【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 彼女と二人 ─ [どうやら彼女も朝食はまだだったようだ>>146 屋台を回ることを楽しそうと言うそれが 自分と、という意味ならいいな、なんて そこまで考えるのは烏滸がましいだろうか。] あ、意地悪だなぁ。 そう簡単に鳴らないよ! [今まで二回だか三回だか鳴らした癖に つつかれれば照れくさそうに文句を言って 伸ばされた手を取る。 心臓が、とくんと跳ねたような気がした。] (158) 2020/05/17(Sun) 12:59:56 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[そうとは悟らせないように、 けれど瞳の奥から嬉しさを滲ませながら。] どれも美味しそうだよね。 あ、あれなんか良さそうじゃない? [弾む彼女の声に自身も応えるように 手を引かれれば、彼女と共に祭りを楽しもう。] (159) 2020/05/17(Sun) 13:00:13 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[さて、彼女と自分はなにを食べただろうか。 美味しいものを食べても ちょっと変なものを食べても きっとどんなものでも、特別なものに感じる。] あ、射的だって。 したことある? [彼女と手を繋いで歩く道。 娯楽店を見つければ指を差して示そう。 大小様々な景品の置かれたそこ 彼女は欲しいものがあるだろうか? 興味が湧くのなら一人か二人か、挑んでみよう。 こう見えて騎士だ、銃の手ほどきも少しは受けている。 乗り気じゃないのなら違う場所に向かってもいいが。 やってみたいと、自分の目は語っていた。*] (160) 2020/05/17(Sun) 13:00:20 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a48) 2020/05/17(Sun) 13:01:29 |
【人】 調香師見習 ノア─ 調香店『ディアス』 ─[ジゼルさんが手に握らせてくれたカチューシャは ふわふわなものがつけられていて、私は興味深気に 指を動かしながらその感触を確かめた。>>133] ……ふわふわ。 これをジゼルさんとお揃いで? [鏡を見ても、そこに映るのは霞に滲んだおぼろげで、 私は私の顔もわからないから、このカチューシャをつけた 姿が傍から見れば滑稽なのだということも 気付けないまま、ジゼルさんの話を聞いていた。] 師匠とこれをつけて接客するの……? [けれど、おかしくて可愛らしいと 謝りながら笑うジゼルさんから感じる空気は 楽し気で、それが私には嬉しくて。 師匠が居たら、どんな反応したかな。 面白がって、私には付けさせたがるかもしれない。 ナミさんに結って貰った髪では、今は水晶の髪飾りが つけられ微かに揺れていた。] (161) 2020/05/17(Sun) 13:10:00 |
【人】 無口な使用人 ジゼル[ シルクハットのその人がちらりとこちらを振り返った。>>153 ] [ 遠いどこか異国の人のようでいて、それでいて感じる、どこか懐かしいようなそのたたずまい。 いつもなら、不躾にじろじろ見つめてしまったことを恥じて、視線を外して頭を下げてその場を離れるのだけれど、それではその帽子の鍔に触れて会釈をしてくれたその人に失礼な気がして、 スカートの裾をつまみ膝を折って、丁寧なお辞儀をした。]* (163) 2020/05/17(Sun) 13:24:25 |
少女 ルーシュは、メモを貼った。 (a49) 2020/05/17(Sun) 13:39:50 |
【人】 少女 ルーシュ―数刻前― うぅ〜どうすればいいのかわからないわ……? [素敵な恋を!わたしにも春よ!と意気込んで街をうろついていたルーシュであるが、ただ宛もなくさまようだけでは当然出会いなどあるわけもなく。 挙動不審で広場をぐるぐると周る姿は可憐な乙女というよりも不審者で。街の警備をする人間などがみたら声を掛けていたかもしれない] (165) 2020/05/17(Sun) 13:40:31 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−朝: 娯楽店・綺麗な踊り子さんと− それなら私の勘違いかな。 でも、それくらいの踊りだったということですよ。 [誰かのために、という気持ちは強ち無視できない。 家族のため、恋人のため、国のため。 兎に角なんでもいい。誰かを想って、 騎士団としての務めを果たす人間は、 正直な話強い。 ふふっと笑っていると、目の前のレディは “あなたの方が鍛錬されてるように見えて”と どこか恐る恐る、口を開いていた>>154] 私は、しがない騎士ですから。 レディ達が何も考えずに舞うことができる。 そんな環境を作っていくための、礎なのです。 貴女の舞は私たち騎士団の人間を、 安堵させる宝にもなりうるのですよ、レディ。 [そんなことを言って、彼女の手を取れば 手の甲へ口づけを落とそう。 彼女への敬意を持って。 いつでもこうするわけではないが、 少なくとも第2分隊の人間たちは、 先程舞台を見たことを教えてくれた。*] (167) 2020/05/17(Sun) 13:43:44 |
