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【雲】 コンふぅ……シャーレン大丈夫か? 何か果物を、用意しよう。 [ 2人で手を繋ぎ戻ってきた新居。 そのまま寝室に直行してしまった。 コンは少し酔いの回った彼女を広々とした寝具に 寝かせたか座らせたかで、 酔いが少しでも遅く回るように さっぱりとした果物を持ってこようかと提案する。 子供ができる前提なのか、今の2人では 手持ち無沙汰になるほど広い家。 その分、どんなことがあっても迷惑はかけない、 そんな気さえコンはしていた。 ]* (D0) 2021/12/06(Mon) 10:20:46 |
【雲】 末っ子長女 シャーレンん、大丈夫…。 ありがとう、コン。 [手を繋ぎ、新居へと戻ってくると彼は寝具へと座らせてくれた。 果物の提案には頷き、礼を言う。 2人暮らしにして広い間取りなのは子供が産まれる事を考えてだろう。 そう考えると少し気恥しさはあるが、彼との子を望んでいるのは事実なので文句もない] コン…。 食べさせてほしいって言うのはわがまま? [彼がそばに戻ってきたら、首を傾げておねだりをしたか*] (D1) 2021/12/06(Mon) 12:59:14 |
【人】 怪力 シャオロン――婚姻の宴―― ああ、楽しみだ。 [相槌を打った。>>145 2人で暮らしていく為に協力すること。 当たり前のことかもしれないが、それを「我慢」と捉えるのではなく、相手の為にすることが自分の喜びであると捉えられたのなら。 これまで知らなかった同士、敵対していた一族同士の婚姻でも、末永く上手くやっていくことができるだろう。 末永く――――] それは心強いな。 ……ありがとう。 [昔、こんな風に誰かに家族になってあげると言われたことがあるような気がする。 既にある家族を奪えないと思った自分に、結婚というものを教えてくれた人。] (155) 2021/12/06(Mon) 17:31:54 |
【人】 怪力 シャオロン俺の嫁は物知りでやさしくて、 それで俺を動かすのが上手いな。 罰を一緒に受けると脅されたら、何が何でも早く帰らないとって気持ちになる。 [昔その人に、物知りだなと言った気もする。 靄が掛かったような記憶を記憶と呼べるのかは定かではない。] (156) 2021/12/06(Mon) 17:32:07 |
【人】 怪力 シャオロン[宴から離れ、彼女の両親の元へと。 兄がいるらしいが、既に結婚していて今回は同行していないらしい。 傍には泉で摘んだ花束が活けてある。] ……っ、 [便宜上そう呼んでいることはわかるが、そんな風に頬を染められると、まるで「だんなさま」という単語が婚姻相手以上の意味を持つように思える。 横で思わず同じく頬を染める様子を見られて居た堪れなくなった。 複雑な心境ではあろうが、面と向かって蔑むようなことはしない。 流石レイを育てた両親である。 娘をよろしくと言われて、深く腰を折った。] ……お嬢さんが憂いなく毎日を過ごせるように尽力致します。 [幸せにする、と言うのは違う男の役割だ。 自分が出来るのは、彼女がそうなるまでに少しでも憂いなく過ごせるようにすることぐらいだ。 分を弁える、と改めて留意しながらその場を辞した。] (157) 2021/12/06(Mon) 17:32:25 |
【人】 怪力 シャオロン[川の傍の石造りの平屋は、土地を贅沢に使って広く作られていた。 外装も内装もシンプルな分、風呂の大きさが目立つ。 家族が増えても一緒に入れるだろう。 「ロン」が自分よりもかなり大柄なら、一緒に入れる子どもは2人が限度かもしれないが。**] (158) 2021/12/06(Mon) 17:32:37 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ――今だけは? [思わず語尾を上げたのに気付いてギクリと肩を震わせる。 すぐに言い直した。] ……俺がレイと一緒にいる間だけは。 [その呼び名は、他の男の為のものではないのか。 嬉しそうな様子に、勘違いしそうになってしまう。] (-39) 2021/12/06(Mon) 17:33:28 |
【教】 怪力 シャオロン――新居―― [水を湯に変える魔道具は、両親が遺した家にあったものだった。 新しいものを購入することはできないし、魔道具は流石に小龍の力では手作りが不可能だったので、建設時に此方に移転してもらった。 その結果ここに来るまでは寒い中水浴びで身体を清めていたので、今晩温まるのが楽しみだったりする。] 良いよ。 言ったろ、女の子は身体を冷やすなって。 腹が減って後で宴に戻るかもしれないことを考えたら、着替えは夜着じゃない方が良い。 勿論疲れていて動きたくないなら俺が遣いに行けば良いだけだから、楽な恰好が良ければそうしてくれ。 [ベールの下の彼女の顔は、化粧を直されていてもなお目元に涙の気配が残る。 泣き疲れて寝たいのなら意思を尊重したかった。] (/4) 2021/12/06(Mon) 17:33:40 |
