情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【赤】 星条 一 → スタンリー[腰を振る珠莉に男は身体の圧を加えて、まだ、と動きを抑えた。 今の姿勢が既に男に従っているようなもので、 男は快楽を得、逃す術を奪いながら囁く唇を塞ぐためのキスをした。 唇の交わりは最初から最後まで心地好い味わいを与えてくれる。 男の片方の手は乳房へと伸びたまま。 柔と柔らかな実りを収穫しながら央の尖りは強めにきゅうと摘まんでやる。 男のもう一方の手は尻肉を撫でた後に腰を周り前から股座へと伸ばした。 恥丘を越えて前から花芯に触れると指の腹で圧し捏ねまわしていく。 心地好さ、快楽を覚えてしまう場所を愛でながら男は腰を引き、 尻肉に腰を打ち付け音を立てさせた。 一度、二度、三度。 その音は軽やかなもので部屋に響いていく。 熱の根源は温かな狭い、痛ましい程に締め付けてくれる蜜道にやや乱暴に軌跡を残した。 その先端が再び奥の口へと押し当てられるが破瓜したばかりの創には痛い刺激であったろうか] (*4) 2021/07/14(Wed) 10:36:21 |
【赤】 星条 一 → スタンリー 珠莉――少しずつだ。 まずはセックスは気持ち良いことを覚えないとな。 [男はそう囁き返す。 男は腰を引くのではなく押し付けたままに円を描くように動かし始めた。 それもまた刻み付ける行為に違いはない。 男の先端は奥の蜜口に濃厚なキスをしながらその周囲を抉り続けていく。 円であり、三角であり、四角をなし。 腰の動きに合わせて奥に伝わる抉る刺激は変わっていこう。 その頃には珠莉が腰を動かすのも止めることは止めた] 奥に当たっているの、わかるな? 俺の形、覚えていくんだぞ。 [最初は感じ難いと聞く奥に他の快楽に合わせて刺激を続けていく。 打ち付ける動きと比べると激しくはないだろう。 ただ、それは乱暴に、強引に。 珠莉の身体に快楽を芽生えさせていく行為には違いない] (*5) 2021/07/14(Wed) 10:36:29 |
【赤】 星条 一 → スタンリー それに、珠莉が感じているほうが。 中も潤って俺も気持ちが良い。 [肩口を唇で食み、首筋に舌を這わせながら男の行為は続く。 やがては粘質の水音が大きくなっていくだろう。 破瓜の痛みが薄らぐ程になるまでは男の動きは奥口を溺れさせるためのもので、 溺れきったそこから熱杭を引き抜いていくのは珠莉から苦悶の声色が消えてからのことだ] さ――珠莉。 沢山愛しあおう。 [男が再び尻肉に腰を打ち付け始めると、 最初とは異なる何とも淫靡な水音が耳に届いてしまうだろう*] (*6) 2021/07/14(Wed) 10:37:38 |
【念】 麻酔医 セナハラ……ど、どっちでもいい、けど… お風呂、は……肩貸してください… [抱き締められながらふと、僕が最初に彼にしていた事だ 逆転したなと思う いやでもしちゃったのは仕方ない事だよね…?と1人納得させる お風呂ならこんなに抱き着いたら行けないんじゃ?とは少し思いながら ] (!9) 2021/07/14(Wed) 12:56:44 |
【念】 麻酔医 セナハラぇあ……いや、その…う、ん…… ……待ってを聞いてほしかったです、少しは [ 「タイムはありって言ったのに なんて気遣われるのが恥ずかしくて少しすねたような言い方になる 待って待ってといっても止まるどころが ガンガンいこうぜ! ばりにこられた、僕がRPGの敵なら死体蹴りだ… いや彼を甘やかすが目的だったから、彼の甘えるにセックスが入ってる なら仕方のない事だけど、だけどと思いながら彼をちらりと見る 僕よりちっちゃいくせに… ]* (!10) 2021/07/14(Wed) 12:57:00 |
【秘】 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里 [この夜が明けても、 俺の家で待つ妻も子どもも 君と秤にかけてたって 「愛してる」方に傾くことないだろう。 だって、俺を見てくれないし 愛してくれない。 それでも、俺はきっと家に帰る。 心から愛してくれる君を、 思い出の中に閉じ込めたまま。] (-98) 2021/07/14(Wed) 13:33:17 |
