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【人】 迷彩掃除屋 ノアベルト>>67 シュゼット 「……? どこの天の恵みかと思えばシュシュさんでしたか。 いやぁ無様にやられてしまいました、悔しいですね〜。 いい顔を台無しになっちゃって、まあ簡単な依頼ではあったんですけど。追加の頼み事が厄介でして」 お言葉に甘えて帽子を押さえながらジョッキを目に当てる。 2日3日残りそうなものだが、この恵みのおかげで痛みはすぐに引くかもしれない。 「いつもありがとうございます〜。 もしかして、気にかけてくれるほどいいことでもあったんですか? 機嫌が良くないと気前も良くなりません、こっそり儲け話があれば教えて下さいよ」 (69) 2021/12/08(Wed) 18:44:28 |
【人】 仮面の役者 フランドル「やあ諸君、いつぞやは騒がせてすまなかったね! ああいやなに、放浪の身ともなれば 誰しも何処ぞで拵えた因縁程度はあるものさ。尤も…」 一時の騒動を演じた役者は、暫くの後に戻って来て。 いつも通り、芝居がかった調子で台本通りを並べ立てる。 まるで何事も無かったように、平然と。 その途中"共演者"の方を見遣り、肩を竦めて見せた後。 「向こうは覚えていなかったようだけどね。 ──なんて、よくある悲劇だ。 そういう事にしておこうじゃないか。」 次はしっかり公演の許可を取るからさ、レディ。 だからお目溢しを頂けないかな、なんて眉を下げて。 女主人に許しを請いにカウンターの方へと向かって行った。 (70) 2021/12/08(Wed) 18:46:29 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 百識眼 の シュゼット隣に座ればその顔がよく見えただろう。 片側の目は前髪で隠されていてよく見えないが、傷のある方。 普段から拳を武器として使っているあなたであるのなら、この傷が素人の遠慮ない殴りで入った傷だとわかる。 武器のような跡や菌が入るような擦り傷もない。 他の傷のなさからあえて強く受け止めたか、わざと殴られたと思うかもしれない。 (-105) 2021/12/08(Wed) 18:47:10 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 錆鉄御納戸 ミズチ「聞こう」 食後の一服、その後また酒場で一杯やって、 さらに戻ってきた頃にあなたは訪れた。 分厚いコートを脱ぎ、ワイシャツにネクタイで 書き物をしていた男が振り向きもせず応える。 ペンが置かれる音がして、報告を聞く態勢が整った事を伝えた。 男は黙して報告を聞き、時折とんとん、太い指が机を叩く音がする。 考え事をしているのだろうその音は、報告の度に何度も聞いたはずだ。 「……。どこも考える事は同じだな。 墓に埋葬もまともに出来ん現状ではそんなものだろう。 報告ご苦労。今はそれで充分だ。後は若い衆に探らせる。 また必要になれば連絡を入れるとしよう。 報酬はいつも通り、ひさしの上だ。持っていけ」 そう呟いて、置いたペンを拾い上げる。 再度、書き物が始まった。 /* 調査結果、最高ですね。 そしてミズチはかわいいですね。 ありがとうございます、命が助かります。 これをなんかに活かして生きていきたい。 (-106) 2021/12/08(Wed) 18:57:52 |
【人】 大道芸人 チェルシー>>66 ノアベルト 「愛っす……愛っすよ、ノアちゃん! 万病の薬なんすよっ、全部癒せるんすよ〜っ! ダメっすか、今ならこの愛の手々から冷えを取り出せるか、 頑張ってみ…… あっ!必要がなくなった気配がしますね?」 ゼニの力には勝てなかったよ。 小袋はしっかり受け取りながら、 力及ばずと言った風に泣き仕草で一礼。 >>68 エアハート 「アイス……くれるんすか!? いいんすか、エアちゃん! チェルちゃん、お懐もお胃も、ついでにお脳も空なので…… 大変助かるのが事実ではあるのですが! しかしどうしましょう、御礼はどうしましょう。 そうだ!このアイスを消す奇術をお披露しましょう!」 勿論、奇術の内容とは、あなたの近くの席に座って、 バニラアイスを口の中へ運ぶことであった。 (71) 2021/12/08(Wed) 19:01:50 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 骸狩り スカリオーネ男の主人は動く死人以外に興味ない。 それなのに、死ぬことを裏切りと言う。 