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【神】 巡査長 清和>>G14 >>G34 花守 「……わかっていたよ、本気で言ってるってな。 だからこそ、出来心だとも思った。 ……俺じゃなくてもそう思ったんじゃないか? 一足飛ばしでいきなり、あんなことをお願いされればな」 あの頃から清和にはこういうところがあった、 問題児たちとつるんで一緒にワルをする"コドモ"でありながら、 決定的なところでだけは、まるで"オトナ"のように振舞うのだ。 窘め代行みたいな事もやらされていたというのも、 あながち嘘でもなく、本当のことなのかもしれない。 「しかし、ふふ……俺のせいか。 そうだな。なら、飲み込むしかないよなあ……このよくない気持ち。 実際、"悪いこと"したとは思ってるんだよな、俺。 縁ちゃんは結構悲しむだろうと思ってやったから。 ……で、そこまで言うのならぼちぼちじゃなくて、 ちゃんと挫けずに"良いことできる人"になったんだろうな?」 ルカさんのせい。と言われれば、ふ、と目を閉じて、薄く笑った。 次の瞬間、目を開いて花守を見るころには瞳の奥に存在していた、 ギラギラしたものは搔き消えてしまい、そこにはいつもの清和がいた。 (G35) 2021/08/13(Fri) 17:32:01 |
【人】 おかえり 御山洗>>38 (自分) 「――……」 拾い上げたゴミを手の内で持て余す。 帰ってきてよかった。自分の中に抱えていたものがやわく溶けていくような感覚。 ここでなら新しいことを始めても、やっていけるんじゃないだろうか。 けれど、夏が終われば皆ここからは帰っていくのだろう。自分だって再び来るのは秋か、冬か。 冬枯れに吹かれるうちに、なにもかも暖かだった日々も冷めていくのじゃないか。 こんなにも全て穏やかで協力的で、夢の中にあるように迎え入れられているのは、今のうちだけ。 戸籍の上ではこの場所は、自分とは由縁のない土地なんだから。 「……帰って来なければよかった」 (42) 2021/08/13(Fri) 17:43:44 |
【墓】 夕凪>>39 青嵐 「一緒に行こうよ、いっぱい遊ぼ? 時間が無くても強制連行。 趣味のためにお金稼いでたなんて、結構しっかりしてたんだ」 後ほど車もでるし、徒歩でもいけることを伝えて。 スイカ割りやいろんな事をしようと提案をした。 多分無理にでもつれて行かれる気はするだろう。 やんちゃなまま変わらず大きくなっていたと思っていたのに。 お金も大学のこもしっかり考えている話を聞いて、心の中で子供扱いしていたことを謝罪をした。 それにしても 青嵐は可愛いなあ。 ここにきてからみんなが愛おしくなってばかりだ。 「そうだよ、彼女にしたいタイプ。 あんまりこういうのは……・夕凪には聞かせたくないことかな?」 (+12) 2021/08/13(Fri) 18:28:19 |
【秘】 君ぞ来まさぬ 百千鳥 → 巡査部長 鬼走/* お返事遅くなりましたのじゃ! そうなのじゃ、黙狼どのから連絡が来ていなければ 恐らくそちらの襲撃と二者択一になるのじゃ! どちらにせよ分福茶釜どの次第ではあるのじゃけど… ひとまず全体的な流れはこちらも了解したのじゃ! 実のところ妾、どちらかと言うと鬼走さんのように現実寄りの人に ぼっこぼこに説き伏せられるのを想定していた…のじゃ! そういうわけで、襲撃の際は遠慮しなくてよいからのう! 何はともあれ四日目をお楽しみに……なのじゃ! (-88) 2021/08/13(Fri) 18:52:56 |
【人】 巡査部長 鬼走>>@10【海の洞窟】夜長 「落ち着いた、か。正直に言うと俺は気になってるんだ。お前みたいな妙に……そう。様子が変な奴らが多い」 跡に電灯を当てながら先日から思っていた疑問を零す。和臣だけなら別に問題なかった。雪子に振り回されている上に村出身ではないとなれば、色々あってもおかしくない。けれど鬼走が見ている限りどうにもそれだけには思えない何かがある気がした。 「不審って意味じゃなくあれはなんだ?何処を見てるんだ。それが妙に違和感を覚えて仕方ない。今のお前みたいに、久々の村の良さに気付いた。にしたって限度がある気がする」 男は世界の違和感には気付かない。ただ。人の違和感には気付く。それだけだ。 (43) 2021/08/13(Fri) 18:59:57 |
