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【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜こんなふざけた部屋に二人きりで、 バイブ持って男に声かけてさ、 香菜はからかってるつもりでも、 ……抱くよ? [玩具を握りしめた手を上から強く握ると 電源を押したのだろう、 ぶぶ、と低い唸りを上げて震えだした。 ぐ、と更に体を引き寄せれば こちらも気の抜けた部屋着のこと、 密着した腰が、既に昂った欲を伝えただろう。] (-71) 2021/06/05(Sat) 20:42:12 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[彼女の方がいくらか背が低く、 艶々しい髪が甘やかな香りを放つのをまともに吸い込んだ。 幼い日にその髪に口づけたことを思い出せば どうしようもないほどの切なさと罪悪感に 血の味を感じるほど強く唇を噛んだ。] (-72) 2021/06/05(Sat) 20:43:53 |
【人】 小泉義哉……ごめん。 ちょっと、頭冷やさなきゃいけないみたいだ。 [何がきっかけだったか。 我に返ったのは、ほとんど奇跡と言っていい。 白くなるほどきつく握りしめていた手を解放すると 頭を振って彼女から離れ、床に向かって謝罪した。]** (129) 2021/06/05(Sat) 20:44:25 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜[くるり、爪楊枝が彼の手の中で踊る。 向けられた問いに、一瞬あたしは息を飲んで エプロンの裾をこっそり握りしめるの。 こういう時、どう答えるのがいいのかな。 「お姉さん」なら 「あたしみたいな子なんて早々いないよ」 なんて笑って見せればいいのかな。 それとも、「あなたに気のある女の子」として 「そう、目の前にいるあたしみたいな、ね」 って、そっとウィンクのひとつでもすればいいかな。 でも、あたしにはどれひとつ「正しい」とは 思えなくって、そっと胸の痛みを押し殺す。 結局、あたしは話の後ろから割り込んできた 山田のおじさんに救われる形で その話を結んでしまったの。] (130) 2021/06/05(Sat) 23:06:21 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜[セックスのための部屋から出ようと ドアを開けても、結局セックスのための部屋で よく考えなくても出口があるなら よしやくんはそのまま出て行ったろう。] ………… モチョットハヤクイッテヨ ……[目にじわりと涙を溜めたまま じと、と八つ当たり気味に睨みつけて あたしは後ろ手にドアを閉める。 まだ「シないと出られない部屋」とは知らず この間動画配信サービスで観たばかりの 異常者によって密室に閉じ込められて 殺し合いをさせられる映画を思い出し、 勝手に震えたり、怒りに燃えたり。] (131) 2021/06/05(Sat) 23:06:47 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜[手分けしようという言葉に頷き返し さて見つけた魔法のステッキは この状況に和やかな笑いをもたらす…… はずだった、のに、ぴしり、と空気が凍る。 きょとん、と目を丸くするあたしの前に 怒ったみたいな顔したよしやくんが来て 今まで見たことも無い顔してるから 思わず、後ろから壁に押し返されるまで すりすりと後退る。 ステッキを持った手と、腰に回された手が 昔より酷く大きくて、熱くて、 あたしは義哉くんの目を見上げて息を飲んだ。 動物園で肉食獣の檻の前に立つより ずっと怖い、捕食者の目。 このままずるりと布団の中に連れ込まれても きっと、圧倒的な力の差を前に 抵抗も叶わないかもしれない、なんて。] (132) 2021/06/05(Sat) 23:07:10 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉[そして、熱の篭った声が、あたしをなじる。 言われた言葉がすんなり飲み込めなくて あたしはぽかん、と口を開けて……] …………ッ、! [今自分が魔法のステッキだと思ったものが 淫具の類と気付いて、ぶわ、と総毛立つ。 普通、思わないでしょ、こんな変な形で スイッチを入れれば蛇のように蠕動する、 こんなのを、中に入れるの? でっぱり、二本あるよ? ─────いや、でもそれはともかく。] だ、い…… [だって、どうしようもなくその手は男の人の手で いつの間にかすっかり身長も体格も越され がっしりとした力と、バスローブ越しに伝わる 腰の辺りに押し付けられた熱に あたしは初めて義哉くんに「雄」を見たの。 小さい頃の綺麗な思い出には無かった、 生々しいまでの、欲を。] (-76) 2021/06/05(Sat) 23:09:30 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉[あの時みたいに髪に口付けられて は、と唇の隙間から息が漏れる。 漠然と、この熱をあたしの中に招いて とろとろと絡み合うのを想像したら ショートパンツの奥が、じゅん、と熱を持つ。 いいよ、って期待を込めて 伏したまつ毛をゆっくり瞬いた。 まずその血の滲んだ唇を解こうと 唇を寄せて───── なんて、結局頭に描いたけれど あたしの身体は、動かなかった。 