【人】 機関士長 ラサルハグ>>128 [バーナードがいなくなったあと、 ヒロミからのカレーを受け取る] ありがとな。 まさかヒロミの手料理がこんなに食べられるなんて、 今日はいい日だ。 [再度いただきます、と] で、さっき、バーナードに言ったことは、お前にも同時に言ったことだからな。 ちゃんと聞けよ。言うこと。** (155) 2022/07/13(Wed) 17:49:36 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a46) 2022/07/13(Wed) 17:57:21 |
【人】 調査員 バーナード【展望デッキ】 え。 あ…… [>>150何を隠そう、新着から順に通知を辿りこの招集の話を見てすっ飛んできたので、朝イチの最重要通知をまだ見ていなかった。 コールドスリープの順番。アンテナが決めると言っていたやつ。 何の進言もしていなかったが、自分は入らなかったということと、目の前のラサルハグがスリープに入るのだということを知る。 どういう順番の選出だろう。もう遭難であると確定させ、以降機関士の仕事はないと言うことだろうか。 あるいはそうだということにして、脚の悪いラサルハグを優先して眠らせようということなんだろうか。 判断基準を聞いたとて、決断は覆らないんだろう。 決まっているのは、彼は助かるということと、戦線を離脱するということ。] (156) 2022/07/13(Wed) 17:57:50 |
【人】 調査員 バーナード[嫉妬の気持ちはなんとなくわかる。 バーナードは彼ほど責任ある立場じゃないが、誰より先にスリープポッドに入るとなったらおそらく心から不平不満を言う。 こんなにも冷静に、そして嫉妬だと正直に言うラサルハグはさすが機関士長だと思った。 そして、告げられた"本題">>151は、少し意外で目を瞬く。] ……? はぁ。わかりました。 力仕事と体力仕事、あとは万一の防衛守護の任務を優先的に。 [あとは昨日みたいにへばってるな、って話だろう。その部分については深く反省する。 が、こんな話が出てくると思ってなかった(それはそれは身につまされるお小言お説教が本題だと思いこんでいた!)ので、なんとも拍子抜けみたいな返事になってしまったのは隠しきれない。] (157) 2022/07/13(Wed) 17:58:17 |
【人】 調査員 バーナード決めるのは、僕です。 自身のキープは、反省します。 [思いの外不服が滲んだ声になってしまったが、嘘を言っても仕方ない。 失礼しますと一礼し、自室経由でダビーの元へ向かった*] (159) 2022/07/13(Wed) 18:00:04 |
【人】 生物学者 アマノ【展望デッキ】 ……………………。 ["機関士長"がバーナードに告げている言葉 >>153 を、俺は少し離れた壁にもたれかかって聞いていた。 言っていることは、わかる……が。 心が理解を拒否していて。 残酷な言い分だが、それが宇宙という、人間が生身では生きてはいられない環境の過酷さで。 そして宇宙船乗りは皆、その覚悟が出来ていて。 そのあたり、宇宙船に纏わる研究をどれだけしていようと、いかなる成果を出していようと、結局のところ、"客人"でしかない己の現実が肌に刺さるようで歯噛みする。 バーナードの不満の向き >>159 は、俺とは異なるもののようだったけれど。] (160) 2022/07/13(Wed) 18:16:04 |
【人】 調査員 バーナードそれでさ、「いなくなった後、頼むぞ」なんて言われたわけ。 その場では正直、ラサルハグもルヴァもせっかく助かるのに、いざとなったら殺せって言われてるみたいで、めちゃくちゃ嫌で出てきちゃったんだけど。 まあ、冷静にちゃんとしなきゃいけないとこもあるよなぁと思ってさ。 軍経験あるダビーなら、もうちょっと心得があるかと思ったんだ。 [言いつつ、飛来物は一応積極的に採取している。 この辺の解析はアマノの仕事になるんだろうけど、取りまとめとかはスピカでいいんだろうか。 "ラサルハグがいない"状況を、まだ肌で感じられていない*] (162) 2022/07/13(Wed) 18:16:37 |
