二年生 鳳 凛は、メモを貼った。 (a25) 2021/07/23(Fri) 20:43:31 |
【独】 数学教師 長尾 浩明/* お通夜に参加してるなら気づくのでは、と思ったけど こっちが会ったって言わなければ修正効くな、と思ったので紅葉さんの反応待った方がいいのかな……でも凛さんの気づいていいですか?は展開の相談かなとも思うし……(発現規定書いた本人) 鳳さんを困らせてる気しかしない申し訳…… (-67) 2021/07/23(Fri) 20:48:43 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也── 神社・柊 ── やー、気合入ってるつーか オカンと妹が用意したのがこれだったから‥ ……って何?なにそれ コヨイテンカラマイオリシなんだって?? [俺は当然メンズ浴衣のサイトを見たわけではない。 突然の厨二みたいな呪文に疑問符を浮かべ>>142 俺は当然のごとく聞き返すわけだ、が ] え、なんで俺ピンなの???? [と言いながらも言われるがままにポーズを決めれば 謎の一枚が柊のフォルダの中に加えられたはずで ] (144) 2021/07/23(Fri) 20:53:07 |
【秘】 二年生 蓮見 朱鷺也 → 二年生 稲出 柊一 「今宵、天から舞い降りし一柱の輝神 is オレ。 恋せよ乙女。でもその乙女心、 天に召されないよう気をつけな!」 コレ (秘話) お前の目にだけドヤ顔を焼き付けやがれよ☆ (-68) 2021/07/23(Fri) 20:54:05 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也[だけどどうか。どうか頼むから。 その一枚は柊の心の中だけに刻んでおいて欲しい。 頼むから。それをSNSに上げたりしないで欲しい。 上げたら多分殴ります、グーで。 ……なんて、本気9割の冗談は置いておいて、 ふたりで記念写真撮るつーなら 約束通り並んで撮るわけ いえー!なんてはしゃいだりしてな。 映える団扇だのなにかありゃよかったんだろうが 無いから食券掲げて写真撮っとこ。] (145) 2021/07/23(Fri) 20:54:24 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也[友人が心の中で、 勝手に余計な気遣いをしてるとは知らず>>143 誰かの待ち合わせではなさそうな友を引き連れて ちらちら屋台を巡りはじめて。] そうだなー なんか買ってほしそうだったし。 きゅうりいくかー。 [けらけら笑いながら歩き出す。 ちなみに甚平の俺の足元はただのサンダルだったから そんなに歩きにくいこともなかったけれど さて、柊はどうだっただろう? 下駄とかで歩きにくそうだったら いつもよりほんの少しゆっくりめで。 そうじゃないなら、いつもどおりの歩幅のままで。] (146) 2021/07/23(Fri) 20:54:47 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也[その道すがら、ふと気づく。] そーいや、 篠田さんとこで買ったんだろ、それ こまきちゃん、お祭り来るって? [君の名は、状態の友人は、 洋服店の娘が「こまきちゃん」だということを そういえば気づいていたんだろうか? ……なんて気遣いをしたわけではなく。 むしろあの子昨日お手伝いしてたけど、 そういや今日一番忙しいんじゃないの?って思って 普通に、お祭りに来るのかな、っていう単純な疑問ね。 ………俺的には。]* (147) 2021/07/23(Fri) 20:55:00 |
二年生 蓮見 朱鷺也は、メモを貼った。 (a26) 2021/07/23(Fri) 20:56:02 |
