の為の音楽なんだ。」
「じゃあ、人のために演奏はしないの?」
「僕、イシュカさんの演奏が聞きたいのだけれど。」

ちゃんと聞いたことあんまりないな、と。
ずい、少し身を乗り出して、暗に聞かせて、の眼差し。
(G7) 2022/05/01(Sun) 18:29:37

【赤】 花信風 トット

/*
オオ〜〜オオオ〜オオ噛みお知らせPL連絡送信済み返信待ちにございます〜〜〜〜震える 震える 震えていいですか!? 震えますね オオ……張り切って参りますぞ〜〜!!
(*36) 2022/05/01(Sun) 18:30:21

【人】 司書 エルナト

>>29 クロノ

「………あれ、クロノさんだ。」

少しの離席の後。
いつも時間を過ごしている図書室に戻ってみれば、
誰か人がいることに驚きの声をあげて。
本の管理をしてる少年は、そのまま図書室の管理もしているので。
困った顔が管理内にいれば、見過ごすわけにはいかない。

「読みたい本でもあるのかな?」

君に近づきながら、小難しい背表紙たちを見上げた。
(30) 2022/05/01(Sun) 18:34:47

【秘】 中等部 バラニ → 司書 エルナト

「おお……!中々に詩的な表現だね、流石はエルナトくん……」
「ふむ……ならば私はこうとも考えよう。
 本は、広大な空を飛ぶための翼であると!」

開いた様子も、羽ばたく鳥や蝶のようではないかね!
……なんて。少し張り合うような調子であなたに意見を求めてみたり。
バラニにとっても物語から得られるものは、勇気にもなる大切なものだ。

「ん、ああ、実は……なのだが、小等部の頃からここにはいたのだよ。
 事情があって表に出てくることはあまりなかったのだけれどもね。

 いつからと言うならば、エルナトくんと同じくらいではないかね?」

ここだけの話だぞ、と最後に小さく付け足して。
本人が語る通り、あなたが小等部の頃には今のバラニに繋がるような少年の姿はなかった。
貴族の子供がやってきたと噂が立つこともあったが、影も形もないまま埋もれて忘れ去られようとしていた頃。
バラニは中等部の生徒として表に出るようになり、ルームメイトとしての関係もその辺りから始まったのだろう。

それでも今まで、バラニがその事情の詳細を口にすることはなかった。
彼の家の意向か、あるいは別の理由か。
定かでないにせよ、何かの秘め事があるのだと推測するのは容易いことかもしれない。

(-98) 2022/05/01(Sun) 18:35:41

【秘】 中等部 バラニ → 司書 エルナト

「そ、そうやって私の不安を煽るのはやめたまえよ……!」

しかし、バラニの態度は何か秘め事があるとは感じさせないほど。
いつものように快活明朗で、少し抜けていたりと微笑ましいものだ。
ちなみにと付け足された言葉に少し動揺し、不服そうに口を尖らせていたが。

「!」

好きな人ができたか、と問われれば、まさに図星を突かれ目を泳がせる。

「そそそそ、そういうわけでは…………!
 ……な、なくはない、かもしれないけれども……」

どうしてわかるのだ!? とも言いたげにあなたを見つめている。
(-99) 2022/05/01(Sun) 18:38:05

【秘】 司書 エルナト → 充溢 バレンタイン

「それは」
「いい夢が見られるもの、という意味だよね?」
「睡眠導入によさそうなもの、という意味じゃなくて。」

じと…………。
本を読むならちゃんと物語を読んでほしい少年は、
君に向かってじとじとした視線を向けて。
勿論前者の意味で言ったのだろうけど。
普段の様子を見てるとどうしてもちょっぴり、
ちょっぴりだけ疑惑の目を向けてしまう。

それから、天を仰ぐ君を見て。

「……最近は恋愛ブームなのかな?」
「バラニもこの前、恋愛系の物語を求めてきたんだよ。」

呟かれた言葉に眉を上げ。
どちらも中等部、色気づく年なのかなぁ、と。
もちろん自分もそうなのだけど。

「純愛とか、悲恋とか、色々あるよ。」
「兎が100年の時を経て烏と結ばれる話。」
「嫉妬の末に番を食い殺す揚羽の話。」
「どんなのが読みたい?」

とりあえず手近な本を二つとって、君に掲げて見せた。
(-100) 2022/05/01(Sun) 18:43:13
ラピスは、夕方頃、一人で中庭を散歩している。
(a17) 2022/05/01(Sun) 18:46:12

【秘】 充溢 バレンタイン → 雷鳴 バット

「いや、……僕も気にしないから、同じ」

同じように自分にも“ズレ”があるから、
間違いのないように聞き返してみたのだ、と。
ましてや互いに分かりづらい様相でいるし。

「僕はよく……寝てるけれど……
 その時は、頑張って……起きてるようにする……
 森の近くまできて眠ってたら、起こして……ほしい」

自分だって素行が良い方とはいえないのだろうし、
他の子が何をしていたところであまり気に掛けることはない。
最低限怪我はしないでほしいなと思っているくらいだ。
とまれ、こちらからも代わりの約束を申し出て。

