【赤】 舞戸 黎哉ぜんぶ……はいった… [月子が自ら腰を動かせば男の熱はその内側で応えるように震えた。 見下ろしたその姿はやはり綺麗だったが、さっきよりもずっと美しく妖艶で。] わかった─── [その顔をもっと蕩けさせたくなる。 腰を突き込むというよりは揺するように、月子の”いいところ”をわざと掠めるように擦り、ときおりぐりっと強く刺激していく。 細かく角度を変えリズムを変えながら月子が感じやすいペースを探っていく。] (*87) 2020/08/10(Mon) 23:54:40 |
【赤】 舞戸 黎哉ここを……こう、かな。 [探り、見つけ、暴いていく。 もっともっと淫蕩に落とし、悦びに満たそうと快感を与え続けていく。 無論、自分も快感を得ることも忘れない。 蜜に溢れる膣内で柔らかな肉に包まれ締め付けられながらズリュズリュと行ったり来たり。 突き込むたびに、引き抜くたびに痺れるような快感が腰から背中を走りぬけていく。] いい……いいな、月子の中…… [わざわざ口にするのは、月子の羞恥を煽っていくのは、身体だけでなく心も犯すように。*] (*88) 2020/08/10(Mon) 23:55:48 |
【人】 恋塚 暎史−ラウンジ [ 味気ない返事。 多分彼女には早かったのかもしれない。 年齢は21歳。アルコールに興味がなかったなら、 というよりもまだそんなにアルコールと 触れ合っていない年齢だ。 ならば、そんな味気ない返事も理解できる。 ] …………はっ、ここに来る客の9割は 恋人がほしくてここにきてるわけじゃない。 [ 恋のキューピット、と言われれば 彼は笑いを抑えることが出来なかった。 恋人が欲しいのなら、 友達に紹介したもらったり、 街コンに行ったり、 普通のことをするほうが確実だろう。 彼女は、彼が言ったことを誤解しているらしい。] (42) 2020/08/11(Tue) 0:20:18 |
【赤】 美雲居 月子[ 手は、シーツを握り。 滾った彼の怒張が中から温度を上げる。 小さく許可を出すと、その腰は 抽送を繰り返すのではなく、 揺するようにして、中を拡げる。 時折掠めるいいところが、焦れて、 中は強請るように彼の魔羅を締め付けた。 だが、突然ぐり、と強めに擦られれば、 待ちわびていた快楽に身体は従順で。] あぅッぁ、……っ そこ、きもち、ぃ、…! [ と小さく落とせば、探られ、 その場所を刺激されて。] (*89) 2020/08/11(Tue) 0:27:07 |
【赤】 美雲居 月子[ 先ほどまでじわじわと高められていた その場所まで簡単に持っていかれる。 中は中へと誘い込むように蠕く襞。 引き抜かれ、また挿しこまれると、 傘が擦っていくから。] んんん、 ッはぁ、ぅ、 [ 息を吐きながら、悩ましげな声を上げ。 素直にW好いWと褒められれば、 嬉しくないわけはなく。 また肌の温度が上がるのがわかる。] (*90) 2020/08/11(Tue) 0:27:24 |
【赤】 美雲居 月子も、っと、 好うなって……っ? [ そう誘って、微笑う。 その腰の動きが徐々に速さを増し、 快感の水位が上がっていけば、 女の眼ははじめよりもずっと潤み、 とろりと快楽に溺れるように蕩ける。] ぁっあっ あっ、き、もち、ぃ、 そこ、すき、 ッ [ シーツに縫いとめていた手を そっと彼の首に回す。 引き寄せ、唇を重ねようと 顔を傾けて。] (*91) 2020/08/11(Tue) 0:27:46 |
【人】 恋塚 暎史 だから、私は……恋人ができた場合、 契約違反となり辞めることになるんですよ。 [ くすくすと、彼の契約事情を漏らした。 すると、彼女がまたひと口ワインを飲めば、 彼女の参加理由が詳らかになった。 処女喪失 片想いとは、厄介なもの ] へぇ。……なんで処女は重いんですかね。 昔から処女は最高のステータス。 処女しか娶らない貴族や皇族がいたし、 賀茂神社の斎院は処女の皇族のみ。 なのに、重いとかいう人間は処女の良さが 全くもって分かってない。 (43) 2020/08/11(Tue) 0:30:36 |
【人】 恋塚 暎史[ 体を近づけるために 彼女の座るソファに膝を突いて距離を詰め、 顔を近づけて耳元で囁けば、 彼女の反応を見るためにゆっくりと 体を離してワインを一口含もうか。 ]* (44) 2020/08/11(Tue) 0:32:03 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a18) 2020/08/11(Tue) 0:37:49 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a19) 2020/08/11(Tue) 0:38:12 |
