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【雲】 三月ウサギ「 俺が間違っていた。 約束していたのに。 この部屋にいる間は。 この一夜の間は。 …… 夜が明けるまでは、 俺と君は大切な存在で。 ─── 何者でもない。ただのウサギとトトだ。 」 (D23) 2021/07/13(Tue) 23:56:22 |
【雲】 三月ウサギ単なる口約束に過ぎないのに。 縋るように、握る指先に力を込めて、 そのまま一番深い色の空を見上げれば。 終わりへのカウントダウンが刻まれる。 …… あの空が白むまでは、 せめてこの手を ─── (D24) 2021/07/13(Tue) 23:57:17 |
【雲】 三月ウサギ「 …… 話を、しようか。 俺は金持ちと会って話したかったけど。 今は、君の──トトの話を、聞きたいんだ。 」 そのまま手を引いてベッドに向かえば。 彼女は付いてきてくれただろうか? 願いが叶えば、未だ慣れないふかふかのシーツに、 背中合わせに腰を掛けて。 (D25) 2021/07/13(Tue) 23:57:40 |
【雲】 三月ウサギと言っても、いざ何を話せばいいか。 少し困るなと苦笑してから。 やがて俺は、ゆっくり語り始める。 俺の生きてきた、 君がいるはずだった 20年間を。変わる空の色を、惜しみながら。 …… 何をどこまで話したか。 ひょっとして途中で、 互いに眠ってしまったかもしれない。 ただ、一つだけ確かなこと。 「 …… トト。 」 (D26) 2021/07/13(Tue) 23:58:44 |
【秘】 三月ウサギ → トト「 …… 誕生日おめでとう。 」 長い長い、そして確実に終わりが決まっている話。 その、はじまりは。 たとえ悪意や運命に翻弄された生だとしても。 背中合わせに浮かべた笑み。 君に届くことはなくても。 紛れもなく、その誕生を祝福する言葉から。** (-83) 2021/07/13(Tue) 23:59:45 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[身体が慣れるまでのしばらく、目を閉じていて 「良い子」って彼が言ったのを心の中で繰り返した。 そう、良い子、あたしは良い子なの。 なんでも言うこと聞くし、ワガママもしない。 それなのにどうして——ちゆの好きな人たちは、 ちゆを一番に選んでくれないんだろうね。 なにか足りないのかな。何が足りないんだろう。] んっ……ぁ、 [肌を擽るくらいの甘さ、じゃれ合う恋人みたいなの ぞくりと背筋が震えて咥えた熱を締め付けてしまう。 好きだけど足りない、目が覚めたら消えちゃいそうで。] は、ぁッ……それ、すき っ [固い感触が突き立てられた。 ぎりぎりと食い込む痛みが心地よく思えてしまうの、 こんなこと言っちゃったら変かな。 だけどきっと、蕩けた声でばれてしまう。 胸をぎゅうっと虐められるたび、痛いのを感じる度に きもちいいって身体が反応しちゃうから。] (=8) 2021/07/14(Wed) 0:38:59 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[でもね。もっと、もっと—— 明日も明後日も消えないのが欲しい。 ちゆがタイガさんを忘れないように、 タイガさんがちゆを忘れられないように。] あ゛っ、んあぁ…… ぅん、わすれない ッ、から ……ちゆのこと、も、 忘れないで、 [鋭い痛みが肌を突き刺して、眉を寄せた。 すぐ側に彼を感じられるのがたまらなく嬉しくて ちゆだけの印が刻まれたってわかったら、幸せで。 それなのに痛いせいかな、泣きそうになるの。 お腹の中は彼のもので満たされてる。 痕の刻まれたうなじにやさしいキスを受ける。 