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【秘】 0043 榊 潤 → 8435 黒塚 彰人昼間の喧噪から離れて廊下で偶然すれ違う。 あなたの愛想のなさとが共鳴すれば、互いの接点はひどくなくなる。 だから、傍観者として問うた。 「黒塚」 破裂した水風船は、見ていたか。 「壇上にあがるつもりはないか? 都合良く欲しいものがなくとも」 脱がされた馬鹿は、見ていたか。 「奪う側にいくつもりはないか」 (-69) 2021/09/16(Thu) 12:09:53 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志「俺は強い、お前一人ぐらい守れるさ。 まあ今回は頼っ ダアアッ! お前そんな恥ずかしげもなくだな…………そういう…… ぐうう……!」途中から耳を塞いだ。 塞いだものの、聞き逃すのも惜しい。 そろりと指を開いていく。 「……………」 熟読する貴方をチラチラ見ては 読み進める度に勝手に動いたり呻いたりしている。煩い。 「なあ…………………………貴戸、……………………俺は、」 → (-70) 2021/09/16(Thu) 12:13:43 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志そちらに集中して聞こえないなら、聞こえなくて良い。 そんなくらいの声量。 「はじめ、は………………、 この中の誰かと……す、する、なら…… 最初は…………お前が……良い………んだ、が…。」 (-71) 2021/09/16(Thu) 12:15:41 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久 脳内のアルバムを開く。ある知識とない記憶を選り分ける。 「そうですか。その経験はないので知りませんでした。 キングサイズは……マットより一回り大きいはずです。俺も分かりませんが」 明け透けな言葉を吐く少年の後ろを着いて歩く。鞄の中の最低限と拾われたペットボトル、タオル。それ以上を探している様子もない。 後頭部を視線で掠めて、「そのつもりでした」と当然のように答える。抱かれる気は元から、露ほども無いらしかった。 「嫌なことはありますか。 ……使う側は初めてなので、すべてに従えるとは限りませんが」 (-72) 2021/09/16(Thu) 12:15:54 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「は―――ぁっ」 前を刺激されてしまえば、上ずった声が上がった。 少年院に入って一度も弄らないほど弱い性欲の持ち主でも、普通に乱れてしまう要素があることを、初めて知ったかのようにわなわなと震える。 「……ん、だい、じょうぶ……」 怖いと思ってるはずなのに。 匂いが、その言葉が絶対にこれは大丈夫なのだと信じさせてくるから始末が悪い。 痛みと快楽が交互に来て自分を苛む。 それでもぬるりとした先走りが前を濡らしていけば、狙った通りに快楽の色を濃くしていくだろう。 (-77) 2021/09/16(Thu) 12:28:36 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「…………」 紙を擦る音が止まった。 こちらに時折視線を投げているのなら、気付くだろうか。 指南書を摘む指先が白むほど力が込められていること。 下に向けられている筈の瞳が、文字を追いかけるにしては不自然な程に右に左に揺れていること。 幾ばくかの沈黙を置いて、少年は唇を震わせる。 「………………。 慣れていそうな、お前をリードしてやれそうな奴は他にもいただろう。 ……………………」 ▽ (-78) 2021/09/16(Thu) 12:29:30 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁 「もし俺が次部屋に戻ってきた時。 消灯時間になってもお前が起きていたのなら」 「……」 「………………」 「…………そのまま、一緒に夜更かしをしよう」 (-79) 2021/09/16(Thu) 12:31:05 |
鏡沼 創は、危険を察知したためミオちゃんに気付かれる前に姿を消した。 (a43) 2021/09/16(Thu) 12:43:29 |
【人】 4432 貴戸 高志「一番楽しませた人……ふむ、質なども問われるのだろうか。 そうなると経験のある者が有利か。 楽しませるにしてもこんな趣味の悪い企画を見たがる人間なのだから、外の人間がどんな内容を好んでいるのか考えられないし考えたくもないな」 (114) 2021/09/16(Thu) 12:50:24 |
