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【見】 逃げ出したい たまお食べ物をとってきてくれたかえ、気の利く子だね [重房が言うように、魔法使いがどうにかしてくれれば楽だろう。 残された時間がそれを許さないと、知って居なければ。 時間は分からずとも、あの部屋で見た“たまお”がもうあと少しも保たない事は目に見えて察せられた。 肉が痩けているわけでも、顔色と言うものが見える訳でもないのに、分かるのだ。 生き物に纏いつく死の臭いと言うものは。 それを裏付けるように、一呼吸ごとに体が重くなる。 眠気が襲う。 たまお自身が魔法を使えたなら、それか、食べれば小さくなる魔法のきのこでも有れば…。 そう、不思議な力が使えれば。] …………重房、これじゃあ手が汚れるねえ 昼寝をした木陰があるだろう、あそこに手を拭うにちょうど良い端切れを置いて来ちまったんだよ 取ってきてくれるね、良い子だろう? [嫌がる様なら、頼むね、と念を押して。 宥めて透かしてどうにか向かわせるだろう。 そして背中を向ける重房に声をかけてから見送った。]* (@91) 2023/03/25(Sat) 16:04:09 |
【秘】 逃げ出したい たまお → 野良犬 重房重房や 和の舞う国に「長尾」と言う店が有る いつかお前が大きくなって… あたしの言葉を覚えて居たら、たまおの名を訪ねておくれ (-97) 2023/03/25(Sat) 16:05:11 |
【見】 チェシャ猫 チェシャ━━ 庭園 ━━ [姿が見えると タッ、タッと軽やかに跳ね こっちからも近づき、女王の元へ。 ぽふり受け止めると 途端にあちこち触られ確認される。>>26 オレ様はと言えば、 そのぐるぐる巻きの腕>>1:129に 釘付けだ。] おまえの方がやべーだろ、 人のこと気にしてる場合か? ばぁか [すげぇ心配してんのに 口から出ると悪態になっちまうのは、ご愛嬌。] (@92) 2023/03/25(Sat) 17:05:20 |
【見】 チェシャ猫 チェシャ[歪んだ表情に そんなに痛いのかと 思わずこっちの眉も寄っちまう。 余裕ねぇから、別の理由>>27なんか思い至りもせずに ]ほら、手 貸してみ? オレ様が直々に治してやっから [返事も待たずに 血の滲んだハンカチを剥ぎにかかった。 速攻で傷痕まで綺麗さっぱり、みたいな 超能力は持ってねぇけど 塞いでやることくらいはできるハズ。*] (@93) 2023/03/25(Sat) 17:05:26 |
【秘】 チェシャ猫 チェシャ → 女王 アン沁みるかもしんねぇけど ガマン、できるよな? [そう言って挑発するように、にやり笑えば 張り合ってくるんじゃないかって。 オレ様の思惑が当たったかどうかはわかんねーけど。] (-100) 2023/03/25(Sat) 17:05:44 |
【秘】 チェシャ猫 チェシャ → 女王 アン[晒させた白い腕と手指。 付けられた傷に腹立たしさを覚えながら] ぺろり、ぴちゃり‥‥ [優しく、丁寧に舐っていく。 ザラリとした舌で 傷を悪化させないように 唾液をたっぷり、まとわせて。 傷が塞がるまで 何度も何度も 繰り返し、舌を這わせた。*] (-101) 2023/03/25(Sat) 17:05:56 |
【見】 野良犬 重房端切れ……っ? [手が汚れたら目の前の小川で洗えばいーじゃんか。 というのは水に恐怖心がないどころか 水遊び大好きな犬の視点だけど。 ねえさんはオレを追い払いたいんだ。 ────じゃあ、なおさら目を離しちゃダメだ。 せめて最期までいっしょに……] っっ、オレいーこだからっ! つれてったげる……っ!! [取ってきてって、念押されたって、 間違ったのもってくるよりいいでしょってきかずに 横抱きに抱え上げて、裸足で地面を蹴った。 見た目からはわからない力強さで木陰まで駆ける。] (@95) 2023/03/25(Sat) 17:16:23 |
