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【独】 科学者 アーニャ/* >>-87 むらたてさま 延長のおかげでみなさんのロルがもっと読めて 嬉しいから全く問題無いんですよ(*´∀`*) 中の人は悶絶しててかわいくありつつ ロルでは左パワースーツしっかり着こなしててすごい! ななとんのロルは動作が逐一えろい。いい匂いするのわかる えりさちゃんの仕返しがえちかわいすぎる!! かみさまはおだいじにです(;ω;) なんだろう……みなさん文章綺麗だから おたんびな世界観全然いけるでしょと思うのですが 世界観にビビって入村躊躇う気持ちわかりみすぎる…… 自分は+遅筆で、非ペア村こあい…… レックスさん(;ω;)めっちゃ応援してます。 来年続きがみれるかもしれないですと(がたがた タイムマシン欲しい くそう 楽しみに待ってよう。 でゅーーすくんとレックスさんのやりとりもすきだったなー。 おまじないぱわーでがんばってええええ。 少し前だけどでゅーーすくんは希壱くんとのやりとりもすき。 シュレさん設定に合うように打ち返すのうますぎる。 ツナちん無理せずですよう。 しかし……読み直したけど動物愛が滲み出ててかわいい。 まとめてもふもふしたい(よだれ (-112) 2020/09/20(Sun) 8:01:36 |
【独】 空腹な迷い人 レックス/* おはよう(遅く起きた朝) 応援ありがとうございます〜 一旦、ウィキとかも消してしまったので、 見通しがたったら、また立て直しますきっと。 でゅーーすくんのおまじないパワーをどこかで活かせたらいいなぁ (-113) 2020/09/20(Sun) 10:44:09 |
【赤】 環 由人[ 背をさする手のひらが優しくて、 心地いい。圧迫感を忘れられるよう、 息を吐きながらその手の感触に酔う。 耳をくすぐった、かすかに喉で笑う音。 こく、と飲み込んだ唾。 甘言にまた余計眉を下げて、 回した手に力を込め、肩口に頬をすり寄せた。] (*39) 2020/09/20(Sun) 14:34:29 |
【赤】 環 由人……ん。 ───おれも、…っ、 全部好き、 …雅治が、好きだよ、 [ 小っ恥ずかしいセリフを吐いたのは、 正直WらしくWないなとは思うのだけれど、 それでも今、伝えるべきだと思った。 彼の全てが好きだ。] (*40) 2020/09/20(Sun) 14:34:55 |
【独】 環 由人[ ちょっと子供っぽいところも、 かわいらしいところも。 飯を全部平らげてくれるところ、 悪態じみて、素直じゃないコメントの 裏に隠された温かい感想。 本当は繊細で弱いところも、 優しくて、人に癒しを与えることが できるのに、実は不器用なところも。 なにもかもが、愛おしい。 ───熱も、匂いも、腕の強さも、 抱きしめたときの感触も、 唇の甘さも、きっと、知ってるところ全て。 それを全部伝えると、たぶん 己は赤面しすぎて死んでしまうから。 少しずつ、少しずつ、伝えたい。] (-115) 2020/09/20(Sun) 14:35:22 |
【赤】 環 由人[ しこりを見つけられれば、 腹が収縮して震える。 そこが知っている旨味を 引き出されるように刺激されて、 誘われるように、囁かれ。 耳朶を食まれたら、また跳ねた。] ッン、 ……ぁ゛っあっ ……そこ、っ…い、ッ…ぃ、 うぁ、ンッ…は、ふ、ぁっァ [ 弱い場所ばかりを弄られて、 はじめよりもずっと、声が漏れてしまう。 ───それは、彼の包み込むような 優しい声色のせいだったかもしれない。] (*41) 2020/09/20(Sun) 14:35:43 |
【赤】 環 由人[ ほぐれた、と思う。 指を引き抜くと、ひくひくと 開いた其処は続きを待ちわびるだろう。 すっかり潤んで紅潮した表情を じっと窺うように見つめられれば、 こてりと首を倒して、見つめ返し、 言葉の代わりに問いかける。 歯で噛んだ袋を破くのが見える。 こく、と生唾を飲み込む。 雄がはっきりとそこに見えた気がした。 不安げに言われた言葉に、 大丈夫、といわんばかりに微笑んで、 「わかった」と頷くと、腰を上げる。 膝立ちで少し前にずれれば、ひた、と 入り口に当てられた感触に、唇を結んだ。 少し、腰を落とす。 先端を埋める前に、数度キスするように ちゅ、ちゅ、と上下させて、馴染ませ、 そのままゆっくりとおろしていく。] (*42) 2020/09/20(Sun) 14:36:07 |
