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【赤】 向日葵 店主 イクリール私が刀より安い訳は無いはずだけど。 味わうのが一番じゃない? [ 唇を離すと、後ろ手にローブを持ち上げる。 下着を履いてはいるけれど そこには既に湿り気があるだろう。 私はしようと思えば、直ぐに準備が出来るから こう言う時は便利だな、なんて思ってしまうけど。]* (*47) 2021/12/12(Sun) 20:29:29 |
【人】 行商人見習い ポルクス― 2日目:パイ屋にて ― [少し見ない間に、劇的に変わったか、というとそうではないが。 とりあえずは目の前の青年は元気そうである。 頬張っているパイは果実の物だろうか。 近くに寄ればほのかにリンゴの香りがした。>>139] お!早速行ったみたいだね。 ありゃりゃ。アイテムの引き取りはダメだった? でも……うん、 そりゃあ、よかった。 [その晴れ晴れとした様子から、あっ。と察する俺。 青年よ、大人になったのだね……] (144) 2021/12/12(Sun) 20:30:54 |
【人】 行商人見習い ポルクス[実は自分は姉ちゃんにその手のことでの世話には なったことはないのだが、それはさておいて。 サダル、の言葉で昨日のアレそれを思い出し 少しだけ肩がびくんとしたが、まぁそれも些細な事である] ラヴァンドラ、というと姉ちゃんと親しい 魔術師の人だったっけなぁ。 あ、うん、いや。 少し体が痛くてね……。 [旅の商人がこれは情けない。他言無用にしてほしいものだと、 未だちょっと足がぷるぷるしているのでありました。 屈みこんでくる無垢な瞳が眩しいです……。*] (145) 2021/12/12(Sun) 20:31:23 |
【人】 薬屋 テレベルム[体の外側から魔力を注ぐのは本来は非効率な手法であるのは 嘗てもこうして魔力を分けて貰った為存ぜぬが>>129 あの日は意識が薄かったのもあるが 大人が子供にするような仕草に人魚としては 300年は生を受けている手前気恥ずかしさは皆無では無いが。 熱心に力を分け与えようとする姿は陰湿な魔道士と程遠く 何処か、聖母や神聖な聖職者を彷彿とさせる。] ……だめか? [力を失い、急な暴行に晒された身の上の男が、 いの一番に求めるのが炊事であるのは珍妙だが>>130 居候で居続けたいと執着を沸かせたうちのひとつでもある。] (146) 2021/12/12(Sun) 20:35:43 |
【人】 薬屋 テレベルム[ ――キッチンの方で物音がする頃合に。>>133] ……騙した訳でも無いがな。 [実際に、いのちが魔力と共に流れていく危機感に包まれた時 妹との再会を押しのけて、彼女の家で飯を食いたいと 願ってしまったのだから、本意の『欲望』だ。 だが――…それだけでも無かった。 偉大なる某かが記した魔道書よりも、 彼女が何を過程として人間に成ろうとしているのか、 そういった経緯に触れたかった。 欲を言えば、もっと前段階の、根本も聞きたいが。 男は、グリモワールに触れるような恭しさで 彼女手製の、これまでの軌跡を記した手帳に手を伸ばす。] (149) 2021/12/12(Sun) 20:36:38 |
【秘】 薬屋 テレベルム → 魔術師 ラヴァンドラ人間の肉体に、魂だけを宿す…か。 [原理の仔細はあまり理解出来ないし 何処まで実現可能な確実性が保証されているかも解らない。 分かるのは、小説や詩篇とは違うものであるのに 彼女の夢想が詰まっているという事。] ………、 ………。 [夢と、希望と。 血と、泪と。 苦悩と、葛藤と。 きっと、すべてが ――― …、] (-46) 2021/12/12(Sun) 20:37:12 |
【秘】 薬屋 テレベルム → 魔術師 ラヴァンドラこれが、ラヴァのしあわせなのか? [キッチンに居る彼女に届く言葉では無いだろう。 これが実現すると彼女が本当に 人間という生命体になれても しあわせなラヴァンドラという 一人に成るという想像を 男は、脳裏に描けないで居る。] (-47) 2021/12/12(Sun) 20:39:22 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* あぇ!?戻り20時とかじゃなかったっけ ふ、筆はや……後やっぱごはん そうだよね…!?ってなった、予想外してたら秘話がアレでそれであれなことに (-48) 2021/12/12(Sun) 20:45:40 |