【鳴】 敷島 虎牙忘れないよ。 [首筋に歯型を刻んでうっそり笑うと 俺は千由里に約束した。 言葉は、ただの言葉でしかないけれど それでも彼女にそう言わなくてはならない。 身体を深く繋げて、傷を与えて それでも届かない気持ちを伝えるには 言葉を重ねていくしかなくて。 千由里の後孔に引き絞られて 俺は促されるように奥へと精を吐いた。 スキンが胤を撒くのを邪魔するのが 鬱陶しくてならなかった。] (=12) 2021/07/14(Wed) 13:33:50 |
【鳴】 敷島 虎牙[アナルから茎を引き抜くと 千由里が甘えた声を出す。] ……いいよ。 [微笑みをたたえた唇を、彼女の唇と合わせ 舌先で咥内をくすぐって。 その間に使用済みのコンドームを取って ぽい、と放る。 やがて合わせた唇を顎から鎖骨、 臍から濡れた女唇へと滑らせて 俺を受け入れてくれた処へもキスをする。 雄に蹂躙されて、初めて口付けた時よりも 軽く充血して赤みをました襞を 丁寧に舐めて清めたら、 もう一度そこへと茎を沈めよう。 今度は裸─────中に吐いた胤は 千由里がピルを飲んでいたなら 芽吹かないのだろうけれど。 それでも、愛をありたけ注ぎたくて。] (=13) 2021/07/14(Wed) 13:34:14 |
【鳴】 敷島 虎牙ちゆ、 [正面から抱き合って、俺は汗を浮かせた顔で そっと微笑み、もう何度目かのキスをする。 口付けが深くなるごと、埋めた雄も潜っていく。 そしたら、また夜を楽しもうよ。 朝なんて、忘れてしまえ、と。]* (=14) 2021/07/14(Wed) 13:34:41 |
【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々========== [そうして知らぬまま、記憶に残らぬまま 子供の頃のオレは様々な体験をしていたようだ。 もしも変な道に進んでいたら、それはなーりんのせいが 半分以上だと思うけれど、その時は責任を取って貰えるかも しれないのであながち悪く無かったのかも。 彼女はずっと良くしてくれたから オレも自分の気持ちが伝わってるものと思ってた。 離れることが多くなって付き合いが薄くなってから 初めて伝わってなかったんだと気づいた。 振られる事もなく、始まることもなく 燻って残ってしまった初恋は けれどついに叶うことになったのだから、人生分からない] ======= (-101) 2021/07/14(Wed) 15:04:13 |
【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々……ただいま、ハニー。 [>>-58彼女の家に来るのは初めてだったけれど こうして、おかえり、なんて言われてしまえば オレの方も頬が緩んでしまうだろう。 彼女の頬に軽くキスをしてハグをしてから家に上がる。 違う家の匂いがする、なんて事を思いながら部屋に入ると 彼女と話を始めただろう。 同棲について、結婚について、両親について。 オレが卒業するまで、卒業してから。 どの仕事に着くのか、とか。どこで働く事になりそうか。 等々順番も特に決めていないが、話したいことは多いから その一つ一つを彼女としていくだろう。]* (-102) 2021/07/14(Wed) 15:04:45 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙 ー 夢の終わり ー [千由里と別れてしまえば 俺には家に帰る他道はなくて、 例え振り向いても追い縋っても 一時の夢には戻れない。 そうしてきっと俺はひとりとぼとぼ 家に帰るんだ。 絵美から出迎えの言葉もなく 梨花の泣き声で押しつぶされそうな家に。 重い足を引きずるようにマンションまで辿り着くと 玄関にちょこんと梨花が座っていた。 今しがたまで母ではない女と 一夜を過してきた父を、何にも知らない顔で にっこり笑って出迎えると 梨花は足りない舌で「ぱっぱ」と呼んだ。] ただいま、梨花。 …………ママは? [尋ねれば、「ママ、ねんねしてぅ。」と応え 梨花は俺に抱っこをねだる。 どっしりと、重い。 子ども特有の甘酸っぱい匂いを感じながら 奥へと足を進めると、絵美は和室で 洗濯物の山に囲まれたまま横になっていた。] (0) 2021/07/14(Wed) 15:07:50 |
