【秘】 花売り妖精 アイシャ → 残氷 の エアハート貴方の笑顔に、少女はホッとしたような顔を見せました。 時折相槌を挟みながらあなたの言葉を聞いて。 「それは、割り切るに割り切れなかったでしょう。 近くにいたからこそ、何も言われなかった事で余計に感情が膨らんでしまった…ということなのかもしれないのです。 エアハート様……そこまで言うほどの事を、されたのですね」 元凶、というからには決定的な何かが貴族との間にあったのでしょう。 それを尋ねるには、やはり躊躇われて。貴方が話してくれるならという姿勢を取り続けるでしょう。 貴方の問いには、纏っていたローブを下げて答えます。 白い布の下から、光を受けて輝く羽が顔を出しました。 「私は、妖精と人間の合いの子なのです。 ですから、どちらからも半端者として扱われていたのです。 人間からは気味悪がられ、妖精からは魔法が使えない事を揶揄われて過ごしてきたのです。 昔は、それで傷付いてしまうことも多かったのですよ」 (-167) 2021/12/14(Tue) 16:58:16 |
錆鉄御納戸 ミズチは、メモを貼った。 (a29) 2021/12/14(Tue) 16:58:18 |
【秘】 花売り妖精 アイシャ → 百識眼 の シュゼット扉を開けた少女は、貴女の姿を見て笑顔を向けます。 しかしそれは いつものような、明るいものではなく。 眉を下げ、額に玉のような汗を浮かべていました。 部屋の中には、小瓶がいくつか転がっており ベッドのシーツも強く掴んだようにくしゃりと歪んで半分床に落ちているでしょう。 「あ……あの お片付け、できて…なくて」 貴女が入って来るのを止める事はないでしょう。 申し訳なさそうに、そう言うだけ。 (-169) 2021/12/14(Tue) 17:04:01 |
【秘】 大道芸人 チェルシー → 錆鉄御納戸 ミズチ「そうですねえ〜!チェルちゃんも、チェルちゃんが100人ぐらいいたらなあと思うことはあります!そしたらきっと一人ぐらいはチェルちゃんの中に取り込めますからね!なんて冗談ですが!」 「ミズちゃん、随分難しいことを考えているんですね〜!チェルちゃんだったら頭がフットーしちゃいそうですよ! それで、チェルちゃんで参考になりましたか?でしたらチェルちゃんも、チェルちゃん冥利に尽きますとも! ええ!お互い楽しく嬉しく、愉快に頑張っていきましょうね〜〜〜!!!」 ひらひらと両の手を振って、あなたを見送る。 多弁を放って、変わらない笑顔を浮かべて。 (-170) 2021/12/14(Tue) 17:26:02 |
【独】 錆鉄御納戸 ミズチ/* ちぇるたん、ただの道化やなくて睦月がようやるタイプの多弁さんなんな思う。まともに相手するだけ無駄と思わせたら勝ちというか、つっこまれんて済ませてもらえたら安心するね。 (-171) 2021/12/14(Tue) 17:53:27 |
【秘】 百識眼 の シュゼット → 錆鉄御納戸 ミズチと、言う事は、今挙げた品物とは違う物を彼が見かけたと判断。 「・・・へぇ、そいつぁいったいどんなシロモノで?」 /* バリバリに首輪に仕込んだ物を想定しております! 彼女なら加工品でも鑑定によって産地を割り出し、自身が関わっている事を看破するでしょう。 また、石の名前は特に考えていなかったので、お任せ致します。 (-172) 2021/12/14(Tue) 17:53:53 |
【人】 大道芸人 チェルシー「わぁ〜いさすがリーゼちゃん度量がBIG! そこしびれあこがれついていくっ! チェルちゃんも一応冒険者ですからね〜! 切った刺した張った張ったは不得意ですが…… 身体を使わねばならない時がありますとも! それに最近全身を輝かせる芸を習得しまして……」 そんな感じでカニパ(本人呼び)に付いていくのであった…… (25) 2021/12/14(Tue) 18:06:39 |
【独】 錆鉄御納戸 ミズチ/* ミズチは、誰が怪しいとかはあんまりわからんやんな。だから接触図ったり調査したりをするのって、事実確認と言うか、雰囲気を見に行っているところがあると思います。 とか打ってたらシュシュさんからレス来てる〜〜これ反応的にあんまり狼じゃない?、かな!!!(役職当ての正答率ヤバ低PL並感 (-173) 2021/12/14(Tue) 18:09:14 |
