テラは、浮いている。夜空の部屋で。 (a41) 2021/10/16(Sat) 10:25:21 |
【赤】 探偵 キエ「きっと館の主様も探偵と殺人鬼の組み合わせを見てみたかったのかなァ。そうでもないとこんな偶然有り得ないよ。まあ、『愉しみ』は違えど今暫くは夢の饗宴といこうじゃあないか」 囁きが途絶えてからキエは告げられた名前を下の上で転がした。この声が聞こえる観客達へ向けて、胸中で事足りる思考を敢えて口にする。 「ミズガネ君が言っているらしい妙な事と彼が何か調べている可能性。ふゥむ、確かに気になるな。しかしそれを此方が一方的に知っている以上有利なのは現時点で僕らだ。…特に僕ァまだ彼の捜査網にかかっていないからねェ。 いざとなったら2人には囮になってもらおうか。 ーーーくく。朗報だねェ、 怪しげな人物がもう二人もいるよ 」キエは愉悦を享受すると一度瞬きをした。そして一種の静寂が訪れる。 … …… ……… (*11) 2021/10/16(Sat) 10:50:42 |
【秘】 探偵 キエ → 座長 トラヴィス広間を出た直後使用人に呼び止められた。トラヴィスの部屋の位置を聞けば短く礼を告げた。向かう途中で厨房を通り中庭を歩き、目的地を知っているというのに使用人達へトラヴィスの部屋の場所を尋ねる。 こうしてたっぷりと“トラヴィスの部屋へ向かうキエ”の姿を見せた後、漸く部屋へ辿り着いた。 「やあやあお待たせしたね? 随分と広いものだから迷ってしまったよ。 ーーーーそれで、夜伽と寝物語のどちらがお好みかな」 キエの頭には館の地図ができているので迷うことなど無い。それに予想がつかないトラヴィスではないだろう。 部屋の主に断りも無くベッドへ腰を下ろす。 「この姿は変えられるんだ。君は男女問わず誘うだろう、どちらが良いかね? 嗚呼そうそう、申し訳ないが無性にはなれないんだ」 (-78) 2021/10/16(Sat) 11:14:42 |
【独】 探偵 キエいや〜楽しいなあ♡狼になって良かった♡ ていうか妙に手に馴染むと思ったらこれやったことあるよ 犯人役の探偵を書いた経験がものすごくある 具体的には多分10万字程 (-79) 2021/10/16(Sat) 11:16:32 |
【独】 探偵 キエちなみに入村が遅れたのはただ単に遅れただけですね〜。 村の準備とかしてたら入村ロール書くの遅れちゃった ユピテルが来たので慌てて書きました (-80) 2021/10/16(Sat) 11:17:40 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ「緑の髪……シトゥラね。よく見る顔だから、知ってるわ。 トラヴィスのことも。 わたしはあの人ほど、全てに畏まるつもりはないけどね」 視線を2人に向ける。 確かにあのふたりは、いつも美味しそうなものを食べていたかも。 「これでも一族じゃお転婆だと手を焼かせているの。 そう言ってもらえるということは、世間的にはそうでもないのかしらね?」 (-82) 2021/10/16(Sat) 11:24:19 |
キエは、トラヴィスの部屋へ向かった。 (a42) 2021/10/16(Sat) 11:31:53 |
【人】 夜の一族 チャンドラ>>85 キエ 「闇を照らすのも、決まった時間にのぼりおりるのも、わたしたちは月の意思だと考えるわ。 だけど気まぐれで、すぐにその姿を変えてしまうの」 上弦、下弦、朔に望。 日毎に服を変えるように、気まぐれに姿を変える月が、不自由であるだなんて思ったことはなかった。 「わたしの名前……チャンドラは、月という意味なの。 それくらい、わたしたちは月のことを愛しているわ。 まあ、この館では、本物の月を見ることは叶わないみたいだけど」 楽しい場所だけど、それだけが残念ね。 (87) 2021/10/16(Sat) 11:38:06 |
