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【秘】 探偵 キエ → 逃亡者 ポルクス「太陽と月のようだね、君達は。つまり今ポルクス君は逃げる目的を失っているという事だ。 しかし其れは生きる理由に等しかったんじゃあないかね?」 キエの瞳の奥から何かが覗いている。値踏みは未だ続いていたが先程よりも興味を示している事は確かだ。 「其の愛は君の胸を癒やしているかい。それとも痛めつけているかい?」 (-103) 2021/10/18(Mon) 5:30:39 |
ユピテルは、中庭の物陰を後にしました。 (a18) 2021/10/18(Mon) 5:34:15 |
【秘】 浮遊想 テラ → トレジャーハンター プルーとある、何もかもが都合の良い曖昧な時間軸。 あなたの部屋の机に、見覚えのない白紙が一枚。 『 あなたはこの白紙に書かれていることが読めたかもしれないし、 内容だけをなんとなく把握できたかもしれない。 もしくは、さっぱり何もわからなかったかもしれない。 あなたは、この白紙のことを気にしてもいいし、気にしなくてもいい。 /* ハローハロー、ベル記(思い込み)です。長期滞在の見学勢にラブレターよ。 お手隙なら内容を読めてもらえればですし、 そうでなければ白紙だなぁで流しておいてもらえれば〜〜なお手紙なのわよ。 (-104) 2021/10/18(Mon) 5:36:31 |
【秘】 浮遊想 テラ → 座長 トラヴィスとある、何もかもが都合の良い曖昧な時間軸。 あなたの部屋の机に、見覚えのない白紙が一枚。 『 あなたはこの白紙に書かれていることが読めたかもしれないし、 内容だけをなんとなく把握できたかもしれない。 もしくは、さっぱり何もわからなかったかもしれない。 あなたは、この白紙のことを気にしてもいいし、気にしなくてもいい。 /* ハローハロー、ベル記(思い込み)です。長期滞在の見学勢にラブレターよ。 お手隙なら内容を読めてもらえればですし、 そうでなければ白紙だなぁで流しておいてもらえれば〜〜なお手紙なのわよ。 (-105) 2021/10/18(Mon) 5:38:25 |
【秘】 浮遊想 テラ → 技術指揮 シトゥラとある、何もかもが都合の良い曖昧な時間軸。 あなたの部屋の机に、見覚えのない白紙が一枚。 『 あなたはこの白紙に書かれていることが読めたかもしれないし、 内容だけをなんとなく把握できたかもしれない。 もしくは、さっぱり何もわからなかったかもしれない。 あなたは、この白紙のことを気にしてもいいし、気にしなくてもいい。 /* ハローハロー、ベル記(思い込み)です。長期滞在の見学勢にラブレターよ。 お手隙なら内容を読めてもらえればですし、 そうでなければ白紙だなぁで流しておいてもらえれば〜〜なお手紙なのわよ。 (-106) 2021/10/18(Mon) 5:40:21 |
【神】 浮遊想 テラ>>【ハロウィン】 テラは、浮いている。普段通りの格好。 設置されたテーブルの上、卓上コンロで熱燗作り。 一先ず手鍋にお湯をぐつぐつ。 これで…? トックリにフタをして……?? うーん、2〜3分って聞いたけど・・・・・・ ……マシュマロ溶かすしぃ? テラは、(53)45n65度くらいに燗をつけた。 (G22) 2021/10/18(Mon) 6:04:33 |
【秘】 巫女 ユピテル → 酔吟 ミズガネ「“母なる大地は常に私達を見守っている”」 教えの一文を読み上げるように述べます。 「神が大地や世界を作ったのではなく、 大地、世界そのものが神なの。 私はその声が聞こえるから巫女なのよ。 私にとって神は、いつでも傍にいる大切な大切な人。 だからその声を聞き、願いを叶えるのが使命ね」 興味自体を持って貰えた事が嬉しいように。 終始両手を合わせ、嬉々として語ります。 語り終えた後にまたお酒を一口頂きました。 「……ふふ。詩人らしい質問で喜んじゃった。 こういうお話に興味を持つから吟遊詩人になったのかな」 「あらあら男の子ね。『仲良く』なんて。 勿論無理強いじゃないならいいと思うけれど。……」 "自分を見て言葉を交わしてくれる人もいる" その言葉と、居た堪れない様子にグラスを置きます。 心配そうな顔をし、少し距離を縮め貴方の瞳を覗き込みます。 「私、まだ何も言ってないわ。否定だってしない。 なのにミズガネはどうしてそんな顔をしているの? まるで幸せな夢を見続ける事に、罪悪感があるみたいだわ」 (-108) 2021/10/18(Mon) 6:05:06 |