【人】 星読博士見習 ハニエル−朝・調香店『ディアス』にて− [ジゼルが店に来る少し前。 ノアが紅茶を淹れてくれる間、祭りについて少し話をした。>>124 …なるほど、ずっと店を開いていたら、 お祭りも楽しめないしな。 高名な調香師さんもたまには息抜きしたいって事でしょうね。 [ノアも、今日は祭りに行ってみるらしい。 にしても視力の弱い彼女が、あの繁華街を歩いて平気なのだろうか。] (もしかしたら、誰か他の人が付き添ったりするのかな。) [少し、気になった。] (168) 2020/05/17(Sun) 13:48:28 |
【人】 星読博士見習 ハニエル[そして現在。] [淹れてくれたハーブティーを頂きながら>>124 ノア、ジゼルと3人で話す。 ノア独自の調合だろうか、何種類もの茶葉がブレンドされたもののようで、上質な香りがハニエルの鼻をくすぐった。 飲むとほんのりと甘く、爽やかさと優しさを感じさせる、不思議な味がした。] (169) 2020/05/17(Sun) 13:48:43 |
【人】 星読博士見習 ハニエル[自分が冗談半分に言った犬耳カチューシャ(>>123)は、なんと本当にノアの頭に装着された。>>161 それを見てけらけらと笑うジゼル。 一方で、きょとんとしている当本人。 その様子がまた可愛らしく、 彼女に悪い気はしつつも、 結局我慢できずに自分も一緒になって吹き出してしまった。] (170) 2020/05/17(Sun) 13:49:34 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−街中− ……誰かに、見られてる? [のんびりと昼食の物色をしていると、 視線を感じた。どこからかな、と周りを見渡してみる。 一瞬、視線があったのは彼女の髪色のような髪をした、 ひとりの青年。年下ということに間違いはないが、 どうしたものだろうか。>>157 これも縁と考えて、近づいてみるのもありか。 そう思って彼に近寄ろうとすると、 その彼に声をかけたレディを発見する。>>164] 参ったな………… [そう思ったスカーレットは、少し距離を詰めたものの、 様子見と行くことにした。 いきなり割って入るという卑劣なことはしない。 目があった時に手を振ってはいるから、 会話があれば、彼が気づいているなら 話しかけてくるかもしれないし。 と思って、近くの露店を物色しよう*] (171) 2020/05/17(Sun) 13:49:52 |
【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ−広場前− いやぁ昼飯決まんねえなあ… どこも人が多くて…ん? [こんにちは、と若い女性の声。 それは明らかに、俺へと向けられているようだ。 そちらのほうへと振り返ると、 そこにはやや歳下かと思われる青髪の女の子の姿が。] 人の集まるところか。 ……えっ? [女性は人が集まる場所を探しているようだ。 俺はかなり困惑した。 それってここじゃないのか? だかそんなわかりきったことを聞いてくるはずがない。 きっと彼女には目的の場所があるはずだと考えた。] えっと、それはどういう目的で?* (172) 2020/05/17(Sun) 13:51:23 |
【人】 星読博士見習 ハニエル[ふたたび"ゆきのや"に向かうというジゼル>>134を見送り、 そういえばチョコを開けるのを忘れてたな、と思い出す。 (…それと、仕立て屋にも寄らなければ。) 普段着ている星読見習用の制服はとうの昔につんつるてんになっていたのだが、中々修繕に出す機会がなく今に至っていた。 もう時間は昼に近い。 ジゼルの教えてくれた「たこ焼き」なるものを自分も味わってみたいと思いつつ、席を立つ。] 籠のポプリ、一つ下さい。 [そう言いながら、代金を支払う。 そして、恥ずかしいやら仕立て屋の予定やらで結局開けられなかったチョコレートの箱を、 躊躇いがちにテーブルへ置く。] このお菓子、ここに来る途中で見つけたんです。 太陽系の惑星を象ったチョコレートなんですけど… 良かったら、貰ってくれますか? [本当は、来る時に見つけたんじゃなくて予め用意したものだけど…と心の中で思いつつ、 もし、彼女がこれを貰ってくれたら、これを置いて店を後にするだろう。 夜に、祭りで賑わうこの街で、もう一度会えたらいいなと思いながら。]* (173) 2020/05/17(Sun) 13:52:50 |
駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。 (a50) 2020/05/17(Sun) 13:56:12 |