興味と関心を向ける対象がなんだか矛盾しているように聞こえた。 私を興味がないとくくるのは結構ですが。 この心に残るわだかまりの理由は不明瞭。 あなたが死人であろうと死人でなかろうと関係ないと思う感情は、きっと理解をされないのでしょう。 「――主、私を解雇したくなったら殺してくださいね、受け付けますから」 冗談ではなく、あなたのためです。 帽子を脱ぎ呼吸を閉ざせば、振り向けどその場所に男の姿は存在しなかった。 (-107) 2021/12/08(Wed) 19:05:35 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 迷彩掃除屋 ノアベルト「…………」 微かな言葉に、部屋を出る前ほんのわずかに立ち止まる。 すぐ、床板がまた軋むのだった。 (-108) 2021/12/08(Wed) 19:12:24 |
チェルシーは、解説は出来ない。それはとっても恥ずかしいから。 (a36) 2021/12/08(Wed) 19:13:25 |
【人】 骸狩り スカリオーネバン!! スイングドアを乱暴に開いて、酒場にごろつきが転がり込む。額から血、口から泡と涎、目の端から涙、喉からは笑い声。 「へ、へへ……ここっ、こ、ここ、なら、 手ぇも出せ、出せねぇーっだろぉ!?」 投げかけた言葉の先、スイングドアがゆっくり開く。 巨漢の男が首を鳴らしながら来店した。 「悪いが俺には関係のない事だ。 やはり痛めつけが足りなかったらしいな。 ……おい、迷惑料は後でそいつに集れ。俺を睨んでも無駄だ」 ごろつきの言葉は意に介さず、煙たがる魔女の視線も受け流し、重い足音が一歩一歩。 胸倉を掴むと片手で持ち上げ「ふんッ」と短い気合と共に、そのままじたばたするごろつきを丸ごとスイングドアの向こうに投げ飛ばす。 「すぐ戻る。酒を出しておいてくれ」 ずん、ずん……重い足音が去って少し後、ニワトリが絞められるような悲鳴が続いた。 (72) 2021/12/08(Wed) 19:13:47 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 大道芸人 チェルシー小袋の中を開けば銅貨が数枚と、3掴みほどできそうな量のキラキラと光る粉が入っている。 蛍光獣の角質。 熱あるいは水で擦り落とすまで、どこでも星の光のように光らせることができるアイテムだ。 振りまくことをすればそこら一体が輝く演出にもなるだろう。 主に迷宮で迷子にならないための道標に使われたり、いたずらアイテムとして使われる。 どうやら、使いどころがなかったお土産を押し付けられたようだ。 (-109) 2021/12/08(Wed) 19:13:48 |
【秘】 仮面の役者 フランドル → 残氷 の エアハート/* どうして……どうしてこんな事に……?わたくしどうして狼なんですの…? 諜報員になるつもりが敵陣真っ只中ですわ………???ですわ… ともあれPLとしてはあらゆる暴行、ウェルカムでしてよ。 このタイミングでの新入り、まあどう考えても信用できませんし……知り合いで革命に加担しそうにないとわかっていれば尚の事だとも思いますし……然り… 何より何を隠そうわたくし軽度リョナの民、するもされるも大歓迎ですの……暴力…嬉しい…でもどうしてこうなった…? わたくしどうして狼なんですの……?(二度目) PCもPLもまさかこんな形で顔突き合わせる事になるとは思ってませんでしたの……でもなってしまいましたわね……なっているので、そうなりましたわね…(錯乱) この感じだとお伺いするのは二日目以降になりますわね…… PCPL共々腹を括って行きますわ…… (-111) 2021/12/08(Wed) 19:35:16 |
【秘】 大道芸人 チェルシー → 迷彩掃除屋 ノアベルトチェルシーは小袋の中身を見つめた後、 げへへ、とでも言い出しそうな顔で、 硬貨を摘んで数えはじめた。 一枚……二枚…… そして最後にもう一掴み。 しかしそれはさらりと流れてしまい、キョトンと首を傾げる。 指先には擦り付いた光の輝きがきらきらと。 『あれれ!どうなってるんでしょう!』 あたかもそんな風に口をパクパクさせては、 もう片方の手で怪訝げに輝きに触れ、 移った先にまた怪訝げになり、掻き出そうとし…… あっというまに全ての指が輝くことになりましたとさ。 ちゃんちゃん!輝く両手を軽く振って、 芸の終いの笑顔をあなたに向けていた。 (-112) 2021/12/08(Wed) 19:40:52 |
