【人】 2年 三國萌々子[……怖い。 でもそれは自分が勝手に思ってるだけで、宮崎くんは何一つ変わってはいない。] 違うの、あのね、宮崎くんが怖いんじゃなくて [ぐちゃぐちゃの頭で必死に言葉を探し出す。 宮崎くんを傷つけたくなくて口が勝手に動く] びっくりして、自分の周りに淫魔がいるなんて思ってなくて、宮崎くんがそうだなんて全然思ってなくて……、それでびっくりしちゃっただけで [宮崎くんがどんな顔をしているのか、怖くて見ることができない] あのね、あのね、ぼく、武藤くんも初音ちゃんも大好きで、宮崎くんも大好きで、でも、みんなの事普通に人間だって思ってて、それで、みんなでずっと居たいなって思ってて、でも宮崎くんが淫魔だったから、わかんなくなっちゃって。いっしょにいたいけど、でも淫魔ってよくわかんなくて、怖くて (208) 2024/11/13(Wed) 23:23:17 |
【人】 2年 三國萌々子[垂れてきた洟を啜る。 絶対みっともない顔になってるってわかる 見られたくないから下を向く] みんなの、こと、みやざきくんのこと、だいすきだから、わっ……わかんなくっ、なっちゃって…… [心臓が冷たくなって指先が冷たくなって 顔なんてもうぐしゃぐしゃで] みやざきくん、こわい、けど、でも、だいすきだから、もっ……わかんな゛い゛っ [もう、何もかも心も顔も全部ぐちゃぐちゃになってしまった。*] (210) 2024/11/13(Wed) 23:29:20 |
【人】 3年 降谷ジュード[三階の女子トイレを目指して歩く中、いかにもな深夜のせいで雰囲気が出ている校舎が寒気を誘ってきて、淫魔よりも怖いと思ってしまうあたり感覚がおかしくなってる気がする] 小鳩さん...小鳩ちゃん?、は霊感とか強い方? [後ろをついてくる彼女が退屈しないように何気なく話題を振る。 名前の呼び方に迷うのは後輩だけど、底知れなさが後輩っぽくないからで、距離感は手探り中。 そもそも、 もし小鳩さんが人間じゃなかったら霊感とかあるのかなって話だけど、それはまぁさておき。 目的地に近づいてくると、今になって校則違反に気づいて] (211) 2024/11/13(Wed) 23:31:06 |
【人】 数学教師 国生秀隆[一方こちらはといえば] おっ。どうした藤吉。 俺に相談か? ……そうか、進路で親と揉めてるのか。 ご両親の言う事ももっともだが… お前の成績なら確かにもう少し上も狙えるだろうしな。 お前にその気があるなら、次の面談の時に俺からも少しご両親に話してみようと思うが、どうだ? [人間とか淫魔とかその辺の事情に染まるでもなく今日も生徒達を教え導いている*] (212) 2024/11/13(Wed) 23:31:11 |
【人】 3年 降谷ジュードあの、僕これ入ったら......ア、ハイ [間髪入れずに校則破りの指令が出た、くそ、この子容赦がない。いやまぁ校則は当たり前のように破るけど] お願いだから他の人には内緒にしてね。 僕にできることならなんでもするからさ... [心配なのはやっぱりそこ。苦笑いと一緒に小鳩さんには懇願しよう。どうかお慈悲を] (213) 2024/11/13(Wed) 23:32:13 |
【人】 3年 降谷ジュード[深呼吸をすると女子トイレの扉を開ける。当たり前だけど男子トイレみたいな小便器がなくて全部個室だ。鏡よりこっちの個室の方がよっぽどなんかいそうだけど…] もしもーし。お邪魔しまーす。 [誰に向けてか分からない挨拶をしながら女子トイレに入って、たまに小鳩さんの方を振り返って様子を見てみよう]* (214) 2024/11/13(Wed) 23:33:08 |
【人】 2年 三國萌々子―突撃♂園芸部― [「宵月」に園芸部があるらしい。なんでも、本校の園芸部のビニールハウスを一つ借りて活動しているらしいのだ。] ……ここかぁ。 [病院が思ったより早く終わったのでいつもより早く学校に来たぼくは、時間つぶしを兼ねて園芸部のビニールハウスにお邪魔することにしたのだ。] 失礼しまーす……。 [ビニールハウスの中はむわっと暑い。 どうやらサボテンをメインに栽培しているようであった。] (215) 2024/11/13(Wed) 23:36:28 |
【人】 3年 降谷ジュード−放送部の部室>>205>>206− [淫魔の恋愛事情は授業の中で聞いたことがあった。たしか精気の吸い方をちゃんとマスターしてないと特定の人と親密になりにくいって話だったはず。その理由は...なんだったかな。 うっかり殺しちゃわないようにだっけ?、どうやら僕の記憶はまだ曖昧で、勉強不足みたい] だってほら。こういう機会ですし。 [先生にお願いするのにこれ以上の理由はいらないと思う。女子部員のみんながなんか初心な少女みたいに楽しそうだけど、みんながっつり甘い匂いする。 あとその後ろで男子生徒のみんなが僕に親指を立てている。困った、妬まれるどころか同志を見る目だあれは] (220) 2024/11/13(Wed) 23:59:20 |
