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【秘】 探偵 キエ → 巫女 ユピテルキエは歩みを止めた。僅かに骨張った指がユピテルの心臓の真上をとんと突く。この下に何が在るかは自明だ、きっと壊れかけの心がある。 「嗚呼、そんな事は判りきってるのさ。そうでなければ不要になって捨てられたとかねェ。 ………もっと早く、そう、君という意思がまだ蝕まれていない内に会いたかったなァ。残念だ、もう食べられてしまったね。それも無作法な食べ散らかし方で悲しいよ」 口惜しそうに溜め息を吐く姿に憐憫は欠片も見られない。只々落胆していた。 (-125) 2021/10/18(Mon) 10:29:41 |
ミズガネは、なんか元気な奴いるな…と半獣のようなゾズマを酔っ払った目で見ている。 (a25) 2021/10/18(Mon) 10:36:04 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 巫女 ユピテル「そんなこという人、ぜったい……」 頬を膨らませたまま、俯く。 傷ついたわけではない。 重ねようとした手がすれ違ったような不服。 あなたの語る言葉は暖かくて、そして、ある種の真実なのだろう。 けれど今ゲイザーは、”あなた”を見ていたかった。 だが、納得したようにこくりと頷く。 「わ、分かり、ました……」 そこで、ゲイザーは給仕の途中だったことを思い出す。 あなたの包容力のある物腰に惹かれて、 つい歓談に夢中になってしまった。 「す、すみません! あたし、仕事にもどらなきゃ。 そのっ、……ありがとうございます! あたしっ、……あなたが言うこと、わかります、でも── ”親切にしてくれたから”、あなたは。 あたしの中では、いい人です」 それだけで十分だった。 『それじゃ!』そのままゲイザーは、 駆け足で給仕に戻って行った。 (-126) 2021/10/18(Mon) 10:38:26 |
ゾズマは、ミズガネと目が合ったので威嚇し始めた。ガルルルル (a26) 2021/10/18(Mon) 10:45:20 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 夜の一族 チャンドラ怪我は無いようだが……慌てて謝罪するゲイザー。 使用人のほうも大して気にしている訳でも無く、 『大丈夫ですよ』と苦笑。どうやら丸く収まったらしい。 ゲイザーは『あ! そうだ』と手を叩き、 あなたに”少し待ってて”の仕草。 「あのっ、携帯食料── はい、こちらのチャンドラ様の── わざわざいらしてくれて、はい。料理長に言付けを──」 問答を終えたゲイザーは、 「許可、戴いちゃいました!」と喜色満面で報告する。 最も、あなたの目の前で行っていたから その必要も大してないのだが。 お尻をぶつけられた使用人はあなたに視線を合わせると、 『どうぞご自由に』と一礼。 瀟洒で淑やかなあなたのことだから、 お礼を言いたくなってしまうだろう。であれば、するなら今だ。 (-127) 2021/10/18(Mon) 10:51:27 |
ゲイザーは、猛獣のすがたにはわわ……と震えている。 (a27) 2021/10/18(Mon) 10:52:04 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネ/* こんにちわっ、ゲイザーPLです! 二日目襲撃担当もあたしになりそうなので、 さっそくミズガネさんを噛みに推薦してきましたっ! このまま二日目に噛ませていただく形になるかと思います。 こちらも続きましてPL向けのご連絡なのですが…… それからもう一人の狼さんが、 なんだかミズガネさんにサプライズを企んでいるみたいですっ。 覚悟の準備をしておいてくださいっ! (-128) 2021/10/18(Mon) 11:24:37 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー/* こんにちは。ミズガネPLだ。 襲撃の連絡お疲れ様。勿論問題ない。狼陣営の好きなようにしてほしい。 サプライズの件についても把握した。もう一人の狼と共に頑張ってくれ。此方も覚悟を決めて楽しみに待っている。 (-129) 2021/10/18(Mon) 11:32:26 |