【独】 トト取り替え子(チェンジリング) ヨーロッパ民話に出てくる妖精の話。 人間の子供を攫い、代わりに身代わりとして 妖精の子供を置いていく。 悪戯好きな妖精が紡ぐ御伽噺。 だけど私は妖精ではなかった。 男の子 跡継ぎの存在を消すための、 身代わりにすらならない存在。 (-103) 2021/07/14(Wed) 15:08:04 |
【独】 トト何もかも与えられた生活をしていた時、 私も、戸籍上の親も、事実を知らなかった。 一変 ────── どうして明るみになったのか経緯は知らない。 そもそも簡単に受け入れられる話じゃない。 だけど、掛けられる言葉も、送られる視線も、 全てがこれまでと変わってしまった。 脱線した電車は、道路を走れるわけじゃない。 (-104) 2021/07/14(Wed) 15:08:13 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙絵美、ただいま。 [呼び掛けても返事はない。 網戸から吹き込む風が、絵美の前髪を吹き上げ その疲れに浮腫んだ顔を晒す。 久しぶりに俺と過ごす時間が嬉しいのか 梨花はひっきりなしに俺に話し掛けてきて 俺はその他愛ない話に耳を傾ける。 でも、まるで平らげた馳走に思いを馳せるように 頭の中には千由里の顔がチラついた。 キスのひとつひとつ、汗ばむ肌の味…… それは掛け替えのない、未来を生きるための糧。] 梨花、ママねんねしてるから パパと一緒にプリンセスソフィア観ようよ。 [パパの顔に戻った俺はそんな提案をしながら 梨花とのひとときを過ごすだろう。] (1) 2021/07/14(Wed) 15:08:19 |
【独】 トト「 オカシイと思ったのよ。 」 「 物覚えも悪いし、気品もないし。 」 「 あんな紛い物の娘を外に出していたなんて 恥ずかしくて堪らないわ。 」 (-105) 2021/07/14(Wed) 15:08:21 |
【雲】 トトごめん …… ごめん ………… って、彼の謝罪だけが広い部屋に響く。 分かってる。 悪いのは彼じゃない。私たちじゃない。 それでもどこにぶつければいいか分からない 濁った感情が溢れて、飲み込まれていく。 (D27) 2021/07/14(Wed) 15:08:34 |
【雲】 トト私は黙ったまま、彼の言葉に頷いた。 それからふかふかなシーツに背を向け合って、 何者でもない2人で話をする。 だけどどうしても、彼の人生は私の人生で 私の人生は彼の人生だったから。 何を話したところで互いの影が見え隠れする。 望んでいた、世界の向こうの話を聞くのが こんなに苦しいなんて ──── それから (D28) 2021/07/14(Wed) 15:08:48 |
【雲】 トト時計の針も線を変えれば、今日は誕生日。 私と彼が生まれた日。 今日という日を待ち望み祝福を歌う人がいる。 今日という日が来ないことを望み震える人がいる。 私たちの誕生日はもう、 私たちだけのものじゃない。 狂った歯車は、巻き戻ることはない。 (D30) 2021/07/14(Wed) 15:09:23 |
【雲】 トトしがみ付いたまま、彼を引き寄せるように 重心を右側に傾ける。 ふたりの身体が、柔らかいシーツに沈む。 このままどこまでも沈んでゆければいいのに。 もう一度、ぎゅぅと抱きついて彼の背中に 顔を引っ付ける。 (D32) 2021/07/14(Wed) 15:09:54 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新