【秘】 花売り妖精 アイシャ → 骸狩り スカリオーネ貴方の置いていった品は、暫くして扉の前からなくなっていることでしょう。 そして翌日の夜頃、貴方の部屋を控えめにノックする音が聞こえます。 出てきてもらえるのであれば、または外から帰ってくるところであれば 扉の前に花籠を持った少女の姿がある事がわかります。 (-174) 2021/12/14(Tue) 18:09:44 |
アイシャは、戻ってきた次の日のお昼ごろ、酒場に姿を見せました。 (c4) 2021/12/14(Tue) 18:10:16 |
【独】 大道芸人 チェルシーこのベルトが今更ディスコードで話すの恥ずかしいな♪って黙ってるだけでロールはまあ・・・・している?のに一体何人が気付いてやがるだろうな・・・・ククク・・・・・いやみんな結構気付いてるかもしれん。恥ず・・・・・・ (-175) 2021/12/14(Tue) 18:12:31 |
【秘】 花売り妖精 アイシャ → 仮面の役者 フランドル酒場に戻ってきた翌日頃、貴方の姿を見かけた際に声を掛ける事でしょう。 それは、お部屋の前だったかもしれないし酒場の中だったかもしれません。 「フランドル様……今、大丈夫なのです?」 白かったローブが赤黒くなったままの少女は、張り紙を見て心配だったようで。 少しばかり眉を下げたような顔を見せています。 (-176) 2021/12/14(Tue) 18:19:49 |
【秘】 百識眼 の シュゼット → 花売り妖精 アイシャ貴女を見て。部屋を見て。やるせなさに顔を歪めて。 ごちゃり、と持ち込んだ大風呂敷を床に置く。 拒否されなければ、貴方の頭を撫でて優しく抱くでしょう。 「無事・・・とは言えないわね・・・いいのよ、無理しなくて」 「庇ってあげられなくてごめんね、アイシャが層じゃないって分かってたのにね・・・」 辛かったでしょう、怖かったでしょうと、自分に慰めの言葉をかける権利があるかも分からず。 暫くして荷物を解いて、中から様々な医療器具を取り出す。 「必要そうなのは粗方持ってきたわ、変に跡になる前に処置させて頂戴、放っておいて良い事なんてないんだから」 (-177) 2021/12/14(Tue) 18:33:59 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 花売り妖精 アイシャ夜。仕事の計画を立てながら過ごしていると、 控えめなノックが聞こえた。 深夜に窓をノックする者はいる。 昼夜問わず乱暴に扉を叩く者もいる。 それらには決まって「入れ」と促す。 日頃からノック音すらさせずに入る者も、 まあ、いるのだが。それはさておき。 夜に、部屋のドアを、それも控えめにノックする。 そんな者は……部下は、そういない。 書き物をしていた机を指先で2回叩いて僅かに考え、 ペンを置くと「今行く」と声を返した。 間もなく、巨漢が外開きの扉をゆっくりと開け、 視線がゆっくり降りて行った。 「…………」 あまり予想していなかった来客なのだろう。 男は無言で貴女を見下ろしている。 室内から、僅かに煙が頭上を抜けていった。 (-178) 2021/12/14(Tue) 18:38:41 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 百識眼 の シュゼット「…………。…実物は手元にないのだが」 考える間がややあってから、通常の声よりも広がりのない音があなたの耳に届いた。指向性を持ったもので、音を伝えたい対象以外にミズチの発言を聞かれるリスクを大きく下げる。 「要観察対象に取り付けられる首輪に──」 ミズチは事実から真実を導くことは不得意だが、事実を正確に伝える能力は高い。あなたが正しい鑑定結果を出すに至る、詳細な情報を報告した。 /* わ〜〜〜バリバリに仕込まれてやがるぜ!!! 珠響玉(たまゆらだま)でいきます!! (-179) 2021/12/14(Tue) 18:43:47 |
