XII『吊された男』 ユグは、メモを貼った。 (a34) 2022/12/18(Sun) 19:44:11 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロ[傷付いてたんだろうか。 彼女に手を離されたら俺には何も残らないから。 でも断られる覚悟なんて、してたはずだ。 こんな日が来るとは思ってなかったけど、 来てもおかしくないとはずっと思っていた。 その時に、君に捨てられたらという自問自答の答えはいつだってひとつだった。 それが今朝、現実となって、…] ……… [ふ、と小さく笑った。] (134) 2022/12/18(Sun) 20:02:35 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロクロに。 喧嘩したなら早く謝れって言われた。 ベルが悪かったらなるべく早く許してあげてってさ。 [ユグにもベルについて言われたがそれは黙っている。意気消沈なんてしてなかったし。……してたんだろうか?そう見えたなら。少し不覚だけど。] ………もし 俺が傷付いてたとしても もう、許してる。 (135) 2022/12/18(Sun) 20:03:39 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロそれに、甘えてるのは俺の方だ。 君がいればいいといって、 選択は全て君に任せっぱなしだ。 [普段の生活でも、世界への選択についても。 君たちがいいなら俺はそれがいい。そればかりで。 それは君に重責を課しているのも同様だ。] だから、 ごめんな、クリスタベル、ベル。 (136) 2022/12/18(Sun) 20:04:05 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロ改めて君に言いたい。 傍に居て、名前を呼んでほしい。 誕生日を祝ってほしい。 あの日は俺たちの運命だった。 [証持ちでなかったら、なんて。 証持ちだからこそあるお互いの人生だから その予測は難しい。 でもそれでも。 『恋人』のことを愛していたが 欲があるような恋愛感情ではなかった。 それは言い切れる。 だから彼/彼女との間で『彼女』を感じ、 彼女だけに持つ感情がある事も、 また同様に言い切れてしまう。 さすがにそれは、まだ口には出さないけれど。] (137) 2022/12/18(Sun) 20:04:55 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロ[選択の時間は迫る。 彼女の選択は聞いた。 だから、] 答えは、明日でいいよ。 まあお互い箱庭に行かないのなら その後でもいいけどね。 [そう小さく笑って、 もう一度コン、と扉をノックする。 返事次第ではあるけれど、 そろそろ自室へ戻るつもりで。*] おやすみ、ベル。 (139) 2022/12/18(Sun) 20:05:51 |
]X『悪魔』 ゼロは、メモを貼った。 (a35) 2022/12/18(Sun) 20:12:29 |
【独】 ]X『悪魔』 ゼロ/* ユグ〜〜おまえ〜〜てきもちと シン!おまえ!てきもちがある めちゃめちゃすきですありがとう ベルはいつもかわいい かわいい たくさん待たせてごめんな! 実は元々ソロル気味で絡みできんかも寡黙かもしれんごめんでもいく〜〜て感じでほしねさんに言っていたため、想定よりも発言はできてる方っていう、これでも…! でもベルのおかげでめちゃめちゃ楽しく過ごせてます。かえしが丁寧でかわいい。すきだ。きちんと全部拾えてなくてごめんすぎる。 お出掛けおねだりとかね! アーッいまそれ織り込めばよかったんだ! くそお くやしみ まだ機会はあるはず (-39) 2022/12/18(Sun) 20:17:56 |
【独】 Y『恋人』 クリスタベル/* こんなん「無理…好き…」としか返事出来なくないか????????(約束された死)(好き)(とても好き) こちとら高速道路で「頭痛が痛い案件!!」 と叫んでた身だぞ………夜色の猫とかなんちゃらの黒猫って書いたとこまでは記憶があってだね? ほんとこんなんが相手で申し訳なさしかない……… そして日付感覚とかアレすぎてもう初心者を隠せない(最初からです) 〆かーおっけー了解です。 じゃあ明日突撃しますかね! (-40) 2022/12/18(Sun) 20:22:37 |
