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【秘】 3839 南波 靖史 → 1117 闇谷 暁「恋人関係を否定はしないけど、」 「君か、」 「高志くんか、」 「どちらも一切互いにしか相手にしないで、こんな狂った場は、うまく収まるかな?不安に思わない?一切?」 「覚えないならいいけど、 後悔したくないなら選んでおく方がいい」 「自分が誰かと触れ合うのか」 「彼が誰かと触れ合うのを許すか」 「──個人的に答えが聞きたいから、考えておいてよ。 多分、どっちの答えでも手伝うの、得意だからさ」 (-93) 2021/09/18(Sat) 21:58:05 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>59 カガミン! 頑張ってね、と言われれば素直に喜んだ。 大人達は否定するが、やっぱりこれは良い夢に違いない。 「害はね〜、多分無いと思う。……けど、一応聞いとく! カガミンの周りにさ、悪い奴っていたりする?」 温厚 に見える かつ比較的新顔な貴方からは、あまり有益な情報が出るとは思えない。けれども、万が一ということもある。 友人を悲しませることは、決してしたくないから。 (61) 2021/09/18(Sat) 22:19:29 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久「でも施設が勝手にやるって事は相当警戒されてるんでしょ〜。その割にこのゲームでは別に制限ないんだね?あの部屋出ても何も問題なさそうだし」 周囲に幾らでも見えるカメラに何げなく視線をやってピースする。見えないカメラだって無数にあるのだろうけど、今更だし気にもしない。 「ん〜〜〜人のベッドに入るのなんか新鮮さね」 リクエストにお応えして遠い所にした。そこまで意地悪ではないし、そもそも「やるかぁ」とは思ってはいるもののそもそも本来は話しに来ているのだ。そんな所で機嫌を損ねても意味がない。と言いつつ、扉を閉めればすぐにベッドにすぐ寝転ぶ自由っぷりだが。 「尚久くんさぁ、ずっと思ってたんだけど。異能結局なんなの?正直さ、尚久くん言うてメンタル強い部類じゃん。その上で異能強そうなの、なんか……何か違和感あるの、聞いてみたかった。いや、異能知りたがってるのは別の理由なんだけど」 (-94) 2021/09/18(Sat) 22:21:54 |
【人】 4432 貴戸 高志 (62) 2021/09/18(Sat) 22:24:45 |
【人】 4432 貴戸 高志>>58 南波 闇谷 また、南波が闇谷に近づき何か囁いた一連の動作に関しては。 「…………」 一瞬ちらと二人の方を見やり──というよりは怪訝そうに南波を見ていたほうが主であったが──また黙って食事を始め視線を手元に落としたのだった。 (63) 2021/09/18(Sat) 22:25:23 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 7734 迷彩 リョウ「……痛んだらすぐに言え」 少年の瞳を見返す、黒々とした瞳。快も不快も、何一つの情を伝えようとはしない。 ただじっと、観察でもするかのように見据えている。 空いている手で身体の至るところへ触れる。手のひらでくるくると撫ぜ、爪で掻いて。 そうやってゆっくりと少年の性感を探りながら、身体を拓いていく。 ……その片手間に一錠の薬を飲み下す。 しばらく経てば、下腹部に熱が生まれるのを感じた。 (-98) 2021/09/18(Sat) 22:34:40 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 7734 迷彩 リョウ ――…… ぐちぐち、くちくちと水音をたて続けて。 不意に少年の胸元に手を伸ばし、上着の胸ポケットからゴムを取り出す。包装を嚙み千切り、数度扱いて勃たせた自身に被せれば、孔に咥えこませたままの指を抜く。 三本がすんなりと抜き差しできるようになるまでほぐし続けた指は、抜いたころにはすっかりふやけていた。 ぺちぺちと少年の頬を手の甲で軽く叩く。 「動けるか」 そう声をかけ、指示を出して。取らせたのは後背位の体勢。 肉の薄い腰を掴み、ぴと、と薄膜越しの熱を当てがう。 「――――挿れるぞ」 返答を待たず、ぬぷ、と先を沈めた。 (-99) 2021/09/18(Sat) 22:38:56 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「どういたしまして。……ああ、そういやさあリョウちゃん」 「僕は、今話したのを実行した人がこことか刑務所とかの お世話にならないように、っていうのを前提に置いて ここまで話してんけど……後のことって気にしんくていいの?」 「気にしんくていいなら、一気に焼くのってすごい楽だし 成功率高くて、効率的でいいと思うな。えらいね」 (-103) 2021/09/18(Sat) 22:47:12 |
普川 尚久は、リョウちゃんに言った。「えらいね」 素直な言葉だった。 (a36) 2021/09/18(Sat) 22:47:20 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「僕んこと頭いいって言ったけど、リョウちゃんも、 …なんだろ……知ってることの量が追いついてないだけで、 考える力はあるんじゃないかな。学校のテストで高い点が 取れたから頭良いっていうのじゃないやつ」 「素直に努力する子は応援したくなるな、上手くいくといいね」 (-104) 2021/09/18(Sat) 22:47:43 |
