【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》硬い……!! [驚きながら、反射された刃を大鎌で弾き返します。 防御シールドはあると思っていましたが、 なかなかやりますね……! さらに攻撃が当たった瞬間、] (78) 2018/12/19(Wed) 12:23:14 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》……っ、 [膨大な、イシの声。 ――罪悪感を覚えるようなことはありません。 月詠人《オブザーバー》である以上、犠牲は受け止めるべきものです。 ただその大きさと深さに驚き、身体が一瞬硬直して] こ、っんの……しつこい! [ミサイルのように追尾してくる光線が黒き右腕に当たり、派手に一片を欠けさせます。 それでも光は止まりません] (79) 2018/12/19(Wed) 12:23:53 |
戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドは、メモを貼った。 (a18) 2018/12/19(Wed) 12:24:55 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 あなたたちの哀しみは分かりました! でも、わたし、止まれませんから……! 第(729)1d1000世界よ、 光を、……我らの元へ!! [宣言した瞬間。 黒の右腕がぐにゃりと曲がり、膨らみます。 ――それは、口です。 腕を横に切って開いたような、黒き顎門が現れます。 大きく口を開けて光を受け止め、ばくんと噛み砕きました] (80) 2018/12/19(Wed) 12:25:11 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[そしてふたたび口を開けると――、 さながらバズーカのように。 黒輝き光が口の奥で煌々と輝いていました] と、んでけえぇぇぇぇえ――! [気合を込めた一撃《ビーム》を、 お山に向けてぶちかまします!*] (81) 2018/12/19(Wed) 12:25:58 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a19) 2018/12/19(Wed) 12:27:06 |
【人】 ボク師 エリオン『双極星《デュアル·スティグマ》、脅威度を上方修正。 有史絶無たる悪《レジェンダリー・イーヴル》と認定。 排除せよ、排除せよ。 防衛機構展開許可、許可、許可──晶子量供給に深刻な問題。 虚数軸潜航《ディラック・ダイブ》による退避……不可、不可。 晶樹の雫《ジュエリオン》 へ、召還命令の速やかな履行を要求──』 [富嶽《タイランペディア》は恐怖していた。 初手破壊行動? 遠巻きに観測行為を行い、やがて臆病すぎるほどに慎重に調査部隊を送るのがこの地に住まうヒトの常ではないのか? 混乱。だが混乱しているうちにも、晶体は削られ、被害は深刻化している──原書《イシ》が、喪われていく] (82) 2018/12/19(Wed) 12:42:39 |
【人】 ボク師 エリオン[仮にもイシを束ねる中枢《ボク》である。 論戦ともなれば勝利の確信すらあった。 だが、これはそれ以前。イシ疎通が──通じない。 これな 双極星《デュアル·スティグマ》 は、イシ疎通の術を有しながらイシを介さぬ。イシ疎通を放棄した獣《ビースト》相手に、中枢《ボク》のこの巨体は──ただの目標《まと》ではないか] 『疾く戻れ、 晶樹の雫《ジュエリオン》。 戻り次第、防衛戦闘を開始せよ。 大規模破壊攻撃はならぬ、中枢《わが》晶体《み》にこれ以上の被害を出さず、排除するのだ』 [悲鳴の如き要請をあげる中枢《ボク》に対し、敵手の元では極光が満ち始めようとしている] (83) 2018/12/19(Wed) 12:46:08 |
【人】 ボク師 エリオン[富嶽《タイランペディア》の山頂が、雪を冠した山肌のように白と黒の光に塗り別れたかと思えば、その麓から天頂へと光が集積していく。 間もなく、頂点に満ちた白光は、やや黄色味を帯びて頂点の頭上、少女たちに相対するあたりに球となって浮かび──ヒトの形に姿を変える。 そう、それは転送処理が完了したことを示すもの。 ゆえに、ボクの徒《ボク》が転送《テレポート》から復帰した瞬間に目の当たりにしたのは、 双極星《デュアル·スティグマ》 の撃ち返した収束光線《ゴンブトビーム》──]──!? 回避行動── 『回避制限《ならぬ》』 [顕現《あらわ》れると同時、反らしたビームは天空の彼方へ散っていく。ボクの徒《ボク》の左腕をまた、根元から焼き切りながら] (84) 2018/12/19(Wed) 12:54:39 |
