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【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信「んっ、そう、だな。もうちょっと、遠くから見てる、つもりだった」 事実、相手を手中に欲したことはない。腕の中に独占するつもりなんてのは今もない。 諦めだとか小暗い感情でさえなく、相手が幸福であるのが一番うれしいと思っていて、 今こうしてあることなんてのは、全く考えたこともなかったのだ。 己の秘密を打ち明けたのだって、自分だけが相手のそれを知るのはフェアじゃないと思ったからで。 決して質の悪いものではないベッドが、巨漢と言って差し支えないだろう重量を受けて軋む。 相手がフェラチオの間に己の性器を扱いていた手付きに比べればだいぶん拙いものの、 手放すことはなく手の内で皮をこねるみたいに遠慮のない力で指を上下させる。 耳に聞こえる悲鳴じみた声に応えるように、熱い息を吐いて笑った。 単純なものとはいえ、相手に自分に対して"バカ"なんて言わせるほどなんてのを噛み締める。 「かわいいよ、信。っ……ぞくぞくする。もっと、聞かせて。 どんな、気分? く、ぅ。ほら、きっとこの辺まで、入ってる」 指の輪で相手の男根をホールドしたまま、指先でつうと臍の下をなぞる。 実際にははっきりと外側からわかるわけではないものの、想像力を煽るように。 こうしていると、泣き叫ぶ身体を見下ろしているだけ、というのもまたもどかしくて、 激しく自重を叩きつけるようなピストンは止めないまま、空いている片手をシーツについた。 ちょうど腕立て伏せでもするみたいに、体ごと動かして相手の身体を揺さぶる。 腕の力で引き寄せているようだった時と比べると、入る角度も力の掛かりもまた違うだろう。 「ぐ、ああコレ、結構すぐ、イケそう……っ、」 両腕がふさがり、それでもまだ足りないみたいに舌が相手の背筋をそうっとなぞる。 セックスを始めた当初のように、今度は裏側から首筋にふれる唇はまた何度か痕を残す。 痩せた首を白い歯がとらえたかと思うと強く力を入れる。僅かに皮膚が破れて血が滲んだ。 その間にも容赦なくペニスで腸壁を掻き回し、前立腺を轢き潰しているのだから、 些細な刺激に構っていられる余裕てのはないかもしれない。 (-161) 2022/10/06(Thu) 6:29:32 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信脱力感の伴った痙攣が収まってきて、薄っすらと生理的な涙を浮かべながら、まだ性感帯を責め追い立ててくる振動にもう文句どころか泣き言の一つも言えやしない。 決して嫌なことをされているわけではないというのも自分自身がずっとよく分かっている。やめろなんて口から出るはずもなく。 ただ───その振動が更に強くならなければの話だったが。 面食らった嬌声で吠えて腰を逸らし、尻が少し上に向いてがくがくと揺さぶられる。 「お゛っ、ひゃ、やめ、なんで……が、ッ!」 二度の絶頂を迎えたばかりの、感覚が更に鋭敏になった肉体には蹂躙にも等しく、狂おしいほどの重く鈍い快感が突き抜ける。 既に余裕がないどころではない。 何かを考える暇すらも与えられないまま、前立腺伝いにせり上がってくる射精欲とは別の昂りを脳に叩きつけられて、そのまま。 「っ、!?、いんべ、さ、何か、……はぅ、あ、ッ!?」 そのまま、今度は射精の伴わない絶頂を味わう羽目になって。全身を熱が包みこむような感覚に襲われて、ぼうっとする。 未知の世界に突っ込んでしまって何が起きたか分からないというありさまだ。ドライオーガズム自体の知識はあるだろうが、今の現象と結びつかない。 開発されてしまっているわけだ。排泄の為の穴、それの延長線であったはずなのに、そちらの“知る用途”に適した状態へと。 (-162) 2022/10/06(Thu) 12:17:05 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン「オレ、だっ てぇ ……あ゛ ぃ、っ! ッ あああムリだっ、こんなんまともに話せ、るかよお!」 陽の光の中にいるはずのキミに、よこしまな手で触れる事などあってはならない事とすら思っていたはずなのに、なんて心のうちを穏やかに語って聞かせるには、打ち下ろすような繋がりの箇所や、今尚、吐精の余韻が消えない肉棒に触れる指が愛撫を続けるのだから、泣き言のような、わめき。 