【人】 巡査部長 鬼走>>41 宵闇【3日目 夜時空】 「その場合は容赦なく叩き起こしてたから問題ない」 そう言いつつも素直に起きるのを待つか出直すタイプとは知っているだろう。椅子を素直に借りて腰掛けつつ、行儀の悪い座り方に対しては特に何も言わない。普通の客人相手にしてたら肘鉄を入れたが、オフかつ実家で自分が相手なら問題ないと思っている。 「昔話の方が話しやすいならそれからでもいいし、感想も言」 何か変に言葉に詰まったが、無表情のままなので突然電源が落ちた様に見えかねない。更に少しすれば普通にまた動き出す。こちらも腕を組みだしたので行儀の悪さを言えなくなった。いきなり本題に入るより話題に入る方がいいかと思ってそれに乗る。 「俺は聞かれるタイプじゃないだろ。お前は?」 (44) 2021/08/13(Fri) 19:11:15 |
【神】 君ぞ来まさぬ 百千鳥>>G23 >>G26 >>G27 涼風 髪置 「あっごめんごめん、顔に当たっちった!」 あまり悪びれもせず髪置に形ばかりの謝罪をして、 それから容赦なく涼風の事も水浸しにした。 かんかん照りの夏の日の事だから、 きっと濡れた衣服は遊び回っている内に乾くだろう。 「裏切ったなんて人聞きが悪いなぁ薫兄! こういう時に敵も味方もないのは昔から…」 そうだ、きっと遠いあの日も皆でこんな事をしていた。 そんな気がして、それが今も何ら変わっていない事が なんだかおかしくて笑みが零れた。 「あはは!ほんとにみんな、そういうとこは変わってないなあ! 優兄も久しぶり、元気してた?」 (G37) 2021/08/13(Fri) 19:21:45 |
【人】 青嵐>>+12 夕凪 「お、いいの?行く行く。また着替え持ってかなきゃな。 え、そうかぁ?別に貯金とかしてるわけじゃねーし、普通じゃねぇ?」 一気に食べると頭キーンなるから気をつけながら食べる。 シャリシャリとした氷の食感と冷たさが心地よい。 スイカ割りもいいな。こないだ切ってくれてたスイカ食べそびれたんだよな〜。 海といえば他にもビーチフラッグにビーチバレーそれと 女性陣の水着 。持ってきてる人が居るのかは不明だが 男子としては女性陣の水着姿を拝める事を祈るしかない。 「あー、いや、そういうわけじゃ…。 えー……、う〜ん……え、笑顔が可愛い子とか…?」 うわやっべ、 絶妙にガチっぽくてキモいか!? 昨日もそれっぽい話はしたが今日もするとは。 しかも女性相手に。 (47) 2021/08/13(Fri) 19:32:04 |
【神】 君ぞ来まさぬ 百千鳥>>G24 >>G25 清和 「もう、休みの日くらいおまわりさんじゃなくて ただの清和で居てくれないのかな〜!?」 大人気なくつらつらと並べ立てられる屁理屈に 子供らしく、わざとらしく不平不満を零して見せた。 警察になった、という事は聞いていて 今ではそれこそが清和という人間なのかもしれないけれど。 昔日の影を追うばかりの子供は、その可能性には至らない。 「 え、宿題?進路? な、なんのことだか……えー、あー、ていうか『不発弾』ってなんなのさ! 流石に文字通りじゃないでしょ?ないよね?」 それらは当然ながら耳に痛い追及だったようで、 露骨も露骨、話題を逸らすように不穏な単語を聞き返した。 呼子お姉からもそんなの聞いた事ないよ、なんて呟いて。 きっと、百千鳥の記憶の中には 一番ヤンチャをしていた頃の清和達の姿は無い。 呼子鳥の話す思い出も、恐らくはごく断片的なものだろう。 だから百千鳥の中では、どこまでもただ 清和やその周りの人々は、時々遊びや悪戯に付き合ってくれる 身近な兄のような存在だった。それが全てだと思っていた。 (G38) 2021/08/13(Fri) 20:06:04 |
