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【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャアナタが蘇生室に運び込まれた後、 外の音楽を聞いたりしながら 蘇生室の外で待っている。あなた、そしてあなたの対戦相手だった人を待っているようだ。 (-127) 2022/02/16(Wed) 8:39:48 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 泰然自若 シトゥラアナタが蘇生室に運び込まれた後、 外の音楽を聞いたりしながら 蘇生室の外で待っている。あなたを待っていて、同時に同じタイミングで蘇生室にいるあなたの同僚も待っているようだ。 (-128) 2022/02/16(Wed) 8:41:30 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ「そうなんだよね、役職配布が二回あるみたいな気分だったな。 ちなみに奪ったのは……兎とか出たら面白いかなと思ったけれど、賢者だった。こっちは今回は無かったかな?他の人の役職が調べられる奴」 したい事はしておかないと、という言葉には頷いて。 紅茶にそわりとした様子には、やはり好きなのだなと。注いだカップの片方を君に差し出して、自分の方にはミルクを入れる。 ついでに早速マカロンも摘まんだ。 「……なんか君、一歩間違えたら依存症とかなりかねない気がしてきたね……?? 余計な世話かもしれないけれど、節度は守りなよ。その分だと吸ってない気はするけれど、煙草とかもね」 酒と煙草は節度を守って楽しみましょう。 「主人が居た、と資料にはあったね。お屋敷か何かに勤めていたのかい?」 (-129) 2022/02/16(Wed) 8:49:52 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 人形師 シェルタン「え、そう?俺は全然物足りないぞ?」 バッサリ言った!躊躇、0だ! 「むしろもっと『無礼講』なんだから暴れるなり悪性が多いと思っていたが、『自主参加』の割に随分落ち着いているというか大人しいというか……いやまあ、『今はまだ』表向きそう振舞っている面子だらけ、かもだが……うーん……」 物足りなさそうな顔だ。今は今で楽しんでいるものの、もっと治安の悪さや悪性を期待していたらしい。 「あっはっは。シェルタンがそこまで言うのは面白いな。そんな辛辣なんて、バーナードに無理やり手でも出されたかい?俺のは彼のああ言う所をむしろ好ましく思っているからなぁ。あ、 主人気質同士だからもしかして相性が悪いのか? しかしそう口説かれると応えられはしないが、満更でもない所か普通に照れてしまう。 ……博愛じゃなければなぁ。 でも俺もかわいいから君の事好きだよ、こちらこそこれからもよろしく頼むよ。」物騒な妄想にすら ドM 喜んでいる男なので、貴方の口調の変化にも当然にっこにこ!物足りないと最初言ったが、この会話自体は治安が悪すぎて満たされているのもある。ろくでもない会話だ。「勿体ないな。主人としての素質も十分だが、『主人としての需要』も多そうなのに……シェルタン、やっぱり一緒に暴れないかい?」 (-130) 2022/02/16(Wed) 9:21:00 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『そちらか。確かにそれもそうだ。 無礼講だけ楽しもうとしている人間なら逃げ回って貰うのが楽しそうだ。 殺す気がある人間ならば武器を持たせて狩るのが楽しそうだと思う』 数分の間を開けて。 『君と俺の認識の差もありそうだな。誰がどちらに当てはまるのか。具体的な名前を出してもいいか』 (-131) 2022/02/16(Wed) 12:40:28 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカこの看守が蘇生ポッドから出てきたのは朝になってからだ。 つまり、蘇生室で一晩を明かした。 朝になっても貴方はまだいるだろうか? いるならば、蘇生室を出てすぐに貴方に気付いただろう。 「うん?スピカ?どうしたのこんな場所で」 (-132) 2022/02/16(Wed) 12:51:53 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャその場合、それでも彼女は蘇生室の外にいるが、近くの座れる場所によりかかり、寝てしまっているだろう。 