「……僕も、そう思うから。
 手伝えることが、あるなら……そうしよう」
(-101) 2022/05/01(Sun) 18:46:27
ラピスは、ベンチに腰掛けてひと休み。すとん。
(a18) 2022/05/01(Sun) 18:47:01

【人】 童心 クロノ

>>30 エルナト

…………エルナトくん、」

驚きに一瞬、そのかたちを変えて

(31) 2022/05/01(Sun) 18:53:32

【人】 童心 クロノ

>>30 エルナト

次にはまた元の気の弱そうな少女の顔で、あなたを見上げる。
ぴき、と小さな、骨や筋の歪む音。

問い掛けにはこく、と小さく頷いた。

「あの……。
 神隠しの本、とか、
ないかなって……思って……」


ジャステシアの姿が見えない事を受けて
件の噂が気になったのだろうか。
尤も、この本棚から目的の物を見つけたとて
クロノには難しい内容のものだろう。
(32) 2022/05/01(Sun) 18:54:23

【秘】 充溢 バレンタイン → 司書 エルナト


「………………」

若干気まずそうに視線を逸らしている。
勿論前者の意味で言ったつもりではあるけれど、
後者の使い方をしてないかどうかで言われたら、
違うとは言い切れない。そんなあたり。

「……実習生の人に……話題を振られた、から……
 すこしだけ、気になった、んだ……
 バラニさんもどこかで……そういう話聞いたの、かな」

二つを見比べて、ふむ、と息を溢しつつ。

「僕が聞いた話は、悲恋だったけれど……
 たぶん……成就する方が……夢見はいいよ、ね……」
(-102) 2022/05/01(Sun) 18:55:57

【赤】 童心 クロノ

「……うん、ありがとう、トットくん。

 わたしも、なんでもやる……から……、
 がんばって、……がんばろう、今日も、明日も」

応援の気持ちで、少し笑んでみるけれど
不安も罪悪感も晴れる訳では無い。

また明日と同じように言って、
クロノもまた教室を後にするのだった。
(*37) 2022/05/01(Sun) 18:56:34

【秘】 司書 エルナト → 中等部 バラニ

「あはは、いいね、翼か。」
「いつか羽ばたきたいね。大空に。」

君の表現を柔らかい微笑みで肯定して。
いつか、いつかは籠の外に。
その為に、自分を籠に縛り付けるこの病の鎖を、
啄んで断ち切らなくては。
その思いが、治療への前向きな気持ちになる。

「そうだったんだ?」
「確かに、貴族の子がきた、みたいな噂は聴いたけど……」

結局姿は見なかった。
班が違うのか、とも思っていたけれど。
流石に貴族の子ともなれば班が違えど伝聞で姿形くらいは知る事になるはずだ。
よほど表に出なかったのだろう。
…珍しい、事ではない。
病の種類によっては、そういう子もいる。

だから中等部になって急に現れた噂の人物に、内心驚いたものだ。
エルナトは不躾な子供ではなかったので、ルームメイトとなってからも、君の事情を土足で踏み荒らすかのように質問したことはなかったけれど。

「……それじゃあ、僕と同じくらい世間知らずだ。」
「お揃いだね。」

気にならない、わけじゃないけど。
話さないのなら、話したくないのだろう。
だから聞かない。今までと同じ。

(-103) 2022/05/01(Sun) 18:57:50

【秘】 司書 エルナト → 中等部 バラニ

「不安になるような生活をしない事。」

ぴし、と人差し指を立てて。
それからくすくす笑う。
学級委員長の君を𠮟れるのも、ルームメイトの特権だ。
明るく楽しい君の言動は、この鳥籠の中の癒しでもあった。

から。

「え〜?だれだれ?うちの班の人?」
「同じクラス?教えてよ〜。」

そんな君の恋の予感に、少年はわくわく。
新たな娯楽が出来たとばかりに、揶揄い交じりに聞くのだった。
(-104) 2022/05/01(Sun) 19:02:42

【秘】 不遜 リアン → 神経質 フィウクス

話しかけたその時は、どこかに向かっている途中だったのだろうか。
取り巻きの姿は見えなかった。

声をかけられれば、驚くでもなく。素直に立ち止まってそちらを見ていただろう。

「……先を越されたな」

「僕の方こそ、苛立ちに任せて余計な事を言ってしまった。
 済まなかった」

君と仲違いをしたいわけではないから。
こちらも素直に謝罪の言葉を口にする。

きっと、こうなる前にもっと話をするべきだったんだろう。
(-105) 2022/05/01(Sun) 19:09:25

【人】 司書 エルナト

>>32 クロノ

耳障り、と形容できてしまう、嫌な音。
少女の中から響く音。


「……うん、こんにちは。」

一瞬変わった姿、それから元に戻る姿に、微笑みを浮かべて挨拶。
何度か、見たことはあるけれど、目の前で見る機会はあまりない。
一瞬間が空いてしまった。

それから、そちらの話を聞いて。

「神隠しかぁ………うーん、ある、かもしれないけど……」
「クロノさんにはすこし、難しいと思うよ。」
「絵本とかにしたら?」

と言っても、知りたいのはそんな子供だましに脚色されたものではないのだろうけど。
しかして内容が理解できなければ本を読む意味がない。
本は読み手を選ぶ。いつどこであっても。