花守は、ナマコは踏んでも平気だった。 (a23) 2021/08/13(Fri) 20:30:41 |
【置】 君ぞ来まさぬ 百千鳥 ──みんなで海に行こう。 昨日と同じように、 目に付いた人に片っ端からそう声を掛けて回った。 夕凪には引き摺ってでも連れて来る、なんて言ったけれど 大人というものは忙しいものだから、 誘いは聞いても、来る事が難しかった人も居たかもしれない。 なんだかんだと言って、後から来るかもしれないけど。 その後に一度、宿泊先の涼風宅へと戻って 濡れてもいいような服装に着替えてから、 夕凪と待ち合わせた場所へと向かった。 みんなで遊ぶ為に必要なものと、 着いてからみんなで軽く飲み食いできるようなもの それから、一緒に車で向かう事にした人々と。 それらを乗せて、車は海への道を行く。 (L4) 2021/08/13(Fri) 20:51:52 公開: 2021/08/13(Fri) 20:55:00 |
【人】 音楽家 宵闇>>44 鬼走【3日目 夜時空】 容赦なく叩き起こすという発言にはくすくすと笑う。 今電源落ちた?と首を傾げたのもつかの間 動き出したので、問いを返した。 「むしろ鬼走さん奥さんがいてもおかしくない歳じゃ? 俺は、今はいませんよ……いたことは、ありますけど。 まあ人生経験にはなりますね。作詞作曲のネタにも」 言ってから、この発言は最低だったかもなと自嘲した。 いつもならヒミツ、なんて言ってるところだが 今日は口が軽い気分らしい。 言っとくけど田舎の人じゃないですからねと 特にいらないであろう補足まで付け足した。 「……やっぱ、昔バカをやってた時の話のほうが面白いかな。 そうそう、昨日もガキみたいに遊んで今筋肉痛で」 (51) 2021/08/13(Fri) 20:53:50 |
【墓】 夕凪秘密基地にいるともだちと、内緒話をした。 元気がなさそうだからどうしたの、って。 寂しかったのは、夕凪たちだけじゃなかった事を知った。 なんだか、ここのみんながもっともっと好きになった気がする。 頭打ったのかと心配されてしまった。 「……頭を? わかんないや。 痛いところはないから気にしないで」 一瞬、視界が揺らいだような気がした。すぐに戻った。 「無茶はしないでね。 みんな や夕凪 にとってこの夏が楽しいものにしようね」夕凪は、この田舎の夏を楽しんでいる。 何もおかしくない、おかしくない、そうだ、なにもおかしいところなんてない。 「傍で撮ってよ、車の準備をしたら呼ぶからね。一緒に行こう?」 みんなもたくさん誘って、と、海で遊ぶ約束をした。 海に行くまでのちょっと、二人だけの時間だった。 (+13) 2021/08/13(Fri) 21:11:03 |
【人】 警部補 添木>>19 鬼走 「いったたたたたた! 痛ゥ〜〜〜、ギブ。ギブギブギブギブ!!何ッ、そこほんッと、痛いから!!」 足をダンダンダンダンダン、と柔らかい床にぶつけながら、痛みにもだえ苦しんでいる。合谷、本当に痛いのだ。 「こんなんで元気になるわけないでしょぉ!ツボなんて迷信!………はぁ、まあ、ありがとうございます。頑張るよ、頑張ればいいんでしょー」 はあ、と溜息交じりに背伸びした。 >>35 清和 「笑いごとじゃないんだからね」 あなた、添木、鬼走。それぞれの部屋から、誰の部屋に集まったのか。 恐らく、鬼走の部屋だろう。 多分、皆で散々飲んだ挙句に、「負けないね、絶対負けない」と豪語して、 二次会と称して飲み始めたのだ。 「……あー……頭痛い。清和サン、あんたどうなってんだよ……。…この後。飯食ったら鬼走さんと買い出し、いってくるよ。色々様子も見たいしさ……。清和さんはどうする?」 (52) 2021/08/13(Fri) 21:13:21 |
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