【神】 掃き溜めの ゾズマ>>【ハロウィン】 >>G28 ミズガネ 「あ?」 みょうにきげんがいいあなたとは相反して、眉間にシワを寄せに寄せた少年がのしのしと重い足取りで進撃してきた。 ただでさえ気に入らない恰好だ。バカにされているとでも思ったのだろう。 「オレは今機嫌が悪いんだ!そらもう甘いもの食ってもイライラが収まらないくらいな!月夜ばかりだと思うんじゃねえぞこの酔っ払いめ……」 ぐぎぎぎと悔しそうに歯ぎしりしてあなたを睨みつけると、ちょうど通りかかった使用人から運んでいる料理を奪い取った。 「せっかくだからお菓子もくれてやるよぉ、おいしくいただきなオラッ!!!トリックアンドトリートだ!!!!」 少年はカボチャのパイを振りかぶると、酔っ払いのゆるんだ顔面に投げつけた──!!! (G29) 2021/10/18(Mon) 11:35:06 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネ/* ご快諾ありがとうございますっ! それじゃあ今晩はよろしくお願いいたしますね。 そちらもグッドラックですよっ! (-130) 2021/10/18(Mon) 11:35:41 |
ミズガネは、ゾズマのパイを華麗に…避けてけらけら笑った。 (a28) 2021/10/18(Mon) 11:45:03 |
【神】 酔吟 ミズガネ>>【ハロウィン】 >>G29 ゾズマ 全力投球する狼少年。月夜に舞うカボチャパイ。しかしその思いは届く事なく酔っ払いはひょいと体を横に倒して避けてしまった! 体を起こした酔っ払いは、更に声を高らかに響かせて涙が出るほど笑っている。しまいには持っていたグリューワインを飲み切って余裕の表情。火に油だ。少年の怒りにこれでもかと燃料をぶち込んでいる。 「アッハハハ愉快だなあ狼少年! ハハハッ、ハハ、あぁー……残念だったなあ?酔っ払いだからって当てられると思ったか? フォークできちんと一口大に切り分けて運んでくれれば食べてやったかもしれないのになあ!あーお酒おいしー!」 ひとしきり笑ってから涙を拭い、コートのポケットからマシュマロの入った袋を取り出すと仕返しとばかりに貴方に放り投げるだろう。 「これは残念賞兼参加賞だ。これでも食べて機嫌直せって、なあ?」 (G31) 2021/10/18(Mon) 11:57:37 |
ゲイザーは、流れ弾のカボチャパイを顔に喰らった。 (a29) 2021/10/18(Mon) 12:02:13 |
【秘】 不眠症 アマノ → 夜の一族 チャンドラ「いらねぇよ……馬鹿共の顔みたら余計具合が悪くなる」 吐き捨てるように言って深く煙を吸い込んだ。 体調が悪いのもイライラしているのも今に始まった事ではない。 元の場所にいた時からこの調子だ。 だがこの訳の分からない状況にストレスフルなのは確かで、不眠症も体調も悪化しているといえる。 「で、なに?用件は」 ジロリと睨みつけて腕を組んだ。 (-132) 2021/10/18(Mon) 12:32:54 |
【見】 くるみ割り人形 トラヴィス「───嗚呼、嗚呼、そう! また人が消えたんだね。よくある事だ。」 かつ、かつ。 硬い靴底を鳴らして広間を歩く。 同じ円卓、同じ椅子へ腰を下ろす。 昨日と同じ今日、今日と同じ明日。 違うところがあるとすれば、 昨日はとてもとても良く眠れたことくらい。 「へえ、ハロウィンパーティ。 粋な催しだね。君達、存分に楽しんで行くと良いさ。」 完全に他人事。 使用人を呼び付け紅茶を受け取れば、 優雅にカップへ唇を付けた。 (@0) 2021/10/18(Mon) 12:38:12 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 巫女 ユピテル「国ごとで違うと呼ばれる地域信仰もすべては、 死は自然にもたらされるとされる自然信仰からなっている。 皆が納得するのも、ユピテルが説明するのに適している言葉なのもわかる。 君はとても賢くて聡明だ。 巫女という職業を、どこかで聞いたことがあった。 ……身近にあればどれだけまた研究できたか。 今でも十分なほどに聞けているが。 俺の学んでいた学問は犯罪心理学。 だけどここに来てからとある考古学者に説かれたんだ」 「ここに法もルールもなにもない。 治外法権、誰かが規制することのない領域ということ。 そんな場所で手を汚さない選択肢を、取らないことにするもの。 ……不自然ではない」 「だろ?」 ▼ (-138) 2021/10/18(Mon) 12:51:51 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 巫女 ユピテルそこまで言い切って、ため息をつく。 「……直接聞くか? 正しく、殺人鬼だったらどうするんだよ」 答えは是である。 きっと己は誰かを人前で殺しても問題はない。 隠れないと次ができないだけなのだから。 (-139) 2021/10/18(Mon) 12:53:06 |