【人】 ボク師 エリオンボクの徒《ボク》、参りました。 ……中枢《ボク》よ、落ち着くべきです。 全力を以て相対せねば、諸共に砕け散りますよ? 『否、否! 防衛専守! 汝はボクの徒《ボク》、原書《ボク》の盾として散るべし!』 [恐怖と焦りとにによる、制約指令すら刻まれて。 しかし、徒《ボク》は少女たちに対峙する──] ……致し方ありませんか。制限戦闘を受諾。 イシの史《いのち》を殺戮《スローター》する獣《ビースト》たちを粛清します。 史歴より戦闘型《バトルアクション》更新──拳法戦闘を開始します。 [中枢《ボク》からの射撃はそのままに。 中空を、足場があるかの如く強く踏み込んで、徒《ボク》は貫手を切って、 双極星《デュアル·スティグマ》 に接近戦を挑む──**] (85) 2018/12/19(Wed) 13:03:52 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a20) 2018/12/19(Wed) 13:06:19 |
【独】 まつろわぬ白の神子 マシロ/* ひとまず落ち着いたのでこれから復帰予定。 まずは前日のログ読みからだなry それから、ルナさんとスピカさんはお疲れ様でした。 (こちらじゃなく表で言うべきだけど (-31) 2018/12/19(Wed) 14:59:20 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[渾身の力を込めた流星は、 ヒカリによって呆気なく撃ち落とされた。] っつ。 [白の不死鳥の力とわたしの溜め込んだ力《とっておき》 全て無駄打ちになったけど、仕方ない。 それよりも、彼女に届かなかったことに、ただ――今まで生きてきて感じたものとは別の『寂しさ』を感じた。 攻撃が、ではない。 伝えたい想いが、光が強すぎる重力で曲がってしまうようなそんな言葉にできない、歯がゆさ。 わかりあえないことなんて、たくさんあるって、 そんなこと、わかってたはずなのにね。] (86) 2018/12/19(Wed) 17:46:56 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[わたしたちに与えられた時間は、あまりにも短い。 そのまま、ミルフィーユとスピカの戦いを見守った。 その先に勝ち取ったのは……ミルフィーユのほう。] …。 [流れ星が地上に落ちるかの如くに煌めいて、 そうして消えた彼女。] ……。 (87) 2018/12/19(Wed) 17:48:05 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[あのヒカリが、消えた刹那に 感じた想いをニンゲンがなんというのか、 わたしには、わからない。 寂しさとか、哀しさとか、 きっと色々な呼び方があるのだろうけど。 ――…きっと、今感じているのは 誰に対する者かもわからない、苦々しさ] (88) 2018/12/19(Wed) 17:48:43 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[昔、聞いたことがある。 地上に星の光が届くまでには 長い長い時間がかかると。 太陽ですら、数分の時間がかかる。 星はそれこそ数万年、数十万年の時間をかけて 地上に降り注ぐのだと] ――…。 [――まだ、終わってはいない。 わたしも、ミルフィーユも、 彼女のことを覚えている>>0 星の瞬きは刹那のものであるかもしれないけれど。 あの少女が生きて為してきた結果《キラメキ》が この世界に届くのは、きっともう少し先《ミライ》の話] (89) 2018/12/19(Wed) 17:49:17 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[だから、今は。] ……おやすみなさい。 [今はただ、安らかに。 そして、この戦いでわたしたちが消耗した命にも、 手にした真白なる金剛石を握りしめて、 短い祈りを捧げる。] (90) 2018/12/19(Wed) 17:49:39 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[そうして>>2:293>>2] ! ――ミルフィーユ……!!! [超新星《スーパーノヴァ》の如くに神殿が爆発する、 その刹那、彼女の名前を呼んで姿を探せば>>1] ……っ!!! [背中を押される感覚にそちらを振り向く。 マントの翻る音、閉じゆく夜闇。 漆黒のエネルギーが、まばゆい光輝を遮って。 ―――そうして、彼女の姿も、闇に飲まれていく] (91) 2018/12/19(Wed) 17:50:02 |
戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドは、メモを貼った。 (a21) 2018/12/19(Wed) 17:50:05 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロミルフィーユ……!!! [彼女のほうへ、必死に手を伸ばして。 そうして掴んだ手をそのまま、此方へと引き寄せる。 そうして、わたしは見ることになった。>>2 酷く、負傷した彼女の肉体を。] …っ!! [ズタボロと化した夜会服は もはや衣服としての形をいるものとは言えず。 