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【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「あ、……ぇあ、そう」 動揺した。トラヴィス、ちょっとそういう話に免疫がない。 非童貞なんだけど…… 「わ、たしは、そんな相手いるわけないだろ。 私には価値がないって散々言ってる……わかってるよ、自分でも」 眉を寄せる。 一皮剥けばスーパー卑屈マンなのだ。ツラはいいが(自覚)。 「うーん。そういう人たちは、本気でも観光客気分を装わないと、君に相手してもらえないって思うんじゃないかな。確かに君は変わってるから。私はね、普通だから……そういうものの気持ちがわかるよ。君に見合うような人間になろうとしたら、恋の形をできるだけ歪める必要があるって感じる……たぶんね」 「私も"異常"に焦がれるから。共感はできるよ」 (-73) 2021/10/10(Sun) 2:54:51 |
キンウは、いつも通り祈って退室したでしょう。 (c21) 2021/10/10(Sun) 2:55:45 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー引き抜かれる感触でも、吐き出された熱が外へと流れようとするそれも。 顔の横で、小さく呟かれるのさえぞくりとしてしまって。 声を抑えて小さく震えてから、兎は穏やかに話す。 「よかったよ。…無理に付き合わせちゃったのに少しも和らいでなかったらどうしようかとおもった」 この兎は貴方の歪さをしらない。けれど、例え歪んでいたとして貴方が"ひと"なのであればきっと気にしないのだろう。 嬉しそうな兎はちょっとだけ長い耳がたった。ちょっとだけ。 (-74) 2021/10/10(Sun) 2:58:20 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ/*(きっと蘇生まで時間があると思うので、途中だった秘話をお届けです! 時系列は〜処刑される前日!) そうだろう?という顔をしている。 あまり会話をしないせいで気付かなかったけれど、 案外、似た者同士なのかも……。 「あっ、あー……無能力者による叛逆…………、 大規模テロの……首謀者…………、」 立場は違えど、叛逆の起こす人間の感情は知っている。 それの首謀者ともなれば。 その時の苦労は、きっと自分では想像できないくらいの…… あなたがしょも……となるタイミングで、 先輩もしょも……になった。 「…………、音楽? 聞く方? 自分で奏でる方?」 (-75) 2021/10/10(Sun) 3:03:26 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「ん〜、君に価値がないのなら。世の中のハードルが高すぎると僕は思うのだけど。 そうやって悩む姿も"ひと"らしくてかわいいのに」 ツラはともかく、卑屈でも。そんな貴方もチャンドラは好んでいる。 「…そう。それはとても『寂しい』ね。 本気が見抜ける目が、僕にあればよいのだけど。…生憎持ち合わせがなくって。 見合う見合わないの前に、傍に来てくれたらいいのにって願っちゃうのから、ずれてるのかなぁ…」 (-76) 2021/10/10(Sun) 3:10:37 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ負けず劣らず熱い熱同士があなたの中で混ざり合う。溶けてしまうような、などと表現するのはあまりにも稚拙でありながら、それでもそう表現したくなるほどの熱と充足感。 緩んだ柘榴色が、収縮する腹奥が、己への喜びの表現で。そこに言葉まで付け足されてしまったものだから、思わず一度息が詰まってしまった。分かち合えた熱が、幸せで。 「そうか、……私も、嬉しいよ。 ……イキそうだね、ナフ……? 我慢はいらない、……一度で終わらせない、から。ほら、」 達しかけていると当然自覚もあろうあなたにそう囁いた男は、笑みにありありと恍惚を乗せてあなたを揺らす。欲に従った結果快楽を拾い、快楽を拾えば更なる欲が沸き上がる閨の熱は高まるばかりだ。男の指は白いものが混じる雄の先端を軽く撫で、あなたの熱を手で受け止めようとするだろう。 (-77) 2021/10/10(Sun) 3:10:43 |