【赤】 環 由人ッん゛っ…ぁッぁ゛、ぅゔ、 [ 濁った声が漏れる。 不安げにそちらを見つめると、 苦しげに寄せられた眉根が目に入る。] ごめ、ッ…ほぐした、のに、 ひさびさすぎ、ッて、 ァッぁ゛…ッ [ 濁った声が漏れる。] (*43) 2020/09/20(Sun) 14:36:37 |
【赤】 環 由人[ そればかり、なのに。 入り口は、指とは比べ物に ならないその質量の熱をどうか はやく、はやくと急かすように 吸い付いて離そうとはしない。 茎に落とされる刺激。 優しく繰り返される口づけに、 両手を彼の背に回して強く抱きしめ、 開かれていくナカの違和感と圧迫感に なんとか耐えていく。 汚い声しか口からは漏れ出ないけれど、 その熱の固さが衰えることはなくて、 ほんの少し安心した。 彼のものが完全に中に入ってしまえば、 深く息を吐く。同時に強く抱きしめられた。] (*44) 2020/09/20(Sun) 14:37:18 |
【秘】 環 由人 → 橋本 雅治意味のない、ッなんて、いうな、 俺らの、っ…関係にとって、 意味のあること、だし、なにより、 ───おれも、あんたと…っ 雅治と、一つになれ、てッ ……すげえ、… 泣きそう、だよ、 [ うれしくて、とこぼした声は 上擦ったように、至極嬉しそうに、 その鼓膜に届くだろう。] (-116) 2020/09/20(Sun) 14:38:11 |
【秘】 環 由人 → 橋本 雅治[ 耳に届いた甘言は、今までのよりも さらに甘くて、愛おしい。 ぎゅ、と心臓が掴まれて、痛い。] ───おれも、 あいしてる、 ッあいしてる、よ、雅治、 ……選んでくれて、ッ… おれと、一緒にエンドロールまで、 走る道を選んでくれて… ……ありがと… [ きゅん、と締め付けた中。 彼のものの形がはっきりわかるようで、 また愛おしさが増して、眉が下がる。] (-117) 2020/09/20(Sun) 14:38:45 |
【赤】 環 由人[ そのまま落とした口づけ。 口内の甘さを堪能しながら、 ほんのすこし腰を揺らす。 びくっと腹が跳ねる。] …ゆっくり…うごいて、 [ と囁いた。]* (*45) 2020/09/20(Sun) 14:39:05 |
【赤】 橋本 雅治[先端をやわやわと肉の輪が食んで、 中への侵入を果たした瞬間 腕の中から甘さのない悲鳴が上がる。] あ、やまんなくて、良いから……っ! [傷付けているのは俺の方。 だけど俺に出来ることは、慰めるだけ。 出来ることなら小さくしてやりたいけど 飲み込まれた先からじわりと押し寄せてくる 快楽に、むしろ欲は高まるばかり。 全部が由人の中に収まった頃には お互い汗に肌を濡らしていて 湿った肌同士がまるでキスでもするように ぺたりと張り付いていたろうか。] (*46) 2020/09/20(Sun) 19:26:07 |
【秘】 橋本 雅治 → 環 由人[精液は、女の中に胤を撒くためのもの。 吐き出せば子を宿させるそれを、 俺は今、男の腹に植えようとしてる。 由人の言葉を聞いて、俺は 自分の中にまだ「普通」への 強迫観念じみたものが残ってることに 気付かされて、ひやりと汗をかく。] ………………うん。 俺も、したいから、してる。する。 由人とひとつになりたくて仕方なくて。 ……ッ、ごめ、ん…… 無意味なんかじゃ、ない。 [この先周りで、結婚したり子供もできたり 「普通」の道を進む人も出てくるかもしれない。 俺たちの道はまだ「普通」じゃない かもしれないけど……それでも。] (-119) 2020/09/20(Sun) 19:26:36 |