【教】 怪力 シャオロン[そして湯張りの間別の部屋を、と開けたところで固まってしまったものだから、背中に彼女の顔がぶつかってしまう。 中を覗き込んだ彼女がその理由に気づく。] …………。 [うん。 何故。 わざわざ。 口に出した?? 途端に意識してしまって、寝室に結界が張られたかのように中に入れなくなってしまう。 持ち込んだ荷物は二人分まとめておいてあるから、箪笥などに入れ直さないといけないのに、入れない。] (/5) 2021/12/06(Mon) 17:34:33 |
【教】 怪力 シャオロン……半日あれば新しい寝台は作れるな。 俺は子ども部屋用の空いた部屋で寝るから、此処はレイが使うといい。 [ふう、と息を吐いてから口を開く。] レイに問題がある訳じゃない。 「手を出さない」と誓ったのを、俺が破りそうだからだ。 [あんまり無防備にされると、と続ける。] (/6) 2021/12/06(Mon) 17:34:54 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ――――抱きたくなってしまう。 [彼女はどんな顔をしているだろう。 見るのが怖くて天井を仰いだ。**] (-40) 2021/12/06(Mon) 17:35:35 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[確認するような声に、やはり気を悪くしたのかと 一瞬びくっと身体を震わせた。 だが、それも言い換えられたなら、 一転、ほっと安堵の表情を浮かべてしまう。] …………うんっ。 [了承を得られて、喜んでしまう。 徐々にシャオロンに気持ちが傾いていることに自身でも気づかないまま。] (-41) 2021/12/06(Mon) 18:48:19 |
【教】 狐娘 レイ[お風呂が好きだと言っていた彼のこと。 作り立てのお風呂なら一番に入りたいだろうに先に譲ってくれるという。 女性の身体を慮ってのこととも、甚く伝わった。 誰に教わったのか、もしくは彼自身が自然と身に着けたものなのか、シャオロンが女性に優しいところは今日一日だけ見ていてもよく分かる。] うん、ありがとう。 大丈夫、まだ動けるよっ。 お腹は今は空いてないけれど……、 シャオロンは食べたりない? 少し分けてもらえばよかったね。 [辺りを見回せば、自宅で使っていた頃の家具や、小道具なども置いてあるようだった。 この分なら既に箪笥には着替えも用意されているだろう。 それは、お風呂が沸いてから支度することにして、今は新居の探索へと続く。] (/7) 2021/12/06(Mon) 18:48:35 |
【教】 狐娘 レイ[ひりつく鼻を抑えながら、隣を見上げる。 寝室を眺めながら固まったままのシャオロンになんと声を掛ければいいのやら困ってしまった。 入り口で立ち止まっていては、中にも入れない。 きっと着替えの類はこの部屋に置かれているだろうと思えば、入らない訳にも行かず、] ……と、とりあえず中に入ろ? [と言って、えいっとシャオロンの背中を押した。 大丈夫、部屋に入るだけだし、何かあるわけじゃない。] (/8) 2021/12/06(Mon) 18:48:45 |
【教】 狐娘 レイ[溜め息と共に新しい提案を出されて、 頷きかけたが、はた、と気づいた。] えっ、でもそうしたらシャオロン今夜はどうするの? 眠るところないよ? [引き止めるように服の裾を掴んでシャオロンを見上げる。 二人で寝室を使うことの理由を知らないわけじゃないけれど。 新居には他に寝床もないだろう。 石造りの家ではきっと床も固く、身体を冷やしてしまう。 昼間に言われた言葉を思い出す。 誓って手は出さないと口にしたシャオロンのこと。 それが、今にも崩れそうで。 その意味を察して、ぼっと顔に火が着いた。] (/9) 2021/12/06(Mon) 18:48:57 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[ドクンと胸が波打つ。 天井を仰ぐシャオロンの顔は見えなくて、どんな顔をしているのか分からない。 みるみると顔は赤らんで、シャオロンとは反対に俯いてしまう。 裾を掴んだ手に汗が浮かんで、彼の服を湿らせる。] ……あ、う……その、…… シャオロンは、好きな人じゃなくても、 そういうことできるの……? [躊躇いながらも、おずおずとそう尋ねてしまう。*] (-42) 2021/12/06(Mon) 18:50:11 |
【人】 翠眼 ユンチェ[こじんまりとした家の中で。 荷物は…ほとんど梱包したままなため、寝台に並んで腰掛けて。] ……えっと、名前が違うのはごめんなさい 僕はユンチェではありません 誰にも言わないつもりだったのですけれど…… [どうやら本当はシオンに対しても隠しておくつもりだったらしい。] (159) 2021/12/06(Mon) 19:25:15 |
【人】 翠眼 ユンチェユンチェは花婿候補に選ばれたのですが、参加できなくなってしまいまして…… それで急遽、僕が代わりに [衣装がぶかぶかだったのは、ユンチェ用のそのまま着たせいだろう。 雑な身代わりだが、人里離れて過ごしていたから最近のユンチェを誰も知らないので行けるだろうと。 ただ、身代わりではなく、ただの代わりとしか思っていないのが、能天気な部分であろうか。] (160) 2021/12/06(Mon) 19:25:51 |