でもそれ以上に、腹部の裂傷と、失われた下肢が 痛ましくて、言葉にならない悲鳴をどうにか押し殺す。] (92) 2018/12/19(Wed) 17:50:39 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ (93) 2018/12/19(Wed) 17:51:07 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[握りしめた手の温かさに、 スピカとの戦いのとき以上に、 自分の無力を思い知らされる。 此方の胸に飛び込んでくる彼女の存在を、 より強く抱きしめる。 ……あの人がいなくなってから、 わたしが失うものなんて、もう何もないと思っていた。 確かにそのはず、だった。 だから、何を壊してもいいと、 ただ、あの人さえ取り戻せればいいと、 思っていたはずなのに。] …。 [この身体を得てからの、 星の瞬きよりも須臾よりも短いあいだに。 気がつけば、大切なもの/失いたくないものが増えている。 …ああ、これが。 生きているということ、なのかもしれない。] (94) 2018/12/19(Wed) 17:52:23 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[祈るような彼女の言葉>>19 それが紡がれた直後、切断面から湧き立つ黒い靄。 それらは瞬く間に、彼女の身体を伝うように動いて。 まるで夜色ノ水晶《ナハトメイデン》のような、 硬質な輝きを放つ義手や義足と化していく。] …だい、じょうぶ……? [顔を覗き込むように言葉をかけるけれど、 その呼気は荒く顔色もあまり良くはない。 もどかしい想いのまま地上に降り立って、 右手にしていた白の不死鳥の石を彼女に翳そうとしたところで 此方へと飛んできた気配に気づく。>>16] (95) 2018/12/19(Wed) 17:53:26 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ! あれは……。 [一瞬身をこわばらせたけれど、 よく見てみれば、その不死鳥は以前見たそれとは違っていた。 まるで中立を――敵対する意志はないと示すような真紅の十字。 良く見れば何かを運んでいるようで。] (96) 2018/12/19(Wed) 17:53:54 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロこれを、わたしに…? [不死鳥が差し出してきたのは、 蒼い光を纏ったカプセルのようなもの>>2:308 それと回復用と思われる薬。 回復役のほうは、不死鳥の主だろうと 見当がついたけれど] ……これは…。 [カプセルが纏う蒼い気配からは。 懐かしい、愛しい人の気配がした。] (97) 2018/12/19(Wed) 17:54:19 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ…。 [どうして、と疑問は浮かべど言葉にはならない。 そっと、恐る恐るそのカプセルを開けて中身を見れば。 そこにあったのは、胡桃ほどの大きさの種子と手紙。] ……。 [ただ、瞳を閉じる。 この種子と手紙がどうしてわたしのもとに届いたかはわからない。 それでも、この種子を届けるために尽力してくれた誰かが アナベルの他にも、存在しているような気がしたから。] (98) 2018/12/19(Wed) 17:54:50 |
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。 (a22) 2018/12/19(Wed) 17:59:29 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》こんにちは!あなたがコレの関係者ですね。 ダメですよお、こんなところに怪しいモノ建ててしまっては☆ さっきの宣伝とも声が似てますね。 ――つまり幻影月《ファントム・ルナ》の手下! [突然現れた人影は、状況と台詞的にこのお山のお友達!>>85 左腕を吹っ飛ばしたお詫びもする必要がありませんね☆] ッ――、ビーストだなんて、 素敵な二つ名!! 殺戮の獣だなんて照れちゃいますよぉ☆ [上機嫌で貫手を左手の手刀でそらし――重い! なんとか流しましたが、次手を受けるのは危ういです! 大きく後ろに飛んで距離を取ります] (100) 2018/12/19(Wed) 18:18:40 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 接近戦です? いいですよー、こう見えて得意なんです! [相手は強敵! 怪我の痛みなんて吹っ飛ぶくらい、最ッ高に燃えてきます☆ 顎門の右腕を掲げます。 再構成、腕に戻すために。 ――といっても、形はちょっと工夫します☆] ――Nachtkämpfer、限定解除!! [掲げた指先から手首、肘の先まで黒輝き光が走り、 ガンッ ――そびえ立つは、わたしの体には不釣り合いな、 数倍にも膨れ上がった硬質の鎧を纏った、巨大な黒き腕。拳。 夜色ノ拳闘《ナハトケンプファー》への部分変形!] (101) 2018/12/19(Wed) 18:19:54 |
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