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【独】 野性のファイター ファルーサ/* ラナーがかわいい 赤だと無限に呟いてしまうから灰に埋めるね………… いや灰も無限なんだわ………… (-49) Oarsman 2021/09/18(Sat) 9:01:30 |
【人】 導きの天使 ラナー>>16 バカサービス アレがアレして全裸になったわ。 わ〜ほんとに人魚姫みたい…ってそうじゃなくて! 「〜〜〜〜っ!!!!????」 顔を真っ赤にして手で隠す。 陽気な歌と踊りで誤魔化す?嘘でしょう? 天使にだって羞恥心はあるの、当たり前でしょう!? 大体、私はサーリフと違って芸術系の才能は無いの! 歌も踊りもぜんっぜん出来ないんだから!!! 「ど、どうしたらっ…」 おろおろと周囲を見回し、知り合いを見付けた。 「ファルーサ!」 ぎょっとした顔をされたけど、こっちだって必死だわ。 どっかから布を調達しない事には移動も出来ないじゃない! 「その羽織ってるパーカー(?)、寄越しなさいな!」 追い剥ぎみたいにして襲いかかったあたしは、見事勝ち取ったのだった。 [失敗!] (26) rein-joir 2021/09/18(Sat) 9:16:22 |
【赤】 野性のファイター ファルーサぐわー!? 天使に襲われて脱がされたー!? (↑信じがたい文) 垣間見えた野性を目に焼き付けるぜ…… (*99) Oarsman 2021/09/18(Sat) 9:23:05 |
【人】 導きの天使 ラナー>>18 エモサービス 我ながら呆れてしまうことがあったわ。 触手系魚介類を探そうとして犬や虎を持ってきたり、全裸になったり、既にかなりいい線をいっているようにも思うけど、そういうのじゃなくて。 「……」 ぷくっとふてくされて、小石を蹴る。 お節介、偽善者って言われた。 それ自体はままあることだし気にしてないわ。 でも、天使なら天使らしくしてろ、って言われて。 その一言には、なんだか酷く傷付いたの。 別に、天使らしいとからしくないとか関係なく、天使だけど。 傷付いたなぁって感じた自分に、なんだか呆れてしまったの。 だから今日はもうなんにもやる気が起きなくて、ぷらぷらと宛なく歩いていたのだけれど。 (27) rein-joir 2021/09/18(Sat) 9:45:19 |
【人】 導きの天使 ラナー「あ……」 鍛錬中、なのかしら。 見知った人を認めて、足を止める。 あたしは剣に詳しい訳じゃない。 心得のある人からしたら、笑ってしまうような感想だろうけど。 でも、アルバリの剣技を何度か見た中でも、1番透明に感じたわ。 「綺麗……」 ────何故かしらね。 新しい、素敵な秘密が出来たなって、ちょっと思ったわ。 「……」 あたしにはさっぱりわからないけど、気配とかもきっと鬱陶しく感じるものなんでしょう? だから邪魔しないように、また歩き出す。 さっきまでとは少し違う、軽やかな足取りで。 [失敗!] (28) rein-joir 2021/09/18(Sat) 9:46:40 |
【赤】 導きの天使 サーリフまず目に飛び込んできたのがラナーの連続サービスで、何が起こったんだと思いましたが…… ラナー……涙なしでは語れない物語がそこにはあったのですね。 ああ、お疲れさまです。 (*101) TSO 2021/09/18(Sat) 10:03:36 |
【人】 死神のジン ナディル>>9>>10>>11 ファルーサ 『──強さが欲しい』 「……それは、闘技場で常に勝利を得たい、 という意味で合っているか?」 ──かつて同じようなことを願った少年がいた。 ファルーサのように闘いを好むわけではなく、 それしかできないから闘うのだと言っていた。 ストリートの孤児たちを集めて行う 非合法の地下闘技場で、 少年は自分と幼い弟の糧を得ていた。 彼が飼っていたのは漆黒の毛皮を全身に纏う 飢えた若い羆だった。 それが育ちきる前に、少年は命を落とした。── 腕の中で、甘えるように額を擦り付けてくる 幼い虎の仔の背中を撫でる。 虎はどれほど大きくなるだろう。 強くなるだろう。 美しくなるだろう。 どうか今度こそ、己の主を喰わぬ理性を 保ってはくれないだろうか。 そうして俺に、『願い』が結実する様を 見せてはくれないだろうか。 (29) kintoto 2021/09/18(Sat) 10:10:39 |