テラは、お猪口にマシュマロをひとつ。イイ感じにあっためられた甘口の日本酒を注ぎます。 (a19) 2021/10/18(Mon) 6:07:11 |
テラは、 あ、すご〜〜い! くるくる〜〜 溶けるマシュマロにはしゃぎました。 (a20) 2021/10/18(Mon) 6:08:02 |
テラは、ゆっくり のんびり ぽかぽか (a21) 2021/10/18(Mon) 6:09:58 |
テラは、浮いている。 おいしい〜 でご機嫌です。 (a22) 2021/10/18(Mon) 6:11:02 |
【秘】 探偵 キエ → 巫女 ユピテル「こりゃ一本取られたねェ。僕ァ全ての謎に興味がある訳じゃあないのさ。空が青い理由などどうでも良いし、血潮が赤い理由だってどうでも良い。 でもミズガネ君みたいかァ、…ふふ、今度伝えてみよう」 最後の一言を聞くまでキエは笑っていた。 最後の一言を聞いて足首から視線を外しユピテルを見据えた。 (-109) 2021/10/18(Mon) 6:27:40 |
【秘】 探偵 キエ → 巫女 ユピテル「…? まるで僕が君を心配したかの様に言うんだなァ。僕が気になったのは其処じゃあない」 ユピテルの周囲をゆっくりと歩き始めた。その表情は先程迄と打って変わって退屈さが滲んでいる。 キエの一挙一動は礼節に欠けた身勝手なものだった。ミズガネに対する其れと同じ、いや更に酷いかもしれない。 「枷をされた理由と外された理由さ。何方かと言えば僕ァ外された理由の方に興味があるがね」 (-110) 2021/10/18(Mon) 6:28:38 |
【秘】 巫女 ユピテル → パイ焼き ゲイザー>>1:202 ゲイザー 「ありがとうゲイザー。 けれど、お姉ちゃん少し心配になってきたの。 ううん、怒りはしないのだけど……」 言い方の程度に悩み口元に手を当てて思案します。 思考の末、口を尖らせ注意の様な形式にしました。 「"親切にしてくれた"だけで、人を判断しちゃ駄目。 悲しいけど言葉は嘘を幾らでもつける人もいる。 勿論言葉以外に多くを重ねても見極められるとは限らない。 でも……今のあなたの思考は、 褒められた事が余りない故の反応に思えるの。 それでゲイザーが傷付くと、傷付く人もいる。私もね。 勇気と無謀を履き違えちゃだめよ。覚えておいて」 後悔しない。という発言への指摘です。 本当に後悔はしないかもしれません。しかしそれは、まるで自分が傷付いても気にする人がいない前提の言葉のようです。 それを説き、落ち込ませないように語り掛けました。 (-112) 2021/10/18(Mon) 7:10:40 |
【秘】 巫女 ユピテル → 探偵 キエ「学者も全ての謎には興味がある人は少ないと思うけれど。 その言い方だとキエの知りたがる謎には基準があるみたい。 あるなら、どんな基準の上でか聞いてみたいわね」 対ミズガネ以上のキエの礼節の無さも、気遣いの無さも。 まるで謎以外興味がないと言われている事に動じる様子はありません。『気にしていない、慣れている。』 その程度の感慨のように「そうねぇ〜」といつもの調子が帰ってきます。 「されたのは逃げるから。外されたのは逃げなくなった、 或いは外してでも何かをやらせる必要があった。 なんて言っても、『そんな事はわかりきってる』かしら?」 更に退屈か、或いは失望の顔が浮かぶ? そんな事を逆に問い質し、答え合わせでも見たがるように。 周囲を回るキエの目の前に笑顔のまま身を乗り出します。 (-113) 2021/10/18(Mon) 7:24:49 |