【人】 ][『月』 エーリク―― 夜 ―― [ あれから少し眠った。 こんなときに、と咎められるかも知れないが 久方ぶりに必要、ではなく、眠りたいと思った故に。 目が覚めれば時刻は食事時を少し過ぎた頃。 呼び出しの声もかからなかったのは、それほど よく寝ていたせいか、そんなことをかまっている場合では ないせいか。 くぅ、と小さく腹が鳴る。 こんなときに、と自身に呆れるような気持ち半分に 立ち上がった。 ――こんなときでなければ、日常にある些細な 欲求すら沸き起こっていないのが不思議なところだが なにぶん、丈夫につくられているものだから。 ] (140) 2022/12/18(Sun) 20:31:23 |
【独】 ]Y『 塔 』 プロセラ/* 執着が愛でも恋でもないことは何処かに入れたい。 お友達にこれ向けてたら大分やべーやつなので 大分やべーやつになれなかったのは少し惜しい。 しかしこれで良かった気がしている。 恋や愛だと偽ってしまえば ホントの意味では永遠に叶わなくなるけど 叶わないことを憂う必要もなくなるんじゃよ。 しらんけど。 (-42) 2022/12/18(Sun) 20:31:27 |
【人】 ][『月』 エーリク[ 食堂には誰かいただろうか。 料理の腕に覚えはないので、 誰も居らず食事の用意もされていなければ 最悪、白粥をかきこむ羽目になるがどうだっただろう。 それもなければ、諦めよう。どうせこの程度では 死なないし、明日はどうなるかしれないし。 ――…常ならば、誰か一人くらいはここにいて とりとめもない話をすることも、あったのだろうか。 賑やかな談笑に混ざり込むことはなくとも、 そっと、ここに居させて、と頼むこともあったかもしれない。 腹の中でどう思われているか知らないし、 興味もないが、それでも表向き、皆親切に してくれていただろう。 答える術を知らずとも、同じように接することで 返せていればよかったのだけど。 ] (141) 2022/12/18(Sun) 20:32:04 |
【人】 ][『月』 エーリク[ 食事か、空腹を満たす行為かどちらかを 済ませると散歩とばかりに、館内を歩き出す。 誰か曰く、もしくはニュース等で知ったか もうすでに崩壊は始まっているらしい。 よもや、こんなことになろうとは。 誰も考えていなかったに違いない。 僕らはただ、証を持ってうまれただけの 人間なのだから。 崩壊する世界を、どこか他人事のように 思ってしまったところで、仕方ない。 父母からの連絡など入っていれば また違ったのかもしれないが。 入ったところで、今更僕になにをどうしろと そんな風に低い位置から、考えていただろうな。 ] (142) 2022/12/18(Sun) 20:32:18 |
【人】 ][『月』 エーリク[ 彼はどう選択するだろう。 彼女はどう選ぶだろう。 ぼんやりと考えながら 片足を立てて、窓べりに座った。 無意識に伸ばした手は、 右足のくるぶしのあたり。 半月に成り損ねたような 三日月と半月の間のような形のそれが 己の持つ、証。 いつだってブーツの中に隠していたもの。 脱ぐのに面倒なブーツを選び取り、 抜け出した際に、寄っていかないかと 誘われたときはいつも靴を脱ぐのが面倒だからと 断ってきた。 ] (143) 2022/12/18(Sun) 20:32:39 |
【人】 ][『月』 エーリク[ スポットライト、歓声、用意された台詞。 振り上げられた拳、羽交い締めにされ 晒された痣、悲鳴、罵声、聞き取れぬ怨嗟の声。 今もありありと、浮かんでくる情景。 背を押して欲しい。 こうしろと命じて欲しい。 そのほうがよほど楽だ。 崩壊なんてものに、自分の意思を求めないで欲しい。 考えても、考えても、答えなんて出やしない。 無責任に放り出してしまいたい。 今すぐここで、消えてしまいたい。 思いは煮詰まり涙となって、 浮かべば浮かんだだけ体の外へ行ってしまう。 まるで裸足でここまで来たとばかりに ブーツを脱ぎ捨て、あてもなく、 館内を、徘徊しはじめた。 無駄に丈夫な足腰は悲鳴をあげることはない。 もしかしたら、空が白んでくるまで、 そうしているかもしれない。* ] (144) 2022/12/18(Sun) 20:33:19 |
【独】 ]Y『 塔 』 プロセラ/* 『太陽』はお友達というより 都合のいい女にされていた感を纏ってしまい 大変遺憾です。補正したい。何すればいい? 都合いい時だけママーって泣き付いてたみたいじゃん。 タスケテママー!! (-43) 2022/12/18(Sun) 20:33:41 |