【人】 新人看守 ダビー ……これは、兎が処刑者達に喰われる宴の途中の一幕。 「投票を誘導したと言われると、確かにそうだな。 分かった。責任を取ろう」 男はそれだけを呟いて、処刑に混ざったことだろう。 赤 を見た。自分のよく知る赤とは別の、煌々と燃えるような赤。 ブーツを鳴らして前に進み出る。 燃え上がる心臓を服の上からそっと撫でる男の様子は、まったくもっていつもの通り。 何の温度も灯らない無機質な表情のまま腰に下げていた拳銃を引き抜き、銃口を貴方へ向けた。 一発、二発、三発。ガラスの割れる音がする。 赤 の弾丸が兎の脚に噛み付いた。男が使う弾丸は人の体内の中で花が咲くように変形し、より痛みを齎すような構造となっている。 きっと、例に漏れず少女の右足の中で血で作られた赤の花が咲き誇ることだろう。 左脚は既にルヴァが 赤く 染め上げている。兎はもう、己の脚ではどこにも飛べない。 燃え上がるような心臓を抱えていてもなお冷ややかだった看守の処刑は、こうして静かに幕を閉じた。 (51) 2021/10/10(Sun) 3:12:02 |
チャンドラは、ベッドの上でゆっくりと、自分の身体が動くことを確認している。 (c22) 2021/10/10(Sun) 3:14:19 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「君は変わってるからね。価値観がちょっと変わってても仕方ない」 あくまで彼の中の基準は変わらないらしかった。 それでもあなたの言葉を嘘でないと受け止める程度には、親しい仲を保てている、と、思う。 「……難しいねえ。誰も彼もさ、真っ直ぐ立っていられる根拠なんて、そんなに無いんだ…… 君のペットたちは結構な異常性があるし。君は、身構えなくてもいい人だって……わかってくれる人が現れるといいね」 (-78) 2021/10/10(Sun) 3:18:01 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「ダビー、好きなおでんの具、なに?」 これはメタ時空のトラヴィス。 「私はよくわからない。おでん食べたことないから」 そして耽美なものしか食わないので、アンケートの意味がないトラヴィスでもある。 食べてみたらはんぺんとか好きそう。 (-79) 2021/10/10(Sun) 3:25:39 |
【墓】 『不死兎』 ニア――――其の宴、舞台の途中、追想。 赤の双眸がダビーを捉え始める。 その 不死兎 その男の動作に見向きもせず。 ただただ、瞳を見据え続けた。 撃たれる、撃たれる、撃たれる、 花が咲き乱れる、赤が蠢く、赤が蠢く、赤が―――― (+26) 2021/10/10(Sun) 3:29:15 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「むう」 あ!ちょっと拗ねてる! けれど、変わっている自覚はあるのでそれ以上不満はいわないだろう。 「ありがと。でも…まぁ、僕の手を取るもの好きなんて現れたら。空から槍でも振るかもしれないし? ……誰かに手を取ってもらいたいなんて。もうずっと前。欠けた月の裏側に置いてきちゃったはずだしね」 「それより、君が君の魅力に気付いてほしいって願いの方が強いや」 (-80) 2021/10/10(Sun) 3:29:20 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー――――少女は赤い瞳のままにあなたを見据えて。 音に、声にせずに。 唇を動かした。 『 楽 し い か い ――――? (-81) 2021/10/10(Sun) 3:30:28 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「トラヴィス様。 ……すみません、俺好きな食べ物とか無くて……」 これはメタ時空のダビー。もともとあるお返事は今からするのでちょっとお待ちくださいね。 「トラヴィス様、そもそもおでんという料理の文化圏ご存知ですか?俺は箸を使う文化があったのでおでんも知っていますが……」 もちもちが好きなんだろうか、トラヴィス様…… (-82) 2021/10/10(Sun) 3:31:08 |
【墓】 『不死兎』 ニア花に攫われ、右脚は手折られた。 手折られた両の脚で、その兎は次に空を跳ぶ。 きっと。 真っ直ぐと、炎のような 瞳 其の宴、舞台の追想、終幕―――― (+27) 2021/10/10(Sun) 3:33:42 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「お互い、難儀だねえ」 棚上げ棚上げ。 願いなんてのは忘れたっていつかは浮かび上がるもの、トラヴィスは人一倍抑えつけるのがへただからすーぐぐらぐらするけども。 「機械仕掛けの神を作れるようになったのに、人間にいまだ大団円が遠いのは、なんだか不思議なものだ」 (-83) 2021/10/10(Sun) 3:35:27 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「知ってはいるよ。