情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【独】 凍剣士 スピカ/* 後日談を書くなら、上手くイルとテンガンくんの事を落とし込みつつ、ギャルセルさんやクリスタさんと絡みたいですね 大分確定気味の縁故の繋ぎ方になっちゃいそうだけど (-135) 2021/05/08(Sat) 18:08:18 |
【独】 淫魔 ギュルセル/* 対イクリールちゃんで言うと、もしおれが縁故深かったら、 普段悪女なイクリールちゃんを手懐けていい子いい子しながら弱みを握って支配しつつ、本来の意味でたくさん舞ってもらって美しさを称賛して、獲物を引き寄せるための華となって咲き誇ってほしい みたいな感じだな…… (-137) 2021/05/08(Sat) 18:13:35 |
【独】 凍剣士 スピカ/* イル!らめぇ! そこはそんな角度で曲がらないからぁ! 凄いコトになっちゃうからぁ! 逝っちゃう!逝っちゃ…(ゴキン! (-142) 2021/05/08(Sat) 18:30:52 |
【人】 淫魔 ギュルセル[大浴場やその近くで誰かと話すことはあっただろうか。 大浴場でのんびりと入浴を楽しんだあと、男はダンジョンの中を歩いていた。 獲物の気配がめっきり減ったダンジョンで、自然と感じ取れるようになった“同族”の気配の中に、知り合いとはっきりわかるものを一つだけ見つけたからだ。 男がここに連れてきた仲間。そのうちの1人が、男と同じように淫魔に堕ちたようだった。 彼女を連れ戻すべく、男は酒場に向かっていた。>>1:199 だがその途中、並ならぬ同族の気配を感じて足を止めた。 ──絶対に刃向かってはならない。 敵対してはいけない相手だ。 そう感じながら視線で気配の主を探した先には、金髪の淫魔がいた。 逃げるべきか逡巡しながら、男はその長く美しい髪を見つめていた]* (35) 2021/05/08(Sat) 20:17:19 |
【人】 機構管理人 ルチル[>>34簡単には殺されないと言ってくれた騎士くんを見送った後。 引き続き散歩中、近づいてくる同族の気配に気付いた。あのとき大浴場にいると感じた気配だ。>>27 ローグくんお風呂上がったのか〜、と思いながら歩いていたら、すぐそばで気配が立ち止まる。 何か見つけたのかなと思いながら目を向けると、彼が見ているのはオレだった] そんなに見つめてどうしたの? オレは怖くないよ〜。命を奪うのは苦手だし。 [オレを警戒する心を感じて、ひらひら手を振った。 本当に用心深いコだよねぇ。獣扱いされるぐらいだし、案外臆病なのかな? ま、そのくらいのほうが長生きできる。外で暮らすって言われても安心して見送れそうだ] キミはこれからどうするの? [キミは堕ちるには堕ちてるけど、快楽に耽るって感じの堕ち方じゃないよね。 獣の誇りを説くくらいだ>>2:123、何か面白いことをしてくれるんじゃない? オレは興味津々で尋ねた]* (36) 2021/05/08(Sat) 20:18:23 |
【人】 淫魔 ギュルセル[「命を奪うのは苦手」。 その自己申告が当てになるわけがないのだが、相手は淫魔。今や同族だ。 同族の誼が通用するものなのかもしれない。暫し様子を見ることにして] これからか……。 [明かしてよいものか一瞬悩んだが、男は素直に話してみることにした。 これからやろうと思っていること>>17を同族がどう思うのか、感想を聞いてみたいと思った] 俺の周りにいる奴らを、ひとり残らず突き堕として 這い上がれなくしてやろうかと思ってな。 そうすれば、俺が頂点に立てるだろう? [気に食わない奴ら、いけすかない奴ら。そいつらを皆堕として支配下に置いてやろうと。 その手段を学ぶために、ここは良い場所だったと男は思っていた]* (37) 2021/05/08(Sat) 20:19:20 |
【人】 機構管理人 ルチル突き堕として……、頂点……? [ローグくんの言うことは、一瞬よくわからなかった。発想があんまりにもオレとそっくりで。 淫魔になりたての元人間がこんなこと言うんだ、ってびっくりしてしまった。 そう、オレたちが“上”で、人間たちを堕として支配下に置くんだ。それが淫魔の発想というもの。 頂点に立つなら昇り詰めるんじゃない。周りを堕とすんだ] あははっ! 気が合うね〜。オレもそういうの大好き♡ ドコでやるの? すぐそこの街? キミたちそこから来てるんだよね? [このコはどこまで成し遂げられるんだろう。 オレがそれを知ることはできるのかな。 楽しみだなぁ、気が合う同族のやることって絶対愉しいよね♡]* (38) 2021/05/08(Sat) 20:20:19 |