卯月 侑紗は、メモを貼った。 (a20) 2020/08/11(Tue) 0:41:15 |
【赤】 舞戸 黎哉[とろり蕩けた瞳を見れば、満足そうに笑う。 淫らな声、卑猥な水音、どれもが月子の限界が近いことを知らせていて。 首に腕が回されれば自らも月子に近づいていく。] …ああ、一緒にイこう… [言葉少ないのは自分も既に快楽の波に飲まれていたからだったから。 重なる唇。 貪る様に、呼吸さえも奪って。 上も下も繋がったまま、腰の動きはいよいよ激しさを増して、打ち付けるたびにパンパンと肉のぶつかる音がリズミカルに響いて。] (*93) 2020/08/11(Tue) 0:41:36 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗 [ 彼は、契約書を見たときに これに引っかかって辞めることは 果たしてあるのだろうかと思った。 項目のひとつに、 “恋人ができた場合は、トラブルを避けるために 会社都合解雇とする” というのを見たときの話。 ] (-81) 2020/08/11(Tue) 0:50:49 |
【人】 三谷 麗央――学生時代・京都にて―― [ 麗央の母校のひとつは古都にある。 正三角形を三つ並べた徽章を持った私立の大学だ。 およそ五年ばかりの年月を遡るなら、 現在の職業とも幾らかの共通点を持ったサークルに 在籍している彼の姿がそこにはあった。 活動内容は学生の観光ボランティア。 他大学とも連携を取って、主として海外から訪れる訪問者に観光案内を行うサークルだ。自然、英会話やコミュニケーション能力が求められることとなるが、その点で麗央は自らの適正を見出していた。 ――そうした中で、一人。 同い年の、老舗旅館の娘だという娘>>0:40と 知り合う機会があった。] (45) 2020/08/11(Tue) 1:02:51 |
【人】 三谷 麗央[ 三回生になった春先のこと。 英国からの中高年のツアー客、10名前後を宿泊先として 案内したと記憶している。 茶席の点前を体験してみたい、という要望に その旅館の娘――月子も同席していた筈だ。 彼らの旅行期間が過ぎたた後にも幾度か、 美雲居家が営む旅館への案内をしたことはあっただろう。 社会人になった後、私的な理由で宿泊したことも、一度。 彼女の立ち振舞いを学生当時から、 悪からず感じていたことは確かだった。 ただ、大学を卒業して東京へ移って以来、 その当人とは対面することがあったかどうか。] (46) 2020/08/11(Tue) 1:02:52 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a21) 2020/08/11(Tue) 1:08:51 |
【赤】 美雲居 月子[ 腰使いがはやくなる。 高められていくにつれて、 唇から漏れ出る声が大きくなるから、 留めて欲しくて、繋がりたくて、 口づけをもとめて引き寄せた。 打ちつけが徐々に重くなり、 目の前が明滅する。 ぐり、と強くWいいところWを 突かれた瞬間、びくんっと大きく 背が跳ねて、息が詰まり。] (*95) 2020/08/11(Tue) 1:13:30 |
【赤】 美雲居 月子ッあ───っぅ、…ッ [ 痙攣するようにして達した。 するり、腕が解けて落ちる。 中にじわ、と広がる熱。] なか、ッぁつ、い、 [ そういって、下腹部を撫で。 ゆっくりと体を起こす。 首を傾げてそちらを見遣り、 人差し指で自らの唇に触れてから、 その指を彼の唇に当てて。] (*96) 2020/08/11(Tue) 1:13:52 |
【赤】 美雲居 月子もぉ、中に、出すやなんて、 子供が、できたらどないするん? [ と困ったように眉尻を下げ。 それからふ、と笑って。] でも、好かった …ふふ、おおきに、ありがとう。 [ そうお礼を伝えて。] (*97) 2020/08/11(Tue) 1:14:30 |
【人】 美雲居 月子[ 運ばれる途中に落ちた浴衣に 手を伸ばして引き寄せ。 それを肩にかけて、腕を通す。 前は開けたまま、黒髪を 軽く結い上げるように片手で持ち上げる。] はぁ、うちは身体流してくるけど… 黎哉さん、どないしはります? [ そう問いかける。 恋人ごっこは終わり。 すっかり甘やかな雰囲気の抜けた女は、 少しばかり丈の長い浴衣を畳に擦りながら 足を浴室の方へ向けるだろう。]* (48) 2020/08/11(Tue) 1:15:03 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新