【人】 4274 素崎 真斗>>112 夢助 「最初―――――………」 なにか思うところがあるのか、それともいつもの思考タイムなのか。 途切れた言葉をそのままに黙り込む。 その間、数十秒。 「好き、はよくわからないけど……夢助は他より、特別」 こくりと頷いて、その手を受け入れる印に自分の手を重ねた。 他の人と言われても、まだ全然、想像もできないくらいだけど。 この男なら、何かを変えてはくれるだろうか。 殻を突き破るような、何かを。 「…………、部屋に帰ったら、する?」 (115) 2021/09/16(Thu) 12:52:24 |
【人】 4432 貴戸 高志榊が作ったドリアどころかきっちりメロンパンまで完食し終えた後。 ぽちぽちと端末をいじって何かを確認している。 「……」 看守への連絡をしたためているようだ。けれど、流れるように端末の上を滑っていた指は途中でぴたりと止まってしまった。 「スクリーンを借りるか……いや、或いは手間がかからない他のもので動画を見たほうがいいか……?」 しばし悩んだ末に、指先はようやく端末を再びつつき始める。 その結果…… 大画面で迫力あふれる教室のスクリーンで見ようと思った (117) 2021/09/16(Thu) 12:54:45 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤「寝れてるわけないでしょ、こんな明るくて。 布団被ってるから別に寝れてるけどさ」 面倒そうかつそれでも淡々と、捻くれた答えが返される。 「暗い中に僕を置かないのが目的だから。同室にされたのも、 思い付きとかで深い理由ないでしょ、災難ね。 ずっといないから、そのままかと思ったよ」 「榊さんも明るいのが理由で寝れんかったら タオルでもなんでも被っていたら?」 的外れなことを投げて、頭から布団を被った。会話が続くようなら顔を出すだろう。 普川は人の多い場所ではおどおどした様子を見せるが、こうして話すのを見ていると、あれらが取って付けたような態度に思えるかもしれない。 (-81) 2021/09/16(Thu) 12:54:47 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志「………いや、 こういうのは最初は、こう、ホラ………。 あるだろ……………色々………気持ちの問題……、 何、こう、考えてみたら……貴戸が…………、」 かなり恥ずかしい事を言った自覚がある。 薄目になって貴方の方を見れば 貴方が珍しく動揺しているように映り ああ別に嫌なら嫌でいいよと言い掛けて、 「………………なんだそれ。 お前、アレだぞ、 余計に……朝起きられなくなるだろ。 起こせよ、お前。」 (-82) 2021/09/16(Thu) 12:56:21 |
闇谷 暁は、チップ準拠となった。 (a44) 2021/09/16(Thu) 12:59:56 |
迷彩 リョウは、言われれば脱ぐ。 (a45) 2021/09/16(Thu) 13:00:22 |
【人】 4274 素崎 真斗「そもそもこのゲームに勝つのも必要だから……何人とヤればいいって話でもないかも」 勝った上で、楽しませることができるような映像が撮れていれば。 ……ということだろうかと、思案した。 「は、スクリーンが何……。 ……………… スクリーン? 」大事なことなので二度。 (118) 2021/09/16(Thu) 13:00:35 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 0043 榊 潤「ん?あー。言ってさ、他人の悪意の有無なんて関係ない。この場が便利だから乗るだけで、俺としては昔やってた事を再開したいだけなんだよね。悲鳴や嘆きは他に任せればいい。出来なくもないけど、俺のは喘ぎの延長線上だしさ」 「逮捕された時から思ってたけど、気持ちのいいことみんな好きじゃん?酒はオッケー、煙草はオッケー、薬ダメ。しかも捕まる。何か散々説かれたけど、何一つ心に響かなかった。 結局みんな各々に被害が飛ぶのが嫌なだけだ。或いは悪酔いが酷すぎるから見てるのが、飲んでるのが苦しいから。そんなとこ?」 ま、そもそも俺、皆の言う”薬”は自分で禄に使った事ないけど。なんて言葉を漏らしつつ。逆に言うとこの男の言うそれは、薬と違うと言ってるのも同然で。 「じゃあ悪酔いせず被害も与えず、薬で言うデメリットを克服して、普通のよりずっと快楽を得られるものがある場合、」 「それを知らない方が勿体無いって思うのさ」 それを味わえるのは幸福以外のなんなんだ? 人は結局の所何かに快楽を見出して貪る為に生きている。少なくとも15までしか外にいなかった男はそう信じている。 (-83) 2021/09/16(Thu) 13:03:51 |
