【人】 詐欺師 アダム綺麗。 星のかけらみたいね。 [ そう言えば、この国の祭りは星由来のものだったか。 そんなこと思いながら、 金平糖を口に放り投げた。 ]** (169) 2020/05/14(Thu) 15:39:52 |
【人】 踊り子 マチ─ 露店にて ─ [リアムとリナはスタンレーさんの話に夢中に頷いていた。>>155 たくさんの露店が立ち並ぶ。この街の煌びやかな佇まいに異国の空気が混じり合う。行き交うの人々の足取りは軽やかだった。 「マチ!これがいい!」 リアムの声に振り向く。それはとある露店。 2人が指す先を見ると、小さなガラス玉に黒の紐が結ばれたペンダントがぶら下がっていた。 太陽の光で反射して煌めくそのガラス玉には、星がたくさん詰まっていた。その中に列車が煙を吹きながら走っている。] わー綺麗だね。 [2人はそれぞれのお金でペンダントを購入すると、そろそろ帰る時間になっていた。スタンレーさんにお礼を言おうと思ったけれど、彼の姿がいつの間にか見えなくなっていた。*] (170) 2020/05/14(Thu) 16:04:50 |
踊り子 マチは、メモを貼った。 (a80) 2020/05/14(Thu) 16:09:05 |
【独】 第一王女 ユウェルなんてこと…… “どうしたの?” 続きをしたためていたのだけれど、消えてしまって… ”大丈夫?” まだ書き始めだったから、問題はないの。 また後で書くことにしようかな。 “なら、もう少し僕と秘密の話をしよう?” そうしようかしら。 (-52) 2020/05/14(Thu) 16:56:21 |
【人】 機関設計士 スタンレーー回想:露店にてー [スタンレーの購入したイヤリングは、大きさ2cm、薄さ3mmのゴールドピンクの金属で星の形に作っており、一角に透明な宝石(形は小さいダイヤのように見えるが、なんの宝石かは分からない。)が付いた、シンプルなデザインだ。 耳につけると、鎖でたらんと星が下がり、揺れる。まるで流れ星のように。]* ー回想:仕立て屋ー 「それじゃあ、俺たちはこの辺で失礼するよ。」 [再びソファに沈んだ、マッドに話しかける。] 「また会おう。もし、アルジャーノンに会ったら、よろしく伝えといてくれ。」 [スタンレーは、マッドから、相変わらず得体の知れない謎の雰囲気を感じていたが、スタンレーは悪い人間では無いのだろうと思った。 スタンレーにとっては、社交辞令では無かった。(元より、スタンレーは、社交辞令を言うような器用な人間ではないのだが。) そして、スタンレーは仕立て屋を去った。]* (171) 2020/05/14(Thu) 17:56:23 |
【人】 無口な使用人 ジゼル[ クッキーを食べ終えたアデルは、尻尾を振りながら軽やかに去っていく。 ふりふりと揺れる後ろ姿を見送って、ゆきのやに向かうことにした。 さすが祭り当日らしく、だんだんと人が増えてきている。 もう少し広場にいたら、もしくはまた広場に戻ってきたら、露店でなんだかしどろもどろになっているスタンレーさん>>160を見かけたりするだろうか]* (172) 2020/05/14(Thu) 18:03:32 |
【人】 機関設計士 スタンレーー現在:露店ー [当初は労いにと思って、舞が終わった後に何か渡そうと思ったが、イヤリングを見つけた時、お守りのような力を感じたので、舞の前に渡そうとスタンレーは考えていた。] 「すまん、珍しい工具があったもんだから、そっちを見ていた。」 [内心、ドギマギしながら、マチに不在を理由を伝えた。] 「お!リアム、リナ! スタンレー兄ちゃんに何買ったか見せてみろ?」 [スタンレーは、無邪気な笑顔で再びしゃがんで、二人の頭を撫でる。 リアムとリナも、無邪気にペンダントをスタンレーに見せた。>>170] 「列車じゃないか!!星の中を走ってる。綺麗だなー。」* (173) 2020/05/14(Thu) 18:05:48 |
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