羽井 有徒は、メモを貼った。 (a38) 2020/07/29(Wed) 20:05:07 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ 人ごころ うす花染の狩衣 さてだにあらで 色や変らむ 人の心は薄花染の狩衣のようなもの その衣の色は薄く、やがて色は褪せてしまうでしょう 人の心も同じ いつか想う心は薄くなり 心変わりしてしまうのでしょう 瞳の色、皮肉って、別れ際にこの歌を告げられたことがある。 その通りだと、ずっと思っていた。 ――そもそも、想い自体あったが怪しいが 今は違うと思いたい。 ずっと変わらず、君を見つめられたらと願っている。] (-77) 2020/07/29(Wed) 20:11:12 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ キスの合間に、甘い吐息を漏らして。 視界をちらつくと、薄紅。 自分がこの色に染めていると思えば、悦びが沸く。 君が漏らす甘い声すら、喰らってしまいたいほどに 心の底から、求めているよ――君が、欲しいと] 詩桜、さん……っ、ん ふふ、それも悪くないけど―― [ 最初くらいは、お行儀よく食べようかな。 獰猛な狼になる前だから、まだ言えることだけど。 するりと落ちるカーディガンに、 ちらりと視線をやっていると、ふいに腕をとらて 手首にキスをされる。 ――先程、外した腕時計をいつもつけている場所に ] (-78) 2020/07/29(Wed) 20:11:41 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜っ、…… [ 甘い痺れに小さく呻く。 手首のキスの意味を想うと、より頬が熱くなるのを感じた。 痕をつけられると、所有したいと思われているようで 嬉しくて、擽ったい。 そっと手を引いて、ベッドに座らせれば、 唇に触れるだけのキスをして、] (-79) 2020/07/29(Wed) 20:12:11 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜――…もう、離さないよ [ 絶対に。 音にならない囁きを、耳元に落とせば。 首筋に、唇を滑らせて、音を立てて吸えば。 そこに紅い花を散らす。 ぽつりと、シャツのボタンを片手で外しながら ゆっくりとベッドに押し倒した。 再び、唇や鼻は頬に、キスの雨を降らせながら 猫を可愛がるように、顎の下を擽って、 その指は少しずつ、下へと下がっていき、 服の上からそっと、胸の膨らみに触れた。 形を確かめるように、やわやわと優しく*] (-80) 2020/07/29(Wed) 20:13:00 |
羽井 有徒は、メモを貼った。 (a39) 2020/07/29(Wed) 20:17:22 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* 瑛ちゃんが切ない。 ハル君を応援すればいいのかな 他の人の矢印が ユエ→真珠くらいしかわからないポンコツで。 ハル君は、真由美さんなのかなって思ってたんだけど って、熱が上がってきてしまった (-81) 2020/07/29(Wed) 20:18:32 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[さて真由美さんとお話しているとやってきましたアイドル。 …えっ?もう水着なの!?>>40 早くない!? ―――ってか、ほっそ!!ほっっっそ!! あーテレビ映えますよね!!くっ………] ―――鍵?真由美さん、三上さんと会ってたの? [そんなこと聞いたりなんかしながら、 あたし達は更衣室へ。 真由美さんのちょっとセクシーな水着>>1:562 すごーい!なんて言ってにきゃっきゃしたり。 …あたしの持ってきたLI/Z/LIS/Aの水着、 (白地にピンクのローズ柄、ティアードスカートにリボンつき。) 真由美さんは>>96めちゃくちゃ褒めてくれた。えへへ。 三上さんは…そうか、特に感想とか言って セクハラって言われるのは避けたいよね。って思ってた。 ――まさか心の中で拝まれている>>60とは、知らないで。] (105) 2020/07/29(Wed) 20:22:18 |