【人】 淫魔 ギュルセル[同族のあまりの食いつきの良さに、男は一瞬面食らった。 だが次の瞬間から気分が高揚し始める。 同族がこう思うくらい愉しいことを始めようとしているのだ] ああ、そこの街の一角からだ。 まずは絶対に逆らわない駒作りからだからな。 あのスラムを俺の支配下に置くのが夢だったんだよ。 [男が連れてきた仲間のうちで同族となった者は1人しかいないようだった。 まずは仲間内、それから身近な者たち。そしてスラム全体へ。 人を己に心酔させて支配するのはさぞかし愉しいだろう。 人を堕とす愉しみを知る男は牙を見せて笑んだ] ここの難を逃れた奴らも俺たちがいただく。いいだろう? [ここから生還できた人間なら、外に出た瞬間はさぞかし油断し尽くしているだろう。 獲物を餌食にするのに抜群のタイミングを、男が逃すはずはなかった]* (39) 2021/05/08(Sat) 20:21:06 |
【人】 機構管理人 ルチルあはははっ! 最高! 無事堕としたらまた送り込んで〜♡ オレがそのコたちを淫魔にするから。 [そうすれば淫魔が増えてオレも助かる。逃しちゃったコたちも使えるかもしれないなら、効率上がるかもだよね。 この世界を淫魔が快楽で支配する日が少し近づくかもしれない。 幸せいっぱいの堕落の世界。いつか実現するのかな?] そのときついでにお風呂入っていきなよ。 そして事の進み具合を教えてよ。 ココのお風呂イイでしょ? 人間の油断誘うのにも使えるんだよ〜。 [キミがさっきまでどこにいたか知ってるよってさりげなく伝える。このコこれで気付くかな。 言った後はオレは足を別の方向に向けた。そろそろ他のところに行くよって合図のつもりで]* (40) 2021/05/08(Sat) 20:21:52 |
【人】 淫魔 ギュルセル[弱みを握られるのは誰相手でも嫌だった。 気の合う同族であろうとも。 相手が優位なら尚更だ。 仮に弱点を突かれても、そうと悟られないために平然としていたい──男はそう思ってはいたが、そうそうできるものではないとも実感していた。 だから弱点は誰にも見せずに押し隠すつもりで生きてきたし、人間でなくなった今はもう気にする必要も無いのかと思っていた。 しかし、男のそういう性質は淫魔に堕ちようとも変わらないものらしい。 ここを出る前にそれを痛感できたことは今後の助けとなるに違いないが、男は心に楔を打ち込まれたかのように感じて小さく唸った] (42) 2021/05/08(Sat) 20:23:01 |
【人】 淫魔 ギュルセル……ああ、またそのときにな。 [どうにか表情を取り繕うと男はそう言って、酒場へと足を向けた。 動揺を隠し切れなかったのは、相手が同族だからだろう。 敵対することはないであろう相手。だから構わない。そのはずだ。 酒場に着くと仲間の女の首根っこを掴み、男は瞬時に2人で姿を消した。 空間移動魔法で外に出られると、いつの間にか理解していた。 出入口に着いたとき、他の男の仲間たちは誰もいなかったが、その他の人影はあっただろうか。 知り合いがいれば話すこともあるかもしれない。 その後は街の裏門からスラムの裏酒場へと帰っていく。 いつもと変わらない帰り道を、不可逆の変化を抱えて歩いていく]* (43) 2021/05/08(Sat) 20:24:49 |
【人】 機構管理人 ルチル[去っていく彼>>43を横目に見ながら、オレも歩き出した。 オレがずっと彼を見ていたことを、彼は薄らと気付いたみたいだ。見てたのは彼だけじゃないけどね。 本当に用心深いコ、そして察しのいいコだ。 心を読み取ろうとするまでもないぐらい動揺が見えて、なんだか面白くなってしまった。 キミの敵たちに、キミの弱点がずっと見抜かれずにいればいいね? キミがやろうとしていることはたくさんの敵を作ること。 どこまで上手くやれるのか楽しみだな〜。 近場で起きることだ、状況も知れるかもしれない。 ココにみんなが住み着いてくれるほうがいいとずっと思ってたけど、旅立っていくコを見送るのも楽しいな。 みんなが長生きしてくれるといいなぁ……。短い間だけど見守ったコたちが、殺されちゃうのは寂しいもん。 さて、あとはどこに行こうかな]* (44) 2021/05/08(Sat) 20:26:10 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新