ただ、時間をかけた瞬きを、ひとつ。] (-77) 2021/06/05(Sat) 23:10:48 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜あ、 [密着していた身体が離れて 遠のく体温を追うように、 視線をその背に絡ませる。 でも、義哉くんは振り返らない。 二人の手から震える魔法のステッキが滑り落ちて 床の上でのたうち回る。 あたしはローブの前をまたきちんと合わせると] ……ううん、あたしこそ、ごめん。 [知らなかったから、とは言えなかった。 この話を広げるのは、多分まずい。 それくらいは分かるもの。] (133) 2021/06/05(Sat) 23:11:19 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜[それから手分けして部屋の中を探索したけれど 本当は、一緒にいた方が良かったのかも。 だって、変な器具とかロープとかあっても それがヤラシイものか否かなんて あたしにはちっとも分からなかったし。 ただ、適当にいじったテレビのリモコンが 大音量のえっちなビデオを流した時は 流石にビビったな……チャンネル変えても どの局も全部えっちなやつばっか。 「ニュースとかやってないのかな」って聞いたら 義哉くんは答えてくれたかな。 そしてあたしが元いた部屋から 義哉くんが来た方の部屋に足を伸ばして ……そこで、やっと テーブルの上に置かれた紙を見た。] (134) 2021/06/05(Sat) 23:11:44 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜しないと、出られない部屋…… [何を?というのはこの最大限に お膳立てされた様子を見れば明白で。 あたしはローブの裾を握ろうとして そこで初めて、自分が震えてるのに気が付いた。] (135) 2021/06/05(Sat) 23:12:05 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜[せっくす、というのは 男の人のアレを入れること……というのは さすがに知ってる。 けどそこに至るまでの過程はすっぽり あたしの頭の中には抜け落ちていた。 代わりに、今まで夢に見ていた 甘酸っぱい「恋」の過程は 嫌になるほど思い描いていて。 じわり、とまた視界が歪んで、 零れ落ちた一雫は、ラミネートされた紙の上を つるりと滑って床に染みていく。] …………義哉、くん。これ…… [ラミネートされた紙を片手に呼び掛けて あたしは元いた部屋のベッドに腰を下ろした。 ぐし、と鼻を啜りあげながら 手でつまみ上げた施設案内の紙を突き付け] 義哉くんは、これ、読んだの? [この部屋が「シないと出られない」と知っていて それでも外に出ようとしていたのか、って。]* (136) 2021/06/05(Sat) 23:12:57 |
【人】 早乙女 結奈[ ガコンと大きな音はしたけれど おでこへのダメージはそこまで大きくはない といってもそれは、身体的な部分でだけ 精神というか、心というか、情緒というか そういう部分へのダメージはかなり深刻なわけで] っ……。いたた……っ う、うん。意識しっかり [ しっかりしてない方が楽な気がする。 日誌やテレビ画面、聞こえてくる音声 それらの相乗効果のせいで>>115 肩に触れる日迎君の手の感触まで変に熱い。 音だけで画面の二人がナニをしてるのかわかる これがアダルトビデオとかいうやつか。と 感想を口にしたりは流石にしないけど] (137) 2021/06/05(Sat) 23:13:52 |
【人】 早乙女 結奈[ 突っ伏したまま腕の隙間から画面をちらり 決して変な意味じゃない 間違っても下心があるわけじゃない だからこれは、単なる怖いもの見たさ やましいことはないと自分に言い訳したものの] ……っ、 [ 制服をはだけた女の子が、男の子の背へ腕を回す その場面だけで十二分にアタシには刺激が強すぎた。 机と同化するぐらいに一層しっかりと死んだフリ 日迎君、映像止めようと頑張ってるなぁ がんばれー、なんて現実逃避しかけていれば] ぅ、え??消えない……? [ 心の中の応援はどうやら無駄だった様子 というかコードを抜いても消えないテレビってなんだろう。 聞こえてきた声に諦めを知り、顔を上げれば テレビ画面に映るのは肌色の多い場面 そして、脱ぎ捨てられ床に散らばる制服は アタシが今着ているものと何故だか似ていて] (138) 2021/06/05(Sat) 23:14:46 |
【人】 早乙女 結奈そ、そうだね 命の危険はない……かもしれないけど 別の危険が、その……っ [ 具体的に言えば、胸囲偽装がバレる危険 実のところ貞操の危険はあまり心配していない。 だってジュニアブラがちょうどなサイズなのだから ぺったんこを見てもなお、出来るかと言えば疑わしい。 差し出された手を握り、教室の後ろの方の出口へ 鍵がかかっていないことを確認し、引き戸へ手を伸ばせば] あ、あかないっ なんで?なんでぇ?? [ 予想はしていた けれど実際に体験すると衝撃があった。 押しても引いてもぴくりとも動かない扉 膝蹴りで開けようとすれば ひっかけたのか、スカートの裾がびりっと音を立て*] (139) 2021/06/05(Sat) 23:15:26 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉[取っかえ引っ変えされる女のひとりにもなれず このままこの部屋で二人。 それでも恋の花のひとつも咲かせられない。 そんな終わり方なんか嫌で、 あたしは震えを殺した声で、問うの。] ねえ、どうして、さっき そのまま……抱い、てくれなかったの…… 出られたかもしれないのに。 [そんなに、嫌なの?って。 それとも、ほかに理由があるの? ベッドの上で緩やかに足を組み合わせて じっと彼の瞳を見つめて待つ。]* (-80) 2021/06/05(Sat) 23:19:21 |