「……不安かい?神隠しにあっちゃうかもって。」

よいしょ、と少し腰を曲げて視線を合わせて。
首を傾げて見せた。
(33) 2022/05/01(Sun) 19:10:33

【秘】 司書 エルナト → 充溢 バレンタイン

「…………」

じー…………
じー……………

じーーーーーーーーーー…………


視線で圧を与えて、それから、はぁ、とため息。
今度の本はちゃんと読み終えてね、と釘を刺しながら。

「へぇ、実習生の人に?そうなんだ。」
「バラニはどっちかっていうと……あいや、
 気になるなら本人に聞いてみて。」

自分から言う話でもない。
今は、君のために本をピックアップする。

「まぁそうだね。人間、幸せな方がよく眠れるものだよ。いつだって。」
「これは空と地上、餌と狩人、そんな相容れない二匹が、愛の力でそれらを乗り越え結ばれる話なんだ。」
「短いけどメリハリもあって、読みやすいと思うよ。」

どうぞ、と純愛の方を渡す。
拍子に烏とウサギの絵。


「……バレンタインくん自体は恋とかしてないの?」

これはちょっとした揶揄い交じりの問いかけ。
(-106) 2022/05/01(Sun) 19:16:54

【人】 童心 クロノ

>>33 エルナト

一瞬空いた間に、ほんの少しだけ苦笑して
問い掛けに、再び難しい本の並んだ本棚へと向ける。

「………、」

 うん…… 



不安、と呼ぶには、少しだけ痛まし気に
眉根をきゅっと下げて、頷いて、小さな溜息を一つして。
不安で、怖いのは、ほんとうだ。だけど。

改めてあなたを向いて、同じ方向に首を傾いだ。

「……じゃあ、絵本にする。
 どこにある、かしら」
(34) 2022/05/01(Sun) 19:23:55

【秘】 ライアー イシュカ → 花信風 トット

「壊さないわけないだろ。
 そんなんじゃお腹痛いって言い出しても放置するからな」

これは大人げない大人。

「……僕はいいこは好きでもなんでもないがな。
 まあ、期待はしてないが楽になる分には歓迎する。
 期待はしてないが。僕は褒められるタイプじゃないし」

チラリと一瞥して、フ。と笑って終わった。
腹立つ部類の方で。実習生をしてるのが心配な程に。
最もやったと連呼してるのを見ると、仏頂面に戻った。

「のせる……ケーキの方……って、けむたい!馬鹿止めろ!?
 ったく、土埃を立てながら作業する器用さを見せるな。
 冷えた奴で我慢しろよ。文句言うなよ」

「……ああ、言われてみたら、まあ。
 そうか。……案外まともな理由なんだな。
 てっきり花も食べたらうまいとか言い出すのかと……」
(-107) 2022/05/01(Sun) 19:31:40

【人】 司書 エルナト

>>34 クロノ

ごめんね、と素直に謝罪する。
君からすれば慣れた反応なのだろう。
それでも失礼な反応なのは確かだから。

それから、君の様子を見て。

「……なにか思うことがあるなら、誰かにお話するんだよ。」
「ルームメイトでも、実習生でも。僕でもいいけど。」
「自分の中だけに留めるのはよくないからね。」

ほら、交流は治療にも繋がるって言うし、と微笑み。
それから、こっちだよと手招き。
背の低い本棚が集まった一角に連れてくる。

「ここらへんのがそうかなぁ。」

指さした先にある絵本は。
大抵が、禁忌の場所に踏み入って、そして帰ってこなくなるという、よくある神隠しの物語だ。
(35) 2022/05/01(Sun) 19:33:56

【秘】 ライアー イシュカ → 花信風 トット

/*
こんにちはお布団です。
襲撃報告ありがとうございます〜!トットくんだ!
初日にいきなりダイスがぶち当たって死ぬの、ある意味キャラっぽくて笑ってしまいました。よろしくお願いします!

襲撃ですがどんな感じに行いましょうか?
治療の内容は各々のPL任せみたいなので、引き渡しだけを話のつじつまが合うように打合せするか、ロールしちゃうかの感じでしょうか。

結構ね、いきなり初手大人と大変そうで……
しかもこんな男で……ひえ……と申し訳ないのですがこちらはどちらでも大丈夫です!
(-108) 2022/05/01(Sun) 19:35:29
 




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