【神】 夜の一族 チャンドラ>>【ハロウィン】 >>G11 ポルクス 「じゃあこの館は、月に建っているのかしら。 そんなこと考えたこともなかったわ。 月にも昼や夜がある、なんてお父様が聞いたらなんて言うかしら」 昼は夜を追い、夜は昼を追う。 それがわたしたちの常識で、月は夜の象徴。 決して混ざりあうはずはないのに、月に昼があるなんて。 怒られるのでしょうね。 その姿がありありと浮かんで、おかしくなってしまう。 「よかった」 笑顔を見れば、釣られてわたしも目を細める。 もらったものをお返しするようで、気を悪くさせたらどうしようなんて思ってもいたけど、その心配はなさそうで。 「それじゃあ、いただきます」 食材に感謝を捧げ、手を合わす。 まず1つ戴いたクッキーが、サクサクと音を立てて口の中で広がっていった。 (G23) 2021/10/18(Mon) 7:33:03 |
【神】 巫女 ユピテル>>【ハロウィン】 「良い機会だから縫い直すついでに、 着替え替わりに仮装を貸して貰ったけれど。 こう、なんだか落ち着かないわ。すーすーするわね……」 いつものチグハグ過ぎる服は修復と洗濯の旅です。 代わりに仮装をお願いして貸してもらいました。 特徴的なトンガリ帽子に羽織られる黒いローブ。 この点だけで魔女の衣装は明確でしょう。 問題は中に着るローブが丈は長いのに首肩の露出が広い服で。 「あ。挨拶なんだっけ。ハッピーハロウィン!かな? それとも例のアレを言わせてくれる人はいるかしら〜」 つまり、今はさらしで胸を潰していないこの状態は。 今まで気付かなかった人でもわかるほどに形が見えます。 最早、仮装並の 巨乳 を遮るものは何一つありません。とても凄いです。既にある種の悪戯レベルでしょう。 (G24) 2021/10/18(Mon) 7:45:40 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → パイ焼き ゲイザー空に少し近付くバルコニー。 下方にひろがる中庭の草花。 想像するだけで、胸が踊ってしまう。 「面白みにかけるなんて、そんなことはないわ。 わたしも空が好きだもの。似合うと言われて悪い気はしないものよ」 ありがとうと言って、振り向く姿を見るとつい微笑む。 わたしもあなたとお話がしたい。そう言おうとして。 「! だ、大丈夫?」 ゲイザーと、ぶつけられた使用人とそれぞれに目を向けた。 あの程度で怪我はないでしょうけど。 少し驚いてしまった。 (-114) 2021/10/18(Mon) 8:02:56 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 不眠症 アマノ「突然話しかけてごめんなさい」 カウチソファに横たわる身体が身を起こすと、心配の色を目に映したわたしの姿が見える。 「………具合でも悪い? 誰かを呼んできましょうか」 酷く気だるげで、顔色が悪く見えた。 もしかしたらただ機嫌が悪いだけなのかもしれないけど。 (-115) 2021/10/18(Mon) 8:10:48 |
【秘】 逃亡者 ポルクス → 探偵 キエ「まさにそれ。大正解だよ。 皆に愛される太陽が俺なら、人知れず陽の光を恨んだ月が兄だ」 大きく息を吐きながら、小さく頷く。 自分が覚えている兄の顔は今よりもきっと随分と幼いだろう。 それでもきっと、自分とあまり変わらない顔をしているはずだ。だって、自分たちは双子だから。 全て等しく持っているはずの双子が決して交われない間柄になるなど、そんな。 「最初は悲しかったと思う。 会うなと言われても兄は俺の一部だったから忘れることなんてできなかったし。 でも兄が国を出て、それから俺を愛してるから殺したいって言い出した時は嬉しいって思ったんだよね。 愛されてることが嬉しいって。 だから……兄の愛を終わらせないように、俺は逃げることを選んだんだ。 俺も兄を愛してるから。 それは俺の生きる理由……だからこそ、なんだか胸に穴が空いた気分だよ」 狂気じみた互いの愛が、互いを癒やしてなどいなかっただろう。 だけど確かにそこに愛は存在していた。 (-116) 2021/10/18(Mon) 8:14:10 |