【人】 2年 三國萌々子連絡先ですか? いいですよ、えっと……。 [ポケットからスマホを取り出しアプリを起動する。] ぼくのアドレスこれです。 [待ち合わせするなら連絡できないと困るもんね。 こうしてこの日、アドレス交換してからぼくは部室に戻って、写真の被写体探しを始めたのである。*] (221) 2024/11/13(Wed) 23:59:26 |
【人】 3年 降谷ジュードそうなんですか? [流石に生徒にはそうそう手は出さないだろうけど意外だった。先生をやれるだけの人なら自分の欲望との付き合い方も一級なのかな] もちろん、よろこんで。 [こういうのって雰囲気がとても大切だから、やってる事はめちゃめちゃ不純なんだけど、せめて言葉は清純でいたいと思う 僕の声が合図になったのか、みんなが持ち場についたこともあって、部室の空気が変わったのが分かる] (222) 2024/11/14(Thu) 0:00:59 |
2年 三國萌々子は、メモを貼った。 (a62) 2024/11/14(Thu) 0:03:13 |
【人】 2年 宮崎暁(『初音ちゃん』…) [馬場園初音。 最大の親友ともいえる彼女もまた…淫魔だ。 このまま何もしなければ、自分以上の時限爆弾を放置するのと同義。 三國さんに追い打ちを掛けるだけの無駄な逃避。 馬場園さんのことは先に教えるか、一生隠し通されることを祈るかになってしまう。] (224) 2024/11/14(Thu) 0:19:32 |
【人】 2年 宮崎暁[無論先程までのように抱き締めて説得するのも愚行。 恐怖の元凶が至近距離に詰め寄って彼女が安心できるわけがない。 押すのも駄目。引くのも駄目。 中間択としてそっと彼女の手を握って語り掛ける。] 無理に喋らなくていい。 考える時間が欲しいなら待つ。 だから…君のしたいことを選ぶんだ。 [結局何を選んでも彼女が納得できるかなのである。]** (225) 2024/11/14(Thu) 0:20:47 |
【人】 3年 降谷ジュード−写真部の部室>>218>>219− [多分これが普通の子のリアクションのはずなのに、おかしい、すごく新鮮な感じがする] この学園にいるとそういうの見る機会も多いし、苦労しそうだね... [嫌いというわけじゃなさそうだけどどうなんだろう、耐性がないだけなら、本人の気持ち次第でどうとでも転びそうだけど、耐性があるのが正義って話でもないから] そのうち文章が頭の中で映像化されて悶える場面が来るかも。あれまーじできついよ。まともに文章が読めなくなる。 [三國さんもいつかそんな時が来るだろうか、あるいはもう来てるか。きっと前途多難な気がするよ] (226) 2024/11/14(Thu) 0:27:59 |
【人】 3年 降谷ジュードごめん、部誌だったか それなら買うというよりお布施か... [勘違いしたことを謝りつつお金を使いたいのは変わらない。無料だと言われたら拝み倒しながら受け取るけどね] そりゃね。最初はそんなこと考えてなかったけどさ、どうせその世界を切り取るなら、映る景色も人も、最高な方がいいじゃんって思って [すごく単純な考えだけど、ここだけは自信を持って言えることだから] (227) 2024/11/14(Thu) 0:28:48 |
【人】 3年 降谷ジュード[そして三國さんとの約束の日、ついに、ついに、ててーん、僕は手に入れたのだ。一眼レフカメラを。 本当に大事な、性欲が絡まない時にしか使わないと決めた、清き一眼レフカメラを。 すごい、一年生の頃は写真部なんてただの青春ごっこだったのに、ここまでになるとは] やば、テンション上がる... [三国さんを待ちながらカメラを構えて変な動きをする、例えるならそう映画泥棒の動き]* (229) 2024/11/14(Thu) 0:32:18 |
【人】 青春ハンター 小鳩絆− with ジュードせんぱい − [>>211ジュードせんぱいと3階の女子トイレを目指して歩く途中、 夜も更けた校舎の雰囲気はとっても怖くて刺激的。 肝試しってやつだね、これ。漫画で履修済み!] 霊感はよくわかんないです。 それ以外は……わかることもあるかも……? [霊のことはよくわからないけど、淫魔がらみのことならお任せあれ。 ただそれを大っぴらに言わずに、せんぱいが気付くか気付かないかのところで濁す。 幽霊を怖がる人間の先輩、その後ろにいる私こそが淫魔っていう、 ホラーものでよくありそうなシチュエーションですよね、今。] (230) 2024/11/14(Thu) 0:36:32 |
