【秘】 白昼夢 アルレシャ → 後方支援担当 レヴァティ「いや、お前にとって煩わしくないならそれでいいよ。 その点では、お前がよく感情を理解できてなくてよかった、とも言える。同じだけ返ってきたら僕は溺れかねない。受け取ってくれるならそれで十分満足だ、ありがとう」 別に返ってこなくていい、と思っている。ということを、貴方が感情を理解しないと分かっているからこそ口にできる。 人でなしはどちらだというのか。 「んー?……ふふ…ダストの手際が素晴らしかった。慣れているのだなと思ったし、美学もあるらしいと知った。 惜しむのなら、キューが分かりやすい子ならもっとよかったな。毒で喜んでいたのかどうか、よくわからなかったんだ」 (-114) 2022/02/16(Wed) 5:53:52 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ「――――…… Shhhh…………」 ひょこひょこ。あなたの方へと駆け寄る。 近くで直接話した方が早いなと思ったらしい。 属性の話には「ナイショな」と人差し指を立てて。 「……ンン、まあ、でも、えっと……演奏会、 じゃなかったとしても……止めてたかもしンないから…… ちゃんと殺り合いたいなら俺が居ない時にだな!」 慰めようとして物騒を上乗せしてしまった。アカン。 (-115) 2022/02/16(Wed) 6:05:49 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 白昼夢 アルレシャ「……ふーん? 人って向けられたものと同じくらいのものを返したがるものだと聞いていましたし、それには『嬉しい』がよく付随するものだとも知識としてありましたが。 アルレシャ様は同じだけ返ってくると過多になってしまうんですね。よく人に気を配っている方だと思っていたのですけど。 ああ、心からの行動ではなく打算的なものだったりするんでしょうかね? どちらであってもそうでなくても、俺は構いませんけれど」 推測し、それを話すのは学習意欲が高いこの個体の癖だった。 「美学。はー成る程。感情と同じくらい俺にとって分からない部類のものだ。 流石、希望していただけの事はありますね。ああいう殺しの現場、お好きなのですか? ああいや……模擬戦を見るに、命のやり取りに興味関心があるように見えるかも」 (-116) 2022/02/16(Wed) 6:09:14 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス「うん。それさ、前から薄々気になってたんだけど… 殺し合いとか処刑さ、ポルクスだって 『無礼講』 なんだからあるのわかってたよね?」「別に殺し合いをしたくて仕方ないって言うほど俺も実の所飢えてはないよ。たださ…… 君は余りに善良すぎるように見える。 責めてはないよ。けど、これは希望制だった筈だ。 そう言う血生臭さが苦手なら、 何で参加したんだい?」 純粋な疑問を、ただ問いかける。 なお属性についてナイショはコクコクと素直に頷いた。その辺りは素直。 (-117) 2022/02/16(Wed) 6:19:40 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 後方支援担当 レヴァティ「人が好きだから人をよく見てる。……じゃ、多分お前は納得しないんだろうなぁ。 僕はね、人は善意に対して必ずしも善意を返さないし、好意に返ってくるものが好意とは限らないと思ってる。だから、それに反して返ってきすぎると、落ち着かない。 打算は、ないほうが珍しくないか?多分。僕が人を気にかけるのも気になるからだし、嫌いなやつにそうしようとは思わないしさ」 学習意欲と感情はどう違うのだろう、とアルレシャは思う。 こうして質問してくるくらいには、『人を知りたい』のだろうと、けれどそれもプログラムなのだろうかと。 けれど人の脳だって電気信号で感情を表している。アルレシャには、あんまり違いがわからなかった。 だから、こうして貴方に話す。 「僕には美学は少しわかる。だから感心したし、悪くないと思った。 …………どっちもかなぁ……あまり看守としては宜しくないかもね」 「人を殺すのが好きだ。人が死ぬところが好きだ。 けれど理由なしに人は死ぬべきではない。法も犯すべきではない」 (-118) 2022/02/16(Wed) 6:31:17 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ「…………、???? 俺、楽器OKって聞いたから参加希望しただけだぞ?」 首を傾げてしまった。ギターが目的だったこの男は 無礼講の内容をあまり把握していない。 「……普段だと触らせてくれないンだよ! 借りるのだって危ないから禁止ーって言われるし!! どいつもこいつも演奏したらまた俺が暴れるとか思ってる!!」 声を響かせた後、大きなため息を吐いて。 ずるりと地面に座り込んでしまった。 「……俺じゃないって言っても……誰も聞きやしねえ、」 (-119) 2022/02/16(Wed) 6:40:49 |