【神】 逃亡者 ポルクス>>【ハロウィン】 >>G23 チャンドラ 「そういう可能性もあるかもしれないね? 決して夜が来ない明るい場所といえば、陽の光を受けて輝く月の表側だ」 決して混ざり合うことのない2つの例え。 この場が普通の場所に建ってない事は明白だ。 なにかの魔力で隔絶された異界なのか、夢幻なのか、それはわからないけれど。 「いただきます」 同じように手を合わせ、クッキーを1枚口に運んだ。 誰かとこうしてお菓子を共に食べるなど、久しぶりのことだ。 「さっきの話だけど。 夜を司る君たちは、昼の世界をどう思っていたの。 いつも光を受けて輝く昼を恨んだりはしたことなかった?」 (G25) 2021/10/18(Mon) 8:24:17 |
【秘】 座長 トラヴィス → 探偵 キエ壊れることなく。 狂うことなく。 嗚呼、嗚呼。 ……なんて残酷な取引。 食べられる刹那。 痛み続けた傷が、痛みが、ふっと薄れたような気がした──滲んだ感情だけを掬い取るそれは上部だけの行為であって、問題は何も解決しないのだが──もうその感覚すら、うまく認識出来ていない。 諦観。どうせ、癒えぬのだから。 それならば、悪魔でも側に居るのならば、孤独よりもよっぽど良い。 貴方の形をした、くすんだ一筋の光。 ここが深い深い闇でなければ、それを光と認識する事は無かっただろうに。 ───裏切られる 絶望 を知っている男は、容易く頷いた。食い物にされると理解しつつ、けれど、それでも、どうしても、誰も彼もが自分から離れていくのだけは堪え難かった。 「………キエ」 いつかどこかで知った、貴方と言う悪魔の名を呼ぶ。 「キエ」 頭のどこかで、それはいけないと警告の音がする。 かぶりを振ってかき消して、貴方の手に擦り寄りながら、もう一度。 → (-117) 2021/10/18(Mon) 8:33:24 |
【秘】 くるみ割り人形 トラヴィス → 探偵 キエ……契約は、ここに正しく成立した。 壊れることも、 狂うことも、 どちらも叶わずに、こうして燻り続ける魂なのだから。 よっぽど有意義だ、と、自虐的に笑う。 「……少し眠る、 決して離れず側に居ろ」 一先ず、今は。 とにかく瞳を閉じたかった。 (-118) 2021/10/18(Mon) 8:34:04 |
【秘】 くるみ割り人形 トラヴィス → 浮遊想 テラいつかのどこか。 けれど、窓の外からは夕陽が伺える時間帯。 この夕陽すらまやかしかもしれないし、そんな曖昧な時。 貴方の手紙を読んだのか、それともたまたま用があったのか。 事実は明らかでは無いけれど、 男は確かに今、貴方の自室の扉をノックした。 ……貴方はそこに居るだろうか? (-119) 2021/10/18(Mon) 8:49:58 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 巫女 ユピテル「…………成る程ね」 巫女同様語り終えられるまで酒を口にすることもせず静かに聞いていた。 「対話が重要、という理由がよく分かった。それにしても『声を聞き、W願いを叶えるW』なあ……。 他宗教の巫女も大抵神の声を聞き、民衆に伝える所謂神託までなら行っているが……願いを叶えるという部分は珍しい気がするな。それで、ユピテルのとこの神様はなんて?どういう事を話してどういうことを願っているんだろうな」 「無理強いはしてない。全員同意だ。嫌がるなら普通に飲んで部屋まで送って帰してる」 距離を縮め、此方を覗き込む女の視線から逃げるように男は視線を更に別方向へと泳がせる。 「……この話をすればだいたい人は真っ二つに意見が分かれる。