【人】 死神のジン ナディル>>29 『──こんな所で。空しくならねぇか?』 警戒を含んだ不審げな問いが投げられたが、 一蓮托生に繋がれた者を騙そうとするほど 馬鹿ではない。 「煉獄だから、意味が無いと? ……それは違うな。 どんな場所であれ、生を求め、死を恐れるなら 人の営みの行きつく先は同じだろう。」 何故そうするのかと問われれば そう在るよう生まれたからにすぎないのだが。 「『願いが叶う』ことに意味が無いと思うのなら、 、、、、、、、、、、、 お前は何故それを願ったのだ?」 結末はまだわからない、けれど。 きっとこの仔は美しく育つ。 [パスor〆] 【感情取得: 信頼(+)>ファルーサ】 (30) kintoto 2021/09/18(Sat) 10:12:40 |
【人】 死神のジン ナディル神に縋ることすら叶わぬ者の存在を知ったのは 母が亡くなってからだった。 力無き者たちの望みはいつも捕食される側の姿で か細く悲痛な鳴き声を上げている。 抱き上げても、餌を与えても それらの命は短いまま…大きくは育たない。 何時しか、耳を塞ぐようになった。 、、、、、、、、、 愉しくなかったから。 ───それは俺の罪だったのだろうか。 (31) kintoto 2021/09/18(Sat) 10:23:21 |
【赤】 導きの天使 サーリフ (*106) TSO 2021/09/18(Sat) 10:25:30 |
【人】 死神のジン ナディル>>31 『ナディル!掃除手伝ってよ』 片翼の天使──ラナーの無邪気な声が届く。 『ここ、彼らの住処なんですって。 比較的、安全な場所なんですって。』 生前の俺が知っていた神殿とは似ても似つかない みすぼらしい建物と、貧相な子供たちを眺め見下ろす。 ──そんなことは知っている。 、、、、、、、、、、、、、、 だって俺が連れてきたんだから。 (32) kintoto 2021/09/18(Sat) 10:30:07 |
【人】 死神のジン ナディル>>32 いくら地上が荒れているとは言え 幼いうちに罪を負って死ぬ子供はそう多くはなく、 此処における子供の数は地上に比べると随分と少ない。 けれどその分、力の無い者が受ける扱いを その身に集めてしまいがちで、 平たく言えば罪人どもの格好の餌食だった。 具体的に最も多いケースは 地獄の穴で妖魔や悪鬼を誘き寄せる餌にされるのだ。 衝動に駆られるように魔物どもを焼き殺し、 ついでに魔物狩りどもも捻り殺し、 彼らをそこから救い出したのは ただその悲鳴を聞きたくなかったから。 一人でも多く、少しでも早く 此処から子供が居なくなるように。 (33) kintoto 2021/09/18(Sat) 10:36:06 |
【人】 死神のジン ナディル>>33 『手伝ってくれる?』 「勘弁してくれ……。俺を何だと思ってるんだ。」 はぁ、と溜息をついて眉根を寄せる。 パチンと指を鳴らすと地面から砂塵が立ち上り、 丁度この姿と等身大くらいのゴーレムが形成された。 「……此奴を使え。掃除の間だけだからな。」 此処は天使の住処ではない。 けれどもごく稀に、なんの手違いか こうして神の使いを携えた者がやってくる。 此処から逃れようと望む者が その導き手──ラナーのような存在に出会えることを 託せる場所があるならば。 例えそれが名ばかりであったとしても 俺にとって『神殿』以外には有り得なかった。 [パスor〆] 【感情取得:信頼(+)>ラナー】 (34) kintoto 2021/09/18(Sat) 10:39:43 |
