【人】 悪の科学者 清平 一華[その足でショッピングエリアへ――早いかなと思ったけれど午前から動くホテルの客のためか開いている…ありがたいことだ。 彼に選んでもらった菫色のワンピースを脱ぐのは心に引っかかるのだけれど、相応しくない格好をしては彼にも悪いだろうと。 買ったのは菫色から印象を残したスポーツウェア。 あといちおうトレッキングポールも購入して。] さて…行くかぁ [ホテルの裏のハイキングコースへ。 外で活動するならまだ涼しい午前中のほうがいいし。 まだキツくないとは言え、夏の日差しを浴びながら歩き出した。] …… ………… ………………あ。 [長距離歩くのは確かに普段しないことだ。 でも、歩くのって昨日の未明にしなかったか?とか思っても後の祭り。 高低差があるぶん違うということにしよう、うん。**] (133) 2020/07/26(Sun) 19:02:35 |
【人】 大学生 早乙女 真珠― 移動中 ― [あてもなくぷらぷらとホテル内を歩いている間、 ピロリン とスマホが鳴る。 ―――ユエさんだ。>>127 メッセージの内容を読んで、ぱちぱちと瞬きした。] えっ、薄氷さん…!? [まさかの。昨日一緒に星を見てくれた人じゃん? ユエさんとどんなご関係が??っていうか知り合いなんだ?? ――色々と頭に疑問が浮かぶけれど、とりあえずお返事だ] (134) 2020/07/26(Sun) 19:04:23 |
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。 (a47) 2020/07/26(Sun) 19:04:23 |
【赤】 大学生 早乙女 真珠― トークルーム:時見ユエ ― 『おはよーございます、真珠です。 昨日はありがとうございました! 薄氷さんも妹さんもオッケーですよ! 薄氷さんとは昨日展望台で一緒に星を見てたんですよ〜 ユエさんの知り合いの方だったんですね。 日時はいつでも大丈夫なので、皆様の都合に合わせます。 …あ、薄氷さんの連絡先は私は持っていないです…』* (*0) 2020/07/26(Sun) 19:07:30 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― ワインショップ ― [ 朝食を終えて、散歩がてら外を歩く。 ワイナリーってこっちでいいのかなとか。 土地勘がない場所もあって ――方向音痴ではないはずなんだけど ショッピングができる場所のあたりをふらふらしていると ワインショップが目に入る。 ワインショップなら、場所わかるよね、きっと。 そんな期待を込めて、ショップに入る] ――あぁ、良い香り [ 葡萄とアルコールと、木の香り。 一歩、店の中に入れば芳醇な香りが出迎えてくれる。 店員さんにすぐに声をかけようとして、 道を聞くだけでは、ちょっと申し訳ないから。 お土産もかねて、何か買おうかと店内を見渡す。 カウンターには、白ワインを嗜む女性が一人>>52] (135) 2020/07/26(Sun) 19:07:55 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ ワインに詳しいわけではないから、 ずらりと並んだカタカナの名前に うーんうーんと悩み始める。 父はワインが好きだが、いつも何を飲んでいたっけ? 妹は、白ワインが気に入っていたけど。 ワイナリーの場所を聞くついでに ワインのことを店員に聞こうか。 こういう時、いつも店員さんの方から 声をかけてくれるけれど、 別の人の注文を受けていたり、相談に乗っていたりで 声をかけてくる気配はない。] ……す、すみません、少しだけ宜しいですか? [ 白ワインを飲んでいる女性に、 おずおずと声をかけてみる。 話を聞いてくれそうなら、ワインの味を尋ねたくて*] (136) 2020/07/26(Sun) 19:08:37 |
