情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
迷彩 リョウは、今日は貴戸の布団で目を覚ました。 (c20) 2021/09/29(Wed) 13:09:33 |
【人】 4274 素崎 真斗>>+34迷彩 「迷彩もなのか」 それは母の方に理由があるのか、それとも迷彩の方になのか。 あるいは両方か。 あなたの表情を見ると、後者、もしくは両方なのだと感じられるだろうか。 「……そう。会えるといいね。 俺もいつか、会える日がくればいいと思うけど……」 引き離され少しだけ正常になりかけている思考では、会うことへの恐れも大きく。 あなたと同じようには笑えない自分が居た。 (26) 2021/09/29(Wed) 14:01:05 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 4274 素崎 真斗「はい。暁はああ見えて和食が好きなので」 意外ですよねと付け加える。ファッションは中学生の子が喜びそうな感じだが、おばあちゃん子なので和食派らしいのだ。 「料理が苦手?なるほどそうでしたか。 確かに知識として把握するのと実際に動かすのとでは勝手が違いますからね。 でも苦手なことは無理にやらなくてもよろしいかと。人には得手不得手がありますから」 貴方が聡明であることは風の噂で聞いていたかもしれない。そうでないかもしれないが。 その為、ちょっと意外だなといった様子で目を丸くさせていた。 (-110) 2021/09/29(Wed) 14:22:33 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>26 素崎 貴方の表情が固いのはいつものことだ。 笑わないことをさして気にもせず、その言葉を後押しする。 自分がされて嬉しいと思うことをする。 「会えるよ、きっと。会おうと思うならね」 引き離され少しだけ正常になりかけている思考で、少年は尚そう願っている。 指でしらたきを示し、寄越すように促した。その頃にはもう、元通りの人懐っこい笑顔に戻っている。 そうして貴方のおでんから特定の具だけを食べ尽くすと、満足したのか椅子から立ち上がった。 「またね。 もしヤりたかったら付き合うから、いつでも声かけて?」 すれ違いさま、肩に手を置いて告げた。 (+35) 2021/09/29(Wed) 14:36:39 |
【墓】 4432 貴戸 高志>>+33 朝食堂 「本当か?それなら俺と暁の分珈琲を淹れてもらおうか。頼んだぞ、迷彩」 料理の手伝いを申し出たら過去のクッキングバトルを思い出してハラハラしてしまっていただろうが、珈琲を淹れるだけならば問題ないだろうと判断した。 それにあんまり断っても傷つけてしまうなと思ったので。 ということで普川とのコーヒー事件を知らないまま貴方に飲み物を全て託し、少年は料理に取り掛かった。 しばらくしてカリカリに焼いたトーストに、じゃがいもや玉ねぎ、ベーコンを混ぜ込んだスパニッシュオムレツ、一口噛めばパリッと弾力ある歯応えと共に肉汁が溢れる焼き立てソーセージが用意されるだろう。ヨーグルトも取り分けて小皿に用意されているので、トースト同様好きなジャムをかけて食べよう。 こちらはレシピさえあれば問題なく作れる男だが、一方迷彩少年のコーヒーチャレンジは……? (+36) 2021/09/29(Wed) 14:39:52 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+36 朝食堂 「ヨッシャ、任せて!」 こちらはレシピがあっても問題なく作れない男だ。 意気揚々とカップを2つ用意し、コーヒーチャレンジを始めた。 危なっかしい手付きでフィルターに熱湯を注ぎ、何とかコーヒーを淹れた。 そうして、 100%くらいの粉が沈んでいるカップと、 37%くらいの粉が沈んでいるカップが誕生する。 どちらがどちらを飲むかはサーブをするリョウちゃん次第である。 何故なら、見た目ではあまり差が無いからだ。 尚自分は飲めないので、ココアを作っている。 (+37) 2021/09/29(Wed) 15:05:10 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+36 朝食堂 「ねーねー、砂糖と牛乳使う?一応持ってきた」 そんなことを尋ねながら、カップを乗せたトレーを持ってくる。 100%の方が闇谷の方に置かれた。 着席すれば、待ちきれないと言わんばかりに手を合わせる。 「いただきま〜す! ……えっ、スゲーうま!これ何?卵焼き?」 スパニッシュオムレツを一口食べて目を輝かせた。それをじっくり味わいながら、トーストにバターを塗っていく。 甘いココアで口内を潤せば、トーストに齧り付いた。 (+38) 2021/09/29(Wed) 15:05:43 |