【人】 導きの天使 ラナー>>19 ファルーサとの感情取得(成功) [前回の反省を生かして、あたしは闘技場に訪れていた。 やっぱり売り子の片手間には話せないものね。 試合前の控え室を覗き込むと、ファルーサは準備運動中だった。 話し掛けていいものなのかしらって今更迷ったけど、視線に気付いた彼に許可はもらえたので、遠慮なくするりと入り込む] 調子はどう? [まあ返事を聞く限り、悪くないみたいね。 あたしはちょっと安心して、屈伸してる彼の近くに座り込んだ] ………あんたが、戦いに執着する理由。 あたしには、よくわかんないわ。 仮に“煉獄”で死んだらどうなるか、わかってないとは思わないんだけど? ……あ、先に言っておくと、悪いって言ってんじゃないわよ。 わからない、って言ってるだけ。 (35) rein-joir 2021/09/18(Sat) 10:43:39 |
【人】 導きの天使 ラナー[ほら手を貸してよ、って強引に右手を借りた。 自分のそれとぺたりとあわせてみれば、思った通り、全然大きさが違う。 真っ白で柔いあたしの手とは違う、戦ってきた人の手だわ。 ────だから] ねぇ…あんたはあたしを、殺したいって思う? [なんでもない雑談みたいに、聞いてみようかしら] [パス] (36) rein-joir 2021/09/18(Sat) 10:44:32 |
【人】 導きの天使 サーリフ振り向いた時ははっきりと敵意を放っていたというのに、アルバリという青年は、サーリフの質問に律儀にひとつひとつ応えてくれた。 言葉は気丈そのものだ。 しかし途中で瞳を不安定に泳がせたことを、サーリフは見逃さなかった。 もっとも、指摘はしない。 ただ、じっと見ていた。 ――頼りたい、かァ〜〜 アルバリは続ける。 頼るものなど自分には必要ない。 自分こそが神そのもの。 他人に何かを求め、寄りかかった途端に弱者に堕ち、人間の尊厳を失う。 なるほど。 "強者"らしい言い分だ。 ……サーリフには、やや早口に感じられた。 何かに追われるように喋る、と思った。 (37) TSO 2021/09/18(Sat) 10:48:44 |
【人】 導きの天使 サーリフアルバリは最後に神殿に群がる"にわか信者"たちを「家畜」と形容し、サーリフに背を向けた。 表情が見えなくなる。 「ところで……頼る対象は何も神や人に限りませんでしたね」 サーリフは、話しかけるでもなく呟いた。 目線を、アルバリが腰に下げている、透明な刃に落とす。 (その美しい、キミの相棒でも……) 人が生きるには、心の支えが必要だ。 アルバリは、己そのものを支えに立っていると言う。 ……本当に? 己を信じ生きる者には、精神の屈強さ、もしくは傲慢さが滲むものだ。 サーリフは目の前の青年にそのどちらも感じていない。 ぱちぱちと瞬きをした。 [感情:劣情(-)取得] [こちらからは〆] (38) TSO 2021/09/18(Sat) 10:50:59 |
【赤】 導きの天使 サーリフ (*109) TSO 2021/09/18(Sat) 10:52:49 |
【見】 煉獄蟲 スーズ昨晩偲さんから頂いた資料+覚醒で なんだかもう 地上が燃料 にしか見えませんわね。(おはようございますの意) 「覚醒する」という事は、こういう事なのですね。 オレンジ色の色眼鏡から見る世界は とても とても...忙しいですわ。 (@22) Funi 2021/09/18(Sat) 10:54:24 |
スーズは、劣情キマシタワ (t7) Funi 2021/09/18(Sat) 10:55:18 |
【赤】 死神のジン ナディル天使様が劣情を…。[まじまじ] また差分使い忘れたァ〜と思いつつ もひとつシーン建てちまうかなぁ。 ファルーサがアルバリにいったの見えたから シャフリヤールにいくかね。 返信無くても大丈夫な形にしとくのが安心かな。 (*111) kintoto 2021/09/18(Sat) 10:58:42 |
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