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【墓】 電球 フィラメント>>+23 クローディオ 「……ふぅむ、どうでしょうねぇ」 *電球の彼は、頭を少し明滅させます。 *さて、どうだろうかと。 「……私やクローディオであれば、割と図太く生き残ったと思うんですけどね〜」 「死んじゃいましたけど」 *やっぱり一言多いです。 「……しかし、そうはいかない子もいますから」 「特に、モノオキやワルゴはとても心配です。 ……誰か、導いてくれる子が一緒にいてくれればいいのですが」 *誰もが一人で生きていけるとは、とても思えませんから。 *せめて、ここで生き残ったあと、誰かと一緒に生きてくれればと願うばかりなのです。 (+25) 2022/07/22(Fri) 16:20:58 |
【秘】 骨頭 クローディオ → 命灯癒光 リーディエ「どういたしまして」 やっぱり言葉は素っ気なくて。 でも、君を置いて何処かになんていけなくて。 君が動けるようになるまで、日陰にいる君を見下ろしていただろう。 ーーー見守って、なんて言い換えてもいいかもしれなかった。 そうして、最初で最後の時は、ゆっくりと過ぎていった。 (-139) 2022/07/22(Fri) 16:26:44 |
【墓】 骨頭 クローディオ>>+24 ユングフラウ 「うん」 そうします、って素直に言うならそれ以上は言うことはない。 自分が死んだ引き金になったとか、そういうことを責めるつもりも咎めるつもりもなかった。 「さぁね。わかんない」 いるつもりだ。でも、ずっとかは分からない。 変な期待を持たせるわけにもいかない。だから先にすっぱりと。 「でも見届けるつもり」 そんなふうに付け足して。 あぁ、やっぱり重いよな、とか思いながら。 でも、しようと思ってここまで運んでくれたものを、やんなくていいよとはどうしても言えなくて。 ただ見送る。見送った。 離れた場所から、見ているだろう。 (+26) 2022/07/22(Fri) 16:33:10 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 電球 フィラメント/* お返事感謝だわ〜! 問題なければ、 第一発見者→メモ発見(懐にしまって神窓開示)→死体移動(引き摺り)をしたいわ 生きてる時にお部屋に訪問したけどすれ違ってしまって 次に訪問した時には……が綺麗な流れかもしれないわね 勿論他に提案があれば遠慮なく! 次のお返事後に何やかんやをするわね!(予定) (-140) 2022/07/22(Fri) 16:43:01 |
【秘】 電球 フィラメント → 命灯癒光 リーディエ/* 問題ありませんわ〜!その通り行きましょうですわ〜! ワクワクですわ〜!(邪悪お嬢様) (-141) 2022/07/22(Fri) 16:45:32 |
【赤】 手探り ノル「……おいてけないよ、おいてけるなら……」 僕も左手を伸ばしかけて、途中で止めてしまう。 ……触っていいの?握っていいの?だって。 宙で静止したまま。 「……ベリ兄は大丈夫だよ、またみんなに会って仲良くできるよ、死んじゃったあとでも」 「だって、ベリ兄は、できないよね……?」 揺れる瞳が君を見ている。 君はまだ何も悪くない。悪くないままのほうが、いいのかも。 「あと……何日で、お父さんの友達がみんなを迎えに来るかな」 ぼくだけでできる?できるなら大丈夫。大丈夫。大丈夫。 でもできなかったらどうしよう。 できなかったら困るから君にもお願いする予定だったのに、今どうしても口に出したくない。 「……そと、ぼくたちが人間扱いしてもらえるとこ、ないよ?」 我慢して言おうとして遠回りに、君の夢を砕くような言葉が出てしまう。 (*7) 2022/07/22(Fri) 17:11:46 |
