【人】 和宮 玲── ラウンジ ── ……、千秋さ。 [>>153私が声を掛けたところで 返って来た言葉は、意味がよく伝わらない言葉。 それでも意図は薄っすらと感じたような気がした。 私から離れようとした? それが何故だか分からないからこそ 私の足はぴたりと止まって彼女の後を追いかけられなかった。 震えるような声が、はっきりとした聴覚に残響のように残る。 廊下で会った時から またここで会うまでにそう時間が経った訳では無いのに ……何故?] …………。 [きゅっ、と備品の鞄の持ち手を強く握りながら 私は視線を伏せて それから肩を落としてその場を後にする。 なぜ?の答えが返ってこないまま。] (155) 2020/08/09(Sun) 20:35:40 |
【人】 和宮 玲──廊下→喫煙所── [歩いて来たのは今時珍しい喫煙所。 高い椅子が、2、3並ぶそこに私はぽすん、と座る。 壁に備え付けられた台に片方の肘を置いて それから、ごつん、と壁に頭を当てる。] ……何かしちゃったかしら。 [小さく呟いた。]* (156) 2020/08/09(Sun) 20:38:15 |
和宮 玲は、メモを貼った。 (a31) 2020/08/09(Sun) 20:41:31 |
和宮 玲は、メモを貼った。 (a32) 2020/08/09(Sun) 20:42:21 |
【人】 卯月 侑紗[けれど引き返すつもりも毛ほどもなく 頑固な私は、この羞恥心に打ち勝つ 心強い仲間を呼ぶことにしたのです。] とりあえず、グラスワイン。 白。ひとつ。お願いします。 [従業員の方を呼んで、注文しましょう。 酒精がこの気持ちを洗い流してくれると 私、固く信じておりますので。]* (158) 2020/08/09(Sun) 20:51:22 |
卯月 侑紗は、メモを貼った。 (a33) 2020/08/09(Sun) 20:52:41 |
卯月 侑紗は、メモを貼った。 (a34) 2020/08/09(Sun) 20:52:54 |
木原 敦久は、メモを貼った。 (a35) 2020/08/09(Sun) 21:18:55 |
【人】 恋塚 暎史−ロビーの一角 [ 彼女の意図するものを汲み取ることができない。 真意を隠していそうなその表情と動作。 彼の耳に入るその言葉は、 どことなく胡散臭い。絶対に口にはしないが。 しかし、彼はそんな胡散臭い言葉を ひとつひとつ真面目に捉えないようになっていた ] 親切に、ね…… [ 彼女の言葉を復唱していると、視線が合う>>105 ] なら、特製のムーラン・ルージュご馳走しますよ。 [ 甘くて、ぐいぐいいけるタイプのカクテル。>>106 その正体はアルコール度数の高い麻薬のようなもの。 彼女がどこまでアルコールに強いのかは この一杯で分かるだろう。 本当なら、軽めのものからすすめたいところだが、 なんとなくムーラン・ルージュを 渡したくなってしまった。 ] (162) 2020/08/09(Sun) 21:51:36 |
【人】 恋塚 暎史 甘くて、飲みやすいやつ。 [ テーブルにグラスを置いたことが分からないように マティーニグラスの下に敷いた厚紙のコースター。 表は宿の名前が英語で刻まれた 今時のおしゃれな仕様。 そして裏を見る人がいるならば、気づくだろう。 そこは名前や部屋の名前を書く場所がある。 テーブルにはボールペンと小さなアンケートが 元々置いてあるため、 何かを書く仕草をとってもおかしいことはない ] (164) 2020/08/09(Sun) 21:54:33 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a36) 2020/08/09(Sun) 22:09:26 |
【人】 木原 敦久── 喫煙所 ── じゃあ、お邪魔しようかな [浴衣美女のお誘いだ、断るわけがない。>>161 手招きに応じ、喫煙所の中に入れば 空いた椅子に腰かけて隣の彼女と視線を合わせながら。 改めて、室内に染み付いた煙の匂いに眉を顰めた] ……珍しいね 煙草吸わない人って、喫煙所とか喫煙者を 敬遠することも多いのに [勿論、個人差はあるけども。 喫煙してた頃はキスが苦いって言われたことあったっけ。 禁煙した今だから匂いや味に敏感になるのもわかるが 当時はまったく理解できなかったものだ。 それから真顔に戻って隣へ手を伸ばしたなら トンと軽く髪の生え際を指差して] ここ、ちょっと赤くなってる 痛くない? [つらつらと他愛のない話など*] (166) 2020/08/09(Sun) 22:10:22 |
【独】 三谷 麗央/* だって千秋ちゃんめっちゃ可愛いじゃないかよおおおお すごくすごく物にしたい。 いやちゃんと平仮名でものにしたい。 物にしたいはSなのだけど ものにしたいは恋愛感情も全部含めて。 (-61) 2020/08/09(Sun) 22:10:47 |