【独】 星読博士見習 ハニエル/* いやでもフラれても物語的には美味しいっていうか ハニエル君みたいな将来有望な子はそれをきっかけに成長できると思うんだ(今から防御体制) (-46) 2020/05/17(Sun) 13:57:52 |
【独】 少女 ルーシュそんなに焦ること?そこまでしてやらなきゃいいのに。 [今日という日を無駄に過ごすことに呆れるリーチェ。まだ小物探しでもしたほうがましよと呟く] 焦ることよ!もう今日で祭りは終わりなのだから!今年こそは……。 あんた、別にいままで恋だのなんだのって、そんな素振りなかったじゃないの。去年は多少あったけど。 別に今年じゃなくてもいいじゃない、それに、あたしの身体で恋人なんて作られても戻ったときにあたしにも相手にも迷惑だわ。 [正論だったのか、ルーシュは暫く黙り込む] せめて別のからだを見つけてからにしてよね。なんでよりによってあたし? 別にあんたのことは嫌いじゃないけどさぁ……。 いつか、は自分で掴まないと苦しいのよ。 え?何が苦しいって? [ルーシュの思考がよく届かなくて聞き返したが、男との対話に集中したのか返事は返ってこなかった] (-47) 2020/05/17(Sun) 14:03:57 |
星読博士見習 ハニエルは、メモを貼った。 (a51) 2020/05/17(Sun) 14:04:54 |
【人】 星読博士見習 ハニエル−現在・街中を歩いて− [星読見習の制服を修繕してもらおうと、 風の噂で聞いた"ダニエル・ゴードン"なる仕立て屋を探し、早一時間。 どうやら、迷子になったらしい。] (ジゼルの言ってたたこ焼き屋も、そういえば場所を聞きそびれてしまったし…) [この街の祭りでは、広場に特設ステージが設けられ、そこでダンスなどの催し物が行われるらしい。 今日こそはそれを見てみたいと思っているから、 こんな所で時間を無駄にしたくはないのに…。] (よし、もう一度ゆっくり探してみよう) [気合を入れ直し、ふたたび周囲を見渡しながら、 ゆっくりとと街を歩いてゆく]* (175) 2020/05/17(Sun) 14:15:54 |
【独】 平騎士 バジル・クレソン/* キャンプファイヤーしながら踊るって どっかで言ったけど 街中でキャンプファイヤーはしないよな…… 優雅な音楽かかるくらいだな…… (-48) 2020/05/17(Sun) 14:21:39 |
騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャンは、メモを貼った。 (a52) 2020/05/17(Sun) 14:23:29 |
【人】 異国の道化師 マッド・リヒター[会釈の御礼か、律儀に御辞儀をする少女>>163。服装こそ平民か、貧民にも近いものの、その姿勢や一礼の傾きに令嬢を思わせる様な気品を感じる。額から頬に流れる髪も聖糸のひとひらを思わせる。美しい。何より、彼女もまた、この国に奉仕していた時に戯れた子供の1人であった気がする。寡黙な少女だった。しかし、手品を見ていた彼女の顔は一際輝いていたのを覚えている。白い"あの花"の様な。] ー 出来れば一声でも掛けたい処だけど、騎士様の御相手中なら此れが精一杯か。 [懐に手を入れ、フワリとその手を引き抜き彼女へと向ける。すると、彼の手から飛び出た遣いの白い精霊が彼女へと飛び立つ。パタパタと羽を広げ、彼女の肩へと停まる一羽の鳥……嘴には、白い"ガーデニア"の花が一輪咥えられており、彼女の掌にポトリと落とした。ガーデニアとは『クチナシ』とも呼ばれていて、"彼女と似ている"と思った。] ー ねぇ、知っていますか? クチナシの花言葉は『清潔』『幸せを運ぶ』だって。 貴女の清く正しい笑顔は今日も幸せを運ぶでしょう。 [『胸に秘めた愛』、等という花言葉もあるが、それは無闇に披露するべき知識でも無いか。彼は一輪の花が彼女の掌に渡ったのを見届けてから、人差し指を唇に当て、にこりと不適に笑んだ。*] (176) 2020/05/17(Sun) 14:29:40 |
【人】 少女 ルーシュ[どういう目的か聞いてくる男性は明らかに困惑の表情を浮かべていた。>>172 あら、それじゃあ何といいましょう……。 どうしたものかとあわあわとするルーシュ] 目的……といいますか……あの、わやわやとしたところのような……っ。 [そのとき彼女の腹からぐうぅと虫の音が。 はッとお腹を押さえて俯く。周りの喧騒で対峙する相手に聞こえていたかは定かではないが、鳴った本人には明確に伝わり、誤魔化す考えも浮かばない] ご、ごめんなさい……おなかが空いたみたいで…………あっなにか食べれて素敵な出逢いがありそうなところなどはご存知でしょうかしら!? [恥ずかしくて勢いよく話すと、当初の目的もついぽろりと出てしまう。本人は焦っていて気が付いていないようであったが。*] (177) 2020/05/17(Sun) 14:32:45 |
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