【人】 数学教師 長尾 浩明――篠田さんと―― テストの答案用紙を返したときの反応は こちらからすれば微笑ましいものだった。 とても嬉しそうで、教師という仕事の やりがいを感じるような瞬間で。 「 本当によくできてたよ。 数学得意って誰かに言っても 納得されるくらいだと思う。 」 既に得意と言える部分まで行っているのでは、 そう思って言葉をかけたのだった。 (148) 2021/07/23(Fri) 20:59:20 |
【人】 数学教師 長尾 浩明そして店での一幕。 「 数学も店の事も頑張ってて。 篠田さんは努力家だな。 」 褒めて欲しかった、なんて白状されたから というわけでもないけど心からの賛辞を。 これを機にたまにお店を覗いて 服を選ぶことがあったのはまた別の話。* (149) 2021/07/23(Fri) 20:59:41 |
【独】 二年生 稲出 柊一/* そんな事に秘話使うの!?www 全力で草。 でも有難う。ファンサービスオイチィ。 皆も後で見られるよね? イケメンのサービス引き出したの私の功績だよ?← (-72) 2021/07/23(Fri) 21:03:47 |
【人】 数学教師 長尾 浩明――現在:鳳さんと―― 思い込みはよくない、という言葉に はっとさせられた。 そうだな、子供の頃はそうやって 一括りにするような思考はしないって思ってた ……はずなのに、な。 「 ……鳳さんの言うとおりだな。 すまない。でも ――― 。 年を重ねると、どうも視野が狭くなったり 頭が固くなったりしがちなんだ。 だからもし、俺がまた同じこと言ってたら 今みたいに言ってくれると助かる。 」 型にはめて一括りにするような発言をしても 非を認められない人にはなってないつもりだから。 謝罪しつつ、でも重くなり過ぎないように、 勿論気を付けるけど、なんて笑った。 自分以上にしっかりした考えを持ち、それでいて 臆せずに意見を言えるのは彼女の美徳だから そのまま大人になればいい、と思いつつ。 (150) 2021/07/23(Fri) 21:17:34 |
【人】 数学教師 長尾 浩明少しだけ間があってから返ってきた言葉。>>138 その間の意味が分からない、なんてことはなかった。 だからこそ、「昨日会ったから探している」 なんて素直に言うことは出来なかった。 「 ……いや、ふと思い出したから。 探してるわけではないんだよ。 」 なんとなく、彼女は神崎紅葉、という子が 亡くなっていることについて知っている気がして。 ただの同学年の生徒であったなら、 含みのある反応にはならないだろう…と推測した。 もしかしたら、同姓同名の可能性だって まだあるんじゃないかって思ってる自分もいるし。 「 どんな子だったかな、と思って。 俺まだ“生徒”の顔と名前が 完全には一致しなくてさ。 」 そう言えば彼女は納得してくれただろうか。** (151) 2021/07/23(Fri) 21:20:07 |
数学教師 長尾 浩明は、メモを貼った。 (a27) 2021/07/23(Fri) 21:22:38 |
【人】 二年生 神崎 紅葉「お祭り、あんなに楽しみにしてたのにね……」 「その直前であんなことになるなんて……」 「きっと無念だっただろうね」 [席のあちこちでそんな言葉が交わされている。 話を聞こうとすれば、誰もが皆涙とともに教えてくれるだろう。 明るく、優しかった彼女のこと。 お祭りが大好きで、毎年とても楽しみにしていたこと。 お祭りに行けなかった彼女は、どんなにか無念だったろう。彼女の心を推し量る優しい人たちの言葉。 それが転じて、 「はなひら神社には、夏祭りのまえに死んでしまった女子高生の幽霊が出る」 なんて噂になっていく、これはまだその前の話**] (153) 2021/07/23(Fri) 21:27:45 |