囚人の希望食とかで異文化に触れることは少なくないしね。なんかあんまり美味しくなさそうだなって思ってた」 いきなり全否定すな。 希望する食事、たぶん素行が良ければご褒美的に与えられることもあるのではないだろうか。知らないけどたぶん。 「うーん。食の楽しみがないのか。……じゃあ今度、お酒をご馳走してあげよう。死ぬほど高い酒は、飲み方を間違えなければそれなりに美味いものだよ。期待したまえ。ではね、トフィーちゃん」 先輩のしょうもない絡みはおわった。 何だったのだろう。 (-84) 2021/10/10(Sun) 3:39:44 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア 男は少女の唇の動きを見た。今までずっと大きな動きを見ることのなかった、囚人たる少女の変化を。 「……」 その時は、ただ無感情にその唇の動きを追いかけていたのだが── ▽ (-85) 2021/10/10(Sun) 3:40:39 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「ほんと。難しいね?……簡単でないから、尚更見つかった時に愛おしいのかもしれないけれど」 「機械仕掛けの神に縋ったところで。 ひとはひとだもの。 全てが機械仕掛けになりでもしなければ、衝突して、すれ違って。そのなかでたまに手を取り合う、いままで通りでしょ。 僕は、全てが機械仕掛けで済まないままの今。好きだよ」 (-86) 2021/10/10(Sun) 3:41:14 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア 全てが終わった後。 イクリールが貴方から『食材調達』をし、看守達が最後の始末を終え、処刑室から誰もいなくなった頃。 「……楽しいかい、だったか」 胸を押さえる。 心臓を燃え上がらせるものより此方のほうが余程いい。 「──ああ。楽しかった。主に楽しいと感じたのは俺が手を下した時じゃない。その後だったがな。 お陰で良いものが見れたよ、B-128……いいや、ニア」 男は確かに笑って、嗤って、心から嬉しそうに貴方の名前を呼んだのだった。 (-87) 2021/10/10(Sun) 3:41:57 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノあなたの息が詰まるのを、見たし、認識もした。のに、揺さぶられ囁かれてそれどころじゃなくなってしまう。その姿に、あなたの愛する知性など見当たらないだろうに、求められていることは変わらず感じられる。 優越感、というべきか、特別感というべきなのか。どれも当てはまるようで当てはまりきらない気がした。 「あ、ッあ、気持ちい、イイ、アマノ、アマノぉ、ァ、ーーーッ!」 舌が絡れて、必死にあなたを呼ぶ。あなたが揺らすのに合わせて腰を動かし、貪欲に快楽を追う。 既に達しかけているというのに昂りの先端にまで触れられれば、ひく、と鈴口が動くのがわかっただろう。そう間も持たず、より一層身体が大きく跳ねて、あなたの手に精を放つ。同時に、内壁はあなたの熱にしがみつくように締め付けて感触を貪り。 (-88) 2021/10/10(Sun) 3:42:19 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「…………!!!」 「お酒は……………………あの………………」 メタ時空の後輩は貴方の言葉で死ぬほど弱くなった。 実はおしまい野郎の二つある弱点のうち一つが、それなので…… (-89) 2021/10/10(Sun) 3:44:19 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス「望んではいないと思います。彼は宴にさほど乗り気ではなかった筈ですので」 だから、と言葉を繋げる。 「望んでいない上で、俺は願います。 囚人M-701──ミズガネの復活をね。 彼は態度が非常に悪い。この期間中彼と話をしましたが、脱獄を未だ考えている。より罰が必要だと俺は考えます。 それに……反応の良い者のほうが、処刑を観る者たちも楽しめるかと思いますので」 口元を手袋で隠しながら男はそう述べた。 「ありがとうございます、アンタレス様。 ……アンタレス様ご自身は使ってみたい方などいらっしゃらないのですか?やはりこの宴にはあまり興味が無いでしょうか?」 (-91) 2021/10/10(Sun) 3:53:04 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラこれは、ニアの処刑が終わり、深夜のおやつを終えた頃合い。 