【赤】 冒険者 ルイージー 二日目 向日葵 ー [ 差し出され求めてくる女の舌を唇で挟み込んで吸い付いて舌先で撫で触れ合わせる。 英雄色を好むではないけど、こういうことはかなりの経験があった。 それこそ魔族の女とだって何度も、今のこの女がそれとは知らないが。] 楽しみだ なら…満足するまで付き合ってもらうぜ [ 持ち上げられたローブに露わにされた下着へと手を入れて、柔らかな臀部の肉を撫でてその感触を味わうと既に湿っていた秘部へと後ろから指を差し入れた。] そういうこともできるのか [ まさか淫魔の類なのだろうか、キスだけで濡れるにしても早すぎるが、濡れていることで困ることはなくて差し入れた指を動かし始める。] (*48) 2021/12/12(Sun) 20:58:18 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 焦らすように入口付近の浅いところをノックするように触れて優しく擦ったり震わせてみたり。] 随分と慣れてるんだな。 [ ならばともう一つの手は前から下着の中に入り込んで陰核を刺激することにした。 だけど急には触れず周囲から徐々にゆっくりと触れていき女が物足りなそうにするなら漸く優しくてリズミカルに触れていく。] こういうのは好きか? [ 女の反応を見ながら一番気持ちよさそうにする強さと触れ方で撫で回す。 刀一本取られるのなら女に奉仕させる方が得なのかもしれないが、どうせなら二人一緒に気持ちよくなったほうがいい。*] (*49) 2021/12/12(Sun) 20:58:29 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「そういうもんなのかな。 でも、確かにベリルは生まれたばかりみたいなものか。 慣れてないだけなら、大丈夫だね。」 きっと快感を味わって、求める事にも慣れてくれる。 というより、慣れるまで大事に可愛がり、抱き続けるまで。 その意志はきっと変わらない。 魔力のつながりやパス、という事はわからなくとも、彼女の運命が自分に委ねられていることは十分理解した。 僕の手で触れて一層良い声をあげてくれるのなら、尚の事。 使い捨てるなんて、もう思いもよらない。 (*50) 2021/12/12(Sun) 21:15:19 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズそのうえで、僕に気持ちよくなって欲しいと願うのなら、その通りに。 膝立ちでベッドに上がり、大きな怒張の下の小さな女陰を宛てがって、擦りつけてくれる。 挿入もしていないのに、気持ちよさに声が震えた。 「んっ!入れてない、よね。 入れてるみたいに気持ちいいけど…」 擦れ合う男女の上で揺れる巨大なベリルの肉棒。 前後に揺れる臍まで伸びたものを軽く掴んで抱き合う。 良い声をあげてくれるのを愛おしく思いながら、囁きを聞いた。 (*51) 2021/12/12(Sun) 21:16:07 |
【人】 半淫魔 メレフ―祭り2日目 裏街 「人形屋」― ――支払いというより、己れは二人で食事に来たぐらいの感覚だからな。 せっかく一緒に食べるなら、なるべく互いの好みに合わせた方が楽しい。 当たり前だと思ったが、言葉が悪かったかな。 [精気を貰うにも、相手がより興奮している方がこちらも吸収できる量は多くなる。] 店長を選んだのは、「一番美味しそうな料理」だったからだな。 あの時は。 今は別の理由で、店長がいいけれど。 [彼女の事情はわからない、詮索もしない。 所詮流れの職人、何事も必要以上に干渉しない方がいい。 けれど、今の彼女はなんとも人間らしいもので、こうして話していると楽しい。 始めて会った時とは、まるで違う様子だ。] (152) 2021/12/12(Sun) 21:16:28 |
【人】 半淫魔 メレフ今の店長ならからかうと面白そ――…、もとい、一緒に食事をしても楽しそうだ。 でも、本当に己れに支払方法を任せていいのか? こう見えても半分淫魔だ、もしかしたら目いっぱい恥ずかしい目に会うと思うが、本当に後悔しないか? [意地悪に問いかける。 もっと、彼女が恥ずかしがったり、慌てたりする姿を見たい。 そう思ったから。*] (153) 2021/12/12(Sun) 21:16:40 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラまさか性格の捻くれた者が多数を占める魔術師である女に 神聖なものを連想しているとは、夢にも思わない。>>146 ―― それは彼の性格故なのか 或いは陸の世界を知らぬが故のものなのか、 …… 「 …… だ、だめじゃない けど…。 えっ、……と…… ありがと、ぅ……? 」 >>147 彼の優しさは、今まで共に過ごした時間分だけで 痛切に染み渡るくらいには識っているから。 率直な褒め言葉を上手く揶揄いで流せなくて 頬を薄桃に染め、咄嗟に俯いた。 (154) 2021/12/12(Sun) 21:19:58 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ黙された耳や尻尾への思いは、当然ながら察せないが。 確かに感情と直に結びついているだけに 料理中ぱたぱた揺れたり、尻尾も毛が逆立ったり、 そんな光景をお見せしていたのだろうけれども。 「 私へのお願いで、魔術じゃ無くて 料理を頼んだの … 貴方が初めてだよ。 じゃあ、一緒に食べよっか。 すこしだけここで待っててね。 」 微笑みながらそう紡いで、 女の身体は彼から離れ キッチンへと消えていく。 (155) 2021/12/12(Sun) 21:20:05 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ朝から不運に見舞われたのだから、 林檎と苺を使ったオムレットの方にしてあげよう。 