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【人】 機械技師 プルー>>19 ポルクス 「……? なんだか歯切れが悪いわねえ、変なこと言ったかしら?」 ぼやかされてしまえば流石に少し違和感を感じて訝しげに目を細めながらも。 指先に灯る銀色の光を見れば、馴染みのあるそれに安心感のようなものを覚えました。 「ふふ、言ってるのがポルクスだからかしら。 なんだかいつもより珍しいもののように感じるわね」 手持ちのお金を差し出してあなたに渡します。 それから、自らの周囲をふわふわと漂う光を眺めながらほっと一息つくように微笑んで。 「はー……なんというか、沁みるわねえ……」 しみじみ、呟きました。なんだか少し年寄りのようです。 (25) 2022/03/28(Mon) 20:48:09 |
【秘】 異邦人 サルガス → 学生 ニア「幸福を、 行くべき未来へ送りましょう。 過ぎゆく過去へ積み上げましょう。 あなたにそれができるのなら、それに勝る幸福はありません」 為すこと思ったことを保証するため、確かにするため、 そのために人は共にあるのだから。 あなたと共有できる幸せを想い、再び笑みがこぼれた。 「肯定、この地に巡る四季をやがて知ることになるのでしょう。 あなたやあなたの好む花々と共に。 今は春を愛でましょう。 『花祭り』は花を好むものにとっては相応しい催しですから」 瞳を閉じれば香りや陽気を全身で感じる。 瞳を開けば咲き誇る花を視界に焼き付けることができる。 「あなたと同じものを好いて、同じ感情を覚える。 私の幸福で、あなたにとってもそうであれば素晴らしいです」 感じるすてきなものは、花だけではないのでした。 (-148) 2022/03/28(Mon) 20:50:30 |
テレベルムは、白いふわふわは白いふわふわだ。 (a10) 2022/03/28(Mon) 20:51:04 |
【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 行商人 テレベルム「約束!ぜーったい、一緒に食べるぞ〜! 今年よりまた美味しくなってると思うし、テレベルムに食べてもらうのも楽しみなんだ」 来年がある事を疑いもしない少年は、あなたがそう望んでいなかったとしても 同じように頷いていただろう。 「わ……凄い綺麗だな〜! 白やピンクの花がきれいだけど、夏にはまた違う花が咲くって知ってるから楽しみだぞ! 絶対、ルヴァ達に教えてあげないとだな〜…!」 あなたが元気に、してみたいことを出来るのならいいなと思った。 そして旅をして回ると聞けば、更に目を輝かせて。 「旅?いいな〜! 大きくなったら、リュシーもいろんなところ見て回ってみたいぞ〜! いつになるかわかんないけど そうしたら、テレベルム連れていってくれるか?リュシーの知らないところ、いっぱい案内してほしい〜!」 街に来るのも待ってるぞ、と笑っている。 (-149) 2022/03/28(Mon) 20:58:46 |
ユピテルは、ぴょん。 (a11) 2022/03/28(Mon) 20:59:35 |
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