【独】 黒風白雨 バーナード/* いや〜本当にラサルハグの悩み通りなんだよね!?めちゃくちゃ吊られ位置だし皆割とまともだから誰かに矛先向けた瞬間こっちがボコられそう。ん〜……煽って死ににいかないってだけで死ねない役職なの透けそうで嫌だわあ…… (-121) 2022/02/16(Wed) 7:30:02 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス「…………だろうなぁ〜〜〜。」 薄々そんな気はしていた。 まあ、把握した上で乗り込んで来ていてもそれはそれで面白かったのだが。 「ここ、蘇生不可能まではしないけど『他者を殺す』のが定められてるし、看守には強化と警告が与えられる程に本来『血生臭い日頃の鬱憤晴らしの暴力が横行する』と想定されたまさに戦場の場として 『無礼講』 って例えてたんだよ。……だった、はずなんだけど、なあ……? なんでこんな穏健で大人しい面子が揃ったんだろう……俺の目的的に、本当にアイツがいないと本気で見切りをつけてしまったくらい……いや、これから逆転とかあったりしないかな……ある……ある……?」 ぶつくさ言いつつしょんぼりしている。 何回か過去の無礼講は確認したつもりだが、今回は随分大人しめらしい。そこがどうも残念の様だ。 「……“俺じゃない”か。 ポルクス、そもそもギターの音での扇動で逮捕されたのかい?属性を考えるのとギターを大事そうにしているし」 (-123) 2022/02/16(Wed) 8:09:30 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 泰然自若 シトゥラ「え、趣味で看守いくらでもあるだろ。『合法的な理由ぶって人の上に立って甚振りたい』って奴なんて、親しいかはさておき同僚に沢山いなかったかい? あと、『ここで何も集められない』から、普通の人はわざわざ看守に就職しないし人手不足なんじゃないのかい。シトゥラ看守はそもそも、なんか物欲とか欲求が少ないの?」 あ、“当然わかる”の部分は単に看守が同僚の情報をぽいぽい晒さない故に、普通は情報漏洩しないのは俺でも当然わかるぞ、って意味だったんだぞ。わかり辛くて済まない! 「まあ…不満がないから看守を続けてるのはわかった…… けど、 無礼講に来た理由 ってなに?責任感?単にストレス発散?ここ、『血生臭い日頃の鬱憤晴らしの暴力が横行する』場になりかねないのに、そんなまともな人間が来ると思ってなかったんだよ。と言うか、正直聞いていた無礼講よりも今回大人しすぎて今拍子抜けしてるのはあるよ。俺は」 (-125) 2022/02/16(Wed) 8:17:42 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ「そうか。なら最初から『目的』を履き違えていたのかもね。無理やり思い込もうとしていたのか。感覚を知ってるという事なら蓋をしていたんじゃないか?それが感情か記憶かはわからないが」 覚めない方が楽だったかい? 「近況かぁ。良い事と悪い事が両方あるね。どちらも一言で言える程度だが。良い事は計画が想定通りに進んでいる。悪い事は……『無礼講』の割に、大人しすぎてそこは物足りない、かな」 よかった!と人懐っこい笑みを見せる時には、 貴方が何に動揺したのか、知ってか知らずか 楽し気にその雰囲気も消えている。先程差し出した方と好きな方を好きなだけ飲んでくれと案内するだろう。「それだけで十分だと思うよ。価値の分かる人間で得する事もあるのは事実だが、まず君は処世術なんかより 己の『楽しみ』 を見つけられる方がいいと思う。二つの内どちらが好みでも、それが『君』 だから咎める奴はこの部屋にいないさ」ヤバい銅像はあるけど。 (-126) 2022/02/16(Wed) 8:30:18 |
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