【人】 生物学者 アマノああ、もう…………。 [冷静に受け止められていると思っていた。 己が置かれた状況も、ラサルハグや他の乗員との一蓮托生的な運命も。 なのに頭はぐちゃぐちゃだ。 やけにすっきりした顔でカレードリアを食べ始めるラサルハグの傍らへと、俺は距離を詰め傍らに立った。] ────聞けるかよ、そんなの! 俺達は全員、生きて地上に戻るんだ! んで、また、宇宙に行くんだよ! 俺が開発した新しい燃料で! [それは単なる願望でしかないけれど。 でも俺は、お前みたいに、そんな風にはなれないよ。馬鹿。**] (163) 2022/07/13(Wed) 18:19:33 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a47) 2022/07/13(Wed) 18:41:33 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>160>>163 [ヒロミが怒るのはわかっていた。 本当はヒロミのいないところでするべき話だったかもしれない。 その判断をするのは宇宙飛行士の仕事なのだ。 だから] そうだな。 お前は聞かなくていい。 [そんなお前やみんなを止める存在が必要だと思った。 俺がいれば、俺はみんなを救うために最善で残酷な選択をすることができる。 ともすると、このアンテナの選択は、 また目覚めた時が一番地獄であることを想定したものかもしれない] お前の燃料で飛ぶ船に俺は乗るよ。 きっとな。 [傍らに立つ顔を見上げて笑った。] (164) 2022/07/13(Wed) 18:50:39 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a48) 2022/07/13(Wed) 19:00:58 |
【人】 操縦士 ダビーー作業中ー [船外の飛来物等を収集するためのロボットアームを取り付けられた小型機械を、カメラを確認しつつ船内から遠隔操作する。 軍でいた頃にもよく使う機会はあった。初めは慣れなかったが、今では問題ない。] …来たか。先に始めさせてもらった。 食事は済んでいるか?なかなかいい味だった。 …慌てずそちらのペースでいい、始めてくれ。 [15分以上遅れそうだったので、先に持ち場につき、作業をしながら声をかける。 カレーのようなものも、きちんと食べてきたらしい。 ラサルハグに何と言われたのかは、この際気にしないことにする。 視線をカメラ越しの視界に集中させ、作業を続ける。] (165) 2022/07/13(Wed) 19:06:11 |
【独】 機関士長 ラサルハグ[同時に、ヒロミは気づいているかな わかっていながら、俺はお前の前でそんなことを言ったんだ つまり、俺は、お前に呪いをかけてるんだよ ヒロミ、君がもし、死んでも そして、もし、生きても 君は俺を必ず思い出すように この極限状態で俺は 手練手管で君を縛り上げている でも、きいてほしい。 最初に罠を仕掛けたのは君だ>>0:259 (>>0:199 君がちゃんと助言をきいていたことはしらないけれど) 俺はへびつかい座のアルファ星なんだ] (-24) 2022/07/13(Wed) 19:07:33 |
【人】 カウンセラー サダル─ カウンセリングルーム:アマノ ─ やあアマノ。 昨日に引き続き珍しいね。 歓迎するよ。 [ 藁に縋る生物学者。>>132 出迎えたのは、純度百パーセント 混じりけなしのお綺麗な笑顔だろう。 ] 何か飲むー? [ リクエストがあればその通りに。 手短に済ませたいようなら、飲み物は無しで。 人体関連の書物は、どうあがいても チャンドラの貯蔵に叶わないだろう。 よって僕は後者を請け負おう。 ] (166) 2022/07/13(Wed) 19:11:38 |
【人】 カウンセラー サダルちょっと待ってね。 確かこの辺に …… 埋まっているはず? [ 僕はジャンル問わずに本を読むタイプなので。 彼の要望に、わかったと首肯を返す 床に落ちたままの書物から、>>1:397 それらしきものを発掘すれば、手渡した。 ] (168) 2022/07/13(Wed) 19:12:47 |
【人】 カウンセラー サダル[ その名も、 マジカルクック☆ララコちゃんシリーズ。 これはフリティラリア星雲で流行した 全(9)1d10巻からなる児童書だ。 普通の女の子ララコちゃんが とつじょ手にした料理の力で巨悪と戦う 夢と正義と経済制裁の物語だ。 第1巻あなたもハンバーグにしてあげるよ これを読めばわかると思うけど、 ストーリーを追っていれば、 メインとなる料理の作り方が わかるようになっている。 ちなみに僕のおすすめは、 (6)1d10巻のあんこ玉(つぶあん入り)food編だ。 ラストシーンで描かれるララコの覚悟は、 涙無くしては読めないだろう。 ] (169) 2022/07/13(Wed) 19:13:42 |
【人】 カウンセラー サダル[ そんなプレゼンと共に差し出された 華やかな表紙の数冊の児童書。 映すアマノの瞳はどんな色をしていたのか? それに構うことなく僕はアマノに押し付けて、 昨日のカレー美味しかったよ。 次も楽しみにしているね! ある種芸術的とも言える流れるような速さ。 笑顔&グッドバイで彼を部屋から追い出した。 ] (170) 2022/07/13(Wed) 19:14:16 |