貴戸 高志は、料理を運び終えた後そっと闇谷の肩を叩いて起こそうとする。 (c21) 2021/09/29(Wed) 15:09:44 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0251 鏡沼 創 頭を撫でる手に身をよじる。へたくそなおねだり。頭を撫でられる事がなかったわけではないけれど、素直にねだったこともなかった。こうしていて、自分が欲しがっているとも思っていない。 えらかったね、が嬉しい以外の何かも混ざって、頭の中でぐるぐる回った。自分が頑張っていた事なんて、誰も知らなかったから、言ってくれる人なんていなかった。あなたに言ってない事全部に対して、そう言われたような気がした。 それは、気がしただけとは思ったけど、気がしたんだ。 「へいきだから、平気になれてたんだよ。でも、さぁ、」 「 ──寂しかったんだってさ、僕。最近知った 」この企画で人と話していて、初めて考えた事だった。考えてしまった事だった。 すり、猫のように一度すり寄ってから、転がり直す。ごろん、元の横向き、膝を軽く折って丸まった姿勢。 「いま、は。誰かが居るのが分かってたら、いいやぁ」 顔だけ上を向いて、目元に枕を被せて、にへらと笑った。気の抜けた口だった。声は震えていた。 泣いていそうな、そんな声。 (-111) 2021/09/29(Wed) 15:35:29 |
普川 尚久は、ズボンと下着を半分下ろして、自身を慰め始めた。 (a11) 2021/09/29(Wed) 15:36:14 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 市川 夢助 移動して来たのを見て、改めてしっかりと嫌そうな顔をした。 「現代の若者並みの主体性のなさだな」 呆れ声。そうしてすぐ、撫でてくる手に手を添えて。 「好きにしてほしい、死なない程度に」 するりとそんな言葉が出る。考えて言ったわけではなかった。もっと違う事を言うべきだったように思うが、どうしてか訂正する気にもなれなかった。 普川は、自分の状況を悪い方に追い込みがちだ。 (-112) 2021/09/29(Wed) 15:37:05 |
【人】 9949 普川 尚久>>+32 闇谷 乗せられた重みに、迷子みたいになっていて。それから、ほんの少しのあいだだけ、目をつむった。 写真の下部には、普川と同じ名字の名前が小さく印字されている。父が病死した事以外は、概ね>>3:a1の内容が書かれていた。 そうして目をひらいて。開いたままの雑誌をちょっとだけ奥に押しやって、腰を上げる。 あなたの背後に回れば、両肩に手を置いて、前へとすべらせた。 「僕のここでの用事は済んだな、おおきに闇谷さん」 首をゆるく抱き込むようにして、フードの下にあるだろう耳元に顔を寄せる。お礼を言うにしては、些か近い距離。 「ところでさ、僕家族が居なくなってて 寂しかったらしいんですよ。本当に最近知ってんけど」 少し前に、誰かに対して似た発言をしたが、その時よりはずっと他人事のようだった。 「壮汰くんがしてくれてたことが懐かしくなっちゃった。 ね、壮汰くんとおんなじことしてくれない?」 「企画ついでに僕んことめちゃくちゃにしてくれないか?」 「……ってお願いしたら闇谷さんどうする? 励んでるほどじゃないんだろ、多分」 おかえり話題。そして暴投。 (27) 2021/09/29(Wed) 16:16:37 |
【墓】 0043 榊 潤>>25 素崎 「……それは残念、いい点数稼ぎになると思ったんだが。 持っていくしかないか」 ため息をついて、比較的素早い動きであなたの口に飴を放り込ませようとすれば、甘い香りを漂わせる。 食べても食べてなくても、カメラを抱えさせたまま個室に運び込むことにした。 「素崎、知っているか」 軽々と運んだその先、ベッドにまたその身体を放り投げてから後ろ手に鍵を閉める。 投げられても痛みは不思議と感じなかった。布団のおかげかもしれない。 「俺しか見ていない舞台で、何をされても文句を言えんぞ」 ため息を付きながら一歩近づき、その頬を撫でた。 (+39) 2021/09/29(Wed) 16:17:52 |