【見】 野良犬 重房[駆けたけど、途中でおとした。 ねえさんのことはちゃんと木陰にそっとおろした! おとしたのは肉のほう。] っっ、ひろってくる……っ [結局、目を離しちゃった。**] (@96) 2023/03/25(Sat) 17:16:41 |
【秘】 野良犬 重房 → 逃げ出したい たまお[いうこと聞かなかった悪い子でも きかせてもらえた?] うん……うんっ? うん…… [きかせてもらえたら、 全然わからない、けど、きおくにきざんだ。 犬の姿もどればいみわかるかも。けどいまは……**] (-102) 2023/03/25(Sat) 17:17:00 |
【見】 逃げ出したい たまお[木陰に端切れなんか置いてきちゃいない。 存在しない忘れ物を探させるのは心苦しいが、この身がどうなるか分からない以上離しておいた方が良いだろう。 魔法の切れた体が木っ端微塵に爆散でもしたら可哀想だ。 離れて行くと思い声をかけたのだが、予想に反してふわっと持ち上げられてしまう。>>@95] ッ?! 主や、コレッ、ほんにもう…… [押しのける力ももう出ない。 仕方ないね、と呟いて、首に腕を回した。 かなり揺れは激しかったが、今の睡魔の前ではそれでさえ心地良く夢へ誘う。 重房が木陰に降ろした時には、既に瞼はピッタリと閉じていて。 振り返る時には、夢のように消えて居た。] (@97) 2023/03/25(Sat) 17:56:55 |
【人】 夢渡り アルレシャ[給仕の姿は、すぐに見つけられただろう。 事情を説明し、ある一室に案内される。 荷物から、服を取り出すと、着替えて、借りていたエプロンドレスは、畳んで給仕に返すとともにお礼を言う。 その際、自分の服はどこにと、エプロンドレスに着替える前の事を尋ねたが、解らないと言われる。 忙しいようだし、先ほどの人を探すかと思うが、見つけられる自信もないから、諦める方が早いと判断すると、もう一度お礼をする。 さて、これからどうするか――。 服が気になって、ケーキを食べるのを躊躇ったのは確か。 だが、失礼な態度をとったのも事実である。 謝るのは早い方がいいだろうが、どうすればいいのかと考えてしまうから。 先ほどは、普通に歩いていただけなのに、なんだかいろんな事が起きてしまった動揺も、あったのかもしれないと、いまさらながら思う。 こうして、自分の服に着替えてやっと落ち着いたからこそ、振り返る事が出来たのかもしれない。] ……はぁぁ… [どうすれば悩むから、ため息が漏れる。 何があったか、素直に言う…のも憚れるのは、きっと二人は、心配するだろう。 私をだけでなく――。 それが良い事ではない気がすると、ではどうするか――。 答えが出ないために、とぼとぼとした足取りで、たまに止まったり、空を見上げてあーって考えたり、挙動不審な行動をしてしまう*] (46) 2023/03/25(Sat) 18:13:31 |
【独】 夢渡り アルレシャ/* なにも動かさないのはダメだろうと、動かすだけ動かしたが、不審者になってしまった。 んー…方向性をな、どうするがずっと悩んでいて、答えがいまだ出ないから、人に絡みに行くのも失礼だと。 決める方向によって、いろいろ変わってしまうと思うとorz (-106) 2023/03/25(Sat) 18:16:30 |
【見】 逃げ出したい たまお[白い部屋に行く方法は、おおよそ分かっていた。 それは眠る事。 もしかしたら木陰である事も条件だったかもしれない。 扉は慇懃無礼に口(鍵穴を口と言えばいいだろうか?)を開いた。] ───お早いお越しで [先刻と全く同じように、たまおは1人で佇んでいる。] ───帰り道は見つからず仕舞いかね? [ニヤついた声だ。 これが体に続いて居なければ、蹴っ飛ばして居ただろう。 たまおは扉の問いに答えず、問いを返した。] 主はこう言ったね コレが…この招待状に残った何だかって力が、あたしの願いに応えて、あたしをここまで連れて来たって …この姿にしたって ───言ったね、大体そのような事を言った これに残る力は…もうそう多く無いって ───言ったね、大体そのような事を (@98) 2023/03/25(Sat) 18:35:22 |