【人】 日迎 出流[>>138声援があってもテレビは消えることはなかった。 つまり見えているコードは全てダミーだったのだろうことは疑いようがない。 そうこうしている間にも危険は迫りくる。 生命の危険ではないのだが兎に角危険なのだ。 危険が危ないのだ] ぐ、う……。 [画面の中では上半身の着衣を乱された女の人のおっぱいに男の人がしゃぶりついているところで、奥歯を噛みしめるが>>139視線は右往左往しながらも早乙女 結奈の胸元へと移ってしまう。 テレビの中の女の人と同じくらいだろうか。 それ以上だろうか。 扉に膝蹴りをしようとする動きで揺れる膨らみに視線を奪われているとあまり聞きなれない音がして――] (140) 2021/06/05(Sat) 23:49:13 |
【人】 日迎 出流 うわぁぁ、早乙女さん、それはダメ! スカート破れてる!? ちょっと動かないで! [ちらりと見えたのは肌色ではなかったような気がする。 急いでジャージの上着を脱ぐと早乙女の腰に腕を回して袖を帯の代わりにして腰に巻きつけた] (141) 2021/06/05(Sat) 23:49:20 |
【人】 日迎 出流 ……よし、これでオッケー! [それにしても早乙女 結奈の腰は細かった。 腕を回したら隙間が出来るくらいな気がするし、何か良い匂いがした気もする――] いやいやいや! 違うだろう! [頭を勢いよく振るうと立ち上がり再び早乙女 結奈の手を取り繋いだところでそれが勢いのままに初めてを先ほど終わらせてしまったことに気づき少し目が遠くなった] うん、うん……開かないなら前にいこ。 前なら開くかも。 [後ろがダメなら前へGO。 前の扉もまた鍵は掛かっていないようで引き戸をスライドさせるとそこにあったのは――] (142) 2021/06/05(Sat) 23:49:29 |
【人】 日迎 出流 あの窓はもう見ただけで偽もんだろ。 後は……そこか! [手を引いて向かったのは掃除用具入れのロッカーであった。 金属の扉を勢いよく開くとその奥には――] ……なんでお風呂なの?? [頭に大量のクエスチョンマークを浮かばせて早乙女 結奈へと向きなおると丁度テレビの場面が切り替わり、舞台は部室棟らしき場所のシャワールームへとシチュエーションが変わっていた*] (144) 2021/06/05(Sat) 23:50:31 |
【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ[こいつの口から漏れる声はドライフルーツに合成甘味料ぶちまけたみたいに甘ったるくて、下手なおねだりより脳にクる。 しばらくこのまま泣かせ続けるのも悪くねーけど、そろそろ終わらせることも考えなきゃな] ……キツかったら、噛みついてもいいぞ [腰を持ち上げてより深く繋がっても、 目の前でだらだら涎を垂らすこいつのものとは違って、俺のちんこは平均的……だよな?こいつのが基準じゃねーよな? ともかく、曲がり角なんてのはいけそうもない。 まあ、奥まで突っ込まなくてもこいつが快感を拾えたとこは見つかっているんだ。 ゆったりした出し入れから少し早めた動きも交えても、こいつの頭はともかく身体の反応は変則的な動きにもついてこれてるようだから、ぐぐっとこいつの弱いとこをぐりぐり押し込む動きも入れちまおう。 このまま終えるのがもったいなくもあるが、こいつの正気を焼ききりたいわけでもない。 イきそうになったら下手に勿体つけるつもりはな…………あ、せっかくだからお前はイくのちょっと待ってな? こいつの根元をきゅっと掴んで、出すタイミングを少しだけ遅らせて、俺がイくのにあわせてちんこから手を離してやろう] (-82) 2021/06/06(Sun) 5:42:20 |
【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ[ゴム越しの体内は名残惜しさを感じるが、イった後の虚脱感は俺を冷静にさせるから、大人しくこいつの中から引き上げさせるくらいはできるんだ。 身を引けば、ぐしゃぐしゃに泣いてるツラだって目に入っちまうもんだから] …………よしよし、頑張ったな [なんて、撫でるくらいはやぶさかでもない。 目を細めて眠そうにするなら、眠るまで撫でるくらいはしてやろう。 なかなか楽しかったものだから、誉めるかわりにキスしてやりたいところだが、つくづくちんこを舐めたことが悔やまれる。 まあ、楽しくはあったんだがな!**] (-83) 2021/06/06(Sun) 5:49:21 |
【秘】 諜報員 フーゴ → 運び屋 ルルーシュあ。んっ、んん…… [ゆるゆる揺さぶられる動きに合わせるみたいに開いた口からは声が漏れてた。腰を高く持ち上げられて角度が変わったら、また新しい『きもちいい』が……って、え?] ひ!あっふ、んん!! [高く上げられた足をばたつかせるけどやっぱり逃げられそうにない。今までのゆっくりした動きから一転動きが早くなり、さらに深いとこを突かれるたびに、あの、まっしろなのがきそうになる] (-84) 2021/06/06(Sun) 6:44:24 |
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