【人】 アイドル 三上 麗央[残念ながらこの筐体に自分たちの曲は入っていなかったが、そろそろ休憩しようと曲の終わりでリズムを取ってキメポーズをした時、拍手と歓声が聞こえた>>132。 そちらの方を向いて、野球帽を少し持ち上げてから軽く会釈して、筐体から降りる。上手く踊れるまで何回もやったので、野球帽も髪も顔も身体も、Tシャツさえ汗で濡れている。 運動してかいた汗だから汗くさくはないが、Tシャツを捲って顔の汗を拭った。お腹が見えただろうけど気にしない。 拍手してくれた娘に、筐体を親指で指して] やる? [と聞いてみたが、順番待ちじゃないのはわかっているし、強制するつもりもさらさらない。怪我でもさせては申し訳ないし*] (137) 2020/07/26(Sun) 19:11:26 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a48) 2020/07/26(Sun) 19:12:51 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a49) 2020/07/26(Sun) 19:14:35 |
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。 (a50) 2020/07/26(Sun) 19:16:08 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−朝− そう、他にもいたんだ。 世界は狭いなってつくづく思う。 [誰?と聞かれたのなら「成瀬」と隠さずに答えよう。>>130 記憶違いでなければ二人の仲が悪いなんてことは無かったはずだから。] ん、誕生日だったのか? おめでとう、お前も大人の仲間入り...... .........ちょっと待て。 おま.........酔ってるだろ。 [うん、前言撤回。(大人の仲間入り) お酒飲めるようになって調子に乗る気持ちはわかるし誰しも通る道ではあるが、今の彼女を放っておいたら何をしでかすか分からない。 手を掴まれる前に両手で頬を軽く引っ張る。 なんかめっちゃニコニコしてるし、口角の上がり方がパない。 こいつさては酔ったら男に人気出るタイプだな?] (138) 2020/07/26(Sun) 19:16:17 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ分かった、分かった。 誕生祝いでワイン買ってやるからまず元に戻れ。 [とりあえずまずは酔いを覚ますために水なりお茶でも買うとしよう。]* (140) 2020/07/26(Sun) 19:19:38 |
【人】 灰原 詩桜甘くて、フルーティで、ジュースみたい。 でも確かにアルコールではあるんですよね。 もう少しスッキリしてる方がわたしは好みかなあ…? [何て言うと、それなら、と 店員さんが辛口のワインをお勧めしてくれたりする。 ちら、と彼の方を見て。] あれなら、一緒に試飲してみますか? グラスでなくてもできますよー。 [どうしますか? と軽くお誘い。]* (141) 2020/07/26(Sun) 19:19:56 |
【人】 大学生 早乙女 真珠― ゲームセンター ― [曲が終わり、決めポーズ。 後姿でも格好いいなぁ、キマってるぅ〜!とテンション高く。 本業が分かれば、そりゃあ慣れてるよねって納得しそうだけど そこで、振り向いた男の子の野球帽が取られれば、 そこには―――…] 三上r [あたしが驚いて名前を叫びだすのが速いか、 彼があたしの口をふさぐのが速いか。 幸い周囲に人はいないようだけど―――…? チラ見えした麗央の生腹とか えっ!?]* (142) 2020/07/26(Sun) 19:21:18 |
【人】 雅楽 雅[そう言われているのは知っているけれど、けど。>>121] ……そうです。 [紳士はあっさり折れてくれた。 こういうところも紳士たる所以というか──あれ? なんかこのひと、笑い堪えてない? 口、口の端、プルプル震えてない? ] 買うんですか?! [こんな高いお豆腐。と言わんばかりの 見開いた瞳を向ける。] (うわぁ、誰が買うんだろうと思っていたら… このひと、もしかしてお豆腐マニア?!) [巾着を受け取りつつ、立ち去るでもなく紳士が 会計をする様子を眺めていると、買ったばかりの お豆腐の半分を差し出されて、また驚いた。] (143) 2020/07/26(Sun) 19:24:33 |
【人】 雅楽 雅だ、だだだだ、駄目ですよ。 こんな高価なお豆腐、見ず知らずの私に渡すなんて、 何のお返しも私、出来ないし…… 受け取れない。 [このやり方。 紳士にも程がありませんか。 最初からそのつもりで、 要らないっていうのも方便なんでしょう?*] (144) 2020/07/26(Sun) 19:24:37 |