同意する奴と、それは間違いだと真っ向から否定してくる奴。面倒なんだよそういう人の在り方に口を出してくる奴が」 うんざりした口調からそれが本音であることは分かる筈だ。ただ、それでも貴方の視線から逃げる様子から理由の全てを話したとは言えないかもしれない。 (-120) 2021/10/18(Mon) 9:56:40 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 技術指揮 シトゥラ「………!」 一瞬何をされたかわからなくて、わたしは固まってしまう。 そうしてようやくされたことの意味を理解すると、その手を振り払おうとした。 そんな矢先、きゅう、と腹の虫が空腹を告げる。 「……」 穴があったら入りたいという言葉は、こういう時に使うのが適当なのだと思う。 緊張感が足りないと思われても無理もない有様に、恥ずかしくなって何も言葉が言えなくなる。 「……料理、したことがないの」 辛うじてそれだけ告げたわたしは、沙汰を待つ心地でシトゥラを見つめた。 ぺらぺらと、ノートを捲ると興味深いものはたくさんあっても作り方についてはちんぷんかんぷんだ。 (-121) 2021/10/18(Mon) 10:18:54 |
ゾズマは、今宵は狼少年。 (a23) 2021/10/18(Mon) 10:24:09 |
【神】 掃き溜めの ゾズマ【ハロウィン】 「何だこの服は!」 少年が再び中庭に踊り出たのは、仮装をした後だった。 獣の耳に鋭い爪を携えた大きな手袋。 ふさふさのファーを首元に巻き付けた服。 狼男というには迫力が足りないのは、少年であるからか 或いは半獣のような恰好だからだろう。 本人は見るからに不満げだった。 「これが、仮装……? かわいくもかっこよくもねえ…… これでうろつくのか……恥にもほどがある……使用人に頼むんじゃなかった……」わなわなと震えながら、周囲を見渡した。 美しいドレスを纏ったひとびとに目を奪われる。 羨むような、忌々しげな瞳。 「くそがよ……」 「悪戯させろ〜〜〜!!!」 (G27) 2021/10/18(Mon) 10:24:40 |
ゾズマは、偽物の月夜の下で、犬のように騒ぎ立てている。 (a24) 2021/10/18(Mon) 10:26:55 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ青い扉を開いた先、広がる景色に感嘆を隠せない。 2ヶ月もこの館にいて、会場と自室以外の部屋に行くのは初めてだった。 「……不思議。でも、とても綺麗」 心から感じた。 わたしがこれまで生きてきた中で一度も見たことのない景色がそこには広がっていた。 青い空に色鮮やかな新緑の絨毯。 どれも夜空の世界ではこんなに魅力的には映らない。 「この中を飛ぶ紙飛行機も、きっと心地が良いでしょうね」 やる気が湧いてきた。 紙飛行機なんて作るのは久しぶりだけど、せっかくならよく飛ぶものを作りたい。 「ええ、それでいいわ。紙もこれだけ用意してもらったし」 早速作りましょう。 バスケットを草原に下ろして、わたしは笑った。 /* それで構いません!よろしくお願いします〜! (-122) 2021/10/18(Mon) 10:27:10 |
【秘】 探偵 キエ → 巫女 ユピテル「………基準は当然ある。でも君ァその基準を満たしていなさそうだから余り興味が無い。しかし問われれば僕は答えよう。 ⏤⏤⏤⏤“感情を隠す謎”さ」 空は誰かの想いを隠さず海は誰かの嘆きを覆わない。だから興味が無い。 「何でもかんでも明け透けなのは面白く無い。 箱の中身は何なのか、何故箱に入れたのか? 其れを暴くのが愉しいというのに君と来たら……もう箱に穴が空いているんだもの」 (-123) 2021/10/18(Mon) 10:28:57 |
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