【人】 二年生 稲出 柊一― はなひら神社:トキヤ ―[ あ、そうか小雪ちゃんがいたな。 ]まぁなんにしてもそっ閉じ決定だが。 例の買い物の結果がそれだったのか……。 まぁそれを着るに相応しい人って、 この界隈じゃトキヤしかいないし良いんじゃないか? めっちゃ面白いファッション誌があるんだよ。 ネットでまとめサイトみたいなのあるんだけど。 キャッチコピーが厨二全開でさ。 もう服見てる場合じゃないから。(服も割と凄いが) [時間泥棒の被害者が増えるかもしれないが、 簡単に説明はしておく。 戸惑いつつもポーズをとってくれたので、>>144 スマホでさくっと写真撮る。めちゃくちゃ良い感じだぞ! 流石に今危ないからな、SNSとかは載せないけど……。 折角素晴らしい写真が撮れたから、後で加工しよ。 出来たらデータ送るね! (ハナマル笑顔)それとは別に勿論、ツーショットも撮る。 並んで肩組んだりして、 オレは帯に差しておいた団扇を掲げた。] (154) 2021/07/23(Fri) 21:34:18 |
【人】 二年生 神崎 紅葉-回想/はなひら神社にて、貧乏神の生まれ変わりの少女と- [それはいつのことだったか。 神社の境内に佇む一人の少女。 いつものごとく制服は血塗れで。 いつものごとく顔のはんぶんはひしゃげていて。 いつものごとくどこへもいけない一人の少女] 貴女もお祭りに遊びにきたの? でもごめんね。まだ準備できてないんだ。 [そう、寂しそうに笑って] でも、もうすぐ始まるからね! そしたらきっとみんな来てくれるし、出店もいっぱい出るから美味しいものもたくさん食べられるよ。 りんご飴にわたあめにチョコバナナに……ね、貴女はなにが好き? [にこにこと微笑んで、幸せそうに楽しそうに。 誰かを恨むなんてこと、まるでこれっぽっちも考えていないみたいに。 さて、彼女とはどんな言葉を交わしただろうか**] (155) 2021/07/23(Fri) 21:37:36 |
【人】 二年生 稲出 柊一[オレは浴衣だから、下駄履いてたけど、 絆創膏とか対策してあるから大丈夫。 気にしないでずんずん歩いていく。] よし、まずはキュウリだな。 [目的が定まれば、後は一直線。……なのだが。] 篠田さんの所の"こまきちゃん"?>>147 [あの看板娘さんはこまきちゃんって言うのかー。成程な。 そう言えば準備の時すれ違った後ろ姿>>0:36、 彼女っぽかったな。] お手伝い終わったら来るって言ってたぞ? 浴衣姿、めっちゃ可愛かったー。 [先に見た自分は誇らしげに言うがはたと気付く。 自分はまだ、彼女の家の屋号で苗字は知っていた。 しかし自分は、名前で呼ばれたことなくないか……? まぁ先輩だから先輩って呼ぶのは自然だが……。 オレ、1度も名前言ってなくない? ]……あ。 [思わず一言零れるも、逆に今更どのタイミングで 言えばいいのだろうか、という曲面まで来ている。 次会ったら速攻言おう。マジデ ゴメンネ……。*] (156) 2021/07/23(Fri) 21:37:44 |
二年生 神崎 紅葉は、メモを貼った。 (a28) 2021/07/23(Fri) 21:40:49 |
二年生 稲出 柊一は、メモを貼った。 (a29) 2021/07/23(Fri) 21:49:20 |
【独】 二年生 稲出 柊一/* もうここまで引っ張ると、相当ドラマティックな 君の名は。をやらなくてはいけない プレッシャーに押しつぶされそうな私を 救ってくれたトキヤ君有難う。 世話のかかる犬でごめんね……。 トキヤ君は是非夕鶴ちゃんと仲直りしてね? 夕鶴ちゃんはpt大丈夫?心配。 (-74) 2021/07/23(Fri) 21:56:43 |
【人】 三年生 堂本 明菜― 拝殿前 ― あ、小牧ちゃん。 もしかして聴こえちゃった? キュウリ食べてくれたんだ、ありがとう。 [拝み終わって振り返ればそこには小牧がいた。>>131 願いの意味がわからなかったのだろう、 きょとんとした様子だったから、少し脇によって 軽く経緯>>0:61を話しておく。 別に隠すことではないし。] 小牧ちゃんも昨日準備に来てたんでしょ? 名簿に名前があったから。 会えなかったけど、お疲れ様。 浴衣もやっぱり似合うね。 [朝顔柄が涼し気で爽やかで、 小牧を引き立たせていると思う。 対するこちらは撫子柄。 母チョイスだとわかるセンスの良い生地だ。] (157) 2021/07/23(Fri) 22:10:17 |