【独】 錆鉄御納戸 ミズチ/* ミズチくんチェスティーノにはあんなふうに言うてたけど、シュシュさんは聞いた事実を作ってしまってもいいの? ちょっと考えはしたけど、シュシュさんの能力を買っているからその点で言えば伝えても問題ないになったらしいです。 革命派であるかもも少し考えたけど、それでミズチに何かあるのはミズチの失敗やからなぁ。自分だけならその失敗もどうにか問題なくする気でいる。がんばる…!( '-') (-180) 2021/12/14(Tue) 18:54:56 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 錆鉄御納戸 ミズチ「なるほど、わかりました。 もとより聞こえなくなればいいんですね 」貴方は今までの自分ではいけないのか。 何かをなさなければならないのだろう。 聞かなければいけないのなら、 聞かないふりをするのができないのならば、 自分がその原因を断てばいい。 「その符は……カガチが持ってきたものです。 あなたが寝ていたときに偶然。 もしかしてあたくしの声を聞いてくれたのかもしれませんね。 マシになると言っていましたが、それで何が起こりますか? 返答によってはやることが増えますから」 服を脱ぐのを再び手伝いながらそれについて尋ねる。 気分が悪いわけではない、あなたの具合が悪いままが困るだけ。 なんだか言い訳をしている気分になってきました。 (-181) 2021/12/14(Tue) 19:04:09 |
【秘】 百識眼 の シュゼット → 錆鉄御納戸 ミズチ口に手を当て暫しの思案、状況判断から答えを導く。 「・・・そいつぁ、十中八九ウチで卸したもんでしょうなぁ。 大旦那が強請るから仕方なくやっとりやしたが、御上とベッタリたぁね、下司張りな野郎でぇ」 大旦那スチュアート、組合のコアメンバーであり、自身の名を冠する商会はこの街のトップシェアを誇る豪商、古株でありながら小規模なシュラール商店は吸収されないよう時折タダ同然で物品を卸している。 「ん、でも待てよ、大旦那はどのツラ下げてか威光尽くな連中を大層けじきに(軽視する)しとった筈、余りに面白くねぇコトになってそうですなぁ」 (-182) 2021/12/14(Tue) 19:29:59 |
【赤】 残氷 の エアハート「ああ、問題ない。 穏便に済んだ。報告する内容も特段ない。 むしろ穏便じゃないのはお前の方だろう。 下手にお前が動いても半端になってしまいだと思うが。 上手くやれる相手を見つけていると言うなら別だ。 野良猫、お前はどうだ。 正直な所、俺は少々気分がすぐれない。 それこそ穏便に終えたのを滅茶苦茶にしかねない。 ……誰でも良いと言うなら動けるがな」 /* 噛みに悩む狼窓ですわ。私、凶狼なので仲間噛みもできますけど、噛む理由がまだ思いついてないので、何か提案あればそれも選択肢として使える、とお書きしておきますわ。担当者も悩みますわね。 (*1) 2021/12/14(Tue) 20:08:43 |
【秘】 百識眼 の シュゼット → 騎兵 リーゼロッテ「ん、お陰さんで、ロッテ嬢も変わらず何よりで」 声を掛けられても顔を覗かれても一瞥もする事なく、先程冒険者が持ってきた素人目にはクズ石にしか見えない鑑定品を選別していが、商売の話となれば話は別だ、顔をあげ営業スマイルで貴女に向き合う。 「丁度どっちにも効くお誂向きなぁヤツを用意できやすぜ。 轟来人参と尺貫草のパウダーとを仙人ナメクジで効果を高めた『遮二無二ドリンク』、コイツぁひと舐めするだけ箸より重いもんを持ったことねぇ箱入り娘でも山ひとつ押してなんともねぇ程の力が湧き出るってぇ評判でさあ」 いくら出せる?と瓶をふりふり。 (-184) 2021/12/14(Tue) 20:21:24 |
【赤】 埃運び オーウェン「本音を言うと、吟遊詩人をいきたいんだけど…… 奴はコネで護られてるフシがあるからにゃあ。 全く、好きに尋問もできないなんて。 中間管理職はいっつも貧乏クジばかり引くにゃ。 ……接点があるところからいくならミズチでいく。 でも、それは積極的な理由じゃないにゃ。 だから誰か浮かんだらそれでいい、にゃん」 「……この後の身の振り方は、考えなければな。 ここから連鎖して、とかお話にもならない」 /* こちらも似たようなもんです。一日延長して助かった……と思いつつ、暫定の相手は↑言っておきますね。 (*2) 2021/12/14(Tue) 20:24:30 |