「…………は。おはようございます。いえ……戦闘を見ていたので、少し心配で。」 あなたの気配に気づくと即座に目を覚ましそれだけでここで夜を明かしてしまったようだ。 「……朝ですか?」 ただどちらかというと、心配のあまりというよりはいつの間にか寝てしまったかのようで、あなたに逆に質問していた。 (-133) 2022/02/16(Wed) 14:15:50 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ「朝ですよー。……こんなところで寝てたら風邪ひいちゃうよ」 待ってたら寝てしまったらしい、と理解して少し笑う。 苦笑とも微笑ともつかない様子で。 「ありがとう。この通り生き返ったよ」 心配ない、と示すように軽く両腕を開いて胴体を見せた。 (-134) 2022/02/16(Wed) 15:05:22 |
アルレシャは、起きた。 (a50) 2022/02/16(Wed) 15:06:00 |
【赤】 白昼夢 アルレシャ「改めて。お疲れ様ダスト」 「俺らは殺したい人を二人選ばなきゃいけないんだねぇ。処刑と、襲撃と。 殺したい人、いる?死んでるところが見たい人、でも構わない」 「……襲撃でうさちゃん当てないようにしないとなぁ。 盗み聞きしてるうさちゃんは誰かなー?」 (*1) 2022/02/16(Wed) 15:09:28 |
アルレシャは、穴だらけになっている壁を見て、めっちゃため息をつきながら修繕の機械たちを呼んだ。 (a51) 2022/02/16(Wed) 15:20:05 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『あはは、君は話が通じるから気が楽でいいや。 無事殺しきれれば殺る気な奴等ばかりが残るはずだし、きっと面白くなるよ』 『オッケー、俺の主観かつ認識範囲内での判断だけど一先ずリストアップするね。 君の認識と齟齬がある分については指摘を入れてほしいし、君の中で殺害や生存を優先したい人がいればそれも教えてほしい』 数分後、メモ書き程度のリストがあなたのもとへ。 【判断保留中】 アルレシャ、シトゥラ【逃げ回ってもらいたい】 ポルクス、ムルイジ、シェルタン【武器持たせて狩りたい】 クロノ【生かしておく必要がありそう】 エルナト、ロベリア、スピカ【残しておきたい】 ナフ、ラサルハグ、テンガン、バーナード『エルナト達は役職候補だから一旦残すかな程度。 ナフはどうしても吊り先に悩んだら吊ってもいいけど、この話に乗ってくれそうなら残しておきたいくらい?』 (-135) 2022/02/16(Wed) 16:12:10 |
【魂】 黒風白雨 バーナード「 ……あは、おもしろ。 大いに結構。不意の襲撃で対応できるかは近いうちに分かるだろうよ。 俺から呼ぶ時は風を使う。お前も用があれば遠慮せず声を掛けるように」 くすくす喉奥を鳴らして会話を切り上げた。 /* 決闘者お嬢様ここ!!!!!!!(爆音通信) 賭けの『決闘』のためにこちらにお招きしたのにアタシたちって……!?コレ本当にカスの本音零れ話窓になりかねませんわよ(似た者同士の嘆きを見ながら) 青年誌の絵柄になるぞッッッッッ!!!!!!!!! 秘話のほうもありがとうございます〜!今になって「ここで話すなら結局デレ進行入るのでは???」と思ったのでなるべくカスをしていこうと思います。死なないで 死んでほしくないな 死なないで! (_6) 2022/02/16(Wed) 16:43:21 |
【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン「成程。じっくりと時間を掛けて、という訳ですか。 ……良いでしょう、貴方の意図は分かりました。充分に根を張って土台を整え、実らせ、僕を頷かせるに相応しいと思ったなら。また相談に来てください」 さて、もっと先の話にどの様に君の蒔いた種が実るのか。それはお互いに今知ることは無いだろう。 「……、…………。あれから300年も経っているんだ。生きているかどうかすらも分からない。そもそも母様が、あの子が死んだのを隠した可能性だって、……。 いや、うん。……それは、実際に貴方の作戦に乗る事になったら。その時にまた考えさせてください。」 (-136) 2022/02/16(Wed) 16:59:08 |