【秘】 女王 アン → チェシャ猫 チェシャ……はい? わたくしを誰だと思っているの! 沁みるくらいどうってことないわ 何だって耐えて見せますよ ……ふふっ 本当は治す自信がないなら 無理しなくてよろしくてよ……? [挑発にはめちゃくちゃ乗りましたし それどころか挑発し返しました。 わたくしは女王様なんですからね!] (-108) 2023/03/25(Sat) 19:08:09 |
【秘】 女王 アン → チェシャ猫 チェシャ[……不適に笑っていられたのはそこまででした。 チェシャがわたくしの手に唇を寄せるのが見えて どきん、と心臓が跳ねました。 一瞬キスをされるのかと、期待した自分がいました。 苦手な筈のキスを、 チェシャが、と思うと、 瞬間的に頬が薔薇色に染まってしまいます。 でも、そうではなくって……] (-109) 2023/03/25(Sat) 19:08:27 |
【秘】 女王 アン → チェシャ猫 チェシャ[触れてきたのは舌でした。 少しだけ痛みが走って、眉を寄せますが、 纏わされる唾液に癒しの効果があるのか 痛みはすぐになくなって……。] ぁ……っ、っっ [小さく変な声が漏れてしまって、慌てて唇を噛みます。 何でも耐えると言ったのはわたくしでした。 わたくしでしたけど。 こんなに心臓がどきどきとうるさいのも、 手がこんなに敏感になってしまっているのも、 ぞくぞくと背筋が震えて変な感じなのも、 わたくしは知りませんでした。] (-110) 2023/03/25(Sat) 19:08:51 |
【秘】 女王 アン → チェシャ猫 チェシャっ、早く、済ませて下さい…… [絞り出すように言えば、また唇を噛み締めます。 これが何なのかもっと知りたい気持ちがあるけれど 知るのが怖くて 必死に目を背けて 目蓋をぎゅっと閉じました。*] (-111) 2023/03/25(Sat) 19:09:33 |
【見】 逃げ出したい たまおと言う事は、まだ残ってるんだろう、その“不思議な力”は [たまおが魔法使いじゃなくたって。 食べると小さくなるきのこが無くたって。 もうずっと、扉の鍵はたまおの手の中に。] ───言ったね、そのような事を確かに言った [着物の合わせから取り出したカードを見つめる。 やはりなんて書いてあるか分からないし、柄の意味もたまおには理解できない。 ずっと持って居たから端の方がボロボロで、咥えて走った際に牙が刺さって開いてしまった穴もある。] ───ふむ…おれの知っている迷子の少女は、旅の終わりに銀の踵を3度打ち鳴らし、「おうちがいちばん」と唱えたらしい ははっ!馬鹿だねえ! あたしは猫だよ、猫は足音をたてないもんさ! (@99) 2023/03/25(Sat) 19:26:07 |
【見】 逃げ出したい たまお[招待状を両手でギュッと握りしめる。 目を瞑って、神さまお願い。 帰りたいのは…ふかふかのお布団、あんまり美味しく無いご飯、優しい姉さんたち、キラキラの窓ガラス、うるさいお客、それに世界で一番美しいたまお! そしてお別れは…お客の居ない楽しい冒険、好きなだけ食べれる美味しいご飯、優しくしてくれた小さな人間たち、可愛くて可哀想なあたしの仔犬。 願い事はそう、全てを元に戻すこと。] …それじゃあ自由よ、おさらばえ! [ぐんぐん縮む四肢、黒く染まる髪、鼻はツンと上を向き、爪は鋭く、ぷにぷに肉球。 目を開けば見慣れた距離の地面。 こうしてたまおは、ナーーンと一鳴き。 開いた扉に飛び込んだ。]** (@100) 2023/03/25(Sat) 19:36:12 |
逃げ出したい たまおは、メモを貼った。 (t21) 2023/03/25(Sat) 19:41:40 |
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