治療室にいるのか、カウンセリング室にいるのか、それとも自室に戻ったのか。ともかく、あなたを探すようにうろついてはいろんな部屋を覗き込んでいるだろう。 具合が悪そうならそっとしておくくらいの分別はあるし、追い出されたらちぇーっとしながら帰る。要は、都合が悪ければ無視していいのだ。 (-92) 2021/10/10(Sun) 3:54:20 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「……達観してるねえ」 トラヴィスはそうは慣れないので、天井をみつめる生き物になる。 「私は……たぶん支配を望むだろうから。 そんな日が来た時には、私の目を覚まさせておくれよ。 君と敵対するのは、なんだか考えるだけで空恐ろしいからね」 (-93) 2021/10/10(Sun) 3:55:13 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ男は知性を愛する人間である、それは間違いない。しかし男があなたの全てを欲したのはあなたの知性故ではなく――知性だけではなくと言う方が正確だろうか――あなたという存在への愛を抱いたからで、それ故に知性を置き去ってでも求めたいほどであるのだが。男は未だそれを口にしない。答えを出すのは君からであってほしい、そんな腹底で焦れる欲望を熱に紛れさせて。 あなたの手から放たれた精を手で受け止めた、それだけであれば男はターコイズの瞳にすぐさまその精を映しただろう。しかし現実は、それとともに己の昂る雄を求める締め付けに瞳を閉じ眉を寄せて快楽に耐えることとなった。持っていかれそうだ、が、まだ。 「あ……っ、はあッ、すご……」 肩をも使って大きく呼吸し息を整えた男は手の内にある白濁を指先で軽くかき混ぜる。水音が聞こえる度に男の持つ独占欲がじわじわ満たされていくような気がした。 (-94) 2021/10/10(Sun) 3:55:27 |
【秘】 新人看守 ダビー → 気分屋 ルヴァ「そうだな。沢山見られると俺は嬉しく思う。 貴様は……」 沈黙が流れる。思考を巡らせているようだ。 ややあって、続きは静かに投げられた。 「……薬で抑制されていない貴様は、随分と己の制御が上手いようだな。達観していると言えばいいのだろうか。 例え自分が望まぬ状況に立たされたとしても、貴様がたいそう大事にしている『アマリリス』に何かあっても、恐らくはそのままなのだろう。 M-219のような者からも恐らく見られないが、きっと貴様からも見ることは難しいな」 ナフの名を挙げながらも男は一人で貴方の様子を振り返ってそう感想を述べたのだった。 「用件はそれだけか?話を続ける気がなければこちらから切ってしまうが」 (-95) 2021/10/10(Sun) 4:01:57 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ兎を探すなら、その姿は自室に。 覗き込もうとした様子を、それに反応したカメラから見つければ「おいで」と声を掛け、部屋のロックを外すだろう。 (-96) 2021/10/10(Sun) 4:02:31 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「あは。…もう、大分歳を取ってるしね。そんなもんだよ」 ほんすこし、寂しげに呟く。 「了解。…叩き起してあげる。 それはもう徹底的に、優しくでも、激しくでも♡ ………でも僕は、決めた事に必死なだけで。怖くはないとおも…わなくも………いや、怖さがないと立場的に困るかも…」 (-98) 2021/10/10(Sun) 4:08:36 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノあなたを知らぬうちに焦らしている。答えはまだ出ない。今は出しようがない。だから今は、精々特別感に胸の高鳴りを覚えているくらいしかできないのだ。 「……っは、ぁ……」 達した後、少しの間は痙攣するかのように軽く身体を震わせ、そのあと力を抜いた。あなたの髪にずっと添えていた手が、するりと滑り落ちてシーツに沈む。 荒く呼吸を繰り返す間も内部はあなたをやんわりと締め付け、緩め。粘度のある水音が耳に届けば、少しだけその締め付けが強まった。 「……なァに、してンだ、拭け早くゥ…」 ティッシュの箱はきっと手の届く範囲にあるだろう、と促す。あなたが何を思っているかも分からぬまま。 (-99) 2021/10/10(Sun) 4:11:14 |
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