榊 潤は、ワイシャツまでなら脱いでくれる (a46) 2021/09/16(Thu) 13:04:17 |
素崎 真斗は、きゅっとネクタイを整えた。(脱がないという強い意志) (a47) 2021/09/16(Thu) 13:05:14 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「…………。ああ。努力する」 ぱた、と冊子を閉じて立ち上がり、つかつかと歩み寄って返却するだろう。 すぐに受け取らなかったとしても、気にする事なく近くへ置こうとする。普段ならそんな強引な真似などしない筈なのに。 「……本格的に調べてくる」 本を返し、そのまま部屋を出ようとするだろう。 「…………暁」 「俺も最初の相手がお前なら安心できる」 (-84) 2021/09/16(Thu) 13:12:51 |
貴戸 高志は、俺を脱がせたいなら戦って勝てという意志でいる。 (a48) 2021/09/16(Thu) 13:13:33 |
【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久「寝られてないのか、お気の毒様。可哀想に」 心のこもっていない感想に、照明を見上げる視線。 「俺は、異能のせいで外的要因と快楽が無ければ寝られん。 ストレスが溜まったら、適当にお前でも抱いて寝る。 明るい場所であるかはこの際関係ないから、あてがわれたのだろう」 随分ないいかたの中に、あなたは違和感を感じるかも知れない。 ここに来ている時点で、自分達の異能は抑制されているはずだ。 それなのに、異能のおかげで眠れないと言われている理由は。 いくらそういった身体になる異能があったとして、それを封じられていないということは。 「安心しろ、今日は機嫌がいい」 夜が明るいのは、久しぶりだ。 暗闇の中に残されていた側からすれば。 やはり暫くの気晴らしになりそうだった。 (-85) 2021/09/16(Thu) 13:15:37 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>107 闇谷 大人しく耳を傾けていたが。 ……段々と、目が輝いていった。 「え、それスゲーじゃん!ていうか冤罪なの!? いや、それより……」 少年にとっては貴方が冤罪を主張したことも大事であった。 しかし、さらに意識を奪われた存在がある。 「つまりさ、つまりさ! ソイツって、すごい悪い奴だよな!?」 どうやら目星のついた相手に興味を抱いたらしい。 (120) 2021/09/16(Thu) 13:16:10 |
【人】 4432 貴戸 高志>>117 もうだめだ 「……はい。ええ、そうです。あの教室のスクリーンをお借りできたらなと。 ……はい。ありがとうございます」 連絡を取った看守に礼を述べ、通信を切る。 >>118 素崎 「ああ、素崎先輩。そうです、スクリーンです。教室にある奴。 許可が下りたので参考になりそうな動画をそれで見ようと思うのですが先輩も如何ですか?」 最悪!巻き込もうとしてる! でも本人は極めて真面目かつ100%善意だ!最悪! (121) 2021/09/16(Thu) 13:20:08 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人「そぉ」 当然のように返された答えに、いやに冷めた、短い音が返った。 「……ひどいことはされたくないな、殴ったりしないで…? 少しいたいのくらいは、まぁ、事故じゃないかな……。 …事故じゃないくらいの、いたいのはいやよ?」 誘っておきながら興味がないのか、それとも緊張しているのか。歩き出してからは、普川はあなたの方を見ようとしなかった。立ち姿や座り姿はそうでもないが、歩く時の姿勢はいいなと思ったかもしれない。 両手で抱えるように持っていた鞄を片手に移して。それから少し重量感のある金属の引戸を開く。鍵はかかっていなかった。 「……使えってことらしいね?」 明かりをつければ、話に出した陸上競技用のマットだとか、一部の物が真新しげに見えた。主催側からはこの場所の使用は想定されているようだ。 (-86) 2021/09/16(Thu) 13:25:36 |
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