2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a32) 2022/09/12(Mon) 16:48:28 |
【墓】 1年生 朝霞 純>>+30 [私が選んだのは津崎さんだった。 津崎さんを選ぶために、私は絵画の女性を、工藤さんを犠牲にした。 だから私は津崎さんに好きということが伝えられたのだと思っている。 彼女からもらった勇気や機会を全て生かせたわけではないけれど。 一番に想えるように、といっても、好意を受けたどちらも一番なんてことは言わない。 これは、私が生きてほしいと願う人と、私の背中を命を懸けて押してくれた人の欠片。 選んだ、選ばないの差はあったけれど、この二つは私にとって凄く大切なものだから。 だから、側に置いておきたい。受けた想いを。 その想いを抱いて生きていきたい。] (+31) 2022/09/12(Mon) 16:53:05 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* めっちゃ秘話してる雰囲気しかないなこれ…… (まあ人のことは言えない……と思ったけど、武藤とそこまでは秘話してないよ多分) (-66) 2022/09/12(Mon) 16:53:40 |
【独】 3年生 津崎 徹太/* これ、死神っていうんですよね。知ってる 朝霞に対しては、生きるから、触らない対応で、 チカさんに関しては、ガッツリ触るけど、辛いなら死んでいいよ、というね。 (-67) 2022/09/12(Mon) 17:22:46 |
【人】 2年生 松本志信[そっと優しく落とされる言葉は、ずっとずっと欲しかったもの。 誰かに許される事をずっと待っていた。 みんな優しいから、その言葉をまさか聞けると思っていなくて。 水の中でもがき苦しんでた。 息苦しくて、生き苦しくて。 いま、初めて息が出来た気がした。 返される腕の力に、ぎゅっとまた抱き締め返す。 眉を寄せていた泣き顔は、少しずつ緩んで。] (105) 2022/09/12(Mon) 18:04:12 |
【墓】 1年生 朝霞 純[それから先に目覚めたトラくん以外の人たちのことを考えた。 トラくんは歩き回っていたけど、みこさんや香坂さんは大丈夫なのだろうか。 命に別状がないだけで、自分のように骨折していたりするのかもしれない。 あまり痛い思いをしていなければいいけど、なんて思いながら、私はお見舞いに行くか悩んでいた。 入れ替わり立ち替わりで、私の様子を見に来てくれる優しい親族。 その人たちの目を盗んで、果たして動けるだろうか。 とりあえず、生還したはずの人たちに怪我の様子を聞いてみる。 大事はない、なんていっても、やっぱり気になったから。] (+32) 2022/09/12(Mon) 18:05:13 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (c7) 2022/09/12(Mon) 18:08:26 |
【独】 1年生 朝霞 純黒崎さんにぶん殴ってもらうようにお願いした方が後悔は少なかったかもしれんという後悔。 津崎さんと松本さん、さては心中の約束しとるな? (-69) 2022/09/12(Mon) 18:09:56 |
【人】 2年生 松本志信 じゃぁ、やっぱ、「明日も」一緒だな。 [声はもう枯れていたけど何とか絞り出す。 どうしようか。 船の浮かぶ色鮮やかな海でも見に行こうか。 憎たらしい林檎を切り刻んでアップルパイでも作ろうか。 寒くなったら湖の上をスケートでもして。 教えてもらった歌を聞かせてもらって。 晴れた日の屋上で。満点の星空の下で。 ああ、でもやっぱり 最初はあの喫煙所で]** (106) 2022/09/12(Mon) 18:12:25 |
【墓】 1年生 朝霞 純[目覚めて、今更ながらに、もう会えないかもしれないと思うと、何故生きている側の自分が傷つくのを恐れてしまったのか、という後悔が過る。 傷つけた彼が逃げていくのならそれでもいいのかも、なんて思っておきながら、やっぱり嫌だと呼び戻して。 そこで初めて、傷つけたのが怖かったのではなくて、傷つくのが怖かったのだと自覚した。 それは目覚めて当初に感じたもので、別のことを考えていても時々、やっぱり考えてしまう。 最後、駆けてきてくれたのが、あんなにも嬉しかったのなら。 自分から去ろうとした背中を引き留めたら、もしかしたら、相手も嬉しかったのかもしれない、なんて。] 今更。 [今更、だけれども。] (+33) 2022/09/12(Mon) 18:16:34 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (c8) 2022/09/12(Mon) 18:20:34 |
【人】 4年生 小泉義哉……俺が生きているなら、どうしようか。 きっと、みんなが津崎が亡くなったことを悲しむ中で、 独りだけ罪悪感に蝕まれながら生きるんだろうな。 [ きっとみんなはそんなこと言わないだろうけど、 それでも、義哉はきっとその気持ちを抱えることになる。 所詮、“普通”もどきの人間に、 誰かの代わりになることなど不可能なのだから。 今まではこれは災害だって割り切るつもりだったし、>>4:242 それは他の誰かが亡くなっていても同じだと思っていた。 けれど、みんなからかなり遅れて やっとのことで義哉には“現実”が見えてきたようだ。 正直、逃げ出したいと思った。 死にたがりにとっても、この世界に“慈悲”はない] (108) 2022/09/12(Mon) 18:21:33 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 小泉義哉の父親の話 ―― [ 義哉は高校生の頃、母親に尋ねたことがある。 どうして父親と結婚したのか、と。 母親曰く、「同族だったから、同情したのかしら」 とのことだった。 “同族”の意味を知ったのは、 大学に入学してすぐの頃のこと] (111) 2022/09/12(Mon) 18:22:35 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 祖父母は父親と伯父が どちらも自分達の子供であるにもかかわらず、 彼らには伯父のことしか目に入っていないようで、 父親のことは、まるでいないものであるかのように 目を向けることもない。 