【人】 カウンセラー サダルあれ。 これは名作と名高いGanimalの丸焼きfood編 …… ? [ だから本の海から渡し忘れた一冊を発掘し、 確かに全巻渡したはずなのにと首を傾げたのは。 アマノの姿がはるか彼方に 遠ざかったあとだっただろう。 どうやら関係のない本を、 一冊混ぜて渡してしまったらしいと 気付いたのも、同じ頃合い。 ]** (171) 2022/07/13(Wed) 19:14:51 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a49) 2022/07/13(Wed) 19:19:27 |
【人】 操縦士 ダビーー作業中ー [バーナードかわ聞くような、すぐやらねばならない事>>143はなかったので、隣のスペースで作業を行ってもらうように伝える。 作業中、ふと隣から声がした。 コードネームでないという事は、私的な話だろう。 視線は向けず、カメラを見つめたまま、話>>161>>162を聞いた。] 後を頼む? ああ、機関士長がそう言っていたのか。 [無論、後を任されるつもりは十分に覚悟をしているつもりだが、話を聞く限り、凍結状態のクルーの命運がかかるような緊急事態のことも指して言っているらしい。なるほど、責任の強い男だから言ってもおかしくはないだろう。 過去の自分を少し振り返るため、少し黙り、それから口を開いた] (172) 2022/07/13(Wed) 19:21:10 |
【人】 メカニック ゾズマ[……とまあ、まるであたかも昨日の気合の続きであるかのような勢いで、栄養補給とごちそうさまの宣言を気張ってしてしまった。 ルヴァ>>148に「気合入れて」と言われて笑われてしまい、僅かに視線をルヴァの反対側の横に逸らした。 そんな調子で、朝食の時間は過ぎていって――。 けれどもこの時のルヴァの口数の少なさ>>149もあって余計にか、ゾズマは彼のすぐ近くにいながら、任務に関することばかりに意識が向いていた。そんな、ふたりでの朝食のひとときだった。] りょーかい。じゃあデッキまでは一緒に行こっか。 報告のほうさ、なんか分かんないこととか出てきたら、 いつでもアタシに連絡寄越してよ。 [そしてこの時も、ルヴァ>>152の笑みの弱さも何も気にかけていないかのような調子で、ただその返答に頷いただけだった。 席を立ってから食器を洗い場へと持っていき、それから、ルヴァと食堂を後にした。] (175) 2022/07/13(Wed) 19:29:58 |
【人】 メカニック ゾズマ【→メインデッキ】 [管制室までの道を共にする中で、ゾズマは漸く、ふっと、思い返す。 集合の時から、ルヴァの顔色があまり芳しく見えなかったこと>>72。そして先ほども、彼にしてはあまり口数が多くなかったかも、ということ――ゾズマ自身もあまりお喋りをしなかったとはいえ。 メインデッキに入る手前のところで、一度、立ち止まる。] あのさ、ルヴァ。 ……自分だけ、何もできないまま 助かっちゃうとかって、嫌? [明日のスリープ対象にされたことで思うところがあるのかも、とやっと思い当る。 この問い自体は、ルヴァにとって的外れなものだったかもしれないが>>68>>69。 「誰か一人を見殺しにする」ことに対して「諦めない」と言っていた彼に対して、この問いだけを零す。] (176) 2022/07/13(Wed) 19:30:24 |
【人】 メカニック ゾズマ( それに、―――… ) [他の言葉は、ゾズマの口からは出てこない。 言葉が、纏まらない。 それは任務に対しての真っすぐさだったり、これから相対するスピカに対しての義務感だったり、そういったものに意識が圧された結果でも、あったのだけれど。 自分のことを何かと気にかけて、元気づけてくれているひとが、いま、側にいるこの時に。 ぼんやりとくるくると、あたたかいような、さびしいような。 そんな、自分でも形も色も掴めないものを抱えた結果、だったのかもしれない。*] (177) 2022/07/13(Wed) 19:30:44 |
【人】 生物学者 アマノ>>164 ……ッ、"聞かなくていい"、とかじゃなくて……! [それは"目を塞いでいろ"と同義だ。 それは確かにそこにあるのに、残酷だから見ちゃ駄目だよと、幼子の目を隠すのと同じこと。 俺は目を背けたいんじゃなくて。 いつか来るかもしれない地獄から逃げ出したいわけでもなくて。 ────ああ、そうか。 そういうことか。 いきなりすとんと、腑に落ちた。] ────地獄に行くなら、その時は俺も連れて行け。 つーか、勝手に付いていく。 [ああ、これこそ"お前は聞かなくていい"台詞だったかもしれないな。 俺が勝手に自分で決意したことなんだから。*] (178) 2022/07/13(Wed) 19:33:12 |
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