【赤】 浮遊する ハグベリー貴方が葛藤して止めた分の距離まで。 青年は藻掻くように近づいて、貴方の手を取り、 そして抱きしめる。強く、強く抱きしめる。 例え貴方が何人殺したって、 貴方が大切な家族であることに、変わりはないんだよ。 「そこに、君がいなかったら………意味がない。」 「誰か一人だけ……取り残されちゃうなんて、駄目なんだ……」 元々、困ってる子を見ては、あの子と一緒にいなさいと言って、 そうして仲良くする家族を、一人にこにこ見守っていたような青年だ。 誰かが一人でいるのは、耐えられない。 貴方だけが苦しみを背負うなんて……許せない。 「…………うん。」 最後の言葉に、小さく頷く。 青年は10年前、9歳の頃にここに来た。…9歳まで、外にいた。 物心がついて、思考が出来て、物の善悪が分かるほどの年まで、 ずっと外で過ごしてきたから………わかる。 外に出るのは、ここで死ぬより辛い事だと。 目を逸らしていただけだ。まだ幸せになれる。まだ平気って。 …家族が死んじゃった以上、もう生きて幸せにはなれないんだ。 息苦しい。 「できるよ。」 皆を"救う"ためなら。 (*8) 2022/07/22(Fri) 18:17:21 |
【赤】 手探り ノル「うん……うん、誰かひとりになったらだめ……」 強く引き寄せてくれるから、それに甘えて、擦り寄って暖かさを感じる。こんなに近くにいさせてくれること。 それだけでも十分なのに。 外れた方に君を引きずり下ろしてしまうのまで許してくれる。 「ベリ兄……ベリ兄、ごめんね。僕も頑張るね」 僕がもっと大きくて頼り甲斐があったらな。やらなくていいよって言って、押し付けずに済んだのに。優しい君は僕よりずっとずっとずっと苦しい思いをする。 「みんな、たすけようね」 (*9) 2022/07/22(Fri) 19:17:59 |
【秘】 ガラクタ モノオキ → 命灯癒光 リーディエあなたに首を傾げた。 「うん、ふふ」 あなたの痛みはわからないけれども、子供は笑顔が好きだから、笑い声を出した。バケツのほっぺたを触って揺らしている。それだけで幸せを表している。 「あー、ふふ。」 満足したからこそまた掃除に戻る。ピッカピカとはいわない、いつもの部屋になるはずだ。モノオキが好きな平穏とともにあった部屋へ。 (-142) 2022/07/22(Fri) 19:30:51 |
【赤】 浮遊する ハグベリー抱きしめて、撫でる。 貴方に甘えてしまった分がたくさんある。 返さないといけないよね、俺も。 この世界に、俺達の幸せはなかったけれど。 死の向こう側には、きっと。 あるんだ、あるはずなんだ。あるんだよ。ねぇ。 そう思わなければもう、耐えられない。 今の状況も、これからやることも。 きっと青年の心は、もう壊れたのかもしれない。 「謝らないで、ノル。」 「頑張ってくれて、ありがとう。」 「大好きだよ、俺の家族。」 ねぇ、今日も一緒に寝ようか、なんて。 貴方を抱きしめる青年は、穏やかに微笑んでいて。 ───ぽたぽた、涙が零れていた。 (*10) 2022/07/22(Fri) 20:08:32 |
【秘】 ガラクタ モノオキ → 包帯 タンジー子供にとっては石になるのが怖いのは、自分の気持ちの拒絶と同義ではあった。 なぜなら怖くなければ石になるとききっと笑顔のままでいてくれるから。そうしたらモノオキもみんなも笑顔でずっと生活できるんだ でも、それでも自分を怖がらないでくれるのは、とっても嬉しいことだとも知っている。 「あ、がとう」 怖くないでいてくれてありがとう。そう言いたかったが、うまく伝わったかわからなくて首を傾げた。 「おあ」 初めて見た肌の下の石をみて、わあと、少し嬉しそうな声をあげる。壊れてないままちゃんとあることが嬉しい。 「ふふ」 秘密ね。にはっと小声になって、頷いて。 その石になったところをそっと小さな手で触ろうと。その石はどんな表情をしているだろうか。笑顔でいてくれるかな。なんて モノオキが怖くないなら大丈夫だよ。死んで腐る前にモノオキが止めてあげるからね。 何れモノオキは掃除をし終わってこの部屋から出ていくだろう。見送られながら。 /*だいじょうぶですわ!こんな突撃ロールにお付き合いいただきありがとうでしたわ! (-143) 2022/07/22(Fri) 20:09:27 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 鳥籠 ワルゴ問いへの反応があるまでは見つめ続けて。 首を振る様子に、笑みを浮かべた。 