慣れない感覚、揺さぶられる感じ、苦しいの、 ちょっとだけ気持ちいいのもわかるよ、それなのに 嬉しいのか悲しいのかわからなくなって 裏腹に震える喉は甘い音色を響かせる。] (=9) 2021/07/14(Wed) 0:39:25 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里ふぁ……ッ んん、…きもち、ぃっ、 タイガさ、っん……好き… [ちぐはぐの感情で、頭の中はぐちゃぐちゃで 何度も突き上げる圧迫感に身悶えながら なぜだか涙が溢れそうになったのは どうか、どうか、シーツに染みて消えちゃえばいい。 胸の弱いところを責められたら確かな快感があわさる。 そうして揺さぶられるうちに なにか堪えきれないものが押し寄せて、] あぅ、…ちゆ、も……イきそ、ッ…——! [知らない感覚が膨れ上がって絶頂感へと変わる。 シーツに刻まれた皺が深くなる。顔を埋める。 意識ごと染め上げられてしまいそうな刺激に抗って びくびくと身体を震わせた。 それから力が抜け落ちて、ベッドに沈み込む。] (=10) 2021/07/14(Wed) 0:40:51 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[あぁ、お尻でイっちゃった、なんてふにゃふにゃの声で 彼のものを引き抜かれたならころりと仰向けになる。] ……ね、ちゅーして? [彼の方へ手を伸ばしたら、また甘えてしまうんだ。*] (=11) 2021/07/14(Wed) 0:41:15 |
【独】 OL 奈々/* やっと木峰兄弟一区切り〜! お医者様→せんせとお嬢→ウサトトちゃん の予定でいくんだーい。 明日は事務所篭り予定だから、読めるはず… (-87) 2021/07/14(Wed) 1:16:04 |
【墓】 木峰 夏生[ 挿れてよ、と、低く掠れる声は 年上の兄貴からかけ離れた甘えを盛大に含めて。 年の離れた可愛い弟からかけ離れた ぎらつく欲望を剥き出しにした瞳が近づく。 睫毛が触れそうな距離。 いいぜ、の言葉に口元を綻ばせて 挑むような視線を緩やかに解いて、瞼を伏せる。 額から顳顬に伝う汗さえ、神経を撫でてく。 ] (+28) 2021/07/14(Wed) 8:08:01 |
【墓】 木峰 夏生[ 荒々しい口付けは心地良い目眩と震えを生んで 自分で噛み切った唇の傷が唾液で濡れて、 混ざり合う唾液は紅血の味。 同じものが流れてる、おれらの血肉。 胤。 避妊具をつける手つきをちらりと見やって、 おいちゃんと先端の空気は抜いた?やぶれるぞ、 なんて余計なことを思ったけれど にんまりするだけで口には出さなかった。 つけてやりゃ良かったな、もちろん口で。 ] (+29) 2021/07/14(Wed) 8:11:47 |
【墓】 木峰 夏生[ 余裕がない顔を見せろと迫っていた 海斗の表情も動きもまさに余裕は無さそうで 思わず少し前の海斗のセリフを奪って煽った。 先端が押しつけられて、ぐち、と受け入れて 広がる後孔が飲み込んでいく。 肩が震えるのが見えて、息が荒む。 ] っ、は……ァ……んんぅ [ 張り出した傘の部分が収まって、声が溢れる。 ああ、だから後ろはさ自分で愛液出せねぇから 挿れる時にローション……まぁいいか。 俺がそーゆーの好きってわかってて、 わざとやってんだもんな? (+30) 2021/07/14(Wed) 8:14:15 |
【墓】 木峰 夏生[ 余分な滑りを纏わない分、軋みながら腸壁を擦る 熱がよりはっきりわかる。 さっきまでの獰猛さが消えた、とても優しい挿入は 慣らすように前後に小さく動かしながら、 少しずつ進む。 一気に来ていいのに。 そんな焦れる思いで、こちらからも腰を動かした。 それなりの異物感と圧迫感に呻きながら、 それでもどこを探しても見つからない嫌悪感。 愛しさだけが込み上げて、快感を拾って。 ] (+31) 2021/07/14(Wed) 8:15:27 |