【秘】 0043 榊 潤 → 4274 素崎 真斗「……薬漬けで意識がない中犯されるのと、顔を見たままならどちらがいい。選ばせてやる」 なんとも、暴君的な言い方。 だが、どことなく普段よりは……わずかに。 ほんの少しだけ気遣っているような。 選ばせている雰囲気が見受けられる。 「……無理強いはよくないので」 それは、どの口が言うのだろう。 (-115) 2021/09/29(Wed) 16:18:44 |
【独】 9949 普川 尚久弁明させてください。手加減はしているんです。手加減がなかったらめちゃくちゃにしてくれないかでいいのですよ。 断られても全然構わないから後ろのつけましたね。単純に慌てふためくのを見るだけでもちょっと胸がすくから。「冗談よ」って言う準備はしているんです。 (-114) 2021/09/29(Wed) 16:20:24 |
【墓】 1117 闇谷 暁>>+38 朝食堂 肩を叩かれぼんやり瞼を開ける。 まだ(61)1d100%ぐらい夢の中だが、朝は揃って食べるものだと認識しているのでどうにか上体を起こした。 「……………はよ」 これでも腹から何とか声を出しているのだ。 目を擦れば、美味しそうな卵と珈琲の匂いがする。 そっとカップを手に取って、眠気覚ましに一口。 「………」 二口。 「…………?」 「ゴフッゲホッ!何ッ!??」 夜中は蹴られ布団を剥がれ、 自分は何か悪い事でもしたのかと思った。 いつも珈琲を淹れてくれる貴戸の方を一瞥し、いやこんな淹れ方な筈は無いと迷彩へ視線を向ける。 「………………え?」 他に言葉が出ない。 目はすっかり覚めた。 (+40) 2021/09/29(Wed) 16:24:32 |
【墓】 3839 南波 靖史朝の食堂。 初日も服役中も一度も残すなどなかったが、この日は一切量が全く減らない。何となく突付いて、箸をおいて。 「……何も食べなかったら、ご馳走様っていうのも変か」 それで終わり。 『そもそも手を付けていない』を初めて行った。 別に食事は必須でもなかったはず、とぼんやり思いつつ、酷く荒れる部位が精神的な要因とは気付いてない。 (+41) 2021/09/29(Wed) 16:30:20 |
南波 靖史は、食事の際も指輪を握り締めてばかりだった。 (c22) 2021/09/29(Wed) 16:31:25 |
【墓】 4432 貴戸 高志>>+40 朝食堂 「おはよう」 未だに夢の中に揺蕩う貴方を見て目を細める。ルームメイトを見る目にしてはとてもとても優しげなそれ。 ……だったのだが。 「それはスパニッシュオムレツといって、そうだな洋風の卵焼きかもしれん。具が沢山入った卵焼きだ。 ……ところでどうした暁。気管にでも入ったのか?」 心配なのが半分、いったい何をしたんだというのが半分。 首を傾げながら自分に用意された37%粉入りコーヒーを一口。 ▽ (+42) 2021/09/29(Wed) 16:37:07 |
【墓】 4432 貴戸 高志「……?」 首を傾げる。 もう二口。 「…………???」 更に首を傾げる。 なんか……自分の知ってる珈琲とちょっと違う……。 たまらず迷彩に視線を送った。 (+43) 2021/09/29(Wed) 16:38:23 |
【墓】 0043 榊 潤なにか食べようと食堂でイギリストーストfoodとドーナツfoodを作って適当においたが。 ふと気になる香りを思い出してコーヒーの缶を見た。 流れで今までいたキッチンを見る。 「……、……」 照明は普通だ、床も汚れていない。 それなのに、不快な思い出が過る。 「……コーヒーの匂い。 ……俺はあの時、普川に何を口走った?」 気がつけば85くらいの粉が沈んでいるカップが生まれていた。 (+44) 2021/09/29(Wed) 16:40:26 |
【人】 9949 普川 尚久>>榊 「そう言えばさぁ、榊さん」 明かりの落ちない部屋、そのベッドのひとつに転がって。端末をいじりつつ同室者の名を呼んだ。 「勝負の勝ちにつけてたやつ、今投げててもいい?」 今ひま〜? 忙しい〜? (28) 2021/09/29(Wed) 16:45:23 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+40 >>+42 >>+43 朝食堂 「え、どしたん!?噎せた?」 コーヒーを淹れた張本人は驚いた様子で闇谷へ視線を向けた。 普川も似たような反応をしていた気がする。 もしかして…… すごく……苦いのかも……? 「二人共、牛乳入れる?ちょっとは苦くなくなるよ」 牛乳パックを片手に、噎せた人を見る。