普川 尚久は、リョウちゃんの頭を撫でた。わしわし。 (a37) 2021/09/18(Sat) 22:47:54 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史 鍵を掛けてから、あなたが寝転ぶベッドに腰掛けた。 「夜に寝るのは自室戻りな、って言われてはいるよ。 僕にだけ向けっぽい注意て結構もらったね」 普川も、何も最初から明かりぴかぴかの部屋に入れられていたわけではない。どれだけ異能の抑制に力を入れても、彼による違反行為は起こるのだ。 「結局なんなのって……何? 影くんを操る異能よ」 ベッドに手を置いて、少し持ち上げた所に出来る影を見つめながらそう言った。 明かりが強ければ、それだけ濃い影が出来る。360度から光を浴びせることでもしない限り、影が全くできないことはない。施設側の対策は、ただ普川が寝辛い状態を作っているだけだった。 「靖史が何に違和感を持っているのかって、よく分からないな。 メンタル強くても弱くても、 僕の異能ってそんなに変わらないと思っているし。 そりゃ、使い方は性格とかで差が出るだろうけど……」 (-105) 2021/09/18(Sat) 23:30:18 |
【人】 9949 普川 尚久>>66 和食っぽい気分だったらしい。見ていたら食べたくなった肉豆腐、米、おひたし、きゅうりの柴漬けを持ってきて、食堂で食べた。おいしいね。 (67) 2021/09/18(Sat) 23:37:29 |
【独】 9949 普川 尚久普川くんつくづく普通のラインナップ引いてくね。蝉唐揚げとか入っているダイスだよねこれ? パスタfoodヨンミーfoodサラダパンfoodポンデケージョfoodラウゲンブロートfood (-106) 2021/09/18(Sat) 23:38:31 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 遊城 憲義【設定】 普川が殺したのは戸籍上の兄。母の再婚相手の連れ子。いじめの発端は彼。傍目には親の再婚相手の子を気に入らなかったことが理由のように思われているが、実際は普川自身にいじめをするよう頼まれたから。 兄も最初は断ったが「僕の言うことなんでも聞けるよね?」と言われて実行。やってみたら普川が酷い目にあっているのが好き(自分の手によるものでなくてもいい)だと発覚したので問題なく続いていた。Win-Winだったみたいです。 普川視点、理由はよく分からないけどなんか狂信されてるので、兄のことは上手く使っていた形。ほしがられるものは、普川にとって基本的にどうでもいいのであげていた。処女とか。中1の夏からの一年間で、結構好きにヤらせていた。 母親は事故死している。実際は事故死でなく父親による殺人。再婚自体も保険金狙い。普川兄も丁度そろそろ殺されるところだった。普川も高校に行くまでに殺される予定だったらしい。 先に兄を殺してあげたしそれで少年院に逃げたし、父親に社会的なマイナスレッテルを貼って差し上げたぞ。再婚予定の相手には普川の事件後に振られたそうです。いじめ主犯格と殺人犯の父親だもんね、しかたないわね。 月初めごろに父親が死んだ。窮屈な場所にいる理由もなくなった。二十歳以降に少年院に居るのに必要な期間延長の申請をしないで済むように、あとはいい子にして、そのまま出院しようと考えている。 そんなところに今回の企画の話が来た。 (-108) 2021/09/19(Sun) 0:21:18 |
【人】 4274 素崎 真斗食後。 一人で本を読んでいる。 読書は嫌いじゃない。 深い思考の海に一人で沈むことができるから。 「……………」 ちらり。 普川がだし巻き卵をたべている。 (68) 2021/09/19(Sun) 0:26:31 |
【人】 4274 素崎 真斗>>66 普川 そういえば、この男はつい最近までずっと独房だった気がする。 本人が危険とかでなければ、異能のせいということになるが。 「…………」 確か彼の異能は。 自分とかなり似た特性があったはず。 ただ、自分より大分厄介な方向に力が働くようだけれど。 「……普川ってさ……ちゃんと寝れてる?」 (69) 2021/09/19(Sun) 0:29:33 |
【人】 9949 普川 尚久>>69 素崎 「………………」 質問内容に、分かりやすく表情を変えた。面倒臭さと呆れの入り混じったものだ。 「……それ、そんなに気になるの? 榊さんにも同じこと聞かれたけどさぁ…」 声音にも表情と似た印象を感じるが、会話を嫌がられているわけでないとも思えただろう。 「寝れてるわけないでしょ、こんな明るくて。 布団被ってるから別に寝れてるけどさ」 榊に答えたのと同じ答えを返した。普川側からしても、あなたの異能を気にしてないわけではない。これまでの生活や、端末に書かれたデータやらに思考をめぐらしていた。 (70) 2021/09/19(Sun) 0:45:05 |
【人】 4274 素崎 真斗>>69 普川 「まず気になるとこでしょ……」 ミラーボールぴかぴか部屋なんて、そこしかないし。 「寝る時くらい、逆に真っ暗にするとかじゃ駄目なのかなって。 俺の場合、影さえつくらなきゃ良いから…… まぁ……俺と違って普川の力の方が危険なのは、わかる。 あと何かがあった時……普川を止められるのは俺かもしれないって事も……わかるよ」 (71) 2021/09/19(Sun) 0:54:35 |
【人】 9949 普川 尚久>>71 素崎 ミラーボールぴかぴかは完全に風評被害である。明かりが消されないだけだよ!!! 「はあ……影なんてどこにでもできるでしょ。 僕のは暗くなった方が利用範囲増えるから、 明るくする発想があるのはわかるけど」 「まぁ、僕の方は誰のどんな影でもいいし、 素崎くんのと違うところはあるんだなぁってことで」 「……で、止めるってなぁに。 素崎さん、そんなふうに大人たちから言われているの?」 「僕の異能なんて、制御装置で抑えられてしまっている程度の、 そんなもんさ。気にしんくていいと思うけどな」 「ああ、装置が外れたら、考えなきゃかもだけど……」 (72) 2021/09/19(Sun) 1:07:25 |
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