【独】 三谷 麗央/* まあ、ただ、客観的な外見でもそこまで女性らしさはないというか、男性のようにも見える中性的な顔立ちって設定かな?とは思えるのでそこら辺はしっかりと考慮しつつ。 雌の顔つきになってくれると嬉しいよね、って欲望だだ漏れさせておく。 こういう独り言を残しておかないとキャラ方針がぶれたりするのがわたしの弱点。 後で読んでもらっても赤面したりは、しないのだけど。 (-62) 2020/08/09(Sun) 22:13:36 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋――ラウンジ―― [息を詰めて揺れる瞳、、怯え縮こまったその貌を見る。 くすりと内心、笑みが浮かんで、同時にそれは不安に変じた。 行き場を見失った迷子のような、 この女が落ち着ける場所へ手を引き導いていくのが 自分ではない他の誰かになってしまいはしないか、と。] (-63) 2020/08/09(Sun) 22:23:15 |
【人】 三谷 麗央――ラウンジ――>>95>>96 [>>95 指先に感じた女の素肌>>82、その感触よりもなお、千秋の反応が麗央に愉しみを憶えさせた。肩を跳ねさせ頬を赤らめて、それでも顔を背ける様子。落ち着いた風情をさせていても、心の内が明々とみてとれるかのような。 肉の快楽よりもなお、それは麗央にとって快悦を感じさせるものだった。] ……はは、そうだね。 無粋だった。 望んで、来ているのだから。俺も、貴女も。 [>>96 彼女の指摘を素直に受けて、だが それより先に千秋自身が同じことを問いかけた>>55とは 僅かたりとも面に出しはしない。 一方的な問いを向けるのは、女に与えられた特権だから。] (167) 2020/08/09(Sun) 22:25:25 |
【人】 和宮 玲──喫煙所── ……鼻がいいのね。 煙草の匂いが嫌いでしたら 違う場所に移動しましょうか? [>>166喫煙所なのだから、匂いがあるのは 知識としては分かるのだが実感が無い。 だから、この程度の事で鼻がいい、なんて言ってしまう。 相手が手を伸ばすのを不思議に思えば 額の辺りに指が当たった…………気がする。] …………大丈夫、痛くない。 [男の言葉にはそう返す。 確かに壁に額を>>156当てたから赤くなっているのだろう。 でもどんなものであれ 私が痛いと思うことは無かったのだが。] 貴方はお一人様? [と、私は言葉を投げる。 連れがいる?と暗に言いながら。]* (168) 2020/08/09(Sun) 22:32:27 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋[あえかな色を宿した問いかけ。奪っては、くださらない?と。 ちらり、四囲に視線を投げて笑む。] 今、ここで。 他のお客さんも、増えてきた前で? [それを千秋が諒とするなら、如何ようにも麗央の手と身体は動くだろう。ソファへ彼女の身体を押さえ付け、浴衣の袷へ手を差し入れて。 たとえ従業員が制止の声を投げてもそれは止むまい。 少しすれば場を移すことにはなるかもしれないが。] そうはしない。 俺に奪われていく貴女を見るのは、俺だけでいい。 [……だが、それは瞬時の妄想でしかないとは始めから解っていたこと。耳朶をかすかに擽る感触に、ゆっくりと見返しつつ微笑んだ。] (-65) 2020/08/09(Sun) 22:34:17 |
天のお告げ(村建て人)そうですね、幽霊さんとの会話は…… 全て秘話対応としましょう。 幽霊さんですから。 何かあれば、匿名メモで投げてくださいませ。 (#3) 2020/08/09(Sun) 22:48:39 |
【人】 三谷 麗央――ラウンジ――>>97>>116 [ 耳元へ届いた千秋の言葉。 確かにそれは返されて、だが今この場で何らかの変化を起こさせはしない。少なくとも、目に見える形では。 唯一つそう呼べるとしたなら、彼女の眼差し――そこに宿ったものが期待だと、麗央から明確に察せられるようになっていたということだろうか。] 桔梗の間。 [立ち上がる彼女を眺め、その長身を改めて記憶に宿す。 送ろうか、などとは申し出なかった。 二杯目にスティンガーを頼むような女なのだ。>>47 ブランデーとミントリキュール。標準処方は2:1。甘口とはいえ、およそ36度になろうかというオーセンティックなカクテルだ。 その事を>>96わざわざ問うまでもなく、千秋が酒に弱いようには考えられなかった。 ……であれば、その頬を紅潮させたのは何か。 出口へ向かおうとする彼女の後ろ姿に、一言だけ、投げた。] (169) 2020/08/09(Sun) 22:49:26 |
【人】 美雲居 月子 ──中庭へ [ くすくす肩を震わせながら、 「そやかて、おかしぃて」と こぼすと、彼も笑ってくれるから、 なんだか少し嬉しくなってしまう。 可愛らしい人やなあ、と内心思いながら 笑みを残して腕に少し力をこめ、 体を彼の方に寄せた。 結局、会ったことがあるのかどうか、 己にはわからなかったし、彼も 教えてはくれなかったけれど、 まあそんなことはどうだっていい。] ふふ、そんなら運命かどうか、 たしかめてみんとねぇ? [ 細めた目を向けて、小首を傾げた。] (171) 2020/08/09(Sun) 22:51:15 |
【人】 美雲居 月子───庭やないの? [ と眉尻を下げて微笑めば。 絡めていた腕をすう、とほどき、 指先でなぞり下ろし、 手のひらをくすぐってから、絡めて握る。 空いた手の甲を己の頬にあててから、 彼の頬に滑らせて。] 熱、冷めへんなぁ ──えらい、視線が熱ぅて [ とわざと困ったように眉を寄せた。]* (173) 2020/08/09(Sun) 22:52:03 |
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