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【人】 少女 ルーシュ楽しかった祭りも終わりに近付き、少女は急いで家に帰ります。 いつの間にか人形のネックレスはちぎれ、どこか人の多い道で影に呑まれてビーズの輝きも失われているでしょう。 この二日間、沢山の人と出会って少女の心は大いに成長しました。もう彼女は迷いません。 一目散に家へと走り、玄関ドアーを開けてこう言いました。 遅くなってしまってごめんなさい、ただいまですわ。お父さん、お母さん。 そして夜ごはんを食べ、シャワーを浴び、人形を物置きにしまい、ベッドの中で眠りにつきました。 こうして少女の祭りは終わり、永遠の夢は現実になったのです。 (20) 2020/05/19(Tue) 12:58:27 |
【独】 少女 ルーシュ/* 締めました。 うーんBAD……。フシギなマチは凸ってBADになりましたが……。 まぁ自分で書く文にはバッドエンド好きなのでね……。 恋愛RP村でバッドになるよう仕向けるのはあれですけれども。 たまたまなってしまったのだから仕方ないね……。いちゃいちゃ出来なかったからね……。 (-139) 2020/05/19(Tue) 13:03:07 |
【独】 少女 ルーシュ/* RP村もある程度コアは合った方がやりやすいですね。 杏さん現象(昼夜逆転)が起きている……。 昼間は暇ですしずっと村に張り付いているのですがねぇ……。 夜が厳しいんだ……。 そして人と話せないあれ。 (-141) 2020/05/19(Tue) 13:06:55 |
【独】 異国の道化師 マッド・リヒター (-142) 2020/05/19(Tue) 13:45:45 |
【人】 無口な使用人 ジゼル[ 人気の消えたベンチで、私は靴を脱いで、膝を抱えて座る。 家族の眠るお墓の前で、この座り方をしたのがもう遠い昔のことのような気がした。 胸元に抱えた星の飾りが、澄んだ光と共にかたり、と音を立てる。 そう知ってしまった自分には、彼の無事を祈り続けることさえ、震えるほどの勇気を必要としていた。] (22) 2020/05/19(Tue) 13:57:49 |
【人】 無口な使用人 ジゼル[ た、ただいま。ジゼル、無事でしたよ。 [ 悪戯を見つかってしまった子供のような気まずさを浮かべたその笑顔。 弾かれたように飛び上がって、裸足のまま駆け寄る。 その瞳の色がはっきり見える位置で立ち止まって。] (23) 2020/05/19(Tue) 13:59:59 |
【人】 無口な使用人 ジゼル おかえりなさい! (うわぁ!) [ 自分で出した声のあまりの大きさに自分でびっくりして、 星の飾りを持った手で、口元を慌てて押さえたけれど。] ……ぷっ。 [ 二人同時に吹き出した。 止まらない笑いのまま、彼の胸へ飛び込む。] (24) 2020/05/19(Tue) 14:04:38 |
【人】 無口な使用人 ジゼルあぁ、そうだ。 星の飾りのお礼に。 あの魚の被り物は、マシューにプレゼントしよう。 新しい礼服の香りに包まれながら、そんなことを思った。]* (25) 2020/05/19(Tue) 14:08:44 |
【独】 無口な使用人 ジゼル/* >>-144 アダムさん わーん、こちらこそ挟み込んでしまってごめんなさいぃぃ アダムさんの文章ほんとに素晴らしく素敵で ずっと小説読んでるみたいだなと思ってました(何度目) ご一緒させて頂きありがとうございます!幸せ (-145) 2020/05/19(Tue) 14:16:32 |
【秘】 無口な使用人 ジゼル → 第一王女 ユウェルユウェル王女 このたびは本当にありがとうございました 寛大な御慈悲を頂けたこと… 今後一生かけて国のために尽くします 星の飾りは返却しないですが大丈夫ですよね (-146) 2020/05/19(Tue) 14:21:21 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンアダム。 [教えられた名前を、舌で転がす>>-99 それは男のような名前で 彼女のような可憐な女性には 似合わないものなのかもしれない>>18 もしかしたら、嘘を吐かれているのかも。 でも、その名前は彼女にしっくりくる気がした。 だから、いいんだ。 自分にとって、彼女は"アダム"。] (26) 2020/05/19(Tue) 14:51:59 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[騎士ではない、ただのバジル。 それは追わないということ。 彼女に罪を問わないということ。 騎士として有るまじき行為。 けれど、大切なものを守りたいと、 そう心に決めたから。] ……あ、流れ星。 [落ちていく星はなにを表しているのか。 そちらに意識を少し逸らせば、 すっかり暗くなった世界に気づく。] (28) 2020/05/19(Tue) 14:53:37 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[彼女に視線を戻せば、 どんな表情をしていたか。 緩く微笑めば手を差し伸べる。] 帰ろうか、送るよ。 [手を取ってくれるのなら言った通り。 ただ普通に、彼女を送り届けよう。 けれど、別れを惜しむように、歩みはゆっくりと。*] (29) 2020/05/19(Tue) 14:53:51 |
【独】 平騎士 バジル・クレソン (-148) 2020/05/19(Tue) 14:55:43 |
【人】 詐欺師 アダム[ ――――流れ星。 そんな呟きにつられて、アダムも空を仰ぐと 黙したまま、光の軌跡を瞳に映す。 ] ……お願い事、できた? [ その答えを得ても、得られなくとも。 星明かりが照らす道を 二人、手を繋いで歩く行く。 ……夜明けが来なければいいのにと。 そんな思いを込めるように、ゆっくりと。 ] (31) 2020/05/19(Tue) 15:56:52 |
【人】 詐欺師 アダム[ 夢は醒めてしまった。 だからこれは、夢の続きのお話だ。 ブーヨプスキュリテを出て アダムが向かう先にあるのは、 次の国ではなく、前の国。 ] (34) 2020/05/19(Tue) 15:59:17 |
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