【人】 一年生 花巻 楓─ 前日 ─ [お祭りの準備中、他の人に会うことはあっただろうか。 おうちがお店をやっていない人は名前もわからないかもだけど、 蓮見自転車屋の息子さんと、そのお友達の顔は知ってるし一方的に親近感はあったから (だって蓮見さんちのときやくんがねとかつぐみちゃんがねってお話は食事中とかたまに出るし お友達の人は陸上部の練習とか、わんちゃんのお散歩してるとことか良く見るし) 少なくとも、蓮見さんちの息子さんの方はこっちが花巻庵の娘だってことも分かるはずだから 顔を合わせてたら挨拶して明日のお祭り楽しんでねってお話くらいはしだろう。 練習を終えた後手伝いに来てくれたバレー部の友達とも合流して屋台の設営を手伝ったりして、 お祭りの準備の時間はつつがなく過ぎていって帰宅の途となった] (158) 2021/07/23(Fri) 22:10:33 |
【人】 三年生 堂本 明菜[小牧もお参りに来たのだろうか。 ならば邪魔するのも良くないと思い、 立ち話はそこそにしてお参りを促す。 明菜はこの後出店の様子を見に行くつもりだが 小牧はどうするのだろうか。 付き合わせるのは悪いし他に予定もあるかもしれない。 だからこちらから誘うことはしなかったけど、 もし一緒にと言われたならば、 断ることはしなかったはず。]** (159) 2021/07/23(Fri) 22:10:41 |
【人】 一年生 花巻 楓[そうして家に帰ったら、父から怪我は大丈夫かって聞かれたけれど。 学校を出る時に怪我のことと暫く休部することと、お祭りの準備に回されたことは連絡してたから帰りが遅くなったことには触れられなくてよかった。 屋台設営に来ていた従業員さんからの連絡もあっただろうから、心配されてなかったかもだけど] 大丈夫、もうそんな痛くもないし。 [それだけ言うと、何か物言いたげな父の隣から母に呼ばれて。 祖母の元に行ったら、仕立て直したという浴衣がそこにはあった。 それは──もしかしたらと思ってたけど、見覚えのある柄。 横に用意されていた帯は流石に大人びたものに変わってたけど、 まだ髪が長かった時、最後に着た浴衣で。 未だに苦い思いは呼び起こされるけど、考えてみれば祖母だって折角作ってくれたのだ。 その浴衣が、苦い思い出で終わってしまうのは悲しいから] おばあちゃん、ありがとう。 明日はこれ着て、お祭り行くね。 [笑顔でお礼を言って、浴衣一式を受け取ってその日は終わった] (160) 2021/07/23(Fri) 22:11:13 |
【人】 一年生 花巻 楓─ 当日 ─ [そうして翌日。 朝早くから甘い匂いが漂う家内は、いつも以上の忙しさを見せていた。 あたしは午前からお昼過ぎまで屋台の手伝いで、後は遊んで良いよって言われてたから 朝ごはんもそこそこに早速浴衣を着付けることにした。 祖母曰く浴衣の仕立て直しは篠田屋さんにお願いしたらしいけど、 御店の接客の時とかで着慣れているのもあって着付けは自分一人で出来る。 流水紋に咲く青紅葉に、深い橙と黒の二色の帯が背筋ともどもぴしっと引き締めて。 たすき紐を口に咥えて手早く袖のたもとを纏めてたすき掛けをした後 汗に強いファンデとコンシーラーでお化粧も済ませて、いつもならこれで終わりにするところ。 だけども少し──というかしばらく悩んで、小さなリボンのついたヘアクリップを横髪に添えたのは、 苦い思い出の陰に一つの後悔があったから] (161) 2021/07/23(Fri) 22:14:57 |
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