発熱 ニエカワ(匿名)は、メモを貼った。 2021/06/29(Tue) 15:13:53 |
【秘】 温和 セナハラ → 発熱 ニエカワ子供に言われては返す言葉もない。 「……大丈夫ですって。 それにもし僕が忘れても、ニエカワくんが忘れないでしょう?」 約束は一人で守るより、二人で守る方がいい。 何事も誰かと助け合えば乗り越えられる、 と夢を見ているわけでは無いけれど。 せめて貴方の善性は守りたいと思うのだ。 (-140) 2021/06/29(Tue) 15:16:09 |
温和 セナハラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/06/29(Tue) 15:22:26 |
【独】 温和 セナハラPLが恋未練好きそうだからフジノちゃんかと思ってたけど〜 この秘話の流れ、怪しくない? おれセナハラとアユミさんRPしてさ、子供を計3人泣かせることになりませんか? (-142) 2021/06/29(Tue) 15:25:45 |
【秘】 奔放 メイジ → 発熱 ニエカワ「あ、ホントに年近かったね──」 にへにへと受け応えていると ふいに手を取られて、びくりと肩が跳ねた。 手がすこしキツくて、やや冷や汗が滲む けれど、手を振り払うまでには至らない。 年が近いのと、少し打ち解けたのもあるのだろう。 「あはは。そんなに急がなくても大丈夫じゃない?」 やや戸惑いながらも、あなたについていく。 (-143) 2021/06/29(Tue) 15:29:22 |
クレイシは、避難してきた者たちを内心快く思っていない。 (t15) 2021/06/29(Tue) 15:32:21 |
クレイシは、焦りを募らせる。その感情に棘が芽生え始めている事に気がついていない。 (t16) 2021/06/29(Tue) 15:33:17 |
【赤】 温和 セナハラ「動物の解体って、大丈夫だと思ってても案外辛くなるんです。 医学校の実習で人を開く授業があったんですけど、 必ず何人か吐く人がいます」 嘘ではないが、本音でもない。 どこまで加担させるべきか、未だ悩んでいた。 「だから先ずは、バラバラにした段階から。 大丈夫であれば、一緒に始めから解体しましょうか」 → (*10) 2021/06/29(Tue) 15:43:53 |
タマオは、何も焦っていない。今の彼の内心が顔に表れたとしても、その表情は普段となんら変わらなかっただろう。 (t17) 2021/06/29(Tue) 15:43:53 |
【赤】 温和 セナハラ「……これはね。 メイジくんが話したくなかったら、話さなくて良いんですけど」 そんな様子を見つめ、口を開く。 手を汚させるなら、せめて何か報われてほしい。 贖罪にも似た心地だった。 「転んだりぶつけたりすると、怪我をしますよね。 そういった傷は、肘とか膝といった関節にできます。 ……言い返せば、」 → (*11) 2021/06/29(Tue) 15:44:44 |
【秘】 遊惰 ロク → 奔放 メイジ「そ、高くてキレーなモンだよ。 銭はみィんなこれにかえちまった」 右の手で頬杖をついた儘、 一際目立つ十字架を揺らす様に首を傾げる。 男は笑う。 笑い顔で感情を覆って、アッサリ嘘をつく。 「――お、“まだ”ってこたァ、これから知ってくれるか? ありがてェこった」 それから只、共感を示す。 「だよなァ。ンなら医者を呼ぶのはやめとくか。 ……でもなァ、腕は自分じゃやりにくかねェか。 坊チャン、おれが触るのはだめかい」 勝手に話すと告げた前言を翻したと思えば、 今度はその代わりに手当てしてやろうかと言い始める。 どうあっても、目の前の少年を放っておけないらしかった。 それを同情と呼ぶなら、そうなのだろう。 (-152) 2021/06/29(Tue) 16:25:19 |
【秘】 流転 タマオ → 技師 アユミ タマオは思考した。己は幽霊である。何となくの習慣で行いはするが、食事も睡眠も必要なものではない。この逼迫した状況の中、己の分の食料は明らかに不要だ。しかしどう言ったものか。 「己は食わずとも問題ない」と言えば、きっと無理をしているのだと思われる。こう述べるのは己だけに限らないだろう。献身の精神を掲げる者は少なくない。余計な問答をしている暇は彼らにはないはずだ。 かと言って「己は生者でない」と言えば、余計な混乱を招くだけだ。あまりに当たり前のように、己はこの村に在った。己がそう、住民達に記憶させている。普段は「いつの間にか見なくなった」程度で収めるのだが。 己は矛盾を孕んだ存在だ。生者と関わるべきでないという思想はあれど、心を支配する寂寥の念がそうさせてくれない。死者としての自覚を持ってから、人に紛れ離れを何度も何度も繰り返してきた。 今回も常と変わらず、近い内に離れる予定だったのだが、その前にこの騒ぎだ。下手に見えなくなれば「探す」という体力を余計に消耗する行為をされかねない。居れば彼らに分配されるべき食料を無駄にしかねない。 ではどうするべきか。答えはまだ出ない。 (-154) 2021/06/29(Tue) 17:43:12 |
タマオは、考え事をしている。答えはまだ出ない。 (t18) 2021/06/29(Tue) 17:43:54 |
【秘】 遊惰 ロク → 療育 クレイシ「見えるなァ。 アー、そんなお前サンにゃ言いたかねェが――……ン?」 ――怪我、或いは持病か何かで倒れてやいまいか。 そう言いかけた口が、青年の問いによって一度閉ざされる。 「精神的な、ねェ……」 男は疾っくに疲れ切っている。 だからこんな辺鄙な村まで逃げる様にやってきた。 けれども隠すことが兎に角上手だったから、 問い掛けにもカラリとした笑い顔で答える。 「おれは変わりねェなァ。 お前サンは不安かい。疲れてんのは心かねェ」 ついでに言えば。 男は己が疎まれる存在であることを理解している。 (-155) 2021/06/29(Tue) 17:45:39 |
【秘】 遊惰 ロク → 温和 セナハラ「そンなら、声かけンのはお医者サンにまかせようかねェ。 来てくれりゃァいいが」 「だなァ。毒見ならまかせな、はらは丈夫だからさ。 ……と、丈夫なヤツが毒見してもしかたねェかァ?」 お道化る様に口にしてから、距離を一歩離す。▼ (表へ) (-156) 2021/06/29(Tue) 18:13:23 |
【赤】 奔放 メイジ今度は、瞬きも忘れて数拍、動きが止まった。 「……あはは……」 気の抜けた笑いが出た。そりゃあ、バレるよね。 さすがお医者さん目指してる人だ、と零す。 「……たぶん、セナさんが考えてるとおりで 合ってると思うけど……」 視線を逸らし、あなたの首元。 手持無沙汰にくるくると自分のくせ毛をいじりながら 躊躇いがちに、ぽつり、ぽつりと話し始める。 ここまで言われてるなら、もういっか、と思った。 「………オレさ、」 「小さい頃から親父に暴力振るわれてたんだ」 「……情けないから、自分でつけた傷ってことにして…… ごまかしてたんだけど、むずかしいね」→ (*13) 2021/06/29(Tue) 18:21:12 |
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