【人】 大学生 早乙女 真珠― I NEED U ― [アイドルには普通に興味がある。 だから、I NEED Uだって知ってる。 そこまでファンかと言われれば、 きっと熱烈なファンってわけでもないけど…… でも、テレビで見かけたら格好いいなあって思うし、 メンバーの顔と名前と声が一致する程度には知っているし、 曲だって一番ヒットしたヤツとかなら歌えるんじゃないかな? ――とまぁ、そのくらいの認識なので ………目の前にいたら、わかっちゃうよね。 彼が突然のオフ中だっていうことも頭からすっぽ抜けて 名前を叫びそうになったあたしを許してほしい。 閑話休題]** (147) 2020/07/26(Sun) 19:26:08 |
【人】 英 羽凪そういや、ほとんどそういう話してなかったっすね。 自己紹介的なやつ。 特に俺のは面白い話とかでもないし、 しなくてもいいかなって思ってたんだけど。 ……気になる? [聞きたくないなら、聞かせるものでもないから。 躊躇いがちに、苦笑した。*] (148) 2020/07/26(Sun) 19:26:17 |
英 羽凪は、メモを貼った。 (a51) 2020/07/26(Sun) 19:30:19 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ[ぽこん、と鳴った間抜けな通知音とともに自身が挨拶文を入れ忘れていたことに気がつく。 長く社会から離れてるとね……どうもね……。 内容に二つ三つ瞬きして。 彼と知り合いならば安心だろう。星を見た、と書いてある。 そういえばエレベーターの方に向かってたな? 考えながら壁の隅に立ち止まってメッセージを打ち込む。] (149) 2020/07/26(Sun) 19:30:27 |
【赤】 動画投稿者 時見 ユエ― トークルーム:早乙女 真珠 ― 『おはようございます、こちらこそ長い時間付き合ってくれてありがとう。 俺も薄氷さんとは知り合ったばかりだけど、真珠ちゃんも顔見知りなら良かったよ。 了解、じゃあみんなに聞いておきます。 薄氷さんの連絡先は知ってるから大丈夫だよ』 (*1) 2020/07/26(Sun) 19:31:05 |
【人】 成瀬 瑛ん……あと5ふ、 ………………5時間。 [ 降り注ぐ朝日と小鳥の鳴き声に顔を顰めると あたしは往生際悪くベッドのシーツを掴む。 微睡の中、睡魔と戦いながら 鈍い思考で、それでも休暇であることを思い出せば、 ちゃっかり単位を変更して。 ] 空、青いなー [ 5時間ではないけど、 決して少なくない時間をベッドで過ごしてから。 欠伸をしながら、寝癖でボサボサの頭で窓際に立つ。 あたしにとっての朝は、 3分で身支度、1分で化粧、30秒で朝食。 そんなタイムアタックに挑戦する場所だから。 こうしてゆっくりと空を眺めるなんて 何年ぶりだろう。 ] (150) 2020/07/26(Sun) 19:31:23 |
【人】 灰原 詩桜─朝、ジャン先生と。─ 成瀬って、ああ! ヘルメット! [ぽん!と手を打った。 我ながら覚え方が酷いけど、 あの髪型は思い切り特徴的であったから。] …それなら事項だと思うんですけどね。 実はわたし、一度だけ彼女とメールしてたんです。 「元気だよ」の一言の後>>0:233 何にもなかったけど 本当に元気ならよかった。 [今思えば、誘拐犯が此方を騙すために 元気だよ探さないで……だったかもしれない。 なのに妙にあっさりそれを信じてしまった。 だから、それに気づいたらなおのこと 何度か言い出せなくなった過去。 ほっと、肩の荷が降りた気がしたから尚更 ちょっとテンション上がっとく? ] (151) 2020/07/26(Sun) 19:31:47 |
【人】 成瀬 瑛[ 顔を洗い、男子学生の部屋着みたいな服に着替えたら。 梳かしたばかりの髪が、鏡の中でぴょんと跳ねる。 まあいいや、とそのままに。 今日は仕事でもないし。 あたしを怒る人は、ここにはいないはずだから。 ] (152) 2020/07/26(Sun) 19:31:51 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ[少し考え、薄氷さんもなんだか何をしに此処へきたという様子もなかったし、俺たちも当然そうだ。 誰に聞いてもいつでも大丈夫と言われそうで、ワイナリーへとお声掛けしたメンバーにはそれぞれに『空いてたら今日の午後どうですか?』なんてメッセージを送ったのだった。]* (153) 2020/07/26(Sun) 19:32:01 |
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