「…難しい問いかけをしてごめんなさい。 でもきっと、大事なこと」 焦りは思考を鈍らせてしまうから。 今考えることで、貴方は貴方自身の答えを選べているはずだ。 選択肢は2つだけではない。 今貴方が、こうして思考してくれることに安心した。 「…分かりません。一度起こってしまったことを、止められるのか」 不安げな貴方に不確かな大丈夫を与えることは出来なくて。 素直に、思うままに口にした。 「……何が確かな事なのかさえも、もう分からないんだわ。 誰も彼も。……でも、どうか……………」 貴方は、罪を背負うことなく生きて欲しい。 この先。どうなるか何も分からない中で、そんな願いをひとつ。 本当はもっと、皆で話すべきだったの。 それに気づいたのは、大切なものが壊れてから。 (-144) 2022/07/22(Fri) 20:49:25 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 浮遊する ハグベリー「……何に対してだと、お考えですか?」 問いへの答えは返さず、こちらからも問いかけて。 「…ベリー兄様が思うものを答えていただいて構いません」 じっと瞳を見つめ、再度答えを待つ。 もしも返せないようなら。 暫くしてから手を伸ばし、貴方に触れようとするだろう。 普段は拒むその行いを、自らで覆す。 (-145) 2022/07/22(Fri) 21:06:15 |
【赤】 手探り ノル「一人にしないからね」 囁くように言って、ぎゅっと抱きしめ返す。君の手が心地良い。 アベルにはこんなふうに甘えたことはなくて、やり方もわからなかった。甘え方はきっと、君に教えてもらった。 「ぼくも……ぼく、ベリ兄と家族になれてよかった。 ……一緒に寝よ。どこにも飛んでいかないように、ちゃんと押さえてるから」 透明な右手の袖で、押さえるように涙を拭い。 死んでもずっと一緒にいようねって、嬉しそうに、叶うかもわからない慰めをずっと口にしていた。 (*11) 2022/07/22(Fri) 21:18:34 |
【墓】 電球 フィラメント>>+31 「私ですか?」 *ふむ?と考えます。 *どういう意味だろうか、――ああ、と思い当たったようです。 「ん〜、そうですね〜。 主さんの遺体を見た時はそれこそ取り乱しましたが……、というか、あそこで取り乱さない人はいないと思うんですが」 「起きてしまった事は、もう戻らないものですから」 「私達が、何かしらの理由で捨てられたのと同じように」 「ですから、さっさと切り替えたのでそうダメージはありませんよ。いや悲しいのは間違いないのですが」 *ここでひとつ、拍を置いて。 「あそこで冷静さを失っては、"その後起こり得る事態"に対処できませんからね」 「それにそうですね、もし"更にことが起こる"のであれば、私は早い段階で犯人さんに殺されてそうでしたし」 「そこそこ想定内ではあったので、その辺も含んでダメージは大したものじゃないですよ」 (+32) 2022/07/22(Fri) 21:21:35 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 無線通信 ユングフラウ聞きたくない。…そう思うのに、耳を塞ぐことはせずにいた。 貴方の口からしか聞けない、今はいないクロの言葉。 許さないことは、酷く苦しいの。 きっと許されないことと同じくらい。 苦しいの。 顔を覆っていたから、拒むことは出来なくて。 ほんの一瞬、貴方の思いとともに──キラキラと、光が舞う。 それは、癒しの光。リディの力。 ビクリと身を揺らして、それで。 過ぎったものは、恐怖。 それと、触れられたことの喜び。 考えはごちゃごちゃしていて、正確に伝わるかどうか。 縫い付けられたように暫し。その場で固まって。 下ろされたクロに、覆う手を外し視線を向け。 そうして、ふらつきの残る足取りはそのまま彼の隣まで進められ。 「………貴方は、許すのでしょう」 崩れ落ちるようにその場に座り込み、彼の手を握りしめた。 ……光は、現れない。死者を蘇生する力は、持っていないから。 生きていれば。…私なら、救えたのに。 …この命を代償にしても。 穴を掘る音を聞きながら、冷たくなったクロの体に身を寄せた。 