【人】 青春ハンター 小鳩絆[>>213せんぱいが校則を破る、その背中を押す。 内緒にするということはジェスチャーでちゃんと伝える。 お口チャックのポーズ。] オッケーです! なんでも? じゃあ、後で……ふふっ。 [精気をちょっと貰ってもいいですか、なんて口走ろうとして、 まだその話はいいか、と考えて意味深に笑ってみせる。 私ちょっと楽しすぎて浮かれてる。] おじゃましまーす。 あんまりニオイ嗅がないでくださいね、せんぱい。 [>>214女子トイレに2人で突入。 振り返るせんぱいに、ニコニコ笑顔を返す。] (231) 2024/11/14(Thu) 0:36:55 |
【人】 青春ハンター 小鳩絆[さて、鏡が七不思議なんだっけ。 どれのことか分からないから、片っ端から覗いてみる。] 「覗くと朝まで閉じ込められる鏡」かぁ。 本当に閉じ込められたら怖いですけど、 せんぱいとふたりなら、お話相手になってくれるし……。 [そう独り言を口にしながら、鏡を覗く。 ……何か変な雰囲気を感じ取れる、ような気はする。 せんぱいを手招きして2人で覗こうとして、 果たして何かが起こったかどうか……。*] (232) 2024/11/14(Thu) 0:37:27 |
3年 降谷ジュードは、メモを貼った。 (a63) 2024/11/14(Thu) 0:37:41 |
【人】 3年 降谷ジュード−小鳩ちゃんと七不思議探索>>230>>231>>232− [肝試しといっても、肝も極寒冷え冷えの七不思議だってことは事務員の深瀬さんに聞いたら教えてもらえそうな気がする、あの人なんでも知ってるし。まあ僕はすっごい怖いから聞きにいかないけどねっ] 頼もしいなー 僕なんてせいぜい鼻が利くくらいだし... [淫魔に嫌な感情もなければ自分もこんなんだから、あまり気にしないのはあるかも。小鳩さんが淫魔でも人間でも、僕がすることは変わらないだろうし。 あ、でも一緒に行動していた仲間が淫魔で後ろにいるなんて、どうしよう、メリーさんより怖いシチュじゃないか] (233) 2024/11/14(Thu) 0:57:26 |
【人】 3年 降谷ジュードえ、ちょ怖いって、なになに... [なんでもするとは言ったけど何されるか分からないのは流石にびびるだろう。その笑顔が、とても意味深で、こっちはこっちで寒気がする トイレに入ると小鳩ちゃんから忠告が] なんかその言葉だけ聞くと僕が変態みたいだな... う、うん一応気をつけるよ... [こうして話しかけておかないとふとした時に匂いに意識を持ってかれそうだから油断できない] (234) 2024/11/14(Thu) 0:57:50 |
【人】 3年 降谷ジュードさっきのサイトにはたしか、覗くとまっしろな異空間に閉じ込められて、鏡の向こうに自分が元いた世界の景色が映るって書いてたね いかにもな設定だな... [この時点でもう僕は半分信じていない。しんじていないけど、あさっき見た話を伝えていると、小鳩ちゃんが片っ端から覗き始める、 おい怖いものなしかこの子、すごいな。 ]分かる。一人じゃないのがすごい救い。 でもこれはさすがに創作くさい気も... [手招きされると、一緒になって覗くと...、何もなさそうだけど] 小鳩ちゃん、何か感じる? [うちの頼れる小鳩ちゃんが何も感じてなかったとしたら、何もないんだろうけど、どうなんだろう] (235) 2024/11/14(Thu) 1:00:00 |
【人】 3年 降谷ジュード[そして何気なく振り向くと、後ろはまっしろ、横もまっしろ。僕は顎が外れたみたいに大口を開いて言葉を失ってしまった]* (236) 2024/11/14(Thu) 1:00:45 |
青春ハンター 小鳩絆は、メモを貼った。 (a64) 2024/11/14(Thu) 1:32:06 |
【人】 事務員 深瀬賢彼女たちが事務所に訪れたのは、ちょうど私が最近話題のラノベ、『滝夜叉様は恋をする』>>61の最新刊を読んでいた時。 どうやら、彼女たちは私のクレープをご所望らしい。 「構いませんよ、少し待っていてください。」 事務室据え置きの冷蔵庫から、下ごしらえを済ませてある生地を取り出し、 理事長に内緒で 増築したキッチンスペースでフライパンを温める。合間に、もう一人の『私』が彼女たちへとコーヒーカップを差し出し、プロのバリスタの如く腕を高々とあげてミルクを注いでいく。 ――原理は良く知らないが、より高いところから注いだ方が美味しいらしい。 (237) 2024/11/14(Thu) 5:56:57 |
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