【独】 橋本 雅治[歳より大人びて見えるせいか 素直に甘えられなくって、 ほんの少し、服の裾でも握るみたいに そっとやんわり縋ってくるのとか。 寂しい、の一言をずっと飲み込んだまま 旅行までの食卓を過ごしてただろうに、 涙ひとつ見せないいじらしさとか。 仏頂面で無口なくせに、 思いの外甘えん坊な顔で…… その顔は多分、俺しか知ることがない。 そんな由人とずっと共にいたい。 今も、この先も、共に歩みたい。 どんな結末だって、怖くないってこと…… 俺、何度だって、言うよ。] (-118) 2020/09/20(Sun) 19:26:58 |
【秘】 橋本 雅治 → 環 由人……由人こそ、後悔したって 俺、絶っっ対、離してやらないからな。 [耳元を擽った、嬉しそうな言葉に つい、照れ隠しの憎まれ口が出てしまう。 耐えきれないくらい、心臓がいたい。 由人の肩口に鼻先を埋めて、 堪えきれなかった涙を、ひと粒落とした。] (-120) 2020/09/20(Sun) 19:27:26 |
【赤】 橋本 雅治[最初はきつく締め付けるだけだった其処は 抱き合って過ごすうちにほんの少しずつ 口を開けてきてくれていた。 由人の中が、俺の形に開いている。 嬉しくて、がっつきそうになるのを抑えて] ……ん、でも、無理はさせたくないからさ。 [甘く囁く唇にキスを落とすと 由人の背を、つぅ、と指先でなぞった。 埋めた杭は動かさないまま 汗の滲んだ首筋へと舌を這わせて、 ひとつ、洟を啜る。] (*47) 2020/09/20(Sun) 19:27:51 |
【赤】 橋本 雅治も少し、このまま。 [楽器でも奏でるように、気侭に 由人の身体へ手を這わせながら、 ひくひくと収縮を繰り返す ナカの感触を楽しんで。 唇を重ねたまま、乳首を爪の先で引っ掻いては 指の腹でくりくりと固く育て直したり、 先走りの涙を流す由人の茎の先端を 親指の腹で何度も擦ってみたり。] (*48) 2020/09/20(Sun) 19:32:11 |
【赤】 橋本 雅治[そうして、由人の様子を見て 俺は漸く腰を動かすだろう。] 動く、から。 [一言断った上で、もう一度唇を重ねると ほんの少し腰を引いて、ずん、と 隘路を掻き分け、突き上げる。 絡み付く内壁が、搾り取るように茎を嬲る。 離れなくないっていうくせに、 踏み込むと口を閉ざす…… なんか、「由人を抱いてる」って感じがして 俺はうっかり笑ってしまうんだ。] (*49) 2020/09/20(Sun) 19:35:16 |
【人】 空腹な迷い人 レックス― 鬼の夢 ― [ 深く深く眠りに落ちていた頃。 ゲームの合間の、ひと時の休息時間。 それは、過去か、現在か、はたまた未来か。 夢の狭間で垣間見える風景は、 懐かしいような、見覚えがないような。 不思議な光景だった。 ただ、これは"夢"だと、はっきりと理解していた。 これは"夢"だから、 いつか必ず、現実に戻らなければいけないものだと] (46) 2020/09/20(Sun) 21:53:01 |
【人】 空腹な迷い人 レックス 『 天使様も、神様も信じてない だけど、君のことは信じているよ 』 『 "ただの娘"で、いたかった だけど、神様は 私を"ただの娘"として生んでくれなかった 』 (47) 2020/09/20(Sun) 21:53:04 |
【人】 空腹な迷い人 レックス[ 手を伸ばした。 愛しい人の背中が見える。 黒い髪が、風にさらさらと靡いている。 金の髪が、陽にきらきらと煌めている。 振り返った彼女は、野花のような愛らしい笑みを浮かべて 振り返った彼女は、野薔薇のように可憐な笑みを浮かべて 白く細いその手をとって、そっと抱きしめた。 柔らかな感触、甘い匂い ――不思議と食欲は湧かない 鬼の嗅覚を擽る甘美な匂いに、鼓動が速くなるのに 獣の ただ胸に抱くのは、狂おしい程の愛しさ。 やっと、この手にできた喜び。 やっと、 たどりついた歓び。 押し寄せる感情に飲み込まれていった。] (49) 2020/09/20(Sun) 21:53:15 |
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