【人】 骸狩り スカリオーネ「……無駄足だ」 溜息を吐き、カウンターに出された酒の隣に、 ごろつきの財布をどさりと置いて。 中を探ると迷惑料だと、魔女に銀貨を一枚。 残った財布は勝手に山分けでもすればいい、と放置した。 (73) 2021/12/08(Wed) 19:50:06 |
【赤】 埃運び オーウェン「はあ、面倒にゃ」 微かな呟きが聞こえたのかいないのか、 嘆息を一つ会話の合間に挟んで。 「にゃあは異論ない。新入りの腕を疑ってるわけでもないけど、もししくじったとしてもホドなら大丈夫だろうからにゃ。 本音を言うなら誰でもいいにゃ、この程度のこと」 (*12) 2021/12/08(Wed) 20:00:00 |
【人】 仮面の役者 フランドル「やはりこの程度の騒ぎはよくある事なんじゃないか? 私ももう少し羽目を外しても…… ああ冗談、冗談だともレディ。 そんな目で見ないでおくれ。よそ者は大人しくしているさ」 慌ただしく舞台へと上がり、そしてまた舞台袖へ消えていく。 そんな哀れなごろつきの辿った顛末を涼しげに見送って、 口を滑らせればもう一度肩を竦めて見せた。 「何分手酷く振られたばっかりでね。 傷心中というわけだ。だから今は飲んで忘れたい気分」 グリューワインを一杯、香辛料はキツいくらいがいい。 少し額を上乗せした代金と共に、そんな景気付けの注文を一つ。 (74) 2021/12/08(Wed) 20:18:43 |
【人】 残氷 の エアハート>>71 チェルシー 「駄目なら意地悪な人になりますよ。どうぞ。 懐と胃は何とかできてもお脳は困りましたね。 でもそこで奇術にできるのは脳の回転のもの。 私はチェルシーは頭のいい子だと思いますよ」 傍でアイスを食べている様子を平和に眺めつつ。 >>フランドル 共演めいた視線にも、特別目立った反応はない。 だから悪意や善意、どちらに対しても行う、 いつも通りの軽い視線と笑顔、そして ひらひらと手を振るのセットを送っておいた。 (75) 2021/12/08(Wed) 20:23:12 |
エアハートは、チェルシーの言葉の解説をしようとしてきっと誰かに止められた。 (a37) 2021/12/08(Wed) 20:23:39 |
【人】 花売り妖精 アイシャ>>41 レイ様 「味がたっぷりしみこんでいて、シチューでもスープでもたまらない味わいなのですよ〜… なる、ほど…です。あ!ちょっとだけびっくりしただけで、それを咎めるつもりはないのです!軟骨は食べる人も多いと聞くのですが、骨までとなると…口の中をお怪我しないか心配になってしまうのですよ」 ぴゃ、とこちらも弁解のような事を口にして。 テーブルにハーブティーのカップを置いてから、用意された椅子に腰かけました。 手を借りる必要こそないほどの高さだったのですけれど、足は地に付かず ぷらぷらです。 「それはとってもよく分かるのですよ。 だからこそ、お酒が飲めなくてもここに来たくなるのです」 頼みすぎました、の言葉にはくすりと笑い。 ほくほくとした満足気な顔をしながら、小さな口でチキンを食べているでしょう。 やっぱり美味しいのです。 (76) 2021/12/08(Wed) 20:26:12 |
【人】 残氷 の エアハート「まあ実際、ああ言う方が騒ぎ、に近いかと。 これもよくある事と言いますか、いつもの事ですが。 今日は骸以外をお狩りになってるようで」 骸狩りの彼の様子を見ながら何気なく踵を鳴らす。 さて一体何をやらかしたのやら。 興味は尽きないし、ここで平然とスカリオーネに アイスを持っていくくらいには、度胸とも無謀とも 近しい男ではあるが、さすがに機嫌くらいは見計らう。 (77) 2021/12/08(Wed) 20:27:13 |
アイシャは、スカリオーネの腕力に唖然としています。しかし、それ以上の騒ぎにならないようならお茶に戻るでしょう。 (a38) 2021/12/08(Wed) 20:28:18 |
【秘】 残氷 の エアハート → 仮面の役者 フランドル/* えっ希望じゃなかったんですの!? 弾かれて狼になったお嬢様でしたのね……どう言う悪戯ですの?? 赤窓を見て非常に動揺した時の私に「それは偶然」と声を掛けたくなりましたわ…… 嬉しい……いえ楽しいんですけど、動揺ポイントが多すぎて未だに揺れるお嬢様ですけど、もうこうなったら勢いよくやってしまいますわよ!なお私は暴力のみは実は経験が乏しいので拙くても生暖かく見守っててくださいな……するのもされるのも好きでも、得意かは別と言う事ですわね…おほほ…… 2日目了解しましたわ。と言うか後三十分しかありませんわ。のんびりお待ちしておりますのでお手すきの時に遊びに来てくださいまし。何かNGとか心配があったらまたお声かけしますわね…! (-113) 2021/12/08(Wed) 20:31:24 |