腹の下、ここまでと外側から戯れのような指の腹を撫でる動き。自分だって何処まで入っているかなんてわかったものではないが、外側から示されたとなれば話は別。 臍の下までキミで満たされていると教え込まれて信じるぐらいには頭の回転がよろしくない。出したばかりの肉棒にまたこみ上げるものがある。前にも数は少ないが知った事がある感覚。よろしくない。 「かわい、ぃのは、向ける言葉がちがう、だろお……っ。 ぁ、あ゛ ぁー、いい。めちゃくちゃ、いいけど、ヤバ、ぃい、ケツマン壊れそお、ロビンちゃんのデカチンに改造され、てくう。 あ。…っ、ぃ、ひ!? ロビンちゃん、出していい、中出しして、いいから、っ、……離し、ちんこ、離し、っ、離しとけえ、多分漏らすこれえ……っ!!」 腹の内側から内臓を押し出されそうだ。 ただの錯覚で、実際のところはそんな筈もない、何処か苦しさを覚える行為はそれ以上に勝るものに上書きされていく。 前に留まらず後ろにも赤く残っていく跡、もう明日の見目なんて気にかけていられる筈もない。捕食されて、残る歯形も皮膚が裂けるのにだって気付いているのか怪しい。 枕の端に顎を乗せて首を逸らしながら、中出しよりも気にかかる、キミの手の場。 何も本当に漏らすわけではなく、込み上げてくる衝動もっと別のものではあるが、これ以外の表現方法を知らない。 どの角度であろうとも、前立腺の膨らみを内側から何度押されたか。出したばかりの男根の先端の窪み、先走りではない白がにじむ。とろ、と垂れて。 (-163) 2022/10/06(Thu) 12:37:26 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸「お? おお、もしかして今のイったあ? マジかあ、オレまだドライ出来た事ないんだよねえ、出すの大好きだからかねえ……。 いいよお、幸ちゃん、オレよりアナルの才能あるよお……」 不名誉な才能の有無を語って褒めちぎる。 本人としては本気で誉めているつもりであるし、何だったら羨ましいという空気すら。 もう自らの手で揺らして遊ばなくても多分暫くは動けまいと、よっこらしょ、と身を起こしカメラのレンズに映らぬ位置へと。 自ら撮影を開始したというのに自分がそこに映るのは実は好まぬゆえに、ぽん、と一度ボタンを押して、その映像はそこまでに。 二度目の撮影ボタンを押す頃に、そこに映るのはキミだけで……。 「じゃ、トドメ、ってことでえ。 イき狂ってねえ、幸ちゃん。 いい映像になったら、編集して公表しようねえ?」 リモコン、3段階目……出力最大へと。 実際に公開するか否かは別にして、キミの恥部全てをその中におさめよう。 ……もう暫くは、この部屋での情事は、終わりそうになかった。 (-164) 2022/10/06(Thu) 12:49:52 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「んふふっ。確かにそーですね?じゃあこれからはフムさんじゃなくてフム先輩って呼ぼうかなぁ。」 課が違うと先輩というより年上の別の課の人として”さん”と”センパイ”を分けていたが 親しみとしては後者なのか少し考える素振り。 「あは、遊びなれてるかぁ。否定しませんけどね。 性欲なければいいんですけど。 フムさんとのSEXキモチヨかったし楽しかったです、貴方がヨかったなら俺も満足ですし? フムさんが何をそんなに色々考えてるのか気になりますけどねぇ。」 受け入れてくれる様子にカワイイなぁと思う。 それと同時に貴方が色々考えているように感じられたのか勘なのか じゃれ合いや触れ合いも好きなのか擽る手は止めず興味深そうに緩く首を傾ける。 「言ってくれないとこのまままたシちゃいますよー。なんて。」 (-165) 2022/10/06(Thu) 17:31:57 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「性欲がない男っているのか……?」 呼び方に関してはお好きな方をどうぞ、といいながら。 性欲について考える素振り。 こういう性癖を持っているから、自分にはありませんなどとは口が裂けても言えない。 「え……っ。 いやそれは、キミの質問に答えようと色々考えてたのであって、やましい考えはなにも……!」 