生きているうちに出来なかったことを、酷く後悔しながら。 (-146) 2022/07/22(Fri) 21:31:32 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 電球 フィラメントこれは、クロと貴方の死が訪れる前のこと。 リディは皆と話がしたくて、それぞれ姿を探していた。 だから、貴方の部屋を訪れるのは随分遅くなって。 それで、きっとその日はすれ違ってしまったのだろう。 諦めるように踵を返し、自室へと戻るリディの姿があったはずだ。 そうして今また、リディは貴方の部屋の前。 コンコンコン、と3度のノックと。それから。 「リディです。……フィル、いますか?」 貴方を警戒させぬようにと、名乗りをあげる。 /* お返事ありがとうございますですわ〜!それではいざ! 参りますわよ!対戦よろしくお願い致しますですわ! 生きてるうちの話をし出すと更新が来そうだものね…… (-147) 2022/07/22(Fri) 21:42:11 |
【秘】 電球 フィラメント → 命灯癒光 リーディエ「はいはい、おりますよ〜」 *扉の向こうから声が聞こえます。 「鍵は開いておりますから、入って頂いてよろしいですよ〜」 *とのこと、らしいです。 * あのようなこと があったばかりと言うのに、不用心かもしれません。 (-148) 2022/07/22(Fri) 21:48:19 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → ガラクタ モノオキやっぱり貴方は、思う以上にしっかりしていて。 言葉を紡げない代わりに、素敵な表現を有している。 だから、貴方の幸せはちゃんと伝わる。 そうして笑みを深くして、掃除に戻る貴方を見つめるのだろう。 ずっとこの時間が続けばいいのにと、願いながら。 いつもの部屋になれば、お礼をひとつ。 「いつも通り、綺麗ですね。…モノ、"ありがとうございます"」 人との縁の中で大切な言葉。伝えられるときに、伝えるべきこと。 あと何度、貴方に告げることが叶うだろうか。 (-149) 2022/07/22(Fri) 21:51:21 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 電球 フィラメント聞こえた声に、ほっと息を吐く。 誰かが死ぬのはもう、見たくない。 貴方達が生きていることが、リディの生きる希望だから。 扉の取っ手に手をかけ、ゆっくりと開いた。 自分一人が入れるくらいの、小さな幅を。 そこから覗くように身をその内側へと差し入れて。 「お邪魔します、ね………フィル」 もう一度貴方の名を呼んだ。 (-150) 2022/07/22(Fri) 22:12:53 |
【秘】 電球 フィラメント → 命灯癒光 リーディエ「はい、いらっしゃい」 *電球の彼は、机で本を読んでいました。 *あなたの方へと振り向いて、いつものように。 *まるで、 あんなこと はなかったかのように。「どうしました、リディ?」 「私に何か、御用でしょうか?」 「あ、もしかして寂しくなっちゃいましたか?ロマンスってやつですかね〜?」 *何を言っているのでしょうか。 (-151) 2022/07/22(Fri) 22:33:50 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 電球 フィラメントその姿を確認すれば、もう半身も内側へと。 開く時と同じようにゆっくりと閉めて、貴方の近くに足を進める。 「……大したことでは、」 ありませんが。と言おうとして。 それで。続いた言葉に目を丸くさせ、ぱちぱちと。 「寂しい……のは、そうかもしれません………が」 ロマンスとは?疑問とともに首が傾いた。 それでもその元気そうな様子が、リディの心を和らげるようにあるから。 だから無理をした笑みではなくて、心の底からの笑みを貴方に見せた。 (-152) 2022/07/22(Fri) 22:46:16 |
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