【人】 羽井 有徒── 回想、再会 ── [それは出会いから1年ほど経ったころか。 実は意外とご近所さんである、羽井が構えている事務所と例の私立探偵の事務所は。それでもこの都会で1区画違えば出会うこともほとんどない、たとえスレ違ったとしても気づくはずもなさそうな、そんな街で。] よう、家出JK。 ……久しぶりだな。 [何でも屋、便利屋、探偵、そんな呼び名のある事務所に男は顔を出したとき、ちょうど事務所の皆は出払っていて、そこにいたのは”ナルセ エイ”ただ一人。 そんな再会の日。] (106) 2020/07/29(Wed) 20:28:56 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[もちろん真由美さんともきゃっきゃしたけど、 真由美さんと三上さんにきゃっきゃしたりもしたはず。 ともあれ、広いひろーーーいプールは 遊ぶのに事欠かなかった。 ウォータースライダーも乗りたいと申し出た。 よくあるおっきな浮き輪で複数人で滑れるやつあったかなあ? もし2人乗りのやつしかなかったら、 ペアを変えて3回乗ろうよ。 飛び込み台でたっぷり立ちすくむ三上さんを 真由美さんと下から応援したり、 着水してから上がってきた彼にお疲れさまって肩ポンしたり。 大丈夫です、貴方に装着された「三上麗央」フィルターは なにしても「かっこよ」もしくは「かっわい」になりますんで 飛び込み台、もうちょっと低いやつに、 あたしもやりたいって言ったら ふたりに止められちゃったかなあ?] (107) 2020/07/29(Wed) 20:29:18 |
羽井 有徒は、メモを貼った。 (a40) 2020/07/29(Wed) 20:29:39 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[え、ナンパ? 真由美さん目当てでしょ?でもお姉さん大丈夫かな、って ちょっと心配そうにしてたけど、 三上さんが撃退してくれて。――ふふ!かっこよかった! 三上さんに「隙あり!!」って水ぶっかける真由美さんに 目をぱちくりさせたりしたけど、 普通に反応して遊んでる三上さん見て、 ――あぁ、それでいいんだ、って。 次からはあたしも水かけよう。 軽口だって叩いちゃうかもしれない。]** (108) 2020/07/29(Wed) 20:32:49 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−朝、ショッピングエリア− [よかった。 彼がこちらの意図を察してくれ事も、彼に声をかけた女性がしつこい無神経な人じゃなかったことも。>>87 それにしても、この笑顔で放たれる圧力...きっとこの人は怒らせたらダメな人な気がする。なんとなくだけど。] いえ、お構いなく。 余計なお世話じゃなかったら良かったです。 [そんな慣れはない方がいいとは思うけど、そう上手くはいかないのだろう。 現実は小説より奇なり、とはよく言うが現実は小説よりも上手くいかないものだ。 そしてまた残念なことに、3分経った今はそのヒーローはただのポンコツになってしまっている。] お礼なんてそんな......... あー...では...ご迷惑でなければ少し相談を しても......? [随分と律儀な人だという印象を受ける。 こういう人の感謝こそ無下にするとバチが当たる気がするから、断ろうとも思えず。 顎に指を当てて少しの間の後、ひとつ彼にお願いをした。女性にあげる誕生日プレゼントに悩んでいるから意見が欲しい、と。]* (109) 2020/07/29(Wed) 20:37:33 |
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。 (a41) 2020/07/29(Wed) 20:38:45 |
【人】 大学生 早乙女 真珠― 回想・帰り道 ― [別にやりすぎとかじゃないよ。ただちょっと… ちょっとだけ、照れちゃうだけ。あと、いいのかな、って。] 勿論ですよ。……ちえさん… ご機嫌なおしてくださるといいですね。 [サンドイッチを見たい>>51と申し出るユエさんに頷く。 ちえさんがユエさんに怒るパターンって ……ほら、お兄ちゃんを取らないで、的な…… なんてことが頭に浮かんで。 ユエさん優しいから、あたしのこともきっと心配してくれて。 ―――あー。ユエさんに心配かけないように、 しっかりしなくちゃ、あたし。 ………って思ったところだった。] (110) 2020/07/29(Wed) 20:51:14 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[思わぬ言葉>>52に、瞬きして立ち尽くす。 