【人】 翠眼 ユンチェ僕は… 代わりになったユンチェになりきるつもりだったのですけど…… [それでも、目の前のひとには真なる名前を告げたのだ。 それは苦渋ではないにしろ熟慮を経ての決断だったのだろうが、それを打ち明けるのは晴れ晴れとした面持ちで。*] (161) 2021/12/06(Mon) 19:27:25 |
【教】 怪力 シャオロンいや、俺は肉団子結構盛ってもらったしな。 酒も飲んだし今のところは。 [足りなければ夜中にでも摘まみに行けば良いと思っている。 どうせ新婚以外の面々は遅くまでこの婚姻にかこつけて飲み明かすつもりだろうし。 なので彼女が望まなければこのまま家でゆっくり過ごすつもりだった。 寝台がひとつであるということを知るまでは。] ……っとと、 [薄々感じていたが、この娘はかなり大胆だ。 成人しているのだし、経験はないにしろ知識は持っていると思うのだが、どうにも「男と一緒に寝台がひとつの寝室にいる」という状況の危うさを肌で感じていないように思える。 別の部屋で寝る、と言ったのも、 それがレイを疎んだからではない、と付け加えたのも、 それどころか己の抱える慾の片鱗すら見せたのも、 彼女の方から警戒してこれ以上無防備を晒さないようにしてほしいという目論見からだったが、どうにも上手くいかない。] (/10) 2021/12/06(Mon) 20:13:42 |
【教】 怪力 シャオロン一日くらい、服を下に敷けばどうとでもなるし、 荷物を探せば毛布は出てくるだろ。 [裾を掴まれている。 近い距離に、頭がクラクラしてくる。 直接的な言葉で威嚇したのに、その指は離れない。 単なる脅しに思われたのか。 もう少し具体的に態度に出して怯えさせるべきかとも思ったが、それをして自分が止められなくなる未来が予測出来て辞めた。] (/11) 2021/12/06(Mon) 20:14:03 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ[――その聞き方は困るな。 天井を見上げたまま唇をへの字に曲げた。] できるかできないかで言うと「できる」けど。 俺が今レイに対して理性に自信がなくなってんのは、 [拳を握ったり開いたりする。 その手が彼女に触れてしまいそうになるのを戒めて。] ……あー、その、 ……レイが、可愛いのがいけないんだぞ。 [顔から火が出そうだ。 童貞でもあるまいし。] (-45) 2021/12/06(Mon) 20:14:43 |
【秘】 シオン → 翠眼 ユンチェ[一生懸命に包こもうとしてくれたから、信頼を示すように少し体重を預けた。] ふふ。 [自分の為にした訳ではない祈りだけれど、そうなるように努力を続けよう。] (-47) 2021/12/06(Mon) 20:15:12 |
【独】 怪力 シャオロン態とじゃないって思ってるけど、 そーやって裾ちょこんって持つのとか、 「だんなさま」ってはにかんでご両親に紹介してくれたのとか、 ……俺はレイの好きなやつじゃないのに、 俺自身を大事にしてくれるやさしさとか、 意外と無鉄砲なところがあんなーなんてのも、全部な。 「可愛い」って思い始めたらもうダメだろ。 儀式で認められた旦那は俺だぞ、なんて狡いことを考えそうになる、から。 (-46) 2021/12/06(Mon) 20:15:26 |
【人】 シオン[覗いて回るほどの部屋数もないが、キッチンも風呂も新しくて使いやすそうだった。実家では昔からたる設備を整備して使っていたため、不具合が出やすかった。 手を繋いで家を回って寝台に並んで座る。ツェンが、"花婿の名前が違う"ことの理由を話し始めた。] 事情、ね。 [年増と結婚させられるのが嫌で逃げたのかな?とか考えた。以前の女なら気に病んだことだろう。ツェンが話終わるまで黙って聴いてから口を開く。] そっか。ユンチェが来なくてよかった。 うーん、来ない理由が病気とかだったら良いって言うのは申し訳ない気もするけど、それはそれとして。 [ツェンに身体を寄せてもたれかかった。] ユンチェが来なかったから、ツェンに会えたんだもの。* (162) 2021/12/06(Mon) 20:15:40 |
【教】 怪力 シャオロンあーーーーーーーーーーー 湯が止まったみたいだし、風呂が入ったみたいだから先に行けよ。 その間に俺は自分の服とか別の部屋に放り込んどくし! [自棄になったみたいに言い放って、レイの手首を掴んで彼女の指を裾から離そうとした。 少し力を入れれば壊れてしまいそうな華奢な腕。 そういえば指輪を渡す機会を逸していた。 今となってはそれも自分を助長させそうな気がするからどこかに埋めてしまおうか、なんて。 彼女を「可愛い」と思う具体的な箇所は飲み込んだ。 声に出してしまえば、気持ちを加速させる気がして。 恋の色を滲ませてはいけない。 「それ」は、彼女と正しい旦那の間で育まれるべきものだから。*] (/12) 2021/12/06(Mon) 20:18:18 |
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