【墓】 木峰 夏生[ 一層深くなる熱に背中を撓らせる俺に、 海斗の声が落ちてくる。 ] ……ど、した、 [ 眉をちょっと寄せて窺い見れば、 腕で目元を拭う姿。 ─── ああ、小さい頃によく見たな がくがくと落ち着かない腕を伸ばして、 くしゃ、と髪を撫でる。 ] 泣くなよ、 [ 兄というよりはいっそ母性がこもった声は、 優しく、小さく、穏やかで。 俺が引き寄せるより早く、隠すようなキスが降る。 いろんなもの全部、 全部、食い尽くすような。 ] (+32) 2021/07/14(Wed) 8:17:40 |
【墓】 木峰 夏生[ 最後まで優しい動きで、海斗の腿が肌に当たる。] ……ッは、ァッ…… [ 全て飲み込んでずくずくと溶けるように熱い中を ぎゅうと締め付けた。 快感はもうぎりぎりで、ちょっと動かれるだけで やばそうだったけれど、それは多分 お互い様だったのか、海斗も動きを止めて こちらを見ていた。 ] あー、きもち、い、…… どう、かいと、ッ、っはぁ、 (+34) 2021/07/14(Wed) 8:20:31 |
【墓】 木峰 夏生[ 甘いおねだりをひとつ落としたあとは ちょっと表情を変えて、下から腰を動かす。 それだけでびりびりと刺激が走ったけれど、 全身で耐えて繋がりをくねらせて、誘おうか。] ……うごいて、いい、よ、 中、抉って [ あ、動いたら出ちゃう?なんて、 自分もたいして変わらないのに、揶揄って破顔って こちから貪るように口付けて。 ]* (+35) 2021/07/14(Wed) 8:21:43 |
【独】 木峰 海斗/* あぁぁぁ(胸を押さえる) そーだよわざとだよッばーかばーか!!!(小学生) ……好きだ いや、まて落ち着け、あと5分で仕事の準備に取り掛かる う、おへんじ、……たぶん、夕方か夜になる動悸がやばい (-91) 2021/07/14(Wed) 8:26:16 |
【念】 救急救命医 サキ[腕の中で羞恥に悶えているその姿に、 さらに恥ずかしいことをしたらどうなるんだろう、とか 思ったりする。 背中をなぞれば大きく反応してくれる彼に ふふ、と笑い、睨んできたその目元にキスをする。] お風呂入る? それとも、 もう少しこのままでいようか [答えがどちらでも、離さないと言うように ぎゅう、と抱きしめる。 最初、部屋に入ってきたばかりのころとは 完全に立場が逆転してしまった。] (!7) 2021/07/14(Wed) 10:14:05 |
【念】 救急救命医 サキ[ならよかったと笑みを浮かべる彼につい嬉しくなってしまって、 こちらも笑みをさらに深くする。] 瀬名原くんがそう思ってくれてよかった。 初めてなのに無理させちゃって、ごめんね? [思い返せば、彼は男相手は初めてなのだ。 優しくしようとは思ったものの、 あまりにも反応が良かったのでつい盛り上がってしまった。 その点に反省しながら彼を見る。 ごもごもとしている様子が可愛らしい。 彼の気持ちに甘えている、と考えれば、 ここに来た目的は達成されているわけだし 万事解決なのだろう、と思った。]* (!8) 2021/07/14(Wed) 10:14:15 |
【秘】 星条 一 → スタンリー → 大学生 廣岡 珠莉[大輪花咲くような表情に男は一寸呼吸を止めた] ……やれやれ。 [男がそう漏らしたのは改めて自身が珠莉に対して惚れ込んでいると再認識したからだった。 存外にその気分は悪いものではない。 初めの願望通りなのだ。 ――溺れさせる程にエッチがしたい。 確かにそう願える相手とマッチングされた。 確かに、今もそう願っていて。 確かに――自身に溺れて欲しいと男は思っている] (-94) 2021/07/14(Wed) 10:36:06 |
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