は、はぃ……?酔っぱらいの幻聴じゃないです、よね。] あ……は、はい。 あの、…いやじゃない、です。 [アルコールでふわっふわの頭は、そう返すのが精いっぱいで。 でも別に、裏切られたとは思わない。 だってユエさんはそうやって、確かめて、近づいてくれる。 お構いなしに距離を詰める人じゃない。 受け取るあたしは―――…… どう、受け取るべきなのだろう。 先走りすぎたってヘンな子に思われるだけだし ほんとうに会うだけでいいのかな。 ちゃんとその先を考えて会った方がいいのかな そもそも、あたしはユエさんのこと、どう思ってるのかな… いいひと。お兄ちゃんみたい。 …それだけじゃないのか、それだけなのか。]** (111) 2020/07/29(Wed) 20:52:03 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞ええ、もちろん遠慮なく [ 律儀なのは、育った環境か。 助けて貰ったらお礼をするのは、 そういうものだと思っているから ――鶴の恩返しとか、物語ではよくあること お礼を提案すれば、一つ相談を受ける。>>109] 誕生日プレゼント、ですか 私もそういうのには、疎いので、 お力になれるか分かりませんが どんな女性なのでしょう? [ 年代や、見た目とか、どんな関係なのか。 何かヒントを貰えないかなと。 問い返せば、自分が知っている女性と 特徴が一致したりしたかな*] (112) 2020/07/29(Wed) 20:55:48 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[本当に、貴方を私のものにしたいの。 本当に、私が貴方のものになりたいの。 こんなに狂おしい程の想いを、私は知らない。 まるで今までのお付き合いが全て 児戯だったんだなと思えてしまうくらい。 朱に染まる貴方の頬が愛おしい。 けれど、ベッドに導いてキスをしてくれた彼の瞳が 一瞬獰猛な光を宿した気がして。 ぞく、り、と。 仄暗い喜びに背筋を震わせたあと、 私の背は柔らかな寝台に押し当てられていた。] 嬉しい……、ンッ、あっ! [首筋にチリっ、と微かな痛みが走って小さく声を上げる。 離さないという言葉も痕を付けられるのも嬉しくて 私は目を細めて微笑んでしまう。 優しく降り注ぐキスの雨も 擽ってくる指先も、全てが心地よい。 けれど流石に喉元を擽る指先には ふふ、と小さく笑い声が漏れてしまっていた。] (-90) 2020/07/29(Wed) 21:02:22 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞ん、ふふ、私、猫じゃないですよ…? 智詞さんは、猫、好き…? [脚先を擦り合わせて、脱ぎ損ねていたスニーカーを脱ぐ。 こと、ころん、と床に落ちて転がった。 メイクはあまりしたことがなかったから キスはきっとどこも私の味がすると思う。 喉をくすぐっていた彼の手がわたしの胸に触れた時、 流石に笑いはなりを潜めたけど。] あ、…………。 [わたしの胸はかなり、大きい方だから。 智詞さんの手でつかんで、それでも余るくらい。 優しい触れ方がどこかもどかしい。 それは洋服越しだったからなおさらかもしれない。] (-91) 2020/07/29(Wed) 21:02:47 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞ん、……….ふぁ、………ん、ん……。 [それでも。じわじわと燻ってくる官能の灯火。 見た目では分からなくても、触っていたなら 洋服と下着の更に下に、ツンと硬く尖ってくるものが 彼の掌に、指先に、感じることが出来てしまう。 そこに触れられるとピリッと甘い痺れが湧いて ぴくん、と体を震わせてしまっていた。 その度にふるん、と胸も揺れる。 …ちなみに下着は上下揃いではあるけれど 大きなサイズは色が少なくて。 今日の下着の色は赤だった。 あまり可愛らしいデザインではないから そこはほんの少し、見せるのが恥ずかしいところ。] 智詞、さん……。 [私も貴方に触れたい。 吐息まじりに彼の名前を呼んで、 そっと彼のシャツのボタンを更に外していく。 肌が見えたなら、そっと鎖骨に指先を這わして 届くどこかにキスしようとするはず。]* (-92) 2020/07/29(Wed) 21:03:11 |
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