【人】 骸狩り スカリオーネ「……情報提供を頼んでいただけだ。 結局、無意味だった訳だがな」 今日も葉巻はなし、口寂しさを酒のグラスで埋めながら。 視線は昨夜の騒ぎを起こした片割れ、鎧の男。 「機嫌を窺われる趣味はない。 ……それとも、『吊し上げ』でも恐れているのか」 いつも通り、興味なさげに呟いて。 今日はそこに、衛兵の齎した話の一端がついてくる。 (78) 2021/12/08(Wed) 20:34:14 |
スカリオーネは、アイシャの方を見て目を細め、すぐに視線を外した。 (a39) 2021/12/08(Wed) 20:35:32 |
【人】 百識眼 の シュゼット>>69 ノアベルト 「いいことかぁどうかはあっしにはとんと。 ただまぁ、トチっちまわなきゃ美味い飯が食えるのは確かで」 懐から小瓶を取り出して、これもまた机に置く。 「手前どもの売れ筋商品『香草ブレンドポーション』、銅貨20枚のコイツをソイツでキンキンに冷やしてぐいといけゃ"血やらなんやら"絡んだ喉もスッキリ爽快、ひとつ歌でも歌ってやろうかってぇ気持ちになれますぜ」 (80) 2021/12/08(Wed) 20:37:34 |
花売り妖精 アイシャは、メモを貼った。 (a40) 2021/12/08(Wed) 20:39:17 |
【人】 残氷 の エアハート「無意味だから盛大に投げ飛ばしたんですか? 景気というより気合いの良いお話だ。 まさか。と言いたいですが、 普通に嬉しいものではありません。恐れもしますよ。 だからと言って特別大人しくする性質ではないのも とっくにご存知でしょう?アイス食べます?」 回答が来るだけでも律儀だな、と。 ろくに話も通じない存在をこんな街では幾らでも見てきた男としては思わざるを得ないし、堂々とアイスを勧めてくる。 なお余りそうなのでひとつ自分でも食べている。 (81) 2021/12/08(Wed) 20:39:25 |
【秘】 百識眼 の シュゼット → 迷彩掃除屋 ノアベルト「銭はいらねぇ、そいつを見りゃしち面倒くせぇことに巻き込まれたってぇのは想像がつきますぁ。 最近巷もとみにキナ臭ぇったらねぇ、それ絡みですかぃ?」 女は自分のジョッキに口を付け、雑踏の中あなたにだけ聞こえる声量で問うた。 (-114) 2021/12/08(Wed) 20:40:07 |
【独】 花売り妖精 アイシャ/* さて無思慮。初日はランダムダイス通りとして……吊りランダムをロールに絡めて許されるなら、そのようにしようかな。 お花を渡しに行って差し上げましょう。なのです。 (-115) 2021/12/08(Wed) 20:40:52 |
【人】 死霊術師 ペトルーシャ「<骸狩り>は脳味噌に筋肉詰めているから、 人の仕事道具に手出ししてくるのかしら」 ごろつきをぶちのめして、酒を飲む彼を指して皮肉気に呟いた。 過去にあったいざこざの恨み言は、それからずっと続いている。 「……それの弁償もしてくれてるわけでもないみたい」 外で転がって伸びているごろつきを何のためらいもなく踏みつけた。 か細い悲鳴とひゅう、ひゅう、と息をする音だけが聞こえてきて、心底がっかりしたように酒場に戻っていく。 (82) 2021/12/08(Wed) 20:41:45 |
【赤】 仮面の役者 フランドル「その通り、"鼠捕り"程度、誰がやろうと同じ事だ。 であれば尚の事、 下っ端の仕事に相応しいというものだろうな。」 「故に"鼠"の相手は"蝙蝠"が引き受けよう。 実力を測るにせよ、信頼に足るものかを見定めるにせよ。 あんた達の好きなようにすればいい。その分…」 (*13) 2021/12/08(Wed) 20:42:48 |
【念】 灯屋 レイ言葉の詰まった貴方を、じっと見つめる。 「そうでしたか。 しかし、私は番犬の名を貴方へ渡しました。 私、名付けたものにはきちんと責任を持ちますよ。少なくとも自分から離れようとするまではね。 故に、私は貴方の味方となりましょう。 そう努力しましょう。 それが私の義務でもあります」 納得しづらかったらこれも命令だと認識して構いませんと、添えた。 (!11) 2021/12/08(Wed) 20:45:50 |
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