【独】 残氷 の エアハート【文字フォント変更テスト!】 例文:「ABC……俺が悪かったって……」 ■ magic </magic> 「ABC……俺が悪かったって……」 ■ lnv </lnv> 「ABC……俺が悪かったって……」 ■ minamo </minamo> 「ABC……俺が悪かったって……」 ■ aoyagi </aoyagi> 「ABC……俺が悪かったって……」 ■ akabara </akabara> ■ windsong </windsong> 「ABC……俺が悪かったって……」 ■ aa </aa> 「ABC……俺が悪かったって……」 ※全部見やすいようにlargeタグを入れてます (-186) 2021/12/14(Tue) 20:29:57 |
【独】 残氷 の エアハートうおおおおあああんんんんん オーウェンくん(あどちゃんでしょこれ)噛みたいのに理由が〜〜〜〜〜〜浮かばない〜〜〜〜〜〜馬鹿凶狼〜〜〜〜〜〜ああん洗脳なんかされてるからだよ馬鹿!!!!!!!! (-187) 2021/12/14(Tue) 20:39:55 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 残氷 の エアハート「今どき処女育ちがいるものですか……! 身体なんて……なんでこんなに気分が塞ぎこむんですかね。 こんなことで傷ついたら心臓がいくつあっても足りな、 ……見知った顔にされるのってこんなに辛いことありますか?」 いつの間に自分は目の前の彼を気に入っていたのだろう。 全く気づいていなかった、害されてようやく自覚をした。 嫌だと思うことは、されたくないという期待をしていたということだ。 お陰で気分は下がったどころか脆弱性みつけてしまい散々である。 「きらいなんですよ〜……手首折りたくなるほど! あと……ああもう、目にも入れたくない。 やり返、いや……ちょっと……ああ駄目ですね、 エアハートのこと嫌いになりそうです。殺していいですか……」 あなたから感じられなかった殺意に、狂気に、愉悦。 どんな感情かがわからず、不気味で仕方なかった。 他人ならばどうでもいい、まさかそれが善意だったとでもいうのか? 本気ではないが次第に突然苛ついてやってしまうかもしれない。 なんだか落ち込みながら、あなたの胸元を叩いた。 (-188) 2021/12/14(Tue) 20:46:49 |
ノアベルトは、外れた手錠を壁に投げつけた。 (c5) 2021/12/14(Tue) 20:47:30 |
【秘】 花売り妖精 アイシャ → 百識眼 の シュゼット無理しなくていい、と言われると。 素直に体を預け、貴女の胸元に顔をうずめています。 少しだけ、布が濡れてしまうような感触があるかもしれません。 「っ……いえ、いえ…これが、必要なことであるのは、わかっていたのです…… だから、大丈夫、で。私は、大丈夫……なのです」 赤黒く染まったローブと、衣服の下 肩甲骨の辺りに刃物で抉られたような傷跡が残っていることがわかるでしょう。 見ているだけでも痛々しいもので。 ろくに手当てもされておらず、傷口は塞がりきっていないようです。 (-189) 2021/12/14(Tue) 20:57:28 |
【念】 灯屋 レイ「このような場所でも、故郷というものなので」 ロクな場所じゃないとわかりながら残り続け、愛想を尽かして出て行くのではなく変えていけたらと願った程度には。思うところがあったようだ。 「……いいえ。おかしくはありません。 皆救われるおとぎ話なんて、現実で起こりうる事はないんですから。 どちらにも救われる者がいて、どちらにも傷つく者がいるでしょう。 私が片方を選択したように、貴方はどちらでも構わないという選択を行っただけです。 ……ガルムの意見が聞けて良かった。 私の選んだ道が誤っていても、貴方を巻き込まずに済みそうだ」 (!12) 2021/12/14(Tue) 21:02:22 |
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