【神】 掃き溜めの ゾズマ>>【ハロウィン】 >>G31 ミズガネ 「…………………あっ」 さっきの憤りがうそのように気の抜けた一声。 酔っ払いだから当たると慢心していたのはその通りだった。 マシュマロの袋が突っ立ったままの少年の顔にぽすりと当たり じわじわと真っ赤になった顔が、涙目が、露わになる。 「あ、あああああアアーー……ッ!!! 当たれよバカタレがーーーーーー!!!!!!」 もはや幼稚な暴言しか出てこなかった。 拾ったマシュマロの袋を投げ返そうと振りかぶったが ゲイザーが流れ弾をくらったのを見て、怒りが覚めたようだった。 「……うう……く、くっそぉ……お前になんか構ってられるかぁ……! お、覚えてろよ……」 背を丸め、ずれた狼の耳をなおすその姿はまさしく負け犬だった。 (G34) 2021/10/18(Mon) 13:02:09 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 浮遊想 テラ黄色い空の部屋。 なぜ読めたんだ、なぜ聞こえたんだ。 そんなのはどうでもいい。 何年もいたから、かの存在がわかるのかもしれない。 雲の中で揺蕩う彼がわからない。 どこの世界か常識に当てはまるものかもわからない。 こうしたものを見ていると、まるで自分が"一般人"になったかのような錯覚をする。 「……、……」 「絵を描く人なんていくらでもいただろうに」 名が残るものがいる、存在が覚えられるものがいる。 それは実に幸福であるのだろう、彼らの世界にとって。 知っている人を探した、誰かに声をかけた。 その部屋にたどりつこうとして、扉に触れた。 俺の名前を知るものがよこした手紙だ。 理由なんてそれだけだった。 (-140) 2021/10/18(Mon) 13:03:11 |
ゾズマは、大きな狼の手でゲイザーの顔に強引に何か布を押し付けて 逃げてった。それはハンカチだった。 (a30) 2021/10/18(Mon) 13:11:14 |
【秘】 探偵 キエ → 逃亡者 ポルクス「兄の近くに大きな愛が現れ彼は其方へ振り向いたという所か。きっと健康的な愛を得たのだろうね。君という弟を置いて」 皮肉の様な物言いであるがキエはただ感想を述べているだけだった。 「ん〜…僕の好みでは無いがとても美しく悲しい話だ。その胸に空いた穴こそが兄の痕跡を示すが、同時に それが埋まってしまえば君は彼の愛を忘れるかも知れない 。兄も同じように君の事など忘れて幸せになっているかもしれない。全て判らないからこそどうとでも考えられてしまうのが恐ろしいねェ? ………まるで呪いのようじゃないか」 (-141) 2021/10/18(Mon) 13:13:15 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 夜の一族 チャンドラ「……はぁ。 見た目がそそられるものとかで選んだらどうだ。 それこそ、味、色。 行事に食べるもんもある。 どこの箱入りかは、しらないが"ここの文字"は読めるはずだ。 気になった名前を、作ってやるよ」 腹ペコなのだろうか、多くを食べる人種などは存在するだろう。 人は見かけによらない。 それはそうと、食べられる側の想定をしていないのは、いささか不安だ。 心配なわけではない。 一人でも存在する異分子は猟奇的な者たちを刺激する。 今の自分のように。 「"今日"は面倒だから"明日"でも」 時間の進みがおかしいこの旅館でこの言葉を使うとき。 一日の基準は誰かがいなくなったら、と決めたことがある。 もうはっきりとわからないからだ。 明日は我が身、そして目の前の存在だ。 ▼ (-145) 2021/10/18(Mon) 13:14:25 |
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