彼らの話しぶりから、 伯父は昔から出来も要領も良かったらしい。 そんな伯父はいつも祖父母から可愛がられ、 父親はいつもないがしろにされていたみたいだった。 今回、父親が葬儀に呼ばれたのだって、 呼ばなければ他の親戚に体裁が悪いからという ただ理由だけで、内心断れば良かったのにとでも 思っていそうな、祖父母や伯父のあからさまな態度。 父親の悔しそうにしながらも、 何かに耐え忍んでいるような横顔を見つめながら、 義哉は、ああそうか、と気付いた] (113) 2022/09/12(Mon) 18:23:05 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 後から知ったが、父親のプロポーズの言葉は、 「あなたと共に“普通”の家庭を築いていきたい」 だったらしい。 最初は母親ともうまくいっていたようだ。 どちらも家庭に恵まれなかった者同士、 ある意味、共通の目標を持った同志だったから。 けれど、“普通”の愛情を知らなかった父親は 何をどうすれば“普通”になるのか分からなかった。 祖父母と伯父だけで旅行に出ることも多く、 自分だけ連れて行ってもらえなかったという記憶から、 自分の家族にはたくさん旅行してほしいと願った。>>1:43 祖母が兼業主婦だったから愛情をもらえなかったと、 そう思い込んで、母親には 専業主婦であることを求めた。>>3:10] (115) 2022/09/12(Mon) 18:23:45 |
【人】 4年生 小泉義哉[ まあ他にも色々とあったけれど、 月日は流れ、結果は御覧の有様。 理想的な家庭を築こうとして、 できないことを無理して継ぎ接ぎしようとして、 母親と息子に負担を強いることしかできない そんな愚かな父親。 きっと、自分も“普通”の父親になれると そう信じ切っていたし、 他人からもそう見られたいと強く願っていたのだろう。 自分の課した目標に雁字搦めになる父親は 義哉の目には、ひどく憐れに映った] (116) 2022/09/12(Mon) 18:24:01 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:厨房→廊下 ―― ……生き残ったところで、俺には何もできないのに。 [ このままじゃだめだと分かっていても、 父親から逃れられない愚かな子供。 自分の身の振り方も分からないのに、 誰かのために何ができるかなんて 分かるはずがないのだ。 もう、特別展の工藤’に愚痴でも吐いてしまおうか。 猫型クリームパンをオーブンに入れて、 発酵機能をセットすると、 ふらふらと、青白い顔で廊下に彷徨い出ることにした]* (118) 2022/09/12(Mon) 18:24:57 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a33) 2022/09/12(Mon) 18:29:19 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a34) 2022/09/12(Mon) 18:35:54 |
【墓】 3年生 武藤景虎[じゅじゅからLINEが来ていた。>>+32 聞いた話ではじゅじゅの足の骨折はそれなりに痛そうな怪我なのだが。] 『お返しありがとう、すごいうまそう』 『オレは無傷。なので心配ない』 『じゅじゅも無理なく』 『こっちまで来れなくてもLINEならいつでも』 [多少かすり傷はあるのだけど、まあほぼ無傷みたいなものかなと。 虎が強そうなポーズをしているスタンプを送る。 スタンプ履歴の上の方にあるスタンプになんとなく目を落とせば、よっしー先輩のパン屋を教えてもらう話を思い出して>>0:157、胸の奥が痛くなった。 夢の中の状況を思えば少し眠るのが怖い。 いっそ早く教えてくれと知りたがっていた結果が出るまでの猶予は、もうさほどないのだろうから。]* (+34) 2022/09/12(Mon) 18:39:41 |
【墓】 3年生 武藤景虎──夢── [スタッフルームを後にしてからは、特別展の絵の前、林檎頭の前に立っているくっきーを少し後ろから離れて見ていた。>>88 還れることがわかったといっても、残された二人のことを考えて、まつもっちゃんの様子を見て、複雑な思いであることは容易に想像がついた。 1/2の確率で死んでいる二人を置いて還るのはきっと、オレが還った時よりずっときつい。 ひとのために何もできないことを歯痒いと、悔しいと感じる性分なのは知っているから。 精神の不安定が影響するらしいこの世界で、還るまでの間に少しでも平穏であって欲しいとは難しい話なのはわかっていても。 彼女が彼女の絵の前でどんな囁きを受けて、 どんなもう一人の自分を見たかはわからない。>>90>>91>>92 何かを話している声は聞こえた気はするのだけれど。 絵に一歩近づいた先>>93で、おかしなことが起きているんだって気づいたのは、強い意志を持った声に自分の名が乗るのが聞こえたのと同じくらい。>>94 近寄る間もなく弾かれたように絵から離れて、一言吐き捨てた後、歩き出す顔>>95にドキリとしてしまった。] (+35) 2022/09/12(Mon) 18:42:04 |
【墓】 3年生 武藤景虎[見合うとか見合わないとか気にしていたようだけど、本当に何を気にしているのだろう。 ────こんなにもいい女なのに。 とは、かわいいよりも大分言うのが難しそうだと、誰も見ていない顔を片手で覆った。]** (+36) 2022/09/12(Mon) 18:43:40 |
【独】 4年生 小泉義哉/* 黒崎さんはたぶんずっとゆるオンだったのに、 暇させてしまって申し訳ない。 小泉義哉は、とりあえず父親と縁を切ればいいと思う() 津崎さんと松本さんの会話は、自殺すればいいよとか言ったのかな。小泉義哉は自殺ダメ絶対!教徒だから、こっちが生存してるのにも関わらず自殺されたら、さらに死にたくなると思う() (-72) 2022/09/12(Mon) 18:44:12 |
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