何を言ってるんだ。 これではやましいことを考えてたと言わんばかりの反応ではないか? 本当に真面目に考えてたのは考えてたのだけど、如何せん弄り回される耳周りが気になって思考を邪魔している。 くすぐったくて気持ちが良くて、また耳を弄って欲しい。 だなんて。 言えるはずも……「言ってくれないと」なんて。……言えというのか。 これでは言っても言わなくても同じ結果になるのでは? 思考は堂々巡りをするばかり。 「ん”……っ、み、耳は……弱い、から、ぁ」 震えた声は、届いただろうか。 ただ一つだけわかっているのは、 このシャワー室を出ることになるのは、またきっとくたくたになって、いくらか時間が過ぎてからになるのだろう……ということだけだ。 (-166) 2022/10/06(Thu) 19:17:11 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信荒く吐き出した息は相手の首に掛かる。そよ風というには熱くて湿っぽい。 幾人かに言われたように、たぶん普段の振る舞いからしたら望月は天上の人間なんだろう。 それっていうのは根拠のない嫉みに僻んだりせずに評価してくれる周りのおかげでもあるが、 けれども骨の髄までそういう人に見上げられるような存在であるわけもない。 どちらにせよ、そういう俗っぽさを知っているのは、あなただけだ。 「す、……ごい言葉使うな、キミは。でも、そうだね。 今は僕のペニスをこんなに、おいしそうに咥え込んで……は、女の子みたいに鳴いてるんだものな。 もう帰っても……ふふ、おうちの小道具じゃ、っ……満足、できないかもしれない、ね」 自分だって品のない言い回しはするものの、時折相手の言葉遣いには驚かされる。 でもそれで心底怯んだり引いたりはしない。そわつくものが背筋を駆け上る。 代わりに、すぐ下にある耳元へと丁寧に、詰まる声に混じって言い聞かせてやる。 それなりに積んできた経験上、実際に小水を漏らすわけではなく別の感覚を指しているのはわかる。 自分は味わったことはないが、他者からそういうものに近いと聞いてはいたから。 けれどもそれを丁寧に教えてやる必要も余裕もない。笑って、鈴口を執拗に指で絞り上げて。 「別に、いいよ。……っ、漏らしたって、さ。 ほら。僕の指にはしたなくひっかけて、僕の名前呼びながら泣き喚いてよ、信、……っ」 相手には見えない表情にいたずらっぽい笑みが混じる。わざと辱めるように言い換えてみせる。 ひときわ弾力と抵抗のある膨らみに向かってしつこく突き込むようにして、 腸内に居座ったファルスの先を好き勝手に人の体温で扱く。何度も、追い込むように。 それが相手を再度追い詰めるくらいまで繰り返された後に、ようやく一際声のトーンを上げた。 く、は、と吐かれた声は喉の表面を上り、それと共に直腸にべっとりと精液を塗りつけた。 最初の一発に比べれば些か薄くはあるものの、確認したり比較したりは出来ない。 どちらも位置は違えど相手の体の中だ。最後の一滴まで扱くように腰を揺すって、押し付ける。 じ、と。肩越しに見える相手の顔を眺めて、暫し。甘えるような声で問いかける。 「……ね、信。まだ、つきあえる?」 (-167) 2022/10/06(Thu) 19:47:25 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「干からびてるかメンタル死んでたら? あはっ、フームセンパイ♪」 にひっと笑って特に意味はないが嬉しそうに呼ぶ。 甘えただったり人懐こかったり艶っぽかったりと忙しない。 「えー。それって色んな意味でとっちゃいますねぇ? ふ、んふふふっ。答えてくれようと色々考えてくれてたんです? やましくても俺は全然イイんですけど。 イイ反応頂けるんでつい触っちゃうんですよねえ。 次はそうですね… ちゃんと俺のをフムセンパイにあげますよ? もっとイロイロそのお口で言って下さい。 ただ、その手はここに置いてくれると嬉しいです。」 ニィっと大人びた艶っぽい笑顔と声色で誘う。 貴方が振り払わなければその両手をこちらの首に誘った。 「その後、スキってどんな感覚なのか教えてくれるとベンキョーになりますね。」 (-168) 2022/10/06(Thu) 19:56:52 |
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