甘いものは疲れた心を癒してくれるとよく言うし、 彼もパイ屋のアップルパイなんかは好物だったはずだ。 魔術に関して魔術師に敵う者がいないように、 料理については料理の専門家に勝てるわけもないが。 ―――― なんだか少し、心の中で張り合ってしまうのは 誰かの為に何かを作るのが久しぶりだからで。 まさかその間に、来客の少なさ故油断して放置していた あのノートを彼が読んでいる、などとは知らず。>>150 女は丸い尻尾をご機嫌に揺らして、 甘い香りが漂うオムレットを皿へ移した。 (156) 2021/12/12(Sun) 21:20:10 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 ねえ、テレベルム 飲み物なにが、―――― …… 」 オムレットの乗った皿を持ち、部屋に戻りながら 魔術師は呑気に飲み物の好みを尋ねようとして。 >>151 ノートを開き、何事かを思案する彼の姿を見捉え 続くはずだった言葉を宙へ溶かした。 「 ………… それ仕舞うの、忘れてたな。 」 全容を理解出来ている、とは思わないけれど 全てを読み解けないようには、書いていない。 (157) 2021/12/12(Sun) 21:20:13 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 『人形屋』 サダル「おっぱい… ………出るの?」 ごくり、と喉を鳴らす。 「もちろん、構わないに決まってる。」 二つ返事で答える。気兼ねないように服は脱いでしまって。 確かに母乳が出てもおかしくなさそうなほど巨大で張りのある膨らみを下からすくい上げた。* (-49) 2021/12/12(Sun) 21:20:21 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ下手に触れれば余計な墓穴を掘りかねない気がして、 女は静かに息を零した。 机の上へ皿を置き、椅子にゆっくりと腰掛ける。 「 ――― … 安心してよ。 それ、人魚のなにかが必要な魔術でも無いし…。 ………… …… 、 」 そこまでを揶揄うように紡いで、結局言葉が消える。 彼が考えていることは 今更そんな心配事などではないことくらい、 流石に理解っているつもりだった。 耳がぺたりと垂れて、女の視線も迷子のように彷徨い ―― それから視線を上げ、彼の顔を見詰める。* (158) 2021/12/12(Sun) 21:21:33 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*52) 2021/12/12(Sun) 21:28:23 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールこう言うのが好きかって? ……うん、好きだよ。 それに便利だから。エオスではね。 [ 男の指が入ると、思ったよりも浅い所を責められる。 手慣れてる男の愛撫に は、と小さな息を吐くと もう片方の手が秘芽の方に回る。 ……強引にではなく、甘く責める手つきに ぴく、っと僅かに体を揺らす。] (*53) 2021/12/12(Sun) 21:28:38 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール そう、だね…… もう少し、強いほうが好き、かな…? 場所はそれで、ぃい、から…… [ >>*49棚に寄りかかりながら 甘ったるい吐息を吐く。 そう言えば入り口に、休憩中の立て看板を 立てておくのを忘れたけど。 まぁ、いいか、なんて思う。 手を伸ばして、彼のものを触ろうと思ったけど 今の姿勢だと少し難しくて 代わりに彼の頬を手で軽く撫でて もう少しキスを堪能するだろう。 唇を重ねながら、乱れる息で 気持ちの良い所や強さは分かりやすいと思う。]* (*54) 2021/12/12(Sun) 21:28:49 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー2日目 パイ屋ー 「ええ、まあ。お陰様で…」 なんだか、察されてしまったらしい。 顔に出てただろうから無理もないとは思うけど。 少しポルクスの肩が震えた気がしたのが気にはなった。 「あれ、イクリールさんだけじゃなくてラヴァンドラさんとも知り合いだったんですか。 じゃあ、探す間でもなかったのかな。 一昨日、なんだか急に気分が悪そうだったから少し心配ではあったんですけど。 (159) 2021/12/12(Sun) 21:29:51 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ「というか、ポルクスさん、本当になんか痛そうですね? そう言えば最近…」 一昨日のラヴァンドラさんとは少し様子が違うけれど、今日のポルクスさんも筋肉痛だろうか。重労働でもしたか…と思ったところで、ふと昨日の事を思い出した。 「………あっ。」 何となく察した気がして、囁いた。* (160) 2021/12/12(Sun) 21:30:36 |
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