【独】 IX『隠者』 アリア/* クリスタベルさん……ゼロさん…… 末永くお幸せに……なって……(拝んでいる) えーん尊い……好きです……いやみんな好きです…… 世界崩壊如何はシトラと同じ答えを選ぶと決めているけど、 アリアにとってその世界に守る価値があるのかどうかは フォルの答え次第なんですよね(不完全な言語化) ただ彼が世界を選んだことはPL視点では見えているので ちょっと安心はしている(?) アリアの諦観に「光」を見せたのが彼だったっていう なんかそういう感じの…話…で……などと供述しており…… 隠者と女教皇さんが考えの合う仲であったというのなら 誰かに光を見る性質を持つのもまた因果のようなものであり 箱庭の隠者の光は節制さんで現世のアリアの光は的な(ろくろ) いったいぜんたい本当にどうしてこうなってしまったのか 鳥が何ひとつ予期していなかったので鳥の感情がしっちゃかめっちゃか 余計なことばかりを考えてしんでる た、たすけて………… 何よりわたしが推しのNGを踏んだんじゃないかっていうそれが本当に怖い ころしてくれ… (-44) 2022/12/18(Sun) 20:35:48 |
【教】 XIV『節制』 シトラ…………え、 [ 初めに、鈍い衝撃があった。 咄嗟に、己が過ちを悟った。 焦燥が、刃を抜き取らせた。 眼前が、赤く、赤く 染 まった。ぬるりと指先を伝うそれはひどく あたたかく やがては錆びた鉄の狂おしい匂いに満ちて 足元は瞬く間に 一色 で染め上げられ取り落とした凶器をも容易く呑み込んだ。] (/35) 2022/12/18(Sun) 20:36:47 |
【教】 XIV『節制』 シトラ (/36) 2022/12/18(Sun) 20:36:54 |
【教】 XIV『節制』 シトラどう、し、て [ 殺めるつもりなどなかった。 どれほど折り合いが悪くとも 殺したい程に憎んだことは一度足りともなかった。 語らえば語らう程に諍いを生じ 近付けば火と油の如く反発し合う我ら であれば無理に接することもない。 距離を置くことで平穏が保たれるのならば それもひとつの共存の形だと、] どうして…………!!! [ 神様は、わたしに罰をお与えにはならなかった。] (/37) 2022/12/18(Sun) 20:37:29 |
【独】 IX『隠者』 アリア/* とか言ってる間にフリー素材来ましたね そしてユグにも探されてるのばっちり見てます はーーー 生き 生きねば……生きるぞ…… (-46) 2022/12/18(Sun) 20:37:47 |
【教】 XIV『節制』 シトラ[ そうして悟った。 狂い出した歯車はもう止まらないことを。 『愚者』が『悪魔』に殺された日から 言い知れぬ怖ろしい予感があった。 あのひとも、あの安らかなひとときも 皆の揃う箱庭ももう永遠に戻っては来ない。 ──ごめんなさい、神様 ごめんなさい、『運命の輪』 ごめんなさい、『隠者』 わたしが生きていてはゆくゆく あなたにも災いが降りかかってしまう。 わたしがもっと早くこうしていれば、 わたしはもっと早く、こうするべきだった。] (/38) 2022/12/18(Sun) 20:37:58 |
【人】 ]『運命の輪』 クロ―薬草園:シトラと― [シトラに勧められた椅子に腰かけながら、ぽつぽつと話して。>>103 ありがとうございます、とシトラが言ってくれたので、安心……泣きそうになっているような気もするが。それでも、歩み寄れた気がして。>>104] ん…… [彼女の幸せについて、シトラがゆっくりと語ってくれる。たとえ幸福とは限らなくても、この世界に幸せがあるのだと。 そして、一方的に他の人間の未来を終わらせていいとは思えない、と話は続く。それは、クロが一度は気にしたものの、切り捨てて考えないようにしてしまった事柄だ。>>105 改めて出されて、正面から向き合うと揺らぎそうになる。] (145) 2022/12/18(Sun) 20:39:47 |
【独】 ][『月』 エーリク/* シトラちゃんがメモでまだ拝んでいて笑ってしまう 僕も君に向かって拝んでいるよ スタートダッシュ失敗して取り残された勢なので ※これは自業自得です誰のせいでもなく自分のせい 本当に本当にありがたかった。ありがとう。 いつかエーリクからもありがとうを言えると良いな。 (-47) 2022/12/18(Sun) 20:40:54 |
【人】 ]『運命の輪』 クロ……僕はね、今が幸せだよ。 ここでの生活が、今が、一番。 優しくて温かくて…… [そこでいったん言葉を切って。>>106] 皆がいるなら箱庭でも、どちらでもいい。 だから、どちらか、じゃなくて、皆が幸せになれそうな方がいいかな。 [シトラとは優先順位が違って。] でも、そうだなあ…… どちらの選択が幸せになれるかなんて、わからないけど……でも。 [そう言いかけた所で、アリアがやってきて。>>52 一度、話を中断したのだった。*] (146) 2022/12/18(Sun) 20:41:32 |
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