次いで、首を傾げる貴戸へも視線を向ける。 心配そうな眼差しで、二人を交互に見つめていた。 (+45) 2021/09/29(Wed) 16:46:32 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 0251 鏡沼 創「どこ行くの創くん。何かあった?」 逃がす筈がない。本当に慎重に行うなら、完全に組み伏せた上で異能を使えばいい。それをしなかったのは、十分対処可能と踏んでいたから。後は、『何もないはず』の状況で快楽を覚えた時、人がどんな顔をするか見たかったから。 「何も飲んでないのに早くない?お薬いる?」 パキリと音をさせて、銀紙から取り出した錠剤を己の口に含む。よいしょ、と。片足を己の肩にかけつつ、押し倒すような体勢で少しあなたの顔を見つめて、ニッコリ笑ってからキスを試みる。 子供ではなく深い、しかも先程の錠剤を飲ませるように舌で押し込もうとする。暴れるなら肩を抑えるから、飲ませられないかもしれないが……所詮、この錠剤自体は大した効果のある媚薬でもない。 ただ、貴方が『今のこの状況の上で媚薬まで飲んだら』と言うプラシーボ効果を試そうとしてるだけだ。 (-118) 2021/09/29(Wed) 16:47:51 |
【独】 9949 普川 尚久PLがダイスを振りたくてうずうずしているので、協議の結果こちらで………。 ドリップ(88-50)% 豆挽き(12-50)% (-120) 2021/09/29(Wed) 16:53:53 |
【独】 9949 普川 尚久38%がうまれたわ。みんなドリップコーヒーが上手に淹れられない。というか普川それは行程としては同じことをしているはずなのに………… (-121) 2021/09/29(Wed) 16:56:07 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 1117 闇谷 暁「リョウちゃんのこと気にしてるの? あれ大変だねえ、生きるの大変そうで」 あなたがなぜそのような顔をしたのか、食堂での様子などを見ている限り理解できなくはない。けれど、南波靖史は迷彩リョウという存在に興味がない。 だから、貴方が顔を曇らせようと何も気にしないし、酷く『どうでもいい他人事』のように呟いただろう。別に心を割くところが、南波には欠片もないのだから。 「宇宙人だともっと喜ばれた?不正解。 俺、『自我が生まれた異能そのもの』だよ。割と珍しいのかな?だからみんなのこと幸せにしないと何だよね。『そのための異能』なんだから」 「……?ああ、これ?……ううん。なんか気付いたら填めてた。着けないといけない気がしたから」 指輪への視線への回答は妙に、本人も理解が浅い雰囲気を感じる。違和感を覚えても不思議ではない位置のものなのに。 「えー。いいよ別に。苦しめたくない、ってことは、高志くんが嫌って言ったってことじゃないの?」 (-122) 2021/09/29(Wed) 16:59:30 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 0043 榊 潤「その程度、って、何?」 去ろうとしていた足が止まる。去ろうとする貴方の腕を掴んで引き止める。声に、視線に、あからさまな不機嫌が乗っている。 「俺、潤くんに何かした?したならいって。人間を傷付けるわけには行かないからさ」 更に珍しい仏頂面が乗った。……貴方が並の感性を持っているならそろそろ気付くだろう。この男、怒っているのではなく、何かしらに拗ねている。 「思わない」 「ふざけるなよ。異能の俺が異能を使えるようになりやすいのは当然の話だ。それ以上に、この企画の趣旨として俺の異能が『便利』なのは理解してるだろう。 誰が使えなくとも、俺が使えるのはむしろ当然な話だと思うけど?ハサミの話はなんにも関係ないんだよこれはさあ」 異能だ。人間であるだけで、在り方が違うのに。 目の前の男が何を濁して何を考えてるのかわからない。 ただ、俺を否定して、勝手に希望の可能性だけ示唆して、何だこの言い草。構ってちゃん仲間か?南波は段々、変な方向に怒りだしてきた。 「ただ、俺は潤くんの異能を正確には知らないから答えづらい。だから聞くよ。潤くんの異能なんなの」 「その言い方、『ただしい大人たち』に価値を認められでもしたかったようにしか聞こえないけど?」 (-123) 2021/09/29(Wed) 17:12:14 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新