【秘】 浮遊想 テラ → 掃き溜めの ゾズマ/* ハローハロー、ベル記(思い込み)です。ゾズマにビンタ(違う)したい遊び星よ。 当方、ゾズマが虚言者ならビンタ行使を(当方が吊られていなければ)三日目夜にズラすつもりなのですが、いかがでしょう? 虚言者かそうでないかにかかわらず、ビンタOKの場合はこのまま秘話でRPをしたいのだわ。だわだわ。 (-83) 2021/10/16(Sat) 11:38:48 |
【鳴】 酔吟 ミズガネ「俺の気に入っている給仕がそういう噂をしていたから」 最悪な理由だった。 「火のないところに煙は立たないと言うだろう?お前、何が目的でここの下女を志望しているんだ?折角客人として招かれたのだから、わざわざ働かなくてもいいだろう」 (=4) 2021/10/16(Sat) 11:58:37 |
【人】 酔吟 ミズガネ>>59 キエ 「たまにいるんだよ、お前みたいに真相を暴きたがる奴。 ここは黙っていても飯が食える。温かい寝床もある。W花Wだって幾らでも愛でられる。おまけに好きなだけいてもいいときた。楽園のようじゃないか。 それをなんだ、『悪夢を醒ましてあげよう』?これが悪夢だと言うのなら、お前が良いものと感じる夢を是非教えて欲しいものだ。さぞ完璧で幸せなものなのだろうな」 あまりに乱暴な、およそ歓迎する側の者としては不適切すぎる言葉を並べてから再び酒をひといきに飲み干した。 「お前には詩の代わりに忠告をくれてやる。 悪いことは言わない。下手に首を突っ込むのはやめろ。 好奇心のままに余計な詮索をして消される、なんて小説によくある愚かな犠牲者になりたくないだろう?」 竪琴に関しては、隣の席に置いていたのだが話題に出されると無言で自分の方へと更に引き寄せるだけの反応を見せた。 (88) 2021/10/16(Sat) 12:10:00 |
【人】 探偵 キエ>>88 ミズガネ 「……? おかしな事を言うのだねミズガネ君。神隠しなんざ誰だって巻き込まれたくない悪夢に決まってるだろう。余計な詮索をしなくたって犠牲になる可能性はあるというのに、君ァ自分が犠牲にならないと知っているようだ」 キエは喉を鳴らして笑った。 「それでは探偵キエからも忠告をひとつあげよう。 その物言いはまるで君が犯人であるかの様に見えるよ。 きっと君は味方を必要としていないが敵が欲しいわけじゃあ無いだろう? だったら怪しまれる様な事は言わない方がいいねェ。しかし君の事がもっと気になってしまったなァ、自由にするのは危なさそうだ。なあミズガネ君、怪しい人物を野放しにするのは良くないと思わないか。そこでだ、 僕の助手にならないかい? 」 (90) 2021/10/16(Sat) 12:52:28 |
【秘】 座長 トラヴィス → 探偵 キエ部屋の主は、貴方の姿を認めれば 目元を緩めて迎え入れた。 「そうか。 複雑に言付けつもりは無かったのだけれどね?」 広間を出てそこの道を曲がってすぐ。 比較的すぐに辿り着けるよう、簡潔に伝えたつもりだった。 貴方の行動を、言葉を気にしつつも、その通りに受け取る。 それに興味がない──否、貴方達の物語が、他人事だと認識している。 何かに巻き込もうと言うのならば、勿論その限りではないけれど。 「では、寝物語で。 夜伽よりも、架空の話が好きなんだ。 仮にも座長を名乗るからね───意外だろうか? 姿は……君の好きにすると良いよ。 自室だと思って、楽にしてくれて構わない。」 ベッドの上、貴方の隣へ腰を下ろす。 性別が変えられると聞けば、 興味深そうに貴方の頬へ手を伸ばし、添えた。 (-88) 2021/10/16(Sat) 12:58:05 |
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