【人】 狂信看守 エルナト「はぁ……昨日は良いものを見ました」 模擬戦からずいぶん経ったが、まだ余韻が抜け切らないようだ。幸せそうな顔でカレーdrinkと材料用チョコレートvilを注文している。 ちなみに推しうちわは大切に保管しているので、万が一第二回戦があっても大丈夫だ。 (46) 2022/02/16(Wed) 17:03:20 |
エルナトは、カレー……?これを夜ご飯にしろということですか? (a52) 2022/02/16(Wed) 17:03:58 |
【独】 狂信看守 エルナト「まさかお二人の死に顔を合法的に拝めるとは!それも1日目から!無礼講、最高です!!世界に感謝したいくらい!!」 周りに誰もいないのを確認して、抑えきれない感動の思いをこぼす。 もう法を犯すことはしないと誓ったから、自分で殺すわけにもいかない。でも死に際の表情まで余すことなく見たいという欲求は今でも強い。 「愛しいからこそ、死ぬまでの全てを見たい」。その思いは、罪人だった頃より変わらず。 (-137) 2022/02/16(Wed) 17:10:13 |
バーナードは、カレーが飲み物だと知っているし材料用チョコレートもツッコみどころだと知っている。 (a53) 2022/02/16(Wed) 17:13:36 |
エルナトは、材料用チョコは自分で看守様チョコを作れということかと思っていたのでスルーしていました。 (a54) 2022/02/16(Wed) 17:21:02 |
【独】 狂信看守 エルナト/* PLはエルナトに対して何言ってんだこいつって顔をしています。 (実際のところ、材料用チョコへのツッコミどころは字数の都合で諦めました)(いやアクション使わず普通に発言すりゃいいんだけどね……) (-138) 2022/02/16(Wed) 17:25:14 |
【秘】 狂信看守 エルナト → 黒風白雨 バーナード自分の過去を――囚人だった時の話をしても引かれなかったことに安堵する。 いや引かれても仕方のないことをしでかしましたし 仮にドン引きされたとしてもその程度で看守様への愛は揺らいだりいたしませんが!!! 「はい、それはもう!とてもお優しい方でした!!」 とてもいい笑顔で肯定し、続く問いかけにはゆるゆると首を振った。 「いえ、その方とは助けていただいた後それきりです。こちらから改めて連絡を取るのも申し訳ないというか、気恥ずかしくて。 今でもお元気にされていると良いのですが」 (-139) 2022/02/16(Wed) 17:26:33 |
【秘】 人形師 シェルタン → 黒風白雨 バーナード憐れな囚人は君に縋り乞う間も、きっと涙を零し続けていた事だろう。 君の顔が近づいてきても、ぐずぐずの情けない表情を間近で見られても、君だけがこの終わらない快楽から解放してくれる唯一の存在と認識し、尊厳を捨て懇願の視線を送り続ける。 目元に軽く君の唇が触れる。 蕩かされ切って堕ちた身体は、その感触すら僅かな刺激と感じ取ったのか、小さく熱い吐息を漏らす。 君の『腸』が、咥えた芯を強く吸う。奥の奥まで内壁を抉る。 身体中を強く甘い痺れが走る様な感覚を覚え、そして、 「ッッッ……―――――〜〜〜〜〜!!!!!」 最早声になっていない声を上げ、弓なりに背をしならせ、身体のあちこちを痙攣させ。囚人は遂に望んだ絶頂を果たす。 前を食んでいた触手は散々張り詰めていた個所から再び白濁を注がれ、後ろの窄まりは飲み込んだ触手を一層きゅうと締め付ける。 そうして、蝕む快楽から漸く解放された身は、力が抜けた様にくた、と横たわり。 呆けた様な表情で、荒く息を吐いて、余韻に浸る。 (-140) 2022/02/16(Wed) 17:31:03 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「おはよう」 おはようの時間ではないが、前日まで変わらずロビーにやってきた。 カレーは飲み物だろうか…?兎も角自分もお腹減った気がしたので満漢全席foodを頼もう。 (47) 2022/02/16(Wed) 17:34:22 |
アルレシャは、ストップ!ストップ!!! (a55) 2022/02/16(Wed) 17:34:57 |
ナフは、めっちゃ食べるなぁ (a56) 2022/02/16(Wed) 17:36:43 |
アルレシャは、流石に食べきれないのでストップしました。満漢全席頼んで残すくらいなら、食わぬ。 (a57) 2022/02/16(Wed) 17:38:29 |
【魂】 黒風白雨 バーナード「無礼講のはずなんだけどなあ……今からでも殺る気ない奴等チェンジできないかな、参加申請した中にもっと殺る気な人間いくらでもいたでしょうよ……ちょっかい出したら少しは殺る気上げてくれるかな……いやでもその場合 殺されるの俺だけど…… 」べちゃーしているあなたに折り重なるようにしてべちゃーする。端末はもうベッドの上に放り投げておきます。あなたの分も投げていいなら投げる。黙っているのが良策なのは大変不本意ながら本当である以上、今は必要ないだろうとの判断。 「 今の状態で殺されるの役割とか関係なしに嫌だ。 最悪今殺されてもいいけどすぐ反魂師のアレでゲームに戻してほしい。殺る気あるかのリトマス試験紙になるのが看守の仕事ってことなら俺を吊る流れに仕向けるけどさあ、過激な発言したところでどうせ皆乗って来ないくせに俺を殺すでしょう?犬死にだよ。心の底から嫌。もういっそ、俺達先にゲーム外で相討ち死しておかない?こんな調子で適当に無礼講での俺のファーストデス持っていかれるくらいならお前に殺されたほうがよっぽどマシだよ」 似た者同士でよかった〜。 この男、自分が複数回殺されることを想定しているあたりでお分かりいただける通り、殺る気も殺られる気もたっぷりあるのだ。 役職的な意味で死にたくないだけ。 だから今もう完全なる泣き言の勢いでうじうじしている。『自分とラサルハグを吊らせない』ために『さっきまで死んでいたからまたすぐ死ぬのは嫌』理論を振りかざすのもやぶさかではない。 (_7) 2022/02/16(Wed) 17:38:44 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ「いや、なんで一人で全部食べるか、やめとくしか選択肢ないの? これから晩飯って時間なんだし、 皆で食べればいい だけじゃない?」 (48) 2022/02/16(Wed) 17:42:33 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 狂信看守 エルナト「連絡取ったとしても 取り方さえ気を付ければ きっと喜んでくれるんじゃない?あなたのおかげで改心しました、今は立派に看守をしていますーなんて嬉しいと思うよ。……ああ、もちろんそうじゃない人もいるとは思うけど。『自分や監獄のことなんか忘れて幸せにやってくれ』って人とか」 ふと、そう言い出しそうな人物を思い出した様子で付け足して。 「君が見ていたその方はどっちタイプだった?」 (-141) 2022/02/16(Wed) 17:50:27 |
バーナードは、皆でご飯の気配を察知。 (a58) 2022/02/16(Wed) 17:56:26 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ「良かったです、アルレシャ様のままです。アルレシャ様、いい人ですから。」 あなたの素性など知らない彼女は、あなたをいい人と評価しながら、治った姿に頷いた。なんだか背中側も覗こうとしているみたいだが……。無理にまでは覗くほどでもないだろう。 「最近、アルレシャ様の部屋でのお茶も飲んでませんから、それも話そうとしたのです。」 そしてもしかしたら恒例のお茶の強請り(?)だ。彼女の中ではもう誘われている気分なのだろう。 (-142) 2022/02/16(Wed) 18:04:14 |
【人】 規律指揮 スピカ「たくさん来ますね、あとどれぐらい沢山来るのですか?」 ちょっとワクワクしながら満漢全席を眺めている。諸説では3日間。 (50) 2022/02/16(Wed) 18:06:21 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 黒風白雨 バーナード君が確かにコレを見ているからこその そのよそ見に正しく煽られようか。 与えられる熱に抵抗してみせるとも。但しそれは冷たい金属でもなく、血の味もしない形で。 頭だけを持ち上げるようにして唇を追い掛け、開けろと舌先でつつき、要求する。 当然これを君が拒むことはないと思っている。 侵入をなし遂げたならば、舌を追い求め、絡め、粘膜を舐る。逆に君が求めたがるならば迎え入れ、吸い、貪るだろう。 口の端から透明が伝い溢わせながら、溺れきる前に此方の与える熱で君を溺れさせようとしている。 当然君の手の動きに気がつく余裕はない。 (-144) 2022/02/16(Wed) 18:19:51 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 黒風白雨 バーナード君が確かにコレを見ているからこその そのよそ見に正しく煽られようか。 与えられる熱に抵抗してみせるとも。但しそれは冷たい金属でもなく、血の味もしない形で。 頭だけを持ち上げるようにして唇を追い掛け、開けろと舌先でつつき、要求する。 当然これを君が拒むことはないと思っている。 侵入をなし遂げたならば、舌を追い求め、絡め、粘膜を舐る。逆に君が求めたがるならば迎え入れ、吸い、貪るだろう。 口の端から透明が伝い溢わせながら、溺れきる前に此方の与える熱で君を溺れさせようとしている。 当然君の手の動きに気がつく余裕なんてどこにもない。 (-145) 2022/02/16(Wed) 18:20:49 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 黒風白雨 バーナード/*あーん二重送信になってることに気が付くのが間に合わなかったわ!見なかったことにしといてお願いね! バーナードの傲慢がたまらくえっちだなって思ってるぴよぴよ(チャレンジ成功)からのお願いでした……! (-146) 2022/02/16(Wed) 18:24:43 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 人形師 シェルタン あなたの体液で潤った触手そのものは感謝の意など持つわけもなくただ存分に貪り尽くそうと波打って、けれどそれを与える男の表情は『自分の腸』とそれに多くの糧を捧げるあなたへの慈愛に満ちたもので。 「……あは、」 小さく笑った声はきっとあなたの耳に届かなかっただろう。男の耳へもまた殆ど届くことはなかった。あなたの絶頂の声にかき消されてしまうほど小さい、とても小さいものだったから。 あなたの熱を咥えた触手は余韻に浸るあなたに更なる刺激にならないようにゆっくりと、それでも全て搾り取るように動き。窄まりを抉り尽くした後部の触手は暫くあなたの内側を名残惜しげに撫でまわり。やがてそれも終われば、あなたを開放しキューブに戻るためにずるずると動き出すことだろう。そうなってしまえばあなたは粘液塗れのまま床に転がることになってしまっていた、のだが。 「怖かったね、よく頑張ったね。あとちょっとだけ待ってね」 そう短い声の直後、あなたの身体は浮遊する。見えないベッドがあなたを押し上げるように存在していて、そうしてそれとは別にエアシャワーのような風の吹き付けがあなたの纏った粘液を全て触手諸共キューブ内へと放り込んだ。 湿った衣服と余韻に浸るあなた以外に先程までの地獄の欠片は存在せず、見えないベッドがあなたをこの部屋のベッドにゆっくりと横たえて。看守は伸ばしかけた手を引っ込めた。 「……もうしないから大丈夫だよ。疲れただろうし今は眠っちゃいな?言いたいことがあるなら後でおいで」 (-147) 2022/02/16(Wed) 18:26:03 |
【秘】 人形師 シェルタン → 壮図千万 ラサルハグ「『今はまだ』『表向きはそう』というだけだと思うよ?処刑が始まり死人が出れば、皆また変わって来る。表向きにはいい子に振舞ってるのは俺も同じだしね。 ……ああ、でも大人しいタイプが多いからって、囚人より看守様方の方が賑やかなのは何となくシュールだな、と思う。」 これからの治安の悪化と悪性に期待しているのは君だけではない、案の定こいつもだ。なんてこったい。 後ろの方はカジノの看守漫才を思い出したりしながら言っていた事だろう。 「 手っていうか、触手……。 同族嫌悪かと思ったけどそんなレベルじゃなかった、はっきり言って『素体』としてすら愛せそうにない…………」少々震え声になりながら呟く。嫌悪を通り越し恐怖だったらしい。 同時に あれがタイプだなんてほんと君の性癖底なしだな と思っていたりもするし、言ったかも。「応えなくとも構わない、想像で補うのはもう80年もやってるからね。それに何を言おうと態度が安定している君とは、『作品』云々関係なしに単純に話しやすいし気が楽だ。」 そんなろくでもない会話の中で問われた提案には少し首を傾げ。 「主人としての需要、ね……『作品』が需要ある事は良く知っているけれど。 ……暴れる事に付いては、もう少し詳細を聞かないと何とも言